スモークツリーの剪定

今日は午前中にお見積り、午後から1件作業を承りました。
今日のお宅はスモークツリーをシンボルツリーとして玄関に1本植えてらっしゃり、
造園屋さんに相談したところ、1本だけという部分がネックだったのか、あまり良い対応ではなかったということで、
お話をいただき、伺った経緯となりました。
また、その1本のシンボルツリーをお客さまのご家族様が剪定していたものの、
枝を途中で切ったため、そのまま伸びたときに、網戸を痛めてしまったとのことでした。
また、枝を途中で切ると、翌年変な方向に新しい枝が徒長することが多く、
今日は要らない枝を極力落とし、枝先を切るのではなく、枝数を減らすだけでスッキリ仕上げました。
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また来年もお任せ頂けるとのことで、本当は落としたい枝もありはするものの、
今、落としてしまうとポッカリ大きな穴があいてしまうので我慢し、
新しい枝を育てつつ、育ったときに、その枝をドンと落として完成形にしたいと思っています。

また、枝の途中を切らずに、枝を抜くだけの剪定をすることで、とても自然な柔らかい仕上がりになるだけではなく、季節が進み、秋、冬の枝だけになった時にでも、その枝ぶりを楽しんで頂けるのではないかと思っています。

造園屋さんへのヘルプ業務 3日目(最終日)

今日もまたG造園屋さんの現場にお邪魔して、枝垂れモミジ、黒松の剪定を行い、
その後、芝生の管理方法の勉強をさせてもらってきました。
枝垂れモミジは2段になっている立派な枝ぶりで、その近くには庭石もあり、
渓流で川が流れおちているイメージを枝で表現しながら、涼しげに軽やかに剪定しました。
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あぁ・・・渓流釣りに行きたい(笑)
冗談はさておき、そういうイメージ大事です。
作り手がそうイメージ出来なければ、お客さまや道ゆく人には絶対にそういうイメージはしてもらえません。
枝を切る ただそれだけの作業ではありますが、木1本1本が作品であり、どう仕上げるか、どうすればこの木がもっとも活きてくれるかを考え、完成形をイメージしながら今後も作業をしてまいります。
手がけた者が、毎日のように見たくなる・・・見ていて飽きない・・・そういう剪定でなければ、
常にご覧になるお客さまに楽しんてもらえませんからね。

その後は高木黒松を剪定し、芝生管理の現場にお邪魔させていただき、色々と勉強してまいりました。
木を切る、草を刈る以外にも、お庭全般の管理業務へと幅を広げていけるよう、日々勉強の毎日です。

造園屋さんへのヘルプ業務2日目

今日も昨日に続き、G造園会社さんの手伝いに行ってきました。
今日はヨーロッパ赤松、サクラ、モミジ、ウメといった高木剪定のほかに、
小さな枝垂れモミジの剪定を行わせてもらいました。
サクラ、ウメ、モミジともに、どれも枝数が少なく、形作るのに苦労しましたが、
朝から夕方まで、1日の半分を木の上で過ごしたような1日でした。
また、明日は造園屋さんへのヘルプ業務最終日です。
明日は芝生の管理なども手伝わせてもらえるとのことです。

また、なぜ今造園屋さんのヘルプ業務をしているかという理由なのですが、
横のつながりをもつことで、植木や剪定に対する意見交換というのは当然の目的ではあるものの、
剪定、伐採、草刈りの他に、色々とこだま屋で提供出来るサービスを増やし、
何人かのお客様から問い合わせのあった、年間管理業務サービスを導入できないかといったことを
検討させていただいているのです。

春剪定、春雑草の草刈り、夏雑草の草刈り、芝生管理、秋剪定、冬囲い、冬囲いはずしといった契約です。
まだまだ検討をはじめたばかりで、サービスの導入は来期以降ということになりますが、
少しずつ、そういったお客様のご要望にも応えられるよう努力していきたいと思っています。

