AM.ヒバの剪定@札幌市厚別区、PM.松の伐採@札幌市厚別区

今日は朝からリピーター様宅で、ヒバの木2本を剪定させて頂き、午後からのその近くの御宅で松の伐採作業を行わせて頂きました。
今日の札幌はとても天気がよく気持ち良い気候の中作業を行わせて頂けました。

AM.ヒバの木2本の剪定作業@札幌市厚別区

こちらのお客様は、昨年秋に大きなトウヒの伐採を行わせて頂き、それ以降、この春にもコニファーやヒバの剪定を行わせて頂いておりました。そしてまた今回もヒバの木2本の剪定をご依頼下さり、作業を行わせて頂きました。

まずは到着後、ご挨拶ののち、道具を準備して作業を開始しました。
前回伺ってから2週間ほどが経過したのですが、お庭が様変わりし、チューリップやムスカリ、クリスマスローズなど、沢山の草花が咲いていたため、それらを踏まないよう注意しながら作業を開始致しました。

剪定前 ヒバの木
剪定後 ヒバの木

まずは1本目のヒバです。こちらはかなり背が高くなり、桜の木とけんかしている印象がありました。ですので、桜の木の下枝よりも低い位置で丸く仕立てる方向でご提案し、そのように芯を止めて高さを詰め、全体的に透かし剪定を行いました。

続いて株立ちの大きなヒバの木の剪定です。こちらはお庭の奥にあるため少し背丈を残した状態で1mほど高さを落とし、形を整えながら全体を透いていきました。

剪定前 ヒバの木
剪定後 ヒバの木

高さを詰めて、全体的に透き剪定をすることで、かなり軽やかな印象になりました。内側にも太陽の光が差し込むことで枯れ込んだりもし辛く、健康な木の状態を保ってくれると思います。
今回も前回同様、ご主人様、奥様のお二人でご対応下さり、帰り際には複数の飲み物も持たせて下さりました。昨秋に引き続き、今春、そして今回の合計3度に渡ります剪定と伐採作業が一通り終わりました。またよろしければ秋頃に桜の剪定などでお声がけ頂けると光栄です。この度は幾度に渡り大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

PM.松の木の伐採作業

続いて午後からのお客様宅での作業です。
こちらのお客様は、午前中に作業を行わせて頂いたお客様宅で、4月に作業をさせて頂いていたところ、お声がけ下さり、そのままお見積りをさせて頂いて、本日作業に伺わせて頂きました。
今回の作業は玄関前の40年ほど経つ松の木の伐採作業で、12尺の三脚と小型チェーンソーを用いて伐採作業を行わせて頂きました。

伐採前 松
伐採後 松

もともとお客様の方でも何度かに別けて枝を払い落されていたそうなのですが、今回はいよいよ伐採を行いたいということでお声がけ下さりました。
全ての枝を払い、幹のみになったところで中型チェーンソーに持ち替え、輪切りにしながら伐採作業を進めていたのですが、お客様も思い入れがおありだったようで、色々とお話をさせて頂きながら最後の幹を切り終えました。

また、作業終了時には飲み物も持たせて下さりありがとうございました。また何か機会がございましたらお声がけ頂けると光栄です。本日は本当にありがとうございました。

コニファーの透かし剪定と、庭木の抜根作業@札幌市手稲区

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅でコニファー2本の透かし剪定と、庭木の抜根作業を行わせて頂きました。
メールにてお問い合せ下さり、その情報をもとにGoogleマップで庭木を確認させて頂き、お見積りをメールでお送りし、今回の作業をお任せ下さることとなりました。

作業ですが、まずは到着後、ご主人様とご挨拶ののち、奥様も出て来て下さり、事前のお打ち合わせをさせて頂きました。もともとはコニファーの剪定のみを予定していたのですが、事前にお電話でも庭木の抜根に関するご質問なども頂いており、追加で作業をご依頼下さり、抜根作業も行わせて頂きました。

透き剪定前 コニファー
透き剪定後 コニファー

まずはコニファーの剪定です。2本の大きさが異なるコニファーを植えたそうなのですが、大きく育ち、お客様の方での冬囲いも大変になってこられたということもあり、今回は小さいほうのコニファーに合わせるように高さも調整し、剪定させて頂きました。また、これはどんなコニファーでもそうなのですが、内側がどうしても枯れ気味になってしまうため、全体的に枝葉を透かしながら、内側まで太陽や風が入り込むよう、涼し気にさせて頂いております。

続いて庭木の伐採、抜根作業です。
今ある庭木を根っこごと掘り起こし、その後に株立ちの木を植えたいというご希望をお持ちで、お客様の方でも苗木を見に行かれたとのことでした。今回は苗木の購入や植樹についてはお客様の方で行われるとのことでしたので、伐採、抜根のみをお手伝いさせて頂きました。

伐採、抜根前
伐採、抜根後

剣先スコップと鍬を使って根を掘り起こしていきました。掘り出した土が雨などで流れ出さないようにブルーシートで包み込み、植樹の際に利用してもらえるようそのまま置いていかせて頂きました。

作業後、奥様がお立合い下さり、仕上がりをご覧くださったのですが、コニファーの仕上がりを大変喜んでくださり、とても嬉しかったです。
また植樹に関してもその手順を簡単ながらも伝えさせて頂きました。もし植樹の際に分からないことなどありましたらお電話を頂戴出来れば、ある程度はお伝えできると思いますので、お気軽にご質問下さい。

今回はコニファーの剪定のほか、追加で抜根作業をご依頼下さりありがとうございました。また帰り際に複数の飲み物も持たせてくださりありがとうございました。帰り際にご挨拶出来なかったご主人様にもよろしくお伝え頂けると幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

AM.藤棚やオンコの剪定など、PM.ヒバやモミジの伐採など(0.5日目/1.5日間予定)

今日は朝から2年前にご利用下さったお客様からのご紹介で、新規にご依頼下さりましたお客様宅で、藤棚の剪定やオンコの剪定、ムクゲの伐採作業を行わせて頂きました。
また午後からは、こちらも新規のお客様で、モミジ2本の伐採、ヒバの伐採、ヒバの剪定、オンコの剪定2本、その他切り株の伐採や枝木処分など、1.5日間に渡る作業をご依頼下さり、そのお客様宅でまずは0.5日(約半日)の作業を行わせて頂きました。

AM.藤棚、オンコの剪定とムクゲの伐採

まずは午前中のお客様ですが、以前作業をご依頼下さったお客様からのご紹介下さった新規のお客様です。いつも奥様がお庭を管理なされているそうなのですが、ご都合でしばらくお手入れが出来なかったということで、今回は藤棚の棚の上はもちろん、地面に伸びたツルなども一度綺麗に取り去る作業を行わせて頂きました。また、オンコも小枝が成長し、少し太くなってきていたため、切るのも力が必要となり、今回は少し透かしながらキノコ型にしているための骨格作りのお手伝いをさせて頂きました。

作業前 オンコ、藤剪定
作業後 オンコ、藤剪定

藤もオンコもどちらも剪定ばさみを使って伸びすぎたツルや枝を切っていきました。藤は既に花芽なども出来ていることから、それらを残しつつ、昨年秋に切っておくべきツルの切り戻しと、地面に這ったツルを切る作業を行い、オンコは今後形作っていくための土台作りを行わせて頂いております。
また写真はありませんが2m弱のムクゲの伐採も行わせて頂きました。
作業開始時には複数の飲み物やたくさんのお菓子の差し入れまでして頂きありがとうございました。ご一緒にお庭を眺めながらお話もさせて頂き、また後日別件で作業をご依頼下さるなど、本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

PM.ヒバやモミジの伐採、その他剪定など

続いて午後からは、ホームページをご覧になりお問い合せ下さっておりました新規お客様宅で作業を行わせて頂きました。
お見積り時に色々とお話させて頂き、沢山の作業をお任せ下さることとなりました。ヒバの伐採、モミジ2本の伐採、オンコ2本の剪定、ヒバ2本の剪定、その他既に切った木の切り株伐採や枝木のゴミ処分など、1.5日に渡る作業を本日(0.5日)と明後日(終日)の2日間に分けて作業を行わせて頂きます。
そして本日は、ヒバの伐採とヒバ2本の剪定、そして既に切られた木の切り株伐採などを行わせて頂きました。

作業前 ヒバ(右端)
作業後 ヒバ(右端)

まずはヒバの剪定2本と伐採1本の作業です。写真だとわかり辛いのですが、車庫の横に3本の大きなヒバが並んでおり、真ん中の1本を伐採し、残り2本の高さを詰めて透かしながらの剪定を行わせて頂きました。まだ中央の大きなオンコの剪定前(明後日予定)なのですが、ヒバの部分だけでもかなりスッキリした印象になりました。

