1件目 札幌市北区屯田の新規お客様宅で、サクランボの果樹剪定を行わせていただきました。
今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、サクランボの果樹剪定を行わせていただきました。
もともとは昨年夏頃にお問い合わせくださったのですが、その際、サクランボの木が少し元気なさそうに思え、お客様にもご説明したうえで、剪定をもう1年見合わせることにして頂きました。
そして今年の夏に改めてお見積りに伺い、本日剪定作業を行わせて頂きました。


作業ですが、まずは歩道側へ越境した枝を敷地内に収まるよう枝払いさせて頂きました。そのうえで、サクランボの実を収穫しやすいよう高さを落とし、敷地内へと枝のすそ野を広げるように剪定していきました。
また、大きな切り口には癒合剤を塗って保護させて頂いております。
今回はご利用下さりありがとうございました。
インスタグラム(作業前後の比較ショート動画はこちらからご覧いただけます)
https://www.instagram.com/p/DPlHwDFkWrv
2件目 札幌市北区新琴似の新規お客様宅で、梅ともみじの伐採作業を行わせて頂きました。
続いて、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、梅ともみじの伐採作業を行わせて頂きました。
もともとはお客様の方で剪定しながら管理なされていたそうなのですが、大きな木の手入れが大変になってきたということで、今回はこの2本の伐採をご依頼くださりました。




本来ですと午後から伺う予定だったのですが、1件目の作業が早く終わったため、お客様に電話連絡させていただき、早い到着からの作業をご快諾頂けたため、予定よりも1時間半ほど早く作業を開始させて頂きました。(急なご案内に対し、ご快諾下さりありがとうございました。助かりました)
作業ですが、もみじは8尺、梅は12尺の三脚を用いて、主にはガイドバー25cmの小型チェーンソーで枝や太枝を切り進めていき、幹はガイドバー35cmの中型チェーンソーで株元まで切っていきました。
作業中も外でご覧になられ、伐採作業が進む様子を見守っていてくださりました。
この度はご利用下さりありがとうございました。またお困りごとなどございましたらお気軽にお声がけください。
3件目 札幌市北区百合が原の新規お客様宅で、コニファーの伐採作業を行わせて頂きました。
続いて、1・2件目のお客様宅で発生した枝ごみを処分場へと運び出したあと、3件目のお客様宅へ伺わせて頂きました。
事前にLINEにて、「(お客様のお戻りが作業開始時に)間に合わない場合、先に作業を進めてください」とお伝え頂いており、到着後、ブルーシートを敷きつめ、そのまま作業を開始させて頂きました。


写真では一見、1本のコニファーのようなのですが、手前に細く小さなコニファー、後ろ側に大きなコニファーがあります。これは事前にお客様からもLINEでお伝え頂いていたのですが、同時期に2本のコニファーを植えられたそうなのですが、後ろ側のコニファーばかりがぐんぐん大きくなりすぎ、その後ろ側のコニファーのみを伐採したいということでした。
作業につきましては、12尺の三脚を立て、小型チェーンソーで上から順に切り詰めていき、株元まで伐採を進めていきました。
ただここで、手前のコニファーにつきましても伐採対象のコニファーの一部と思い込み、先端70cmほど切り詰めてしまうという失態をおかしてしまいました。
お客様にはこのことをお伝えしたうえでお詫びしたのですが、コンパクトにかわいくなったとおっしゃってくださるなど、こちらに気遣ってくださるようなお言葉までかけて下さり、本当に救われました。ありがとうございました。他でもこのようなことがないよう改めて気を引き締めなおしていきたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。
また、このような状態になってしまったにもかかわらず、帰り際には飲み物やお菓子までご用意下さり、持たせて頂きました。この度はご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。笑顔で送り出して下さり本当にありがとうございました。