カツラ・ナナカマドの枝払い作業

今日は先週の土曜日にも3名体制で作業を行わせて頂いておりました、 札幌市白石区にございます「学校法人早坂学園 認定こども園 幌東」様 にて、先週の作業の続きということで、カツラの木2本とナナカマドの高さを詰めて敷地外へせり出そうとしている枝を払う作業に伺わせて頂きました。
本日も仲間内の力を借りて、高所作業車と4トンユニックも導入して、3名体制で作業を行わせて頂いております。

作業前
作業後

いずれも8~10m前後のカツラやナナカマドなどの木々を6~7mほどに詰めさせて頂き、園敷地外へせり出しそうになっている枝葉を払い落して、全体的に明るくスッキリした印象に仕上がったのではないかと思います。
また、先週に引き続き、ご担当者様が様子をうかがって下さったり、登園される方々を危なくないようご誘導下さったりと、お力添えも下さり、お陰様で無事に事故なく作業を終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
また2,3年後に、伸びた枝葉の様子を見ながら、形を整えるための剪定もご検討頂けるということで、それまでの間にも、何かご相談事などございましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。先週と本日の2日間に渡り、大変よくして頂きありがとうございました。

庭木の伐採・剪定作業(3日目/3日予定)

今日は今週の火曜、木曜の2日間に渡り作業を行わせて頂いておりましたお客様宅へ、今日はその最終日として、黒松の剪定とその他、追加でご依頼頂いた伐採作業などを行わせて頂きました。

黒松 剪定前
黒松 剪定後

まずはお庭への入り口にあります黒松の剪定作業を行わせて頂きました。この時期ですので緑という新芽もかなり伸びてきており、それらの剪定のほかに、2,3年間にわたる古葉も抱え込んでいたため、それらを振り落とし、更には枝からのわき目なども綺麗に取りのぞくことで、すっきりとした黒松へと整えさせて頂きました。

そして、作業前と全ての作業を終えてからのお庭の比較が以下の通りです。

作業前 お庭1
作業後 お庭1

大きな桜の木2本、野村モミジ、ライラックなどを伐採させて頂きました。
(背の高いナナカマドはお隣の敷地にあるものなので、切らずにそのままです)

作業前 お庭2
作業後 お庭2

トドマツ、オンコ、ライラック、ハウチワカエデの伐採と、梅、野村モミジの剪定を行わせて頂きました。
お庭全体もかなりの空間が出来、比較的低めの木ばかりとなったことで、今後のお手入れもかなりしやすくなったと思います。
今日は作業最終日ということで、お客様に仕上がりをご覧頂きながら、今後についてのお話なども少しさせて頂けました。
また今回は初回にも関わらず、これだけの多くの作業をご依頼下さりありがとうございました。帰りには飲み物やお菓子まで持たせて下さり、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

庭木の伐採・剪定作業(2日目/3日予定)

今日は一昨日に桜や松などの伐採を行わせて頂きましたお客様宅で、ご依頼下さった作業の続きを行わせて頂きました。
昨日は生憎の雨となり、昨日と今日で行う予定の作業を今日と明日の2日間へと順延させて頂いてのご対応を取らせて頂きました。
本日の作業は、前回残っておりましたハウチワカエデの伐採作業の残りと、野村モミジ、梅の木の剪定、そして一昨日に伐採を行わせて頂いておりました幹や太枝のごみ処分を実施致しました。

一昨日の作業完了時
本日の作業完了時

写真右奥のハウチワカエデの伐採と、左奥の梅、その手前の野村モミジの剪定を行わせて頂きました。ハウチワカエデは完全に伐採を行わせて頂く予定をしていたのですが、お客様とのご相談の中で、少しだけ残したいというご希望をお聞かせ下さったので、株立ちの3本を残してあります。
また、梅と野村モミジは出来るだけ小さくというご希望を頂いており、特に高さと横への広がりを抑えるように剪定させて頂きました。

3日間の作業予定のうち、2日間を終え、残すところ黒松の剪定のみとなりました。今日その黒松のごく一部だけですが剪定も行えましたので、その続きを行わせて頂く予定をしております。本日もありがとうございました。

AM.ナナカマドの剪定、PM.山椒の木の剪定

今日は朝から新規でご依頼下さりましたお客さま宅にて、9mほどまで伸びたナナカマドの木を5mほどまで詰めて剪定を行わせて頂くという作業と、
午後からは毎年冬囲いをご依頼下さっておりますお客様のご紹介で、ご実家の山椒の木の剪定作業を行わせて頂きました。

AM.ナナカマドの剪定

先日のお見積り時には、生憎のお留守でしたので、朝到着後、ご挨拶をさせて頂くと同時に、作業内容のご確認を頂きました。そして2連梯子をかけて安全帯を付けながら手ノコで作業を進めさせて頂きました。

ナナカマド剪定前

1階が車庫、2,3階が居住部分となっており、その屋根よりも高くそびえ立っているのが 今回作業対象のナナカマドです。
2連梯子を幹に掛け、かなり揺れてはいましたが、手ノコで1本ずつ丁寧に枝を払っていき、高さをおよそ3/5くらいにまで詰めていきました。
そして全体のバランスを見ながら、残った枝葉を透かして作業が完了です。

作業後

かなりスッキリした印象となり、高さも3階フロアレベルにまで抑えさせて頂けております。ご覧になられたお客様も喜んで下さっており、帰り際複数の飲み物の持たせて下さりました。本日はありがとうございました。