また、この2日間で、庭にある草木のごみ処分や、蜂の巣の駆除のお問い合わせがありました。
ごみ処分に関しては日程が合わずでしたが、蜂の巣駆除などの害虫駆除も市で紹介してくれる業者さんが
結構高いという話を耳にしたこともあります。
どうにか1つでも多くの庭のお困りごとを解決できるよう準備していきたいと思います。

造園屋さんへのヘルプ業務

知り合いのK造園会社代表の紹介で、G造園会社さんの剪定作業を
今日から3日間請け負うこととなりました。
ただただ仕事を手伝うというよりは、日ごろ一人で作業をするなかで、
私自身が気付けないことを気付かせてくれる またとないチャンスでもあります。
今日はG造園会社さんと年間契約をなさっているというお客様宅で、
高木もみじ3本、中木もみじ1本、低木もみじ3本と、まさにもみじ祭りな1日でした。
私が剪定したもみじについても、G造園会社さんの代表に見てもらい、
意見や感想をもらったことで、今後の自信や糧とさせていただきたいと思っています。
今日担当させてもらった高木もみじの
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将来必要となる枝だけをしっかり残し、込み入った枝をしっかり落とす!
今までは夏に向けて、できるだけスッキリ風通しと陽の入りを考えた剪定を心がけていましたが、
これからの時期、どうしても落葉、積雪ということを意識しなければなりません。
葉っぱの付き具合も無視は出来ないものの、秋に紅葉し、落葉したあとの枝だけになった状態で、
如何に美しく、また枝と枝の間に雪が積もらないか(積もり過ぎることで枝が折れたり、雪が塊で落ちることもありますので)を考えながら剪定を進めさせていただきました。
札幌もお盆が過ぎると、あっという間に秋になります。
そして秋になったと思うと、足早に冬へと移り変わります。
そういった移り行く季節に応じた剪定をこれからも心がけていきたいと思います。

梅の木の伐採

今日は梅の実が毎年なり過ぎてしまい、近所の敷地内に梅の実が落ちては
毎日のように拾わなければならないからという理由で、思い切って伐採をしたいという
ご依頼でした。
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内側の小枝を含め、とても良い枝ぶりの梅でした。
これだけ良い梅だと、花も実もたくさんつくことに納得です。
高さも6mほどあり伐採には惜しいほどの梅だったのですが、
そこまで手がかかってしまっては仕方もなく、上から順に手のこを使いながら、
お隣の敷地や物置の屋根などに気をつけて作業させていただきました。

今日のお客様宅も私と同年代の息子さんがおり、本州で家庭を築かれているとのこと。
私のことを息子のように、飲み物やトイレ、最後には切った枝を一緒に運んだりと、
色々ご配慮下さりました。

そしてたまには遊びに来ていいから(笑)とまでおっしゃってくださり、
温かい気持ちでお客様宅を後にしました。

サクラの伐採

昨日・一昨日の2日間は、お見積4件伺ったものの、
当方のスケジューリングがあまりうまくなく、作業はありませんでした。
いまの段階で8月18日までほぼビッチリな中、お待たせしている方には申し訳ないことを
してしまったと反省しております。

さて、本日は桜の木の伐採作業をご依頼いただきました。
ご不在の中のお見積で、その後電話で何度かやりとりはさせて頂いてたのですが、
お客さまにお会いするのは今日が初めてということで、作業前に作業工程をお伝えし、
その後、準備を開始させていただきました。

<Before>         <After>
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下の方の枝はありませんでしたが、5mほどの立派なサクラの木でした。
しかし、木の中段あたりでアリに巣をつくられており、中がスカスカな状態となっておりました。
これでは数年のうちに木の幹が折れて、木そのものが倒れる恐れもあったため、
今回は伐採という選択となりました。
まずははしごを立て掛け、枝という枝を1本ずつ手のこで落とし、
幹をチェーンソーで50cmくらいの輪切りにスライスしながら降りてきました。
ちょうど、裏の方のお庭との隣接場所で、すぐ下に裏の方の畑があったため、
いつもより小刻みに、左手で枝や幹を落とさぬよう抑えながら、右手で切りすすめさせていただいています。