作業前 ヒバ伐採、切り株伐採など
作業後 ヒバ伐採、切り株伐採など

続いて裏のヒバの伐採や切り株の伐採作業です。他に写真にはありませんが御自宅脇の通路部分の切り株の伐採なども行わせて頂いております。
今日は半日ということで、メインのオンコ2本の剪定や、モミジ2本の伐採がまだ残っている状態ですが、次回は朝から伺わせて頂いての終日作業を予定しており、どうにか残り1日で終えられるのではないかと思います。
また本日の作業に伴い、お車を移動していて下さりありがとうございました。また、作業中別のサービス提供車がお客様宅へ来られたのですが、それら情報も予めLINEにて教えて頂いていたお陰で、スムーズに作業を進めることが出来ました。本当にありがとうございました。
次回、明後日金曜日に伺わせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

イトヒバ、もみじなどの剪定

今日は4年前にもご利用下さりましたリピーター様宅で、イトヒバ、オンコ、野村もみじ、ヒバ、枝垂れモミジの剪定を行わせて頂きました。
前回もこのくらいの時期に作業を行わせて頂いており、今回はその時の作業を思い出しながら前回同様の作業を行わせて頂いております。

剪定前 オンコ、イトヒバ

まずはオンコとイトヒバの剪定です。オンコは枝先を揃える程度の剪定に留め、イトヒバはお隣さんや裏の御宅側への枝、また高くなった枝を一段落としてお客様がご希望下さっていたように出来るだけコンパクトに仕上げました。

剪定後 オンコ、イトヒバ

続いてヒバ、モミジ、枝垂れモミジの剪定です。
ヒバは前回高さを落とすために芯止めし、その後伸びて来た状態だったので、透かしながら形成するように剪定しました。
また野村モミジは枯れるリスクが発生してでも、出来る限り小さくしたいというご要望があり、小枝がある程度残るように意識しながら小さく仕立て直しました。そして枝垂れモミジも枝数を減らし、長く伸びた枝を少し切り戻しました。

剪定前 ヒバ、枝垂れモミジ、野村モミジ
剪定後 ヒバ、枝垂れモミジ、野村モミジ

ヒバはキノコ型に整え、枝垂れモミジもひとまわり小さく、野村モミジは1/3くらい高さを落として小さく剪定させて頂きました。

4年前にご利用下さり、そして今回またご主人様がご連絡下さり、お見積りや作業時には奥様がお立合い下さりました。それぞれの木の幹や根も育っているため、また3~4年くらい経過した際にお声がけ頂けると光栄です。
前回に引き続き、今回もご利用下さりありがとうございました。

コニファー・ヒバの剪定

今日は昨年に9mほどの大きなトドマツの伐採をご依頼下さりましたリピーター様宅で、コニファーの芯止めや越境した枝払い作業、そしてヒバの剪定作業を行わせて頂きました。
本日の作業分につきましても、昨秋にお見積りをご希望下さり、この春日程調整のご連絡を頂戴しての本日の作業となりました。

芯止め・越境枝払い前 コニファー4本

まずはコニファーの芯止め作業から行いました。ちょうどお隣様との境界付近に4本あり、今回は高さを詰めつつも、お隣様側へと伸びていく枝を払うことから、透かし剪定などは強くは行わず、少し日差しが入る程度の透かし剪定に留めさせて頂きました。また、4本のコニファーとはいえ、枝分かれして天端の先端の数がかなり多くなっていたため、芯止め後は特に天端を決めることなく、自然な生垣風に仕立てました。

芯止め・越境枝払い後 コニファー4本

また、お隣との境界付近の写真はこちらです。

作業前
作業後

そしてこのコニファー4本の芯止めや越境した枝払い後、今度は裏庭の方へと移動させて頂き、ヒバの剪定を行わせて頂きました。

剪定前 ヒバ

こちらのヒバですが、裏の御宅側に枝が越境してしまい、また手前側に枝が伸びることでお客様宅のテラスのガラスに枝葉が触れる可能性があったため、手前や奥へと伸びる枝を短くすることで奥行きのない、横に広い樹形をつくっていきました。また、目隠しにもなっていることから、あまり葉を透かし過ぎずに、軽めに枝葉を払い、透かしながら自然樹形を保っています。

剪定後 ヒバ

途中、いつもご対応下さります奥様だけでなく、ご主人様ともご挨拶させて頂け、さらにはGW明けの追加作業までご依頼下さりました。いつも本当にありがとうございます。また2週間後に作業でお邪魔致します。どうぞよろしくお願い致します。

ヒバとトチの木の伐採(2日目/2日間予定)

今日は一昨日に大きなヒバの木4本と、トチの木1本の合計5本の伐採作業を行わせて頂きましたお客様宅で、伐採木の処分へと伺わせて頂きました。
一昨日も作業終了時にトラック1杯分の処分を行わせて頂いていたのですが、それでもまだトラック2杯分の処分が必要となり、朝から1杯、そして本日の帰り際にもう1杯の伐採木を処分場へと運びました。

伐採木 処分前
伐採木 処分後

また、本日は前もってお伝え下さっていたのですが、お客様が夕方の時間帯にならないとお戻りになれないというお話を伺っており、ごみ処分を終えた午後からは、お客様がご紹介下さったお隣様の作業を少し進めさせて頂きました。
(予定より早くお戻り下さりありがとうございました。助かりました)
今回お客様がご紹介下さったお隣様も2日間に渡る作業をご依頼下さり、来週月曜と水曜の2日間を予定していたのですが、時間が出来れば今日作業を進めても良いという了解を下さっていたこともあり、サクランボの木の伐採作業を少し進めさせて頂いております。(詳細は後日作業日に)

前回の昨秋に引き続き、今回もヒバなどの伐採作業で2日間の作業をご依頼下さりありがとうございました。先日に引き続き、今日も複数の飲み物と、たくさんのお菓子を持たせて下さりました。
また、来週作業予定のお隣様へのご紹介だけでなく、職場の方にもお話下さったご様子で、ご興味も持たれているということでしたので、厚かましくも名刺を数枚お渡しさせて頂きました。
広いお庭に沢山の庭木もあることから、またお手入れが必要となった際にはお声がけ頂けると光栄です。
一昨日に引き続き、本日もありがとうございました。

ヒバの伐採とモミジの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、低木のヒバの伐採15本と、高木のモミジ剪定を行わせて頂きました。
ヒバは道路側へとせり出すように育っており、除雪、排雪をはじめ、お客様の近隣の方へのご配慮により、今回は伐採を行わせて頂くこととなりました。
またモミジも高さはもちろん、御自宅外壁に触れてしまっている枝もあったため、小ぶりになるようにと、お見積り時の事前お打ち合わせのうえ、本日作業を行わせて頂きました。

作業前 ヒバ伐採、モミジ剪定
作業後 ヒバ伐採、モミジ剪定
作業後 モミジ剪定(正面より)

まずは事前にお聞かせ頂いていたのですが、本日は生憎ご不在時での作業ということで、失礼を承知でヒバの伐採より作業を進めさせて頂きました。
ヒバは高さこそ低いものの、幹や枝は太く張っており、隣のヒバの枝とも絡み合っていたため、チェーンソーで太枝を払い落しながら、1本ずつ伐採作業を進めました。そして道路沿いに立ち並んだヒバの伐採を終えた後に、8尺の三脚と木登りを併用しながら、まずは枯れ枝を全て落とし、そのうえで道路側へとせり出した枝、外壁に触れそうな御自宅側の枝を払い、高さを落として形を作っていきました。

また、玄関の両脇にオンコがあったり、裏庭の方にもオンコやボケなど、沢山の庭木を植えられており、もしまた剪定なり伐採の機会がございましたら、お声がけ頂けると光栄です。今回はご利用下さりありがとうございました。

またこれを持ちまして2019年度の植木の剪定・伐採業務のすべてを完了致しました。今シーズンも多くの方にお声を掛けて頂き、ご利用下さり、心より感謝しております。来シーズンは雪どけの進み具合にもよりますが、例年4月1日よりお電話でのお問い合せ受付を開始し、4月中旬ごろより実稼働を開始させて頂いております。来シーズンもどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