PM.山椒の木の剪定

続いて午後からは、いつも冬囲いをお任せ下さるお客様からのご紹介で、そのご実家の山椒の木の剪定作業を行わせて頂きました。
いつもはお父様が山椒の木の剪定を行ってらっしゃるとのことなのですが、少し大きくなってきたことと、お見積り時にお父様とお話をさせて頂く中で、今回はせっかくお任せ下さるということで、いつもの刈り込みや表面の剪定だけではなく、少し枝葉を透いて、内側に太陽の日差しが入るよう透き剪定を行わせて頂く方向で作業を行わせて頂きました。

作業前
作業後

今回は刈込んだりは一切せず、剪定ばさみを使って小枝を一つずつ切りながら、特に天端の透き作業を行わせて頂きました。作業後は内側の幹の方まで太陽の光がチラホラと入ってきており、山椒の木の向こう側も少し透けて見えるようになりました。内側から新しい芽が吹きだしてくることで、近い将来、山椒の木を小さくすることも出来ますので、これからも安心して育てて頂けるかと思います。
今日の午後からは気温もどんどん上がり、途中、2度に渡って詰めたい飲み物を差し入れして下さり、助かりました。この度はご利用下さりありがとうございました。

サクランボ・ナナカマド・カツラなどの枝払い作業

今日は先日新規でご連絡を下さり、作業をご依頼頂きました札幌市白石区にございます「学校法人早坂学園 認定こども園 幌東」様にて、本日と来週の土曜の2日間にわたり、いずれも応援などをもらいながら3名体制にて作業を行わせて頂くこととなりました。
作業内容と致しましては、大きくなった園庭の木々の高さを詰めるのと同時に、枝葉のボリュームを落とすという内容で、本日は、サクランボ、ナナカマド、カツラ3本、赤松、白樺2本の枝払い作業と、白樺1本の伐採作業を行わせて頂きました。

作業前
作業後

作業前後の写真を比べて頂くと、木々の高さや枝葉のボリュームがかなり小さくなったのをお分かりいただけるかと存じます。
8m~12mほどの木々を6~7mくらいの高さにまで詰めていき、混みあった枝や、徒長した枝を短く払う作業を行わせて頂きました。
主には高所作業車からの作業となったのですが、途中、ユニックを使っての吊るし切りなど、作業に工夫を凝らしながら進めさせて頂きました。

白樺の幹の吊るし切り
高所作業車での作業風景

本日は土曜ということで、登園なさるお子さん達の人数は比較的少なかったのですが、お問い合せからお見積り、お立合いなど、色々ご対応下さっております事務長の方をはじめ、園の先生方も気に留めて下さったり、予め、登園される保護者様に事情を説明して下さるなど、ご協力、ご配慮下さったお陰で、トラブルもなく作業を進めることが出来ました。また、事務長様には途中、人数分の飲み物まで差し入れして頂き、重ねて御礼申し上げます。
また来週の土曜も同じ時間帯にて、作業に伺わせて頂きますので、同よろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

枝垂れもみじの剪定

今日は5年前より毎年のようにお声がけ下さっておりますお客様宅へ、枝垂れモミジの剪定作業に伺わせて頂きました。
数年前までは大きなオンコもあったのですが、それを伐採させて頂いて以降、こちらの御宅のシンボルツリーとなっているのが今回の枝垂れモミジです。枝葉の厚みが増してきたことから、今回は薄く涼し気に透いて欲しいというご要望を頂き、その作業に伺わせて頂きました。

透き剪定前
透き剪定後

まずは天端から流れるような枝を残し、それ以外の枝を手で折りながら枝数を減らしていき、その後、葉の濃い部分の枝葉を折り、更には複雑に絡み合う枝を選定して、全体のバランスを整えながら透き剪定を進めていきました。
作業前は枝垂れもみじの向こう側の景色が一切見えませんでしたが、薄く透くことで枝垂れモミジの流れるような枝や幹なども見え、更には向こう側の景色も透けて見えるようになったことで、かなり軽やかに涼し気になったと思います。
毎年のようにお声がけ下さりいつもありがとうございます。

オンコ・梅などの剪定

今日は一昨年より何度かお声がけ頂いている株式会社きづな様の社長よりご連絡を頂戴し、本日はデイサービスセンター陽の時間 花ごころ様の敷地内にあります、オンコの刈り込み、梅やカイヅカイブキの剪定のほか、雪柳や西洋石楠花、アジサイなどの低木類の剪定に伺わせて頂きました。

作業前
作業後

今日は作業を行うために空けて頂いているのですが、本来であればすぐ脇に職員様のお車が並んでいる状態となっております。枝葉が伸びすぎてしまうとそのお車に傷をつける恐れもあることから、今回は出来るだけ小さく駐車場スペースにかからないように剪定させて頂きました。
手前より、オンコの刈り込み、その奥に大きな梅があり、梅の一部にカビが生えて枯れこんでおりました。その部分をチェーンソーで切り取り、残った梅も出来る限り小さく仕立てさせて頂いております。そしてその奥にカイヅカイブキ2本あり、高さを詰めて伸びた枝を切り落としております。そして一番向こう側から出てきた野村モミジにつきましても一部枝葉を取り除かせて頂きました。

作業を終え、ご担当者様にご挨拶ののち、本日はお忙しくお会いできなかった社長様にLINEにてお礼をお伝えしたのですが、ご丁寧にもご返信下さり、労いのお言葉も頂きました。本当にありがとうございます。
また何かお困りごとがございましたらお気軽にお問い合せ下さいませ。本日はありがとうございました。

AM.柳の枝払い、PM.ベニスモモの枝払い

今日は朝からリピーター様宅で、7mほどの柳の木の枝払い作業を、午後からはこちらもリピーター様宅で、8mほどのベニスモモの木の枝払い作業を行わせて頂きました。今日は少し風も強く、途中雨が落ちる時間帯もあったのですが、事故などもなく無事に作業を完了させて頂けました。

