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2024年度シーズン仕事納め
12月13日にて今シーズンのすべての作業を無事に終え、この1週間は仕事道具や作業着の片づけや、1月に予定していますトラックの車検に向けた準備などを行いつつ、すべての作業を無事に終えることが出来た御礼を伝えるため、毎年の恒例となっております樽前山神社(苫小牧市)への参拝へ行ってまいりました。
この樽前山神社は、道内でも2社しかない久々能智神(くくのちのかみ)が祀られた神社であり、この久々能智神は、山や樹木の神様ということで、植木屋を生業としている身として、毎年1年の作業の無事の御礼をお伝えに行っているわけです。
今年1年、怪我や事故、病気なく、また仕事が途切れることもなく、すべてのお客様からご依頼頂いた作業を無事にすべて終えることが出来た御礼をお伝えし、
また来年の今頃に、この場所へ戻ってきて同じように御礼をお伝えできるようお祈りもしてまいりました。
今シーズンも本当にたくさんの方からお声がけいただき、お手伝いさせて頂きました。ありがとうございました。また来シーズンも微力ながら皆様のお力になれるよう尽力していきたいと思っております。
2025年度シーズンも 北の庭木専門こだま屋 をよろしくお願いいたします。
そして毎年恒例の海鮮丼を頂いてきました。今年はメディアでも数多く取り上げられ、多くの著名人の方も足を運ばれている マルトマ食堂 さんへ行ってきました。
生ほたて丼、日替わり丼のほか、名物のホッキカレーもどうしても食べたくて、ご飯の量を減らしてもらいつつ2名で3人前を完食してきました。
丼ぶりについてきた鮭のあら汁に、鮭の顔が入っていてこれぞ北海道!と感じながらも、おいしく頂きました。感謝
桜剪定や立ち枯れ桜伐採など
札幌市北区拓北の知り合いの御宅で、桜剪定や立ち枯れした桜伐採などの作業を行わせて頂きました。
今日は今シーズン最後の営業日となりました。
毎年最終営業日の恒例化となってきております本日、日ごろ大変お世話になりっ放しになっている知り合いの御宅での作業に伺わせて頂きました。
野村モミジや桜、梅の切り戻し剪定のほか、今年夏過ぎに調子を崩してしまったという桜の伐採作業も行わせていただきました。
まずは桜ともみじの剪定から行わせて頂きました。8尺の三脚からギリギリ届く範囲の作業で、主には電動ばさみでの切り戻し作業となります。ただ、来春の桜の花もある程度確保できるよう、細い枝なども残しつつ、切り戻していきました。
またモミジは道路沿いにあるため、道路側を強めに枝払いしつつ、全体を切り戻していきました。
続いて梅の切り戻し作業です。こちらもこの1年で伸びた枝を切り戻し、来春に向けて整えさせていただきました。
またほぼ立ち枯れ状態の桜は伐採させて頂いたのですが、枝はハンドソーで払っていき、幹はエンジン式のチェーンソーで輪切りにしながら株元まで切り進め、伐採作業を終えております。
この1件にて今シーズンの作業も無事にすべて終えることが出来ました。
今シーズンも大変多くのお客様よりお問い合わせ頂き、作業のお手伝いをさせて頂きました。
また来シーズン、春の再開に向けて少し休んだ後はいろいろと準備もしていきたいと思います。
2025年シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
この1年も本当にありがとうございました。
サクランボ剪定、カリン剪定など
1件目 札幌市東区東苗穂のリピーター様宅で、サクランボ剪定を行わせて頂きました。
今日は朝からリピーター様宅で、サクランボ剪定を行わせて頂きました。
こちらのお客様は2020年シーズンにサクランボを強めに剪定させていただき、翌21年に伸びた分の切り戻しを行い、そして今回で3度目のご依頼となりました。
今回は前回より2年間で伸びた枝の切り戻しをおこないつつ、お客様のご希望でもう少しコンパクトに出来そうなところをコンパクトにする方向で作業を行わせて頂きました。
ちょうどこの2日くらいで積雪量も増え、三脚の1段分(30cm)がすっぽり雪に埋まるくらいになりました。そこまで埋まってくれるので、三脚を押さえてもらっているようにとても安定して、スリップだけ気を付ければ、夏よりも剪定がしやすいくらいになっています。
その剪定作業ですが、基本的には裏の御宅側の枝を強く払い、前回より伸びた枝の切り戻しをしつつ、不要枝を払い、部分的に詰めることの出来そうな太枝を詰めていきました。
また小さい方のサクランボは、少し枯れた部分もあり、裏の御宅側を枝払いし、枝先を少し短く整えた程度にしております。
今回もご利用くださりありがとうございました。
また、本日の2件目の作業が、1件目のお客様のお母さま宅ということで、終えた後そのまま2件目の御宅へと伺わせて頂きました。
2件目 札幌市東区東苗穂の新規お客様宅で、カリンやコブシの剪定と桜の伐採作業を行わせて頂きました。
午後からは1件目に伺ったご息女様のご紹介で、近くのご実家に移動させていただき、カリンの強剪定とコブシ剪定、そして立ち枯れしていた桜の伐採作業を行わせて頂きました。
到着時、お母さまが外に出てきて下さり、作業内容のすり合わせをして、早速作業に取り掛からせて頂きました。途中、お客様が少し外出されたのですが、その間に作業を進めさせて頂き、ちょうど終わるタイミングでお戻りくださりました。