そしてその後、先日(8/5)伺ったお客さまのご紹介で、その方のお向かいさんのお見積に伺いました。
ご夫婦そろって色々とお話にお付き合いくださり、月末に作業をご依頼下さりました。
ありがとうございました。

梨の木の伐採とサクラの剪定

今日は梨の木2本の伐採と、サクラの剪定をご依頼いただきました。
今日のお客さまは、10数年前に同じホームセンターの園芸コーナーで働いておられた方のお宅でした。
まずは梨の木の伐採から作業を開始しました。
いつものように手のこで2本の梨の木の枝をすべて落とし、幹も出来る限り手のこを使って作業を進めました。するとちょうどお隣さんが車で戻ってこられるのが見えたので、
チェーンソーを使う前にご挨拶を・・・と行ったところ、今回のご依頼主さまよりお隣さんへ
前もって断りも入れて下さっており、とてもスムーズに作業を進めることができました。
<伐採前の梨の木>
(写真には写ってませんが、ウッドチップが敷かれており、色とりどりの花が満開で、
とても気持ちよく作業させていただきました)
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そして昼前からは裏の高いサクラの剪定を開始しました。
途中、お戻りになった奥様が、クーラーボックスに冷えた飲み物をご用意くださり、
お言葉に甘えて、水分補給しながら作業を進めさせていただきました。

<Before>         <After>
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このサクラはお見積時、伐採をするか、剪定をするか、迷ってらっしゃいました。
今回、伐採をせず、剪定を選ばれた理由が、お子さんが受験を控えてらっしゃったということです。
本来であれば、伐採した方が、今後の手入れなども不要となります。
それでもご両親のお子さんを想うお気持ちから、切り倒すことはせず、
裏やお隣、屋根にかかった枝などを短く詰めさせていただきました。

仕上がりをご覧になったご主人様、奥様ともに、予想以上にスッキリしたと喜んで下さっており、
かつ、ご近所の方へも「こだま屋」のお話をしてくださってもいました。

前日、午前中ご不在になる旨をわざわざお客さまからご連絡をいただいたり、
前もってお隣さんに今日の作業のことを断ってくださったり、
飲み物をクーラーボックスに用意して下さってたり、
たまたまとおっしゃってましたが、枝木のゴミを捨てやすく通路を確保して下さっていたり、
ご近所の方に声をかけてくださったり、と、本当にありがたい限りでした。

来春、お子さん達が希望する道へと進み、ご家族みなさんでサクラを楽しんで頂けることを
心よりお祈りいたします。

伐採・草刈り

昨日・一昨日と2日間、夏休みをいただき、完全リフレッシュしました。
今日から夏仕事の後半戦スタートです!

今日は本州に住んでらっしゃり、土地を札幌にも持っているという方宅の
草刈りと、なかなか手入れが出来ないからということで、木の伐採のご依頼でした。
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ご近所の方もうらやましがるほどの黒松・五葉松・オンコが庭の手前に育っており、
奥にはオンコの他に桜も植えられていました。
お客さまも、少しかわいそうとおっしゃっていましたが、手入れが出来ないまま放置するのも
かわいそうな気もしますし、ご近所などの目もあるので、ということでの伐採作業となりました。
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ツツジなどの低木も含めると20本くらいの植木を伐採し、2枚歯カルマ―で草刈りを終え、
作業日を1日半確保していたのですが、どうにか1日で終えることができました。
お客さまも今朝札幌入りされ、明日の夜には札幌を発たれるとのことだったので、
今日1日で終えることが出来て本当によかったです。