AM.7m柳の木の枝払い作業

まずは朝からご近所にお住いのリピーター様宅にて、7mほどあります柳の木の枝払いを行い、4.5mほどに高さを落とす作業を行わせて頂きました。ここ3年の間にも2回、枝払いを行わせて頂き、最初は10mあった柳の木を少しずつ小さく詰めて来ていたのですが、どうしても秋になると葉が落ちては、ご近所様のご迷惑にもなっている様子で、今回は伐採も少し検討なされたそうなのですが、せっかく生きている木なので、ということで、出来る限り小さく残すことにさせて頂きました。

柳の木の枝払い前
柳の木の枝払い後

まずは幹に2連梯子を掛け、登っていくのですが、高い場所で梯子を安定して掛けられる枝がなかったため、途中まで梯子で上がっていき、そこからは木登りをして高い場所で作業を進めました。手ノコで枝葉を払い落し、小型チェーンソーで太枝を落としていき、また別の枝に梯子を掛け換えて、登るという作業を繰り返し行いました。
仕上がりをご覧のお客様もこれでご近所様にご迷惑をかけることがなくなると喜んで下さりました。また帰り際には、昨年もそうだったのですが、今年も蕎麦や海産物、飲み物など、たくさんのお土産まで持たせて下さりました。いつも本当にありがとうございます。

PM.ベニスモモの枝払い作業

続いて午後からも、ご近所にお住いのリピーター様宅で作業を行わせて頂きました。こちらのお客様もここ3年ほどの間に、3、4度ご利用下さり、さらにはご親戚の方へのご紹介まで頂いて昨年作業を行わせて下さりましたお客様です。今回作業を行わせて頂いたベニスモモの木ですが、かなり大きくなっており、屋根の高さまで届いているだけではなく、枝が屋根に擦ってしまっていることから、風が強い日などはかなり音もするとのことで、音声データを添付してお送り下さったのですが、かなり強く擦れた音がしており、本日はその屋根に擦れている枝を払う作業を行わせて頂きました。

ベニスモモ枝払い前
ベニスモモ枝払い後

こちらも非常に高い木ではあったのですが、枝が細いため、ある程度安定した中腹に2連梯子をかけて、そこから木に登り、安全帯で身体を太めの枝に固定して作業を進めていきました。作業中も風が吹いては屋根と枝とが擦れており、それら枝葉を全て払い落して作業を完了致しました。
今日は風が強く、また明日も天気が崩れる予報となっていることから、その前に作業が出来て良かったです。また庭木でお困りごとなどございましたらお気軽にお声がけ頂けると光栄です。本日もありがとうございました。

五葉松の伐採とオンコや生垣の刈り込み

今日は昨年にも1度、現在お住まいではない別の御宅の庭木伐採の作業をご依頼下さりましたリピーター様が、今回は現在お住まいの御宅の庭木のお手入れをご依頼下さりました。
今回の作業は玄関前の五葉松の伐採作業のほか、生垣として植えられていたドウダンツツジの刈り込みと、オンコの刈り込み作業をご依頼下さりました。

作業前
作業後

まずは五葉松の伐採からです。こちらは小型チェーンソーを用いて、まずは枝をどんどん落としていきました。そして幹だけになったところで、大型チェーンソーに持ち替えて、幹を4分割程度に切り分けて作業を完了しました。
またドウダンツツジの生垣ですが、あまり強く刈り込みすぎると葉がなくなる恐れもあるため、強く刈り込りすぎることなく、また、弱すぎると生垣の四角い形がなかなか現れてくれないため、ある程度形づくりながらも、きちんと葉が残る程度のバランスで刈り込ませて頂きました。

オンコ・生垣 刈込み前
オンコ・生垣 刈込み後

続いてオンコの刈り込みです。まずは12尺の三脚を用いて高さを落としました。2m近く芯を詰めて小さくしたのち、表面を釣鐘状に刈り込んでいきました。また手前のドウダンツツジの生垣も、ある程度、高さと面を揃えるように刈り込ませて頂き、形を整えさせて頂きました。
今日は作業に奥様がお立合い下さったのですが、途中、詰めたい飲み物の差し入れもして下さりありがとうございました。またご不明な点などございましたらお気軽にご連絡下さいませ。前回に引き続き、今回もご利用下さり本当にありがとうございました。

コニファーの剪定

今日は3月にご連絡を頂き、4月頭にお見積りをさせて頂いておりました新規のお客様宅にて、コニファーの剪定を行わせて頂きました。
今回ご依頼下さったコニファーは植えてから13,14年ほど経過しているということで、5mほどの高さにまで成長をしておりました。
今回はお客様のご希望でその高さを半分近くにまで詰め、枝葉を透いて内側に日光をしっかり取り込めるような、透かし剪定を行わせて頂きました。

作業前(5mコニファー)

まずは12尺の三脚を立てて高さを詰める作業から行いました。およそ2.5mのところで芯を止め、そこから枝葉を透きながら、内側の枯葉や枯れ枝を取り除く作業を進めて参ります。また、左側のコニファーの下枝が雪の重みで折れてしまっていたため、その折れた枝も取り除いて、新しく葉が芽吹いてくるよう下準備させて頂きました。

作業後(5m→2.5m)透かし剪定

高さを詰めて、コニファーの幹や、その向こう側の景色も薄っすらと透けて見える程度にまで透かしていきました。こうすることで、内側から新しい元気な葉が出てきては、より形よく整っていくはずです。今回はご依頼下さり、また作業の合間も何度か様子を見に来て下さってはお声がけ頂いたご主人様も、本当にありがとうございました。