ヒバなどの伐採(初日/2日間作業予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅のお庭にありますヒバ9本、オンコ4本、桜2本、ナナカマド2本の大小合わせると合計17本の伐採作業を行わせて頂きました。
先日のお見積りでは、お庭にもう1、2件御宅が建つのではないかという広い敷地に、沢山の庭木が植えられており、それらもかなり大きく育ってきておりました。お客様もどの木を残して、どの木を処分するのかなどをご検討中ではあったのですが、色々とお話を伺いながら、今回はお隣様との境界付近に立ち並ぶ、ヒバやオンコを中心に、部分的に枯れたり、腐ってしまっている桜やナナカマドの伐採も行わせて頂きました。
今回はご依頼下さった作業ボリュームも大きいため、本日と明後日(29日)の2日間で、伐採作業とそのごみ処分を行わせて頂く予定をしております。

伐採前1 ヒバなど
伐採後1 ヒバなど
伐採前2(別角度より撮影)
伐採後2(別角度より撮影)

今回ご依頼下さりました伐採作業のメインが、ヒバの木でして、6mくらいのものから、8.5mほどになるものまで、それらが13本立ちならんでいるお隣様との境界付近の伐採です。
今回は12尺の三脚と、8.5mまで伸びる2連梯子を使って、小型チェーンソーで高い場所の枝や幹先を落とし、中型チェーンソーで太枝や中段の幹を切り進め、最後の太幹を大型チェーンソーで輪切りにするといった工程を繰り返していきました。作業終盤、雨もちらつきましたが、午前中を中心に比較的暖かく穏やかな天候だったこともあり、どうにか夕方には桜やナナカマドを含む17本すべての伐採が完了しました。
明日は私用のため1日お休みを頂き、明後日は本日伐採した枝や幹のゴミを処分場へと搬出する作業を複数回予定しております。
また作業後には雨の中、お客様にお立合い頂き、更には温かい飲み物を複数ご用意下さり持たせて下さりました。ありがとうございました。
29日もどうぞよろしくお願い致します。

ヒバとオンコの伐採作業

今日は昨年より何度かお客様をご紹介下さっている シルバー人材センターにて植木職人のお仕事をなさっている方から、大きな木を伐採したいという方をご紹介頂き、その伐採作業に伺わせて頂きました。

伐採前(ヒバ・オンコ)

今回の伐採作業の対象となります木が、写真左の大きなヒバと、右隅にありますオンコの2本の伐採作業です。
朝、お客様とご挨拶をさせて頂いたのち、ブルーシートを敷いて作業を開始致しました。作業と致しましては、12尺の三脚を用いて、手ノコや小型チェーンソーである程度枝を払っていきました。高さとしては2連梯子を使いたいところでしたが、沢山の細い枝が上へと育っていたため、2連梯子を掛けることが出来ず、12尺の三脚から届く範囲で、枝1本ずつに受け口を作って、意図する方向へ切り倒しながら枝葉を払い終えました。
その後は大型チェーンソーに持ち替えて幹を輪切りに落としていき、作業は完了です。
またオンコも同様に12尺の三脚より枝葉を払い、幹を大型チェーンソーで輪切りに切り進め、伐採作業を完了しております。

伐採後 ヒバ
伐採後 オンコ

お客様も途中、出たり入ったりと、ご予定がおありのご様子だったのですが、作業前、作業途中、作業終了時と、お立合いも下さりありがとうございました。
今回作業を行わせて頂いたお客様も、毎回ご紹介下さります植木職人様も、またお困りごとなどございましたら、お気軽にご相談頂けると光栄です。
この度はご利用くださりまして、ありがとうございました。

ヒバの刈り込みほか

今日はホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規のお客様宅で、ヒバの生垣剪定と、薔薇の剪定、オンコの刈り込みを行わせて頂きました。
お見積り時よりご主人様がお立合い下さり、ご希望なども詳しくお伝え下さったお陰で、お見積り時より具体的にご提案もさせて頂け、何社か相見積もりもお取りになるとのお話でしたが、ありがたいことにその場でご依頼下さることとなり、本日その作業に伺わせて頂きました。

作業前 お隣の駐車場側より
作業前 お客様のお庭側より

お客様のお庭とお隣の駐車場スペースの間を仕切るような形で、ヒバが6本並んでおり、それらが大きくなったことから、今回お声がけ下さりました。ちょうど前回の業者さんが芯止めをした跡も確認できたため、その芯止めした場所よりも10cmほど高く残した状態で生垣を作りました。
また、お隣の駐車場側からも作業を行う必要があったのですが、朝の到着時には車がほとんど停まってなかったことから、まずは駐車場側より作業を開始致しました。
作業はエンジントリマーを使って側面を刈り込んでいき、太い枝などは刈り込んだ切り口が荒くなっているので、そういった枝を剪定ばさみで切りなおしながら進めていきました。また高さはお客様にもご覧頂きながら決定し、その高さになるようスタッフ(工事用メジャー)を用いて常に高さを測りながら揃えていきました。
途中、駐車場に車が戻ってくると、お客様からもその方にお声がけ下さり、お陰で作業場所を十分に確保できたため非常に作業を進めやすかったです。
そして駐車場側からの作業を終えてからは、お客様のお庭側より側面の刈り込みと、高さの微調整、そしてヒバとヒバの間にある薔薇の剪定や、端にあるオンコの刈り込みを行わせて頂き、作業が完了致しました。

作業後 駐車場側より
作業後 お庭側より

今日は朝、雨が残っていたのですが、作業開始前には雨もあがり、時間を追うごとに晴れ間も見えるようになりました。お客様も大半の時間を外でご覧下さり、都度、ご案内を差し上げたり、ご相談させて頂きながら、作業を進めさせて頂けました。作業後は少しご質問なども頂き、ご一緒にお庭の植物を見ながらご案内させても頂けました。またお困りごとなどございましたら、ご相談頂ければと思います。本日はありがとうございました。

オンコやヒバなどの枝払い作業

今日は関東圏にお住まいで、長期休暇のたびに札幌の御自宅へとお戻りになるリピーター様宅へ、オンコの高さを詰める作業や、ヒバの葉のボリュームを落とす作業、またモクレンの切り戻しや赤松の剪定に伺わせて頂きました。
こちらのお客様はお子さんが夏休みに入るタイミングで札幌へと移動なさり、その際に毎年お声がけ下さります。昨年もお子さんたちが作業中に沢山の差し入れを運んで来てくれたり、9月の大きな地震の際は、その直後に心配してご連絡を下さるなど、本当にいつもお心遣いには感謝しております。今年はこちらの都合で関東圏へお戻り後の本日の作業となりましたが、お子さんが選んで下さったお土産をお見積り時に下さり、嬉しい限りです。ありがとうございます。

作業前 オンコの高さを詰める作業
作業後 オンコの高さを詰める作業

さて、作業の方ですが、まずは広いお庭の中央近くにあります大きなオンコの高さを詰めて少しコンパクトにするという作業から行わせて頂きました。以前、一度カラスが巣を作ろうとしかけていた(未遂)こともあり、3年ほどまえに簡単に枝を払わせて頂いていたのですが、今回もこれ以上大きくなるとなかなか手に負えなくなってくることから、高さを1mほど詰めたうえで、枝数も少し減らし、一回り小ぶりなオンコへと剪定させて頂きました。
2連梯子を掛けて木に登って、天端や幹付近を手ノコで払い、幹から離れた枝は12尺の三脚や高枝切りばさみを使って作業を行わせて頂きました。

作業前 ヒバ、モクレン剪定
作業後 ヒバ、モクレン剪定後

続いてモクレンの切り戻し剪定と、ヒバの剪定です。モクレンは毎年行わせて頂いているのですが8尺の三脚を用いて1年間で伸びた分を切り戻すという作業で小さくまとめさせて頂きました。またヒバは近くの電話線に触れそうな状態で、お客様もそのことを気になされていたことから、高さを落としつつ、大きな葉の玉をいくつかに分けさせて頂き、玉散らしのような、でもまた枝葉が伸びると1つの大きな玉にもなるような、そんなイメージでまずはスッキリ仕上げさせて頂いております。

作業前 赤松剪定
作業後 赤松剪定

最後の赤松の剪定です。この赤松はとても若く、種などが飛来したのか自然と生えてきた赤松のようで、こちらも過去に1度だけ簡単に枝を払わせて頂いたことがあるのですが、今度はその残った枝から、さらに将来残したい枝を選別して、それら以外を払うという作業を行わせて頂いております。両脇に背の高いヨーロッパ赤松と、もみじもあるため、少し小ぶりな状態で芯を止めて形づくりはじめました。今後の成長がとても楽しみです。
今回もご依頼下さりありがとうございました。9月上旬にご主人様がお仕事の関係で一度札幌に戻られるというお話でしたので、その時にお庭をご覧頂き、もしご不明な点などありましたらお気軽にご連絡頂ければと思います。
今シーズンもご利用下さりありがとうございました。また来夏にお会いできるのを楽しみにしています。お子さんたちにもよろしくお伝え下さい。

