今日は午前中に1件、午後から1件の計2件のお客様宅で、草刈り作業を行わせて頂きました。
まずは1件目のお客様です。こちらのお客様は2016年度シーズンに庭木の伐採作業を行わせて頂き、17年度シーズンには本日同様に草刈りをご依頼下さっておりましたリピーター様でした。もともと9月中の作業をご希望下さっていたのですが、少しお待たせしてしまい、本日の作業に伺わせて頂いております。
<Before1> <After1>
<Before2> <After2>
写真はお庭の西側と南側の草刈り作業についてでしたが、このほかにも北側の裏庭も草刈りを行わせて頂いております。
こちらのお客様宅のお庭にはもともと芝生が敷かれており、その根なども残っていたことから、なかなか深く草を刈り込むということが難しく、1度刈りにて承らせて頂いております。
また、写真にありますアジサイやツツジの他に、裏庭にも西洋石楠花やオンコがあり、その伐採もご検討下さるとのことでした。前回同様、今回もご利用下さりありがとうございました。
その後、お昼頃より2件目のお客様宅で作業を開始させて頂きました。
こちらのお客様は、2016年度シーズンよりご自宅と、別に所有なさっている御宅の2か所で、庭木の剪定や伐採、草刈りをご依頼下さっておりますリピーター様で、今年もご自宅と別に所有なさる御宅の2か所で草刈りなどの作業を行わせて頂いておりました。そして今回はご自宅の草がまた伸びてきてしまい、冬が来る前にもう一度草刈りをしたいとご依頼下さり、本日作業に伺わせて頂いております。
<Before1> <After1>
<Before2> <After2>
お伺いさせて頂き、お庭を拝見したところ、やはり前回夏に草刈りを行わせて頂いた時とはまた異なる種類(前回は春雑草がメインで、今回は夏雑草がメイン)の雑草が生えそろっておりました。
夏雑草は、地面に張り付くように葉を広げるものや、非常に細い葉、薄い葉のものが多く、草刈りが非常にやり辛いだけでなく、刈り残しも多くなりがちなのですが、この時期の雑草を放置してしまうと、また種が地面に落ちて来年もさらに雑草が増えてしまうことから、この10月頃の草刈りは気持ちよく春を迎えるだけでなく、来夏の雑草の数を増やさないためにもとても大事だったりします。
作業と致しましては、1度草刈り機で表面の草を刈り取り、アメリカンレーキで草を集め、更に土の中に刃を潜り込ませるように2度目の草刈りを行い、エンジンブロアーで細かな草を集めて作業を完了しております。
いつもご利用下さりありがとうございます。今シーズンはもう一度、別宅の除草剤散布作業もご依頼下さっており、後日伺わせて頂く予定をしております。どうぞよろしくお願い致します。