オンコやヒバなどの枝払い作業

今日は関東圏にお住まいで、長期休暇のたびに札幌の御自宅へとお戻りになるリピーター様宅へ、オンコの高さを詰める作業や、ヒバの葉のボリュームを落とす作業、またモクレンの切り戻しや赤松の剪定に伺わせて頂きました。
こちらのお客様はお子さんが夏休みに入るタイミングで札幌へと移動なさり、その際に毎年お声がけ下さります。昨年もお子さんたちが作業中に沢山の差し入れを運んで来てくれたり、9月の大きな地震の際は、その直後に心配してご連絡を下さるなど、本当にいつもお心遣いには感謝しております。今年はこちらの都合で関東圏へお戻り後の本日の作業となりましたが、お子さんが選んで下さったお土産をお見積り時に下さり、嬉しい限りです。ありがとうございます。

作業前 オンコの高さを詰める作業
作業後 オンコの高さを詰める作業

さて、作業の方ですが、まずは広いお庭の中央近くにあります大きなオンコの高さを詰めて少しコンパクトにするという作業から行わせて頂きました。以前、一度カラスが巣を作ろうとしかけていた(未遂)こともあり、3年ほどまえに簡単に枝を払わせて頂いていたのですが、今回もこれ以上大きくなるとなかなか手に負えなくなってくることから、高さを1mほど詰めたうえで、枝数も少し減らし、一回り小ぶりなオンコへと剪定させて頂きました。
2連梯子を掛けて木に登って、天端や幹付近を手ノコで払い、幹から離れた枝は12尺の三脚や高枝切りばさみを使って作業を行わせて頂きました。

作業前 ヒバ、モクレン剪定
作業後 ヒバ、モクレン剪定後

続いてモクレンの切り戻し剪定と、ヒバの剪定です。モクレンは毎年行わせて頂いているのですが8尺の三脚を用いて1年間で伸びた分を切り戻すという作業で小さくまとめさせて頂きました。またヒバは近くの電話線に触れそうな状態で、お客様もそのことを気になされていたことから、高さを落としつつ、大きな葉の玉をいくつかに分けさせて頂き、玉散らしのような、でもまた枝葉が伸びると1つの大きな玉にもなるような、そんなイメージでまずはスッキリ仕上げさせて頂いております。

作業前 赤松剪定
作業後 赤松剪定

最後の赤松の剪定です。この赤松はとても若く、種などが飛来したのか自然と生えてきた赤松のようで、こちらも過去に1度だけ簡単に枝を払わせて頂いたことがあるのですが、今度はその残った枝から、さらに将来残したい枝を選別して、それら以外を払うという作業を行わせて頂いております。両脇に背の高いヨーロッパ赤松と、もみじもあるため、少し小ぶりな状態で芯を止めて形づくりはじめました。今後の成長がとても楽しみです。
今回もご依頼下さりありがとうございました。9月上旬にご主人様がお仕事の関係で一度札幌に戻られるというお話でしたので、その時にお庭をご覧頂き、もしご不明な点などありましたらお気軽にご連絡頂ければと思います。
今シーズンもご利用下さりありがとうございました。また来夏にお会いできるのを楽しみにしています。お子さんたちにもよろしくお伝え下さい。

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