庭木の伐採・枝払い作業(3日目/5日間予定)

今日も月曜より作業に入らせて頂いておりますリピーター様宅で、引き続き庭木の伐採、枝払い剪定の作業を行わせて頂きました。
昨日は応援に来てくれている植木屋仲間の人が、夕方にお客様宅へ道具を取りに戻った際、伐採前のヒバ近くに駐車なさっていた車が出ていたということで、気を利かして伐採作業を進めてくれておりました。ですので、大きな木の伐採作業はすべてが完了し、今日からは切った枝木の搬出作業と、残った庭木の剪定作業に取り掛からせて頂きました。

作業前 東側(8/19撮影)
作業後 東側(本日撮影)

東側の伐採および剪定作業が終わった状態です。駐車場と隣接している関係で作業の出来るタイミングを計りながら進めさせて頂きました。ある程度の枝ゴミも運び出せ、大きな幹や太枝が残っている状態です。

作業前 中庭パノラマ撮影(8/19撮影)
3日目作業後 中庭パノラマ撮影(本日撮影)

広い中庭を取り巻くようにあった7m~13mくらいまでの庭木を全て伐採し、残った庭木の剪定を進めさせて頂いているところです。残りは中庭のコウヤマキとオンコの剪定(パノラマ写真の右の方)、そして低木類の刈り込みなどと、幹や枝木の持ち出し作業となっております。
天気予報では金曜日に崩れる予報も出ているのですが、明日には剪定作業も終え、明日の午後と明後日の終日で枝木の搬出も終え、予定通り5日間(8人日)で完了出来るのではないかという見込みが立ち始めてきました。
後は最後まで事故などでご迷惑をお掛けしないよう気を引き締めて作業を行わせて頂きたいと思います。本日もありがとうございました。

また最後になりましたが、いつもお忙しくお留守の中作業に入らせて頂くことが多く、今日はたまたまご主人様にもご挨拶させて頂けたのですが、そのご主人様が昨日までの出張先で2人分のお土産まで買ってきて下さっておりました。いつも作業をお任せ下さり、かつ奥様から差し入れなどのお心遣いを頂戴するだけでも本当にありがたいのですが、今回はご主人様にこのようなことをして頂け、この場をお借りし改めて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

庭木の伐採・枝払い作業(初日/5日間予定)

今日はいつもお身内の3件の御宅がご依頼下さりますお客様で、いつも大きなお仕事をご依頼下さり、先日も広いお庭の草刈りに入らせて頂いておりましたリピーター様宅で、庭木の伐採・枝払い作業を行わせて頂きました。
今日からの3日間は2名体制で入らせて頂き、残り2日間は1名の予定をしており、5日間(8人日)の作業を行わせて頂きます。
今回は御自宅内にあります庭木ほぼすべてにおいて、大きくなり過ぎた木を伐採し、残った木も混みあっている箇所は間伐を行ったり、強めに枝払い剪定を行うなどをして、庭木の高さを全体的に1段下げつつ、少し小ぶりにした状態で本数も減らすという内容です。

作業前 中庭からパノラマ撮影
初日終了時点 中庭からパノラマ撮影
作業前 裏側
初日作業後 裏側

御自宅玄関横、中庭へと続く通路、そして広い中庭 というような分類で作業を進めさせて頂いており、今日の中庭の奥(裏にありますアパート側)より作業を進めさせて頂きました。
こちらには10mを超える木もあり、2連梯子+木登りというような伐採作業もあったのですが、その大きな木の伐採も終え、その他、オンコ3本、ヒバ2本、ナナカマド1本、桜1本の伐採と、モミジ2本、カツラ1本の枝払い剪定までを終えました。明日は大きなヒバ3本をはじめ、オンコやモミジの伐採などを行う予定をしております。明日もよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

黒松の剪定など

今日は年間管理を行わせて頂いておりますお客様宅へ、夏の剪定作業ということで、黒松の剪定と玄関入り口付近のツツジやオンコの刈り込み、そしてヒャクヒョウヒバの透き剪定を行わせて頂きました。

剪定前 黒松
剪定後 黒松

まずはメインの黒松剪定から行わせて頂きました。この黒松も今年で3年目の剪定となりますので、枝ぶりなどもかなり把握出来ており、昨年は小枝からの脇芽を綺麗に取り除き、今年は玉の一つひとつを少しだけ小さくさせて頂くなど、思い通りの形になってきたかなと思っています。
作業自体は12尺の三脚で周りからの作業と、2連梯子を幹に掛けて木に登っての作業にて行わせて頂いております。

剪定作業後 ツツジやオンコ刈込み

作業後の写真のみですが、門を抜けて玄関までのアプローチにありますドウダンツツジ、オンコ、サツキなどの刈り込みを行わせて頂いております。

剪定作業後 ヒャクヒョウヒバ透かし剪定

最後にヒャクヒョウヒバの透かし剪定です。こちらも作業後の写真のみです。
作業前はそれぞれの葉のボリュームが2~3倍くらいあり、昨年末の冬囲いの時にも結構雪が積もりそうだなと少し気になり始めていたこともあり、今回剪定の機会を頂け、これで安心して頂ける状態になったかと思います。
今日は久しぶりに暑いと感じる天気だったのですが、途中、冷たい飲み物とお菓子を差し入れして下さりありがとうございました。次回は秋にご連絡を差し上げての冬囲いを予定させて頂いております。どうぞよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

庭木の伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規のお客様宅へ、桜の木、コニファー、ライラック、オンコなどの庭木伐採作業に伺わせて頂きました。
昨日のお見積り時にお立合い下さり、その場で作業をご依頼頂いて作業日を決めさせて頂いたのですが、こちらの都合に合わせて、ご不在時での作業をご快諾下さりありがとうございました。

伐採作業前
伐採作業後

今回伐採を行わせて頂いた庭木は、比較的道路側や玄関アプローチ側にある庭木で、庭木の成長とともに、どうしても圧迫感も出て来つつあり、その原因となっていた 桜、コニファー、ライラックを伐採させて頂いたことで、かなりスッキリした印象のお庭となりました。
また、今回は作業をご依頼下さっただけでなく、ご不在時の作業をやりやすいようにと、木製のフェンスをわざわざ外しておいて下さり助かりました。
また何かお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合せ下さい。
本日はありがとうございました。

クルミ・ヒバなどの伐採作業

今日は前回4年ほど前にクルミの木の枝払い作業でお世話になりましたリピーター様宅で、今回はそのクルミの木の伐採作業と、ヒバ8本、アズキナシ1本、ドウダンツツジ1本の伐採作業と、野村もみじの剪定作業をご依頼頂きました。

10mクルミの木 伐採作業前

まずはクルミの木の伐採です。こちらは幹に2連梯子をかけて登りながら途中の枝葉を落とし、天端付近でU字帯(安全帯)で幹と身体を固定しながら小型チェーンソーを用いて少しずつ高さを落としていき、最後は12尺の三脚より大型チェーンソーで幹を輪切りにしながら伐採作業を進めました。
幹の直径も50cmほどあるものすごく大きなクルミの木だったため、切った幹を運ぶのも一苦労で、かなり小さく切り刻んでからでないと持てる重さにならないので、なかなか大変でした。

クルミの木 伐採後
ヒバの伐採作業前

続いてお隣さんとの境界付近に植えられたヒバの伐採です。ヒバは常緑樹とはいえ、枯葉なども落ちやすく、お隣さんにご迷惑になるとというお客様のご配慮により、今回は伐採をさせて頂くこととなりました。

ヒバ 伐採後
切り終えた枝木・幹

今回はお客様の方で枝木を処分したり、薪や椅子に利用なさるというお話だったので、お庭の片隅に切った木の種類ごとに並べさせて頂きました。
ドウダンツツジ、ヒバ、野村もみじ、アズキナシ、クルミという左から順に並べているのですが、さすがにクルミの幹の存在感はすごいです。
今回もご利用下さりありがとうございました。帰り際、今回の作業とは別の作業を追加でお見積りさせて頂いており、もし宜しければそちらの作業もお任せ頂けると光栄です。
飲み物や経営なされている会社の商品などまで下さり本当にありがとうございました。

AM.ヒバの剪定、PM.トドマツの伐採

今日は午前中に1件、厚別区へヒバの剪定作業に伺わせて頂き、午後からもう1件、こちらは北区にあります比較的ご近所のお客様宅でトドマツの伐採作業に伺わせて頂きました。
どちらも地面から8mほどの高さがあったので、植木屋仲間にも手伝ってもらい、高所作業車を導入して進めさせて頂きました。