AM.消毒作業、PM.刈込みなど

今日は朝から年間管理を行わせて頂いておりますお客様宅へ庭木の消毒作業に、お昼頃から新規のお客様宅へハウチワカエデの枯れ部分の伐採と植え込みの刈り込み作業に伺わせて頂きました。

AM.消毒作業

まずは朝からお伺いさせて頂きました年間管理を行わせて頂いておりますお客様宅での消毒作業からです。こちらのお客様は冬囲い、冬囲い外し、そしてこの時期の消毒作業のほか、夏の草刈りと秋の剪定作業もお任せ下さっており、今回は高木の桜や柿、梅、モミジ、ハマナスなどを中心とした庭木の消毒作業を行わせて頂きました。

消毒作業

風上、風下を意識しながら、エンジン式の噴霧器でいっきに消毒液を吹き付けていきました。流石に桜と柿の木は6~7mほどあることから、12尺の三脚の上から噴霧させて頂き、ある程度満遍なく薬液が生き渡ったのではないかと思っております。また今朝はお客様にご迷惑をお掛けする形でのスタートとなってしまいました。と言いますのも、消毒ということで噴霧器を準備していったのですが、噴霧器本体のみをトラックへ積んで、肝心な噴霧器の吹き出し口とホースを積み忘れるという失態を犯してしまいました。幸い、まだ家から近かったことと、お客様も一旦帰宅してからの作業にご理解頂けたのですが、今後このようなことがないよう気を引き締めなおしたいと思います。ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。また次回以降もよろしくお願い致します。

PM.ハウチワカエデの剪定とニシキギの植え込みの刈り込み作業

続いてお昼頃から新規のお客様宅で、一部枯れてしまったハウチワカエデの枯れ部分の伐採作業と、植え込みになったニシキギの刈り込み作業を行わせて頂きました。

ハウチワカエデ作業前

こちらのカエデは下の部分のみを残し、枯れてしまった中段と、生きてはいるものの徒長してしまい樹形を崩してしまっている高い場所の部分を伐採させて頂きました。

ニシキギ刈込み前
ニシキギ刈込み後

続いてニシキギの刈り込みです。3本仕立てになっており、お客様のご希望でそれぞれ丸く刈り込んで管理していきたいという形に添って作業を行わせて頂きました。流石に1度の刈り込みでは小枝などが少なく、きれいな球状にはなり辛いのですが、大まかなシルエットは出来ていますので、後はそのシルエットからはみ出る枝を小まめにカットして頂くことで、小枝も増え、形が整ってくるかと思います。
また、作業中もお客様が様子を見に来て下さったり、帰り際に複数の飲み物を持たせて下さるなど、ご配慮下さりありがとうございました。また何かお困りごとなどございましたらお問い合せ下さいませ。

オンコなど庭木の剪定

今日は毎年、御自宅とご実家の両方の草刈りなどでご利用下さっておりますリピーター様の、今回はご実家側の庭木の剪定作業に伺わせて頂きました。
こちらは現在空き家になっており、常日頃からなかなか状況のご確認が難しい状況でもあることから、お隣様や歩道を行き交う近隣の方がのご迷惑にならないよう、強めに剪定作業を行わせて頂きました。

剪定作業前
剪定作業後

まずはご自宅前の歩道と面した場所にありますヒバ、ライラック、オンコ3本、梅の剪定作業から行わせて頂きました。どれも2~3mほどの庭木で、8尺の三脚を用いて作業を進めさせて頂きました。
形を整えるというよりも、いかに小さく、特に歩道を行き交う方の方向へ枝が伸びて来辛いように、強めに剪定させて頂きました。

剪定作業前
剪定作業後

続いて中庭の剪定です。こちらはボケの木、枝垂れモミジ、野村もみじなどがあり、特にお隣様と面しているボケや枝垂れモミジを強めに剪定させて頂きました。
いつもご利用下さりありがとうございます。ご実家の方は春と秋の除草剤散布も行わせて頂いていることから、散布範囲であります中庭の草刈りはまだまだ必要ない状況であります。あとは御自宅のお庭の草刈り等、もしご希望頂けるご様子でしたらご連絡頂戴出来ますと光栄です。
本日もありがとうございました。

イチイ(オンコ)の刈り込みなど

今日は以前から何度もご利用下さっておりますリピーター様宅へ、段作りと釣鐘型のオンコの刈り込みのほか、モミジやドウダンツツジなどの剪定を行わせて頂きました。

作業前
作業後

刈込みはすべて電動バリカンでざっくりと刈込みを行い、大体刈込めたあたりで、今度は刈込みハサミを使って手動での作業にて仕上げて参ります。
毎年のように剪定に入らせて頂いていることもあり、とても形を整えやすく、玉の一つひとつもとても綺麗に形作れていると思います。

作業前
作業後

続いては玄関側にあります釣鐘型のオンコの刈り込みです。こちらは建物に対して北東側を向いていることもあり、成長は早くはありませんが、それでも高い場所を中心に新芽も伸び始めており、それら表面の生長した芽を中心に刈り込ませて頂いております。
今回はご予定がおありということで、生憎ご不在の中の作業となりましたが、作業終了後にお客様からもわざわざご連絡を下さり、終了のご報告と御礼をお伝え出来て良かったです。ありがとうございました。

消毒・伐採作業など

今日は昨日作業を行わせて頂きましたリピーター様宅で、広葉樹全般の消毒作業と、オンコやモミジ、桜などの伐採作業、そして時間の許す限り、お庭にある低木類の剪定作業などを行わせて頂きました。

