1件目 札幌市北区太平のリピーター様宅で、桜や柿の木などの剪定作業を行わせて頂きました。
今日は朝から、お庭の年間管理をお申込みくださっているリピーター様宅で、大きな桜・柿の木の強剪定と、もみじ・赤松・藤の剪定を行わせていただきました。


まずはご挨拶ののち、ご要望などをお聞かせいただきました。
こちらの5.5mほどの桜と、7mほどの柿の木ですが、2年に1度のペースで剪定を行わせて頂いており、いつもは2年間で伸びた分の切り戻しを行います。
ただ、今回は桜も柿も重心が歩道側へと傾いており、どちらも樹齢が高いこともあることから、そう遠くないうちに伐採もご検討されており、万が一枯れてもいいので、高さや歩道側の枝をかなり強く切ってほしいとのお話がありました。
ですので、桜は横枝をかなり短く、かつ全体を透いていき、柿は高さをぐんと詰め、歩道側の枝をすべて払っていきました。
また、写真にはありませんが、他にも2mほどの赤松やもみじ、藤の剪定も行わせて頂いており、もしよろしければ、インスタグラムにてご覧頂けると幸いです。
また、帰り際には複数の飲み物も頂き、次回11月上旬に冬囲いのご予約も下さりました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
インスタグラム(作業前後の比較ショート動画はこちらからご覧いただけます)
https://www.instagram.com/p/DPYI9T5EcKk
2件目 札幌市北区拓北のリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定作業を行わせて頂きました。
続いて午後からは、リピーター様宅でヤマボウシの剪定作業を行わせていただきました。
以前より、庭木の伐採や剪定で何度もお世話になっているお客様で、今回はヤマボウシの剪定をお手伝いさせて頂きました。


到着後、ご挨拶をさせていただき、作業前のお打ち合わせをした際、可能なら防犯対策上、ヤマボウシを少しコンパクトにしたいというご希望を頂き、今回は全体を透かすだけでなく、少し高さも詰めるような形で剪定をおこなっていきました。
まずは12尺の三脚を立て、徒長した枝をどんどん抜いていきます。また、太枝から直接芽吹いて出てきた葉も取り除きながら、全体を透いていきました。
そしてある程度透けてきたタイミングで、天端付近の枝ぶりを見ながら手ノコで高さも詰め、形作っていきました。
作業を始める前に、いつもいろいろ差し入れしてくださるのですが、今回もたくさんの飲み物を頂きました。本当にありがとうございます。
作業後は、今ある庭木についての今後の管理スケジュールなどについても簡単にお話させて頂きながら、失礼させて頂きました。
今回も色々とお心配りいただき、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。