AM.ヒバの剪定作業

まずは朝からお伺いさせて頂きましたヒバの剪定作業からです。こちらのお客様は別の場所にお住まいで、現場となりました御宅のオーナー様にあたる方でした。そのオーナー様より昨年11月にご連絡を頂戴したのですが、ヒバを強く剪定するには寒すぎるという理由により、ひと冬お待ちいただいておりました。そして本日、剪定作業を行わせて頂きました。

ヒバ剪定作業前

今回のご希望は、ヒバがあまりにも大きくなり過ぎてしまったため、高さを半分くらいにまで落とすと同時に、歩道やお隣さん側へ越境した枝葉を敷地内に収めたいという内容でした。
ですのでまずは高所作業車を使って高さを落とし、それからは1名が高所作業車から、もう1名は12尺の三脚を用いて下から同時に剪定作業を進めて参りました。

ヒバ剪定後

敷地内に収めるということで、どうしてもアシンメトリーになってしまうのですが、そのバランスをぼやかすように、全体的に透かしを入れてかなり軽やかに形づくらせて頂いております。
昨年秋より大変お待たせ致しましたが、無事に作業を終えられてホッとしております。途中、お忙しい中、こちらからお送りした作業前後の写真などをご覧になられては、それに対するご返信なども頂戴し、本当にありがとうございました。また、お困りのことなどございましたら、お気軽にお申し付けください。

PM.トドマツの伐採作業

続いて午後からは、過去に剪定や倒木の伐採作業などでご利用下さっているリピーター様で、昨年はご親戚の御宅へもご紹介下さったうえで作業も行わせて頂いているお客様です。
昨年の台風による倒木で、すぐにお声がけ下さり、頼って頂けたありがたいお客様で、その時から今回の伐採についてもご検討下さっておりました。
ただ、昨年の冬、作業をご希望下さった時には、年内作業がすべてご予約済みとなっていたことから、本日までお待ち頂いており、作業を行わせて頂きました。

伐採作業前トドマツ

作業前の写真です。高さは8m以上あり、もともと2連梯子を掛けて、木登りで作業を行わせて頂く予定をしておりました。午前中の作業に関しても、高所作業車を導入した方が、より早く、安全に作業を進められると判断し、こちらのお客様にもご連絡のうえ、本日の午後からの予定を組ませて頂きました。

伐採作業後

作業は、その高所作業車より、枝葉を手ノコでどんどん切り進め、木の中段以下の太幹につきましては、チェーンソーを利用して幹を輪切りにするように切り進めております。また、根本付近の太幹は大型チェーンソーを利用して、最終的に地面付近にて伐採作業を完了させて頂きました。
いつもご利用下さりありがとうございます。改めまして今シーズンもどうぞよろしくお願い致します。

コブシの枝払いとヒバの伐採

今日は先日お電話を頂き、お見積りをさせて頂いたお客様宅へ、コブシの枝払い作業とヒバの伐採作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さったお客様は、とあるマンションの管理をなされている方で、そのマンションにお住いの方がこだま屋をご利用下さるということをきっかけに、ホームページなどをご覧になられ、ご自宅のお手入れをとお声がけ下さりました。
当初の予定では、午前中ご不在でお昼頃にお戻りの予定だったのですが、急用が入ってしまったというご連絡を下さり、完全ご不在のなかでの作業を行わせて頂きました。
<Before>              <After>
 
まずはヒバの伐採から行わせて頂きました。12尺の三脚から手ノコを用いて細かな枝葉を払い落し、幹を小型チェーンソーで刻んでいき、伐採作業を終えました。
またその隣のコブシの木ですが、出来る限り小さくしたいというご希望を頂いており、枝分かれした部分まで切り戻しをさせて頂きました。
この切り戻した玉の部分から、小枝がかなり生い茂ると思いますが、2mほど背丈が短くなり、その玉の部分から小枝が出て、その小枝を刈り込んでは丸く形作っていくというイメージです。
今日の作業に備え、お隣さんに声を掛けて下さっており、コブシの木のそばのお車を移動して下さるよう手配して下さりありがとうございました。ちょうどお隣さんもタイヤ交換のため外に出てらっしゃりましたので、ご挨拶と御礼を私からもお伝えし、途中、色々と世間話などもしながら作業を進めさせて頂いておりました。
今回は作業のご依頼だけでなく、お隣さんとのご調整など、色々と手配まで下さりありがとうございました。お戻りになられ、もしご不明な点などございましたらお気軽にお問合せ下さればと思います。本日はありがとうございました。

AM.モミジの剪定・ヒバの伐採など、PM.ヨーロッパ赤松とモミジの伐採

今日は午前中に1件、午後から1件の合計2件のお客様宅へ作業に伺わせて頂きました。

まずは朝から伺わせて頂いたお客様ですが、こちらのお客様は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下っておりましたお客様でした。今回はお庭にあります野村モミジの剪定と、枝をお客様にて払って下さり、幹のみとなった状態のヒバ2本の伐採作業を行わせて頂いております。
<Before>             <After>
 
まずは玄関脇のお庭にあります高木の野村モミジの剪定です。出来る限り小さくしたいというご希望を頂いており、高さを1.5mくらいは全体的に落としつつ、混みあった枝を抜いてスッキリした状態に仕上げさせて頂きました。また写真では見えづらいのですが、モミジの右奥に2本のヒバの幹があり、12尺の三脚を用いてチェーンソーで輪切りにしながら伐採作業を進めさせて頂いております。
お見積り時に引き続き、本日の作業前後でもご主人様にお立合い頂けました。ありがとうございました。

続いて午後より2件目のお客様宅へ伺わせて頂きました。
こちらのお客様は、以前別のお客様宅で作業を行っている途中にお声がけ下さり、お見積りを差し上げたお客様でした。後日ご連絡を頂戴し、作業をご依頼頂けるとのことで、本日その作業に伺わせて頂きました。
<Before>                       <After>  
作業前のBefore写真を撮り忘れたため、Googleマップより画像をお借りして掲載させて頂いております。真ん中の一番背の高い木が、今回伐採を行わせて頂きましたヨーロッパ赤松です。細かな枝は手ノコではらいつつ、小型チェーンソーと大型チェーンソーで伐採作業を進めて参りました。
またヨーロッパ赤松の奥にあります野村モミジの追加で伐採のご依頼を下さり、その作業も行わせて頂いております。
作業中もお母さまがずっと外に出てお立合い下さっておりました。お話によると40年ほど経つ松だったらしく、その松がなくなった状態に慣れるまで少し時間がかかってしまわれるかも知れませんが、枯葉などの落ち葉もひどかったらしく、そのお悩みが解消出来て良かったと思います。
作業のスピードにも速くて驚かれており、ご満足いただけたご様子でこちらも嬉しく思っております。
本日は1日ありがとうございました。

 

AM.夏ツバキ(シャラノキ)の剪定、PM.イトヒバやヒバの剪定など

今日は朝から1件、お昼頃から1件の合計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。

まずは1件目のお客様です。
こちらのお客様は、この春先に裏庭の庭木の伐採作業を行わせて頂きましたリピーター様で、その作業時に今日作業を行わせて頂いた夏ツバキ剪定のお見積りもご希望下さっており、お渡ししておりました。また、夏ころにはご実家のオンコの剪定をご希望下さるなど、今回で今シーズン3度目のご利用となります。ありがとうございます。
そして当初は週明けに作業を予定させて頂いていたのですが、当方の都合により本日に作業日を変更させて頂きました。ご協力に感謝申し上げます。
<Before>             <After>
 
本日は2階の屋根くらいまで大きく成長した夏ツバキの剪定です。まずはご主人様と奥様に、どのくらいの高さにまで落とすかをお聞かせ願い、高さが決まった時点で、12尺と8尺の三脚、そしてカーポートの屋根にも上らせて頂きながら剪定作業を進めさせて頂きました。
夏ツバキは2mほど高さを詰めさせて頂き、株立ちということもあり、全体的に透かしながら涼し気な枝ぶりへと作ってまいりました。
内側へ向かって伸びる枝や、交差する枝、株元から出てきている枝などを払っていき、作業を完了させて頂いております。少しコンパクトに、そしてかなりスッキリした印象になったかと思います。
帰り際には飲み物も持たせて下さりありがとうございました。

続いて2件目のお客様です。
こちらのお客様は2015年シーズンにご自宅前のヒャクヒョウヒバ(イトヒバ)の剪定を行わせて頂いたリピーター様で、今回はそのイトヒバの剪定と、裏庭にありますヒバの剪定と伐採をご依頼下さりました。
<Before>                  <After>
 