草刈り・草むしり

今日は草刈り・草むしり作業をご依頼いただきました。
今回は作業をさせていただいたお宅がご年配の方の独り暮らしでして、司法書士の先生が
ホームページを見てご依頼下さったという経緯でした。
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お庭が相当広かったため、草集めと手むしりを義理の両親に手伝ってもらい、どうにかまる1日かけて終了しました。
そして作業後に除草剤(根から吸収させる粒状タイプ)を3kg散布させていただいております。
(介護ヘルパーさんにも除草剤散布の旨はお伝えしています)

作業後、司法書士の先生のお宅に集金に伺う予定となっておりましたが、
わざわざお忙しい合間をぬって、届けに来て下さり、本当に助かりました。
また、作業後の画像もお届けしようと思っていたのですが、作業途中(終盤)ではあったものの、
作業現場も実際にご覧いただけとても良かったです。

さらには、その先生より追加での作業見積もりのご依頼もいただき、
これから早速お送りしようと思っています。

今日は、ご依頼下さったお客さま・司法書士先生・手伝ってもらった義両親に感謝です。

枝落とし

昨日、一昨日は、軽作業のみ行わせていただいたうえに、
自宅の外構(DIY)作業をしておりました。
実は今シーズンに突入する寸前のゴールデンウィークに手がけ始めていたものの、
あれよあれよと、お陰様で忙しくなり、ずーーーーっとそのままにしていました。
まだ完成とまではいってませんが、どうにかみっともない姿からは回避できたかなと思います。

さて、本日は、知り合いの不動産業の方にご紹介いただいたお客さま宅での作業でした。
7m級の木が多々植わさっており、その枝が、裏のお宅や、お隣の敷地に入ることを気になされ、
トラブルになる前に、お客さまが未然にご依頼下さったという流れでした。
どれも木が高く、少し細長い感じがあり、かつ、斜面に立っているということで、
三脚も使えなければ、木登りもできない状態でした。
ですので、今回ははしごを木にもたれかせて、恐る恐るはしごにのぼり、
はしごと木の枝をロープで固定して作業をすることにしました。
作業開始時は雨も降っており、Before写真を撮る余裕もなかったのですが、
裏の家の壁に触れていた枝もスッキリと落とし、お隣の物置に覆いかぶさっていた
枝もスッキリ落とさせていただきました。

<裏との境界>           <お隣との境界>
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今回のお客さまのように、近隣トラブルになる前のご依頼、ご配慮は、
本当に大事だと思います。これがお隣や裏の方から声がかかってから枝を落とすかどうかで、
長年住む住宅なわけですし、お互いが気持ちよく生活するうえで、
とても素敵なマナーだと思います。
また、木にかなりの数の蟻がのぼっていたため、途中、ホームセンターで蟻退治用の薬品も
購入し、木の周りに配置させていただきました。

最後に、素敵な裏庭のウッドデッキでコーヒーやゼリーなどのお心遣いまでいただき
ありがとうございました。

サクラの剪定

今日ご依頼下さったお客さまは、サクラが大きくなり過ぎて、
お隣の敷地にかかってしまったので、その枝を落として欲しいというご要望でした。
久しぶりの大きな大きな木!9mの大木でした。
<Before>          <After>
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出来ることなら桜の花を楽しみたい、でもお隣とのトラブルは避けたいということから、
正面から見た形は少しいびつですが、お客さまと相談しながら、そのご要望を優先しつつ、
最終的にこの形となりました。
そしてお隣との境については・・・バッサリといきました。
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もともとお隣の家の壁にまで伸びていた枝をすべて落としました。
これで秋の落葉、春の落ちた花びらのトラブルも解決です。
必要最低限の剪定といいますか、枝を落とす作業ではありましたが、
9mの大木ともなると、その枝だけで400Kgの重量となり、
私のトラック2杯分を処理場に持って行くほどでした。
今週木曜日に伺うお客さまも、裏の住人の方とトラブルにならないように、
裏へ伸びた枝の剪定をご依頼いただいています。
これらお客さまのように、この夏、グンと伸びた枝を冬が来る前にしっかり剪定しておきたいですね。

明日・明後日は、都合によりブログをお休みさせていただきます。

剪定と伐採

今日は午前中に2件のお見積に伺い、午後からはご依頼いただていた作業を
行わせていただきました。
今日の作業は、イチイの伐採3本と、イチイ・ヒバの刈り込み、モミジの剪定でした。
以前、お見積時にご夫婦お二人で立ち会って下さり、このブログをご覧になってご依頼くださったというお話を伺いました。
そういうお話を伺うと、こうやって毎日書かせて頂いている甲斐があるなと、非常に救われます。
今日はお客さまがご不在での作業でした。
わざわざ前日にご連絡までいただき、今日もお忙しい中、お電話を頂戴しまして本当に感謝です。

途中、けっこうな雨も降ったのですが、まずは伐採、モミジの剪定というメイン作業をさせていただき、雨足が強まった30分ほど車で休憩もとらせていただきつつ、無事に最後まで作業をさせていただきました。
<Before>               <After>
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この写真には写ってませんが、ウッドデッキや芝生など、とても素敵なお庭で、
とにかく汚してしまわぬよう、ブルーシートを敷けるだけ敷き詰めて作業させていただきました。
領収書とともに、簡単なお手紙を添えさせていただいたものの、作業終了時のご確認をいただかずに帰るのは非常に後ろ髪を引かれる思いでしたが、それ以上にお客さまがご不安でもあったと思います。
もう少し余裕をもったスケジュール組みをして、出来る限りお客さまに仕上がりをご覧頂けるよう、
今後工夫もしていきたいと思います。

剪定・伐採(ガーデニング)

今日は低木や花の手入れのご依頼をいただきました。
今日の札幌は朝から雨が降っていたので、前もってお客さまに連絡をいれ、
お庭を汚してしまう恐れなどをお伝えしたうえで、ご了承いただけたので伺わせてもらいました。
お庭には、ミニバラ・ツルバラ・モミジ・ドウダンツツジ・ツゲ・コニファーなど、
色んな種類の植物がすくすく成長しており、少し手狭な感じがするとのことで、
今回は、ご不用の低木を伐採し、出来るだけコンパクトに剪定や手入れをすることにより、
植物と植物の間に間隔をあけて整理するような作業となりました。
<Before>
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<After>               <After内側から>
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この一画以外にも、裏庭の手入れも行わせていただき、お蔭で草むしりなどもし易くなったし、スッキリまとまった、来年もよろしく!と、うれしいお言葉をいただきました。
また、写真には写っていないのですが、玄関まわりにはたくさんの花も植えておられて、とても華やかな素敵なお庭でした。

剪定・伐採・刈り込み

今日は梅とモクレンの剪定、モミジ2本の伐採、イチイ4本・ドウダンツツジ・ボケの刈り込みを
ご依頼いただきました。
まずは2mほどのモミジを2本、手のこで伐採して、作業場所を確保。
そして梅、モクレンの剪定をおこなったのちに、刈込作業という順序で進めさせていただきました。
<Before>              <After>
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お客さまが、梅の実で梅酒を作りたいとおっしゃっていたので、三脚にのぼったついでに、
梅の実の収穫を手伝い、何だかくだもの狩りに行ったかのような時間を過ごさせていただきました。

また、以前飼ってた犬に似ているからと、犬の置物をおいてらっしゃり、
リードを玄関のドアにかけておられたのですが、玄関を出るたびにそのリードを跨ぐ必要がありました。今日はお年を召したご夫婦がお客さまだったということもあり、ひっかかると危ないかなと思ったので、ドウダンツツジの刈り込みついでに、ツツジの枝に犬のリードをかけられるようにして、
リードを跨がずに玄関を出られるようにさせてもらいました。
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これを見て、お客さまも驚くほど喜んで下さり、私も本当にうれしかったです。

造園屋さんの手伝い

今日は知り合いの造園業者さんからヘルプが出ており、 私も同業とまではいかなくとも、類似した業界の仕事を知る滅多にないチャンスと思い、 日雇いで手伝わせていただいてきました。 まずは午前中、草刈りの手伝いをしたのですが、チップで刈る草刈りだと普通はこうです。
<一般的な草刈り>
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これでもかなり丁寧に刈られているほうです。 しかし、こだま屋の刈払機は2枚歯を使っており、小石などを弾き飛ばすことがほとんどないため、 少し土を掘るように刈り込んでいけるのです。
<こだま屋の草刈り>
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これには今日お邪魔した造園屋さんも驚いていました。 また午後からは庭造りの手伝いということで、地面を均したり、石を並べたり、土を入れたり・・・と、 日ごろ、私がほとんどやったことのないような作業をさせてもらい、色々と勉強させてもらいました。
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さすがに石を運ぶのは重労働でしたが、3名で色々話をしながら進められ、
帰りは45分くらいの道のりをトラックの運転もさせてもらい、
いつもとはまた違った刺激や、楽しさがありました。
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今日は1日本当にありがとうございました。

草刈り

今日は草刈りの作業をご依頼いただきました。
今日の札幌は曇り。午後から雨という予報でしたが、
ちょうど雨が降り始めるころには作業も終えたので、刈った後の草も綺麗に取り除け、
お客様宅のお庭も汚すことなく完了できました。
(2枚目の写真手前が残っているように見えますが、多肉植物を植えてらっしゃり、
その植物を残しているのです)
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よく草刈りをご希望頂く際、機械刈りと草むしりの割合について質問をいただきます。
要は機械刈りをご希望の方でも、岩や灯油タンク、建物の際などについては、機械で刈ることが出来ません。そういった箇所においては、手作業での手むしりとなります。
今回のお客さまは、30㎡のお庭のうち、24㎡分を機械刈りで行い、残りの6㎡分は手むしりをさせて頂いております。
お庭の形状や造りによってまちまちですが、機械4 対 手むしり1 くらいになるケースが多く感じます。
もちろん、お見積は無料ですので、お気軽にお声がけいただければと思います。

AMイチイの伐採2本、PM草刈り

今日の午前は、以前ワンちゃんの散歩中に声をかけて頂いたお客さま宅での
イチイの伐採でした。
まずは木に登って高い場所の枝を落とし、幹だけになったところでチェーンソーを使って、
50cmくらいに輪切りをするといった、いつものスタイルで伐採させていただきました。
<Before>         <After>
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お客さまもおっしゃっていたのですが、やはりこれだけ存在感のある木が2本なくなると
少し寂しい感じもしますが、ブドウやミニトマト、ズッキーニなども栽培されており、
今後、より陽が入ることで立派に育ってくれると思います。
(本日、作業の合間にご自慢のミニトマトをいただきましたが、珍しい品種であることと、
お庭作業が好きなお客さまの手が加わってとで、とても甘くおいしかったです)
また、ワンちゃんの散歩、お見積、そして本日と、とても仲の良いお母様と娘様が
お二人そろってご対応してくださったのですが、明るいお人柄でとても楽しく作業させていただきました。本来であればお断りしなければならないスイカやアイスコーヒーなども出していただき、
ついつい甘えて頂いてしまうほど、とても良くしていただきました。
また、イチイの伐採あとに、お庭作業がお好きなお客さまが、花壇をつくる予定とのことで、
色々ご配慮いただいたことがうれしく、それに少しでもお応えできればと、
ほんのちょっとだけ工作(といってもチェーンソーで切っただけですが)させていただき、
喜んでいただけたようで