まずは道路側にありますカリンの木の強剪定から行わせて頂きました。道路側とお隣様側の枝を強く払い、高さも半分くらいにまで詰めていきました。12尺、8尺の三脚を用いて、ハンドソーと電動ばさみで切り詰めつつも、枝先を整えていき、最後に大きな切り口に癒合剤を塗って終えました。
続いて立ち枯れした桜の伐採作業です。枝をハンディソーで払い落としていき、幹はガイドバー50cmの大型チェーンソーで輪切りにして切り進めました。立ち枯れとはいえ、ほんの一部だけはまだ生きている枝もあり、幹もしっかりと重い状態でした。
また写真にはありませんがこの奥にコブシの木があり、こちらもコンパクトに剪定させて頂いております。
この度はご利用くださりありがとうございました。来シーズン以降で残ったモミジ剪定もご検討頂けるとのことで、もしよろしければお声がけ頂けると光栄です。また帰り際には複数の飲み物まで持たせて下さり本当にありがとうございました。
桜剪定、もみじ剪定
1件目 札幌市北区北25条西のリピーター様宅で、桜の切り戻し剪定を行わせて頂きました。
今日は朝から、2年前にも同様に作業のご依頼を下さりましたリピーター様宅で、桜の切り戻し剪定を行わせて頂きました。前回は少し太い枝も切り落し、高さとお隣様側を強めに切らせて頂いたのですが、今回はその後2年間で伸びた枝の切り戻し作業を行わせていただきました。
今回のご依頼内容が、前回と同じようにして欲しいというものでしたので、まずはブルーシートを敷きつめ、12尺の三脚を用いて、電動ばさみと手ノコにて、この2年間で伸びた枝を切り戻していきました。低い場所の枝葉少し長めに残し、天端付近はより短く切り戻していきました。
また、お隣様側の枝を少し強めに切り戻していき、作業を完了しております。
今回もご利用くださりありがとうございました。
2件目 札幌市東区北22条東のリピーター様宅で、野村モミジの切り戻し剪定を行わせて頂きました。
続いて午後からは、リピーター様宅で野村モミジの切り戻し剪定を行わせて頂きました。昨年も同様に切り戻しさせて頂いたのですが、もみじは伸びるのも早く、また道路側に越境することをお客様もとても気になされており、今回はお客様ともご相談させて頂いたうえで、ただ切り戻すだけでなく、前回よりも少し強く切れるところは、この1年で伸びた以上に切らせていただく方向で作業に取り掛からせていただきました。
12尺の三脚を用いて、電動ばさみとハンドソーで切り戻し作業を行っていきました。基本的には電動ばさみで伸びた分の枝を切り戻しつつ、部分的にコンパクトに出来そうな範囲で、ハンドソーを利用して少し太目の枝も切り詰めていきました。
また作業後、お客様ともお話させて頂き、来年以降の伸び方を見ながら、もうひと節強く太枝を切り詰めるか、今年切らせて頂いた大きさに切り戻すだけにするかを相談させて頂く方向となりました。
帰り際にはたくさんの飲み物や和菓子を持たせて下さりありがとうございました。さらにはお寒い中、トラックの姿が見えなくなるまで外でお見送りまで下さりました。お心遣い下さり重ねて御礼申し上げます。
ヤマボウシ剪定、野村もみじ剪定など
1件目 札幌市北区あいの里のリピーター様宅で、ヤマボウシとジューンベリーの剪定作業を行わせて頂きました。
今日は朝からリピーター様宅で、ヤマボウシとジューンベリーの剪定作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は2017年シーズンに初めてお声がけいただき、今回同様ヤマボウシの剪定のほか、コニファー剪定などのお手伝いをさせていただいておりました。
お見積り時、お立ちあい下さり、可能な限りコンパクトにしてほしいというご要望などを頂いており、今回はご不在の中、その作業を行わせて頂きました。
日ごろはお客様の方でもお手入れして下さっているご様子で、そのお手入れがしやすいように全体の高さを詰めながら、道路側へとせり出す枝を敷地内に収め、枯れ枝や不要枝を減らしていきました。
今回もご利用くださりありがとうございました。もしご不明な点などございましたらお気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
2件目 札幌市北区西茨戸の新規お客様宅で、野村モミジの強剪定作業を行わせて頂きました。
続いて、以前ホームページをご覧になり、LINEにてお問合せくださりました新規お客様宅で、野村モミジの強剪定を行わせていただきました。ある程度LINEでやり取りはさせて頂いていたのですが、ご不在の中お見積りに伺わせて頂いたこともあり、まずはご挨拶ののち、作業前にどのくらいまで小さくしたいかのご希望などをお聞かせいただき、それから作業に取り掛からせて頂きました。
もともとは伐採もご検討なされていたそうなのですが、切り倒すのもかわいそうということから、今回は可能な限りコンパクトにして残すというご希望を頂きました。12尺の三脚を用いて、ハンドソーで太目の枝を切り、高さも6.5mほどあったものを4m弱までをぐんと詰め、横枝などもできる限り小さくコンパクトに収まるように整えさせていただきました。
この度はご利用くださりありがとうございました。外の天気や気温のことをとても気遣って下さるなど、そのお心配りにも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。