こちらのヒバの生垣はお隣さんとの境界にあります。写真の一番左端のヒバが裏の御宅側へ越境し、かなりのボリュームになっていたこともあり、一番左のヒバ1本をまずは伐採させて頂きました。
その後残ったヒバの生垣の天端と手前側をエンジントリマーで刈り込ませて頂き、裏庭の作業は完了です。作業途中、ご主人様が切ったヒバの枝を運んだり、ヒバの刈り込みの際のお手伝いを下さるなど、本当にありがとうございました。写真には写っておりませんが、ご主人様が管理なされている芝生や円錐状に刈り込んだイチイが見事でした。

<Before>                  <After>
  
続いて玄関先にありますメインのイトヒバです。こちらはご主人様、奥様ともに、極力小さくしたいというご希望で、枝先の葉をある程度落としつつ、一回り小さく作らせて頂きました。またある程度枝木のシルエットが見えた方が格好いい木でもありますので、葉のボリュームを落としながら形を整えていきました。
また帰り際には飲み物を持たせても下さりありがとうございました。また2~3年後、お声がけ頂けると光栄です。本日はありがとうございました。

 

トウヒや桑の木、イチイなどの伐採作業(2日目/2日間予定)

今日も昨日よりお世話になっております御宅へ、庭木の伐採作業の続きに伺わせて頂きました。
今回、土地・不動産売買や管理などをなさっている会社様よりご依頼頂いておりました作業も、昨日のうちに大半を終えることが出来ており、本日は8mほどのヒバの木の伐採作業と、今回の伐採作業を終えて残る庭木(ボケやムクゲ)の剪定を行わせて頂きました。

本日も現地に到着したタイミングで、お住まいの方がお顔を出して下さり、ご挨拶ののち、お庭に失礼させて頂いております。
<Beforeヒバ伐採>         <Afterヒバ伐採>
 
まずはいつものようにブルーシートを敷いて、道具類の準備を行い作業を開始しました。
作業と致しましては2連梯子を幹に掛けて登っていく予定なのですが、そのためには幹肌を出す必要があり、12尺の三脚を用いて横へと広がる下枝を払い落し、2連梯子を掛けたい部分の幹を露出させてから本格的に作業を行っていきました。
腰には安全帯を付け、太枝と身体をロープで固定しながら、手ノコで枝を払い落し、高い場所の枝葉をすべて払い終えてからは、12尺の三脚に再び乗り換えて、小型チェーンソーと大型チェーンソーにて幹を輪切りにするように伐採作業を進めていきいました。

また、予定よりも早く作業が進んだこともあり、残す低木類の剪定も一部お手伝いさせて頂きました。
<beforeムクゲ剪定>        <Afterムクゲ剪定>
 

また、今回の伐採作業が完了した後のお庭の様子がこちらとなります。
 
 
昨日の作業前の状態と比べるとかなりスッキリした仕上がりとなり、お住まいの方も大変喜んで下さっておりました。
また、今回ご依頼下さった管理会社の社長様へ、作業完了のお電話を入れさせて頂いたところ、作業の様子などは入居者様からもお聞きになられていたとのことで、「また他の物件などでも宜しく!」とおっしゃって頂け、非常にありがたくも嬉しかったです。

この度は初めてのご依頼にも関わらず、2日間に渡る大きな作業をご依頼下さりましてありがとうございました。お住まいの方には本日も冷たい飲み物を差し入れしてもらい、そのお心遣いにも感謝申し上げます。ありがとうございました。

ヒバなどの伐採とコニファー・モミジの剪定

今日は先日LINE@にてお問い合わせ下さり、お見積りを行なわせて頂いておりましたお客様宅へ、ヒバの木5本と、コニファー(ヨーロッパゴールド)1本、プンゲンストウヒ1本の合計7本の庭木伐採と、コニファー(エメラルドグリーン)の透かし剪定、モミジの剪定作業を行なわせて頂きました。
今日は朝から雨が降っていたのですが、1週間のうち5日間も雨が降ると、雨降りが当たり前となり、今日も全く抵抗なく作業を行なわせて頂きました。
<Before>             <After>
  
まずは朝の到着時ですが、その到着時間に合わせるように、ご主人様が2台のお車をご自宅前から移動して下さっており、お陰でその後の作業を非常にスムーズに進めることが出来ました。お心遣いありがとうございました。
また、お車の移動後、ご主人様にご挨拶させて頂いたのち、作業内容の打合せを行わせて頂きました。
もともとはヒバ5本の伐採と、中庭の庭木の剪定をご希望下さっていたのですが、色々とお話しなどをさせて頂く中で、中庭の木も2本伐採の方が良いというご結論に至り、そのように作業を行なわせて頂きました。
まずは玄関前のヒバの伐採ですが、こちらは下枝や枝葉の内側がかなり枯れてしまっていることから、今回は伐採を行わせて頂きました。8尺の三脚を立てながら手ノコと小型チェーンソーで伐採作業を進めさせて頂きました。

<Before>                  <After>
  
続いて中庭の作業です。こちらは右から順に、プンゲンストウヒ・エメラルドグリーン・ヨーロッパゴールド・モミジという並びで4本あったのですが、どれもかなり大きくなっていたことから間伐するようにプンゲンストウヒとヨーロッパゴールドを伐採し、残ったエメラルドグリーンとモミジの剪定をさせて頂きました。
作業は8尺と12尺の三脚を立てて進めさせて頂きました。コニファーは内側に枯れが目立ったため、高さを1m強詰めたうえで、枝葉を透かし内側にまで太陽や風が届くよう工夫させて頂きました。またモミジは裏の御宅やお隣さん側への枝を少し強めに切らせて頂き、全体的に涼し気に透かしております。どうしても今まで隣接する庭木により、枝葉が育っていない箇所が発生しているのですが、しっかりと庭木と庭木の間が確保できたことで、今まで以上に庭木の形も良く育っていくと思います。
この度は、LINE@のご登録・ご連絡、および作業をご依頼下さりありがとうございました。また何かありましたらご相談頂けると光栄です。

また、写真はありませんが、お客様宅で作業中にお向かいさんよりお声がけ頂き、お向かいさんの御宅の野村モミジの高さを落とす作業も行わせて頂きました。ありがとうございました。

朝.イチイやヒバの伐採、昼.野村モミジの剪定

今日は朝から1件の作業を行なわせて頂き、午後からお見積りという予定だったのですが、ブログのタイトルの通り、お昼前より1件急きょ作業をご依頼頂き、結果として2件の作業とお見積りにて稼働させて頂きました。

まずは1件目のお客様ですが、こちらは昨年、裏庭のアジサイやボケの花などの低木類の伐採をおこなわせて頂いたリピーター様です。もともとはお隣が現在空き家となっておられたそうなのですが、新しくご入居の予定が立ったとのことで、今回はお隣さんが入居された際にご迷惑にならないようにというご配慮から、お隣さんとの境界側の庭木の伐採をご依頼下さりました。
<Before>             <After>
 
写真手前よりヒバが2本と5m超のイチイ、そして灯油タンクを挟んだ奥に2.5mほどのイチイがもう1本あり、計4本の庭木を伐採させて頂きました。イチイは高い枝を手ノコで払い、下枝と幹はチェーンソーを利用し、ヒバはチェーンソーで株元より一発で切らせて頂きました。
また今回伐採した針葉樹がなくなったことで、その付近に残ったライラックとムクゲが少し間延びした印象となったため、少し背丈を詰めさせても頂きました。
今日は外出のご予定の中、作業終盤にお支払いのためにお戻り下さりありがとうございました。また本日の作業にあたり昨日にお気遣いのお電話まで頂戴し本当にありがとうございました。

続いて2件目のお客様です。
こちらのお客様は、1件目に作業を行なわせて頂いた御宅の裏に住む方宅で、実は1件目のBefore-After写真にも写っています。1件目のリピーター様宅で作業中にお声がけ下さり、青いモミジはご自身で剪定したものの、高い場所で危なく、また枝も太くて切るのが大変ということで、赤いモミジを剪定して欲しいというご依頼を頂きました。私も今日は午後からお見積りやゴミ処分場への予定はあったものの、その時間まで少し余裕があったため、そのままお見積りをさせて頂いて、作業を承らせて頂きました。
<Before>             <After>
 
