コニファー剪定

今日は4年前の今頃にお声がけ頂き、今回同様のコニファー剪定のご依頼を下さりましたリピーター様宅で剪定を行わせて頂きました。
前回の剪定時、「またよろしければ4年後くらいにお声がけ下さい」とお伝えし、再びお声がけ頂けたことは非常に嬉しく光栄でした。ありがとうございました。

さて、作業ですが、到着後ご主人様が外へと出て来て下さり、ご挨拶の後作業を開始させて頂きました。とても日当たりの良いお庭ということもあり、4年間で思っていたよりも枝葉が生い茂っていたことから、今回も前回同様またはそれ以上に透かしながら剪定を進めさせて頂きました。

透かし剪定前 コニファー

まずはブルーシートを敷き、少しでも高さを詰めようと、内側の枝などを確認。そして前回芯止めさせて頂いた切り口よりも20cmほど低くなる位置で幹を詰めなおし、あとは内側の枯葉を落としながら透いていきました。

透かし剪定後 コニファー

高さを詰め、内側の枯れ枝を全て落とし、濃くなった枝葉を透いていき、薄っすらと幹やコニファーの向こう側が透けて見えるまで透かしていきました。
また3~4年くらい経過したのちには、もこもこになってきていると思います。またその際にお声がけ頂けると嬉しいです。
作業中に差し入れも頂戴し、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。