消毒作業

エンジン式の噴霧器を利用して、モミジや桜、ツツジ類などを中心に、アブラムシや毛虫などが寄り付いて来ないよう消毒させて頂きました。
また、昨日にご主人様・奥様お立合いのもと、数本の伐採作業をご相談させて頂いており、どうしても生きている木を処分することが心苦しいというお気持ちもおありの中、他の残った木や、次のご家族世代様へのお庭の引継ぎなどをご考慮され、オンコ3本、モミジ1本、桜1本、トドマツ1本の伐採作業を行わせて頂きました。
また残った中庭の低木などを少し整えたり、小さくまとめるような剪定作業も行わせて頂きました。


剪定・伐採後のお庭

この写真はお庭の極々一部なのですが、それでも数多くの庭木があります。
これらを少しずつお手入れさせて頂いており、ありがたいことに、なつまえに針葉樹の剪定を、そして秋口に広葉樹の剪定をご検討下さってもおります。
また、今日も昨日同様にお部屋の1つを休憩室として使わせて下さり、沢山の飲み物やお菓子をご用意下さっておりました。
作業後もご主人様とプロ野球の話などをさせて頂きつつ、帰り際には大きな袋にいっぱいの飲み物などを持たせて下さりました。いつもよくして下さり本当にありがとうございます。次回は6月上旬にご予約を頂いておりますので、またその時にお目にかかれることを楽しみにしております。昨日と今日の2日間に渡る作業をご依頼下さり、ありがとうございました。

五葉松の剪定

今日は昨年初冬に庭木の伐採のご依頼を下さり、それをきっかけに色々とお話などをさせて頂くようになりましたリピーター様宅へ、五葉松の剪定に伺わせて頂きました。
松の剪定となりますと、緑という新芽が出そろい、ある程度伸びて来た頃合いからの剪定が一般的なのですが、今回はある程度緑も伸びては来ているものの、そのお手入れというよりは、いち早く混みあった枝葉を透かすことで、これからより強くなる日差しをしっかり枝葉に浴びれるようにするための剪定を目的に、作業を行わせて頂きました。

五葉松剪定前
五葉松剪定後

なかなか全体像の写真だとわかり辛いところもあるかも知れませんが、今までの業者さんの方で、表面を刈り込むようなイメージでの剪定のみを行ってらっしゃったというお話をお聞かせ頂いていたため、混みあった枝葉や、枯れた枝、脇芽などをとにかく丁寧に取り除いていき、ものすごくスッキリするよう透かしていきました。

一番上のみ剪定済み

剪定前と剪定後の透かし具合が分かりやすいように、写真を撮影させて頂きました。
仕上がりをご覧になったお客様も、とても喜んで下さり、ほぼ1日かけて行わせて頂いたのですが、疲れもいっきに吹き飛びました。
また、前回もそうだったのですが、御自宅の1室を休憩室のように使わせて下さり、たくさんの飲み物やお菓子、果物などをご用意して頂いておりました。
途中、何度かその場所で休憩を取らせて頂きながら、ご用意いただいたものをよばれました。
いつも大変よくして下さり本当にありがとうございます。
明日もこちらのお客様宅で、庭木の伐採と消毒作業を行わせて頂く予定をしております。明日もどうぞよろしくお願い致します。

除草剤散布作業ほか、お見積り訪問

今日は朝から昨日作業を行わせて頂いた枝木を処分場へ運び、その後、主にはリピーター様からのご連絡など5件のお客様よりお声がけ頂き、お見積りや電話での応対を行わせて頂きながら、毎年、ご実家とご自宅の草刈りや剪定をお任せ下さりますお客様宅のご実家に、昨年同様除草剤の散布作業に伺わせて頂きました。

初めてお伺いした際は、中庭、裏庭ともに雑草がかなり生えており、毎年のように草刈りにも入らせて頂いておりました。ただ、昨年より春と秋に除草剤を散布させて頂くようになってからは、青々としていてもおかしくない時期ではありながらも、このようにほぼ雑草という雑草が目立たないくらいにしかありません。
とても成果が出ているように思えます。
今回はお客様のご実家ということで、お立合いがなかったため、LINEにて作業のご報告をさせて頂いております。
毎年のお声がけ、本当にありがとうございます。

オンコの刈り込み、フェンス設置作業など

今日は毎年この時期にご利用下さりますリピーター様宅へ、いつもご依頼下さる段作りのオンコ刈込み、オンコの生垣刈込み、赤と青の2本立ちモミジの剪定作業のほかに、お隣様宅との境界沿いにありますイボタの伐採作業とそこへのアイアンフェンス設置作業を行わせて頂きました。

イチイ(オンコ)刈込み 作業前
イチイ(オンコ)刈込み 作業後

まずはオンコの生垣と段作りの刈り込み剪定から行わせて頂きました。生垣はエンジントリマーで勢いよく刈り込んでいきました。四角く刈り込むということで角を立てるように意識しながら刈込み作業を行い、その後仕上げに電動のバリカンと刈込みハサミで整えていきました。
また段作りの方は、電動バリカンである程度形を作り、刈込みばさみでひと玉づつ丁寧に仕上げて参りました。

モミジ剪定 作業前
モミジ剪定 作業後

続いては赤と青が木立ちになったモミジの剪定です。いつも出来る限り小さくというご希望を頂戴し、今回もコンパクトに仕上げました。また葉が密集することで毛虫なども付きやすいため、極力葉を透かしながら作業を進めて参りました。

イボタ生垣伐採作業→フェンス設置 作業前
イボタ伐採→フェンス設置 作業後

最後はお隣様との境界にありますイボタの生垣伐採です。こちら側は毎年強く刈り込ませて頂くものの、枝葉の生長が著しく、いつもお隣様にご迷惑をお掛けしないかとお客様も心配なされておりました。そして今回、そのイボタの生垣を伐採してしまい、比較的お手軽に設置の出来るアイアンフェンスを用意させて頂き、設置させて頂きました。
今回は途中はじめてお会いする息子様ともご挨拶させて頂けました。
毎年のご依頼、いつも本当にありがとうございます。

コニファーの剪定

今日は昨年、ライラックや夏ツバキなどの剪定をご依頼下さりましたリピーター様宅へ、コニファー3本の芯止めと透かし剪定を行ないに伺わせて頂きました。
このコニファー剪定のお見積りは昨年のライラックなどの剪定時にご希望を頂いていたのですが、コニファーの剪定が春~初夏にかけてが理想だったため、この時期までお待ち頂き、改めてお客様よりご依頼のお電話を頂戴して作業日を決定させて頂いた経緯でありました。

コニファー剪定前
コニファー剪定後

まずはお客様宅に到着し、作業内容をお伝えする際に、前回同様ご夫婦お揃いでお立合い下さり、まずは高さをどの程度まで詰めるかというご相談をさせて頂きました。そして高さが決まり次第、作業に取り掛からせて頂いたのですが、今回の作業が、お隣の方の敷地内に入らせて頂く作業になることから、お客様がわざわざお隣様へご了承を得にお声がけ下さり、お陰様でスムーズに作業を進めることが出来ました。ありがとうございました。
作業につきましては、およそ1mほど芯を詰めて高さを落とした上で、内側にまで十分太陽が当たるよう、そして新芽が内側から吹いてくるように、どんどん透かしていきました。また、透かし剪定も、高い場所をより薄く、低い場所は少し濃いめに残すことで、成長した際のバランスがとれるように工夫させて頂きました。
また作業後にもご夫婦お揃いでお立合い下さったのですが、その際に飲み物を差し入れして下さり、それを頂戴しながら色々とお話させて頂け楽しいひと時を過ごすことが出来ました。前回に引き続き、今回もきめ細かなご配慮、お心遣いを頂戴し、ありがとうございました。

ミズナラの伐採とナナカマドの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規のお客様宅へ、9mほどのミズナラ(どんぐりの木)の伐採作業と、7mほどのナナカマドの枝払い及び、少し小ぶりにするための剪定作業を行わせて頂きました。
お客様宅に到着後、ご挨拶をさせて頂いたタイミングで早速複数の飲み物を差し入れして下さり、頂いた飲み物を途中頂戴しながら作業を進めさせて頂きました。

左:ナナカマド、右:ミズナラ
左:ナナカマド剪定後、右:ミズナラ伐採後

まずは右側にありますミズナラの伐採作業から始めました。8m以上伸びる2連梯子を枝にかけ、手ノコで枝をどんどん切り進めていきました。梯子をかけては登って手ノコで、また梯子を掛けなおしては、登って手ノコで枝葉を払い、ある程度太めの枝や幹だけの状態になったところで、12尺の三脚に乗り換えて、チェーンソーにて輪切りに刻んでいきました。

また、ナナカマドは12尺の三脚から裏の御宅側へと越境している枝を全て払い、全体的に少し背丈を詰めながら、透き剪定を行わせて頂きました。
この他にも、アジサイの伐採もご依頼下さり、その作業も行わせて頂いております。
今回は初めてのご依頼にもかかわらず、数多くの作業をお任せ下さりありがとうございました。また何かございましたら何なりとお申しつけください。

コニファーの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅へ、コニファー3本の剪定作業に伺わせて頂きました。

コニファー剪定 作業前

今回は、コニファーが大きく育ってきたことにより、冬囲いなども大変になってきたということで、現在3mほどある高さを2mほどに詰めたいというご要望を頂戴しておりました。また、コニファーの枝も、もともとは木立ち(1本立ち)の形をしたものではあるのですが、途中、枝分かれする中で、かなり強く大きく育ってしまった枝などもあるがために、樹形を崩してしまったり、地面付近の下枝が雪などの重みで下向きに広がってしまったりしていたため、お客様ともご相談させて頂きながら、今回はそのような樹形を崩す徒長した枝や、下枝を払い、全体的に透かして、2~3年かけて樹形を作り直すイメージで作業をさせて頂きました。

コニファー 透かし剪定後

まずは今回高さを揃えるために、幹を2m残したあたりで芯止めし、樹形を崩す徒長枝などをすべて払い落し、そのうえで、全体的に適度な透かしを入れて剪定を進めさせて頂きました。
これからの時期、太陽の光をたっぷり受けることで、新しい芽がどんどん出て来ては、少しずつ樹形も整ってくるかと思います。それを楽しみにコニファーのあるお庭をお楽しみ頂けると幸いです。
作業完了時にはたくさんのお菓子やのみものを持たせて下さり、ありがとうございました。また何かございましたらお気軽にお問い合せください。

イチイの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せくださりました新規のお客様宅へ、イチイの剪定作業に伺わせて頂きました。
今回のご希望は、イチイがかなり大きくなってきたことから、高さを落としたいのと、枝が横へと広がり、裏の御宅にご迷惑をお掛けしないようにというご配慮から、出来るだけコンパクトにするよう作業を進めさせて頂きました。

作業前

まずはスタッフ(工事用のものさし)を立て、お客様とのお打ち合わせ時に決めさせて頂いた高さにまで芯を詰めました。
そしてその高さを基準に横枝なども短く切り進めながら、内向きの枝や、混みあった枝などを払っていき、イチイの骨格をコンパクトに作り直していきました。

作業後

この後、夏に向けて枝からどんどん新しい若い葉が芽吹いてくると思います。そしてその若い芽が来年には小さな枝葉となり、青々としたイチイの姿になり始めていくはずです。その時に樹形を崩すような徒長した元気な枝を払って頂くことで、4,5年くらいはある程度樹形を維持できると思います。
また、若い下枝を数本残してありますので、今後さらにもう一段(40cm程)高さを詰めたいという場合、その下枝を育てていくことで、樹形も整いやすくなると思います。この度はご依頼下さりありがとうございました。

AM.生垣伐採、PM.コニファー剪定

昨日は出張から戻った翌日ということもあり、昼過ぎまでお見積りに伺わせて頂いて、午後からは休暇を頂いておりました。
そして今日から本格的に植木屋業務を再開させて頂く訳ですが、今日は午前中にドウダンツツジの生垣伐採作業を、午後からはコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

AM.生垣(ドウダンツツジ)の伐採作業

まずは午前中に伺わせて頂きましたお客様ですが、こちらのお客様は新規でご連絡を頂戴し、先日お見積りに伺わせて頂いておりましたお客様です。ご自宅玄関前にドウダンツツジを植えてらっしゃったのですが、毛虫などがよく着くということで、今回は伐採をご希望下さりました。

伐採作業前
伐採作業後

まずはご挨拶ののち、ブルーシートを敷いて、手ノコである程度伐採作業を進めていきました。そしてある程度幹のみが残った状態から、小型チェーンソーを利用して地面とほぼ同じ高さレベルで伐採作業を行わせて頂きました。
また、玄関前のこのスペースですが、植木鉢やプランターなどで春~秋のお庭を彩り、冬になったら室内に移すことで手間なくご利用頂けるご提案や、その下に人工芝や砂利などを敷くことで雑草対策にもなるお話などをさせて頂きました。
今回は初めてのご利用ありがとうございました。通りかかった際に、どのようになったか楽しみに見せて頂きます。

PM.コニファーの剪定

そして午後より、本日お見積り予定でしたお客様宅へ向かわせて頂きました。
こちらのお客様は昨年秋ごろにもご連絡を頂戴していたのですが、コニファーの剪定時期を考慮すると、春までお待ち頂いた方が良いと判断させて頂き、その旨をお伝えしていたところ、先日わざわざお客様より再度ご連絡を賜り、伺わせて頂くこととなりました。

剪定前

今回のご依頼はコニファーの高さを抑えて透かして欲しいというものでした。ご主人様がご対応下さり、お見積りを実施。即ご依頼下さったため、そのまま作業を行わせて頂きました。

剪定後

いずれも高さを落とし、内側にまで太陽の日差しや風が行き届くよう、軽やかに透かしていきました。また切った枝木のごみを袋に詰める作業をお客様が外でご一緒に行って下さり、途中、お話などもさせて頂きながらの作業が行え良かったです。また、帰り際には飲み物もご用意下さりそのお心遣いにも感謝申し上げます。今回はお見積りの予定だったところをご依頼、そして即作業まで行わせて下さり本当にありがとうございました。

桜・サクランボの伐採など

今日は2月下旬に一度お問い合せを下さり、雪どけシーズンの4月初旬にお見積りさせて頂きました新規のお客様宅へ、桜とサクランボの木の伐採作業と、オンコの高さを詰める作業に伺わせて頂きました。

まずは高木のサクランボ伐採から行わせて頂きました。
ブルーシートを敷いて、その上に12尺の三脚を立てて、まずは手ノコと小型チェーンソーで枝を払い落し、幹だけになったところで大型チェーンソーに持ち替えて伐採作業を進めて参りました。

続いて裏庭にあります一部枯れてしまっていた桜の木の伐採と、オンコの高さ詰め作業です。桜に関しては12尺の三脚を立てて、その上からチェーンソーを利用して伐採作業を行わせて頂きました。
またオンコについては、お客様とのご相談の上、半分近くの高さにまで幹を切り落とし、その切り落とした切り口が目立たないよう、幹よりも固い場所の小枝や葉を少し透かしてもおきました。

今日は朝から雨が降っていたのですが、ちょうど作業中は雨もやんでおり、予定通りに作業を進めることができました。
さらには、私が到着する前に、お客様がお庭にあった物干竿を片付けて下さったり、作業対象の木の株元付近にある薔薇にロープをかけて下さったり、作業でお隣さんの敷地に入らせて頂くのに、お客様がご調整下さったりと、色々とご配慮下さりありがとうございました。
お寒い中、途中、幾度となく声を掛けに外へと出て来て下さりもしました。また、帰り際も温かいお茶やお菓子もご用意下さり本当にありがとうございました。

AM.ヒバの剪定、PM.トドマツの伐採

今日は午前中に1件、厚別区へヒバの剪定作業に伺わせて頂き、午後からもう1件、こちらは北区にあります比較的ご近所のお客様宅でトドマツの伐採作業に伺わせて頂きました。
どちらも地面から8mほどの高さがあったので、植木屋仲間にも手伝ってもらい、高所作業車を導入して進めさせて頂きました。

AM.ヒバの剪定作業

まずは朝からお伺いさせて頂きましたヒバの剪定作業からです。こちらのお客様は別の場所にお住まいで、現場となりました御宅のオーナー様にあたる方でした。そのオーナー様より昨年11月にご連絡を頂戴したのですが、ヒバを強く剪定するには寒すぎるという理由により、ひと冬お待ちいただいておりました。そして本日、剪定作業を行わせて頂きました。

ヒバ剪定作業前

今回のご希望は、ヒバがあまりにも大きくなり過ぎてしまったため、高さを半分くらいにまで落とすと同時に、歩道やお隣さん側へ越境した枝葉を敷地内に収めたいという内容でした。
ですのでまずは高所作業車を使って高さを落とし、それからは1名が高所作業車から、もう1名は12尺の三脚を用いて下から同時に剪定作業を進めて参りました。

ヒバ剪定後

敷地内に収めるということで、どうしてもアシンメトリーになってしまうのですが、そのバランスをぼやかすように、全体的に透かしを入れてかなり軽やかに形づくらせて頂いております。
昨年秋より大変お待たせ致しましたが、無事に作業を終えられてホッとしております。途中、お忙しい中、こちらからお送りした作業前後の写真などをご覧になられては、それに対するご返信なども頂戴し、本当にありがとうございました。また、お困りのことなどございましたら、お気軽にお申し付けください。

PM.トドマツの伐採作業

続いて午後からは、過去に剪定や倒木の伐採作業などでご利用下さっているリピーター様で、昨年はご親戚の御宅へもご紹介下さったうえで作業も行わせて頂いているお客様です。
昨年の台風による倒木で、すぐにお声がけ下さり、頼って頂けたありがたいお客様で、その時から今回の伐採についてもご検討下さっておりました。
ただ、昨年の冬、作業をご希望下さった時には、年内作業がすべてご予約済みとなっていたことから、本日までお待ち頂いており、作業を行わせて頂きました。

伐採作業前トドマツ

作業前の写真です。高さは8m以上あり、もともと2連梯子を掛けて、木登りで作業を行わせて頂く予定をしておりました。午前中の作業に関しても、高所作業車を導入した方が、より早く、安全に作業を進められると判断し、こちらのお客様にもご連絡のうえ、本日の午後からの予定を組ませて頂きました。

伐採作業後

作業は、その高所作業車より、枝葉を手ノコでどんどん切り進め、木の中段以下の太幹につきましては、チェーンソーを利用して幹を輪切りにするように切り進めております。また、根本付近の太幹は大型チェーンソーを利用して、最終的に地面付近にて伐採作業を完了させて頂きました。
いつもご利用下さりありがとうございます。改めまして今シーズンもどうぞよろしくお願い致します。

除草剤の散布作業

今日は朝から7件のお客様宅へお見積りにお邪魔させて頂いた後、午後以降の時間帯で、毎年、雪の降り始めと、雪どけ直後にご依頼を下さりますリピーター様宅へ、除草剤の散布作業に伺わせて頂きました。
除草剤を散布させて頂くようになってからの4年間は、ほぼ草刈りなどをする必要もなく、雑草が生えてもちらほらという状況のお庭を維持できており、今回も春雑草が活動を始め、根が育ち、茎や葉が伸びるその前に、活動直後の根から成分を吸収させる除草剤を散布させて頂きました。
作業自体は30分もかからないくらいで終わるのですが、お客様とは毎回のように立ち話を色々とさせて頂きつつ、またシーズンが始まったなぁと実感の出来る時間を過ごさせて頂きました。

4/1より今シーズンの営業を再開させて頂き、作業自体はまだほんの数件しか行わせて頂いておりませんが、この5日間の間にも、17件ものお客様宅へお見積りに伺わせて頂いておりました。中にはリピーター様や、昨年よりお声がけ下さっていた方、また知り合いの方などからのご紹介もあり、本当にありがたい限りです。
この春はICT事業の一部と、委託での催事出店販売の仕事が入っているため、ゴールデンウィークまでの予定がほぼ埋まりそうな状況になってしまっております。GW以降につきましては出来る限り効率を考えながら、必要以上にお待たせすることなくお見積りや作業に伺わせて頂けるよう工夫したいと考えております。本日もありがとうございました。

冬囲い外しとお庭清掃

今日は毎年、草刈りや剪定、冬囲いなどをご依頼下さるリピーター様宅へ、冬囲い外しの作業と、お庭内の清掃作業に伺わせて頂きました。
もともと当方都合で来週に伺わせて頂く予定をしていたのですが、日程に余裕もあったことから、お客様に連絡をさせて頂き、ご快諾のうえ本日の作業とさせて頂きました。ありがとうございました。

こちらのお客様宅も、冬囲いで組んだ竹や、木々の目立った枝折れなどもなく、ホッとしつつ、要所要所にハサミで剪定をしながらも、枯葉などを集めて清掃作業も進めさせて頂きました。
作業の途中には、毎回そうなのですが、お庭にテーブルと飲み物やお菓子をご用意下り、今日もお庭を眺めながら頂戴いたしました。
また、作業終盤には雪が舞うようになり、トラックのタイヤが既に夏タイヤへと交換していることをお客様も気にかけて下さるほどでした。
また、帰りにはたくさんの果物も持たせて下さり、本当にいつも感謝しております。
次回は初夏の頃合いに、木々の剪定や刈り込み、草刈りなどでお声がけ頂けると光栄です。本日もありがとうございました。

冬囲い外しとお庭清掃

例年は4月10日~15日頃より、新シーズンの仕事初めとさせて頂いていたのですが、今年は雪どけが予想以上に早かったことと、冬の仕事としてお世話になっていたICT事業および、催事での販売委託業務が、4月以降もご依頼頂いており、植木屋の稼働日数が少し減少してしまうことから、2019年度シーズンにつきましては前倒しにて、本日よりスタートさせて頂きました。

2019年度シーズン初めの作業は、年間管理を行わせて頂いておりますリピーター様宅での冬囲い外しとお庭清掃を行わせて頂きました。

厳しい冬が過ぎ、雪どけの中から、木々が顔を出した時、冬囲いの竹や、その木々の枝が折れていないかどうか、とても気になるのですが、目立って折れている様子もなく、ほっとしながら作業を開始させて頂きました。
まずは冬囲いの竹や縄類をすべて外しながら、不自然な枝をいくつか剪定しつつ、お庭内を一周させて頂き、その後は枯葉や枯草などを集めて作業を終了とさせて頂きました。
年間管理のご契約を頂いておりますこちらのお客様宅へは、次回5月下旬に桜やはまなすなどの消毒作業に伺わせて頂く予定をしております。
本日はありがとうございました。今シーズンも改めてよろしくお願い致します。