まずは作業前、出来る限り小さく涼し気にして欲しいというご要望を頂いていたため、あとはお客様とどのくらいの高さに詰めるかをご相談させて頂いたあとは、8尺の三脚を用いて剪定を進めて参りました。途中、お客様とそのご友人の方もご覧になられ、とても涼し気に良くなったと喜んで頂けました。また、今日は時間の都合上、モミジ1本の剪定のみを行なわせて頂いたのですが、帰り際には追加で姫リンゴとモクレンの剪定もご希望下さり、6月上旬に作業に伺う予定となっております。
お声がけ下さり、追加作業までご依頼頂けありがとうございます。
またこちらのお客様が、うちでは不要だからと、12号くらいの鉢植えなさっていた吊り花の一種でありますマユミという木をお譲り下さりました。実は自宅の庭にあと2本ほど苗木を植えたいと考えており、1本はエゾマツ、そしてもう1本は秋を彩る花木が少なかったので、吊り花をと考えて探していたところで、お客様よりお申し出頂けたという奇跡的な出来事がありました。
持ち帰らせて頂き、近々剪定を行ないつつも、庭に地植えしようと思っています。
本当にありがとうございました。

イチイの剪定とヒバの伐採

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、イチイの自然樹形剪定と高木ヒバの伐採作業に伺わせて頂きました。
こちらのお客様は、ご夫婦でお見積りにお立会い下さり、イチイの剪定をその場でお決め下さったのですが、その際に高木のヒバをどうするか(剪定・伐採・現状維持)でご検討下さることになりました。
そして作業数日前にヒバの伐採の追加ご依頼のお電話を下さり、本日その作業を行なわせて頂きました。(前もって追加作業のご依頼連絡を頂けたことで、伐採時に使うはしごやチェーンソーなどの道具を持参でき助かりました)
<Beforeイチイ自然樹形>      <Afterイチイ自然樹形>
 
まずはイチイ(オンコ)の剪定です。こちらは枝ぶりとして自然樹形に仕上げるのが最も適していると判断し、お客様へもそれをお伝えの上、作業を進めさせて頂きました。一部折れてしまった枝や、枯れてしまっている枝もあり、まずはそういった枝を切り落とし、その後、お隣へと伸びる枝をお客様がお気になされていたため、全体的に枝の広がりを抑えるように形を整えました。また、枝葉全体に太陽の光を十分浴びれるよう全体のバランスを見ながら透き作業を行ない、作業は完了しました。

<Beforeヒバ伐採>         <Afterヒバ伐採>
 
続いて高木ヒバの伐採です。こちらは1階が車庫、2階3階が住居スペースの御宅の2階を超える高さがあり、6~7mくらいの立派なヒバです。ただ、お客様宅の敷地の隅に植えられているということもあり、根がブロック塀を押している感も否めず、ご近所への迷惑をご配慮しての伐採作業を行なわせて頂いたかたちでした。作業は2連はしごをヒバの幹に掛けて、手ノコですべての枝葉を払いながら、高い場所の幹も手ノコで切り、最終的に下の太幹部分のみをチェーンソーを用いて作業させて頂きました。
今日は奥様がお立会い下さったのですが、イチイの剪定をご覧になられては、手を叩きながら喜んで頂け、またご説明差し上げる際も興味津々で聞いて下さったので、こちらもついつい嬉しくなり色々ご案内させて頂きました。
帰り際には、以前こちらのブログでうちに小さい子どもがいることを1度だけ書かせて頂く機会があったのですが、その内容を覚えて下さっていたようで、子どもも私ども大人も美味しく頂ける沢山のデザートや飲み物を手提げ袋いっぱいに詰めて頂きました。この度は本当にお世話になりありがとうございました。本日お留守だったご主人様もイチイの仕上がりに喜んで頂けると光栄です。よろしくお伝えください。

コニファーの透かし剪定(初日/1.5日作業)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、コニファーの剪定に伺わせて頂きました。今日の札幌の天気は午前中曇りで午後から雨が降る予報になっていたのですが、実際は朝から雨が降り始めるというどんよりとした天候となりました。もともとこちらのお客様宅での剪定を1.5日間で仕上げる予定をしていたこともあり、今日は半日だけ作業をさせて頂き、残りは明日作業を行なわせて頂く予定となっております。
今回ご依頼下さったのはコニファー(グリーンコーン)10本で、いずれも4.3m前後の大きさにまで育っており、これらを3mほどの高さに落としたうえで、内側の枯れが進まないよう透かし剪定を行なわせて頂くことになりました。
<Before>                  <作業中>
 
本日の作業と致しましては、まずは10本のコニファーの高さを3mに揃えるため、コニファーの幹の芯を2.9m前後に落とし、小枝と葉の高さを入れてちょうど3mになるように揃えました。また、写真に向かって左から4本の透かし剪定を行ないながら、内側の枯れ葉を全て落として、軽やかになるよう作業を進めさせて頂きました。上の写真だと少し分かりづらいので、もう少しコニファーに近付いて撮影した写真も掲載いたします。

透かし剪定を行なったコニファーは、幹のシルエットも薄っすらと見える状態で、葉と葉の間から光が差し込む様子もご覧頂けると思います。このように内側に陽と風を入れることで、新しい芽が内側からも育つことで、健康な状態を維持することが出来ます。
作業途中、雨の中ではありましたが、ご主人様や奥様も、作業の様子をご覧頂け、作業の様子もご案内させて頂きました。
また、たまたまお客様宅の斜め向かいの方が、2年前にカエデと桜の剪定を行なわせて頂いたお客様宅で、ちょうど表に出てらっしゃったタイミングでご挨拶もさせて頂けました。
今日は雨のため、半日だけの作業となりましたが、また明日続きの作業を行なわせて頂きます。
本日はありがとうございました。

ヒバ・夏ツバキなどの伐採作業

本日は、先日ホームページをご覧になりLINE@サービスにご登録下さったうえ、そのLINE@を使ってのお見積りを行なわせて頂きましたお客様宅へ、ヒバ2本、夏ツバキ1本、サクランボ1本の計4本の木の伐採作業に伺わせて頂きました。
お客様宅の裏庭には敷地を取り囲むように木々が植えられており、その木々が大きく育つ中で、裏のアパートの壁や窓が近いため、強風などであおられた際にそのアパートなどにご迷惑をお掛けしては・・・というご配慮により、今回は伐採のご依頼を下さりました。

朝、到着後、今回はLINE@を利用したお見積りや、お打合せを行わせて頂いていたこともあり、お客様にお会いするのが初めてでしたので、ご挨拶ののち、作業内容の確認をさせて頂きました。
もともとはサクランボの木を残す方向で事前打ち合わせさせて頂いていたのですが、実際に見てみると少し元気がなく、剪定をするにしてもあまり強く出来ない旨や、そのサクランボの木にほど近い場所で、3~4本の木が密集していることもあり、近い将来間伐が必要になる可能性などをお伝えする中で、今回はサクランボも残さず伐採させて頂くこととなり、その作業準備を進めていきました。

<Beforeヒバ>          <Afterヒバ>
 
まずは一番大きなヒバの木(約7m)の伐採からです。こちらは12尺の三脚を用いてある程度の枝と、先端を手ノコで払い落しました。そして太めの幹のみとなった状態からは、チェーンソーに持ち替えて幹を輪切りにしながら三脚を降りてくるという方法で伐採を終えました。

<Before>            <After>
 
続いて5~6m級の夏ツバキ・ヒバ・サクランボの伐採作業です。これら伐採作業につきましても、12尺の三脚を用いて手ノコである程度枝払いをしつつ、小型チェーンソーを用いて伐採作業を進めていきました。ただ夏ツバキの幹がかなり固かったということもあり、こちらはより力強い大型チェーンソーを用いて幹を伐採しております。

また作業前後にお立会い下さりました奥様から、ツタなどに対する除草剤のお話しや、ライラック・ハルニレなどの残った庭木の剪定などについてもお話しさせて頂きました。
もしよろしければ、2年後のライラックが咲いた頃合いに、剪定などのご連絡頂けますと光栄です。
帰り際には飲み物のを複数持たせて下さり、トラックの姿が見えなくなるまで玄関先でお見送り下さってました。本当にありがとうございました。

ヒバの伐採や桜の枝払い作業(初日/3日間予定)

今日はこの初夏にカイヅカイブキなどの剪定を行わせて頂いたリピーター様宅で、大きなヒバ2本の伐採と、桜の木2本の枝払い作業に伺わせて頂きました。本来ですとヒバの伐採についてはカイヅカイブキの剪定時に行わせて頂く予定をしていたのですが、カラスが巣を作っていたことから巣立つ夏以降でかつ桜の強い枝払い作業もあったため冬に作業を行うことにさせて頂きました。
<Beforeヒバ伐採>        <Afterヒバ伐採>
 
まずは到着後、お客様へのご挨拶を済ませたのちに、昨晩のうちに降り積もった雪を作業場所付近や通り道を踏み固めることからはじめました。そしてある程度足場が整った状態で、2連はしごと12尺の三脚を投入し、今度は枝葉に降り積もった雪を落として、再び足場を踏み固め、それから作業を開始致しました。すぐ隣に1階が駐車場、2階と3階が住居スペースのアパートが建っており、その3階の建物の屋根より高い10mくらいのヒバを2本伐採していきました。8.5mまで伸びる2連はしごを最大限に伸ばし、はしごは滑りやすいので木の枝に移って手ノコで上から順に枝を払っていきました。
またある程度の高さまでは小型のチェーンソーで幹を輪切りにして、12尺の三脚が用いれる半分くらいの高さになったところで、今度は大型のチェーンソーで幹を刻んでいきました。今回は高さも10mくらいあったのですが、幹の太さも直径40cmほどあり、輪切りに切り刻むのもなかなか時間がかかりました。それでも思った通りのペースで作業は進められており、天気の不安などから3日間の作業日を確保していましたが、うまくいけば明日で残りの桜の枝払い作業を終えられる見込みです。
本日はありがとうございました。また明日よろしくお願い致します。

ニオイヒバの伐採作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、大きなニオイヒバ2本の伐採作業に伺わせて頂きました。近日中にお客様のご自宅の外壁工事を行われるご予定があるということで、その工事の際に足場を組むときにどうしてもこのヒバを残すことが出来ないというお話があったそうで、今回は伐採を行わせて頂くこととなりました。
<Before>            <作業途中>
 
まずは朝、到着が早かったということもあったので、お客様へのご挨拶を控えさせていただき、先に道具類の準備を行っておりました。ちょうどそろそろ時間かなというタイミングでご主人様が表へ出て来て下さり、ご挨拶をさせて頂いて作業開始です。
作業は25cmバーの小さなチェーンソーを用いて、まずは枝を下から順にどんどん切り落としていきました。途中、12尺の三脚を用いてそのまま切り進め最後は40cmガイドバーの中型チェーンソーで幹を輪切りにして、伐採は完了です。
今回伐採させて頂いたニオイヒバが2本重なるようにしか写真を撮ることが出来ず、手前の1本目をある程度切り進めて、奥の2本目が姿を現したところで<作業途中>の写真を撮らせて頂きました。
<After>

天気も良く、気候も身体を動かすにはちょうど良い1日ともなったため、予定していた時間よりも随分と早く終わることが出来ました。
今回はお見積り時より、他者さまへも見積依頼を数社なさっているお話も伺っていたのですが、住宅メーカーさんや、全国規模でなされている業者さんとなると、間に数社入ったり、紹介料や手数料などが発生し、最終的にはそのご負担がすべてお客様のもとへとのしかかります。今回も例外ではなく、うちでやらせて頂いた金額の3~4倍の見積が提示されたというお話でした。
どうしても私1人で作業をしていることから、時期やお住まいの場所によってはお待たせすることもあるのですが、会社組織のような大きな経費が掛かるわけでもなく、手数料や紹介料といった中間マージンが発生するわけでもないため、ある程度、お客様のご負担を軽減させて頂けるという自負のもとで仕事をさせて頂いていたのですが、今回もその結果をお聞かせ頂け、その路線を崩すことなく邁進していこうという自信にも繋がりました。お客様も春以降、また別の木の剪定なども検討したいとおっしゃって下さり、本当にありがたい限りです。本日はありがとうございました。

AM.庭木・草花の剪定作業、PM.ヒバの伐採作業

今日は朝から1件、午後から1件の2件のお客様宅で作業を行なわせて頂きました。

まずは1件目のお客様ですが、こちらのお客様は今年で3年連続でお庭の整理など、全体的な剪定や伐採などを行わせて頂いているリピーター様で、冬囲いや春の伐採作業などをいれると、今回で6回目のお伺いとなりました。お客様からご連絡を受け、ご希望などを予めお電話でお伝え頂いての今回の作業となりました。
<Before1>                <After1>
 
<Before2>                <After2>
 
玉ツゲやドウダンツツジの刈り込み、小さくしたいというご希望を伺っていたムクゲやレンギョウの剪定、モミジの剪定、ツル薔薇の切り戻し剪定、アジサイやサツキの剪定のほか、草花なども株を小さくしたり、中には伐採、抜根をしたりと、様々な草花、低木の剪定・伐採作業を行なわせて頂きました。
お客様も非常にお忙しそうで、なかなかお会いすることが出来ないのですが、仕上がりにご満足いただけると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。

その後、午後~夕方にかけてお伺いを予定させて頂いていたお客様宅で、ヒバの伐採作業を行なわせて頂きました。こちらのお客様は2年前に、草刈りや伐採、枝払い作業など、たくさんの作業をご依頼下さっておりました司法書士先生のお身内の方ということでのご紹介でした。
数日前に前もってお見積りに伺わせて頂いていたのですが、その時に少し時間があったのと、トラックの荷台にも空きがあったため、こちらの完全な都合を聞いて頂き、3本ご依頼下さったうちの1本の伐採を先に行わせて頂いておりました。
<Beforeお見積り時>            <Afterお見積り時>
 
そしてその続きとして、残った2本を本日作業させて頂きました。
<After本日の伐採後>

いずれもブルーシートを敷いて8尺の三脚を用いて、25cmバーの小さいチェーンソーで枝を払っていき、最後に幹だけの状況から、輪切りに伐採していき作業は完了です。
作業の前後だけでなく、途中も様子を見に来て下さりありがとうございました。
ご紹介下さった司法書士の先生にもよろしくお伝え頂ければと存じます。
本日はありがとうございました。

五葉松、オンコ、ヒバなどの剪定作業

今日は昨年よりお世話になっておりますリピーター様の御宅で、五葉松やオンコなどの剪定作業を行なわせて頂きました。実はこちらのお客様宅へは先月も伺わせて頂いたのですが、作業をご希望下さっていた中庭に蜂が多くいたということで、別の場所にあるモミジやカエデの剪定を急きょご依頼下さり、今日は改めて蜂も居なくなったその場所で、当初の予定通りの作業を行なわせて頂きました。
<Before五葉松>         <After五葉松>
 
まずは五葉松です。こちらはものすごく大きく伸びていたものを、昨年の夏にお隣や裏の御宅の敷地へ伸びた枝を払わせて頂いており、今日は五葉松の体力回復を待ったうえで高さを詰めて、今後育てたい枝のみを残してあとは払わせて頂きました。
天端がまだ三角の傘になってないのですが、その傘がつくれるくらい枝葉が伸びてくれば、見た目もかなり良くなってくるかと思います。

<Beforeオンコ・ヒバ>      <Afterオンコ・ヒバ>
 
続いてオンコとヒバの剪定です。オンコは高さをそのままに、勢いよく伸びた枝をカットするだけでなく、枝葉の濃い部分の小枝を抜いて、風通しよくさせて頂いております。また少し分かり辛いのですが、オンコの右下にヒバを抱え込んでおり、そのヒバがオンコと喧嘩しないように境界に空間を作らせて頂きました。

<Beforeサクラ>         <Afterサクラ>
 
最後に桜です。こちらも昨年より背丈を詰めて低い場所の枝葉を育てて形を作り直す途中のものです。昨年に一度背丈をグンと詰めさせて頂いており、その後体力の回復を待っての本日の更に高さを落として高枝を透く作業となりました。昨年より下枝も少しずつ育ってきているようにも見え、かなり小ぶりな気になって参りました。

いつもはご主人様と奥様が揃ってお立ちあい下さり、色んなお話をしてもくれるのですが、本日は生憎奥様が外出されました。ただご主人様が本当に色々とお気遣い下さり、作業途中に2度の差し入れまでしてくれるだけでなく、中庭の木陰に休むためのテーブルや椅子まで出して頂きました。また途中、今後どのようなお庭にしていきたいかなどのお話しなどもお聞かせ頂いたりと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。本当にありがとうございました。

まだホームページの更新が手つかずで、この後さわろうとしているのですが、現在の作業可能日がいよいよ9月がすべてご予約で埋まりまして、10月5日以降となりました。またその10月もすでに作業可能日の3分の1ほどが埋まっており、本当にありがたい限りです。
今シーズン作業も後半に差し掛かり、広葉樹の剪定作業も本格化して参ります。ややしばらくお待たせしている状況ではありますが、1件1件確実に作業を行なわせて頂く所存でありますのでどうぞよろしくお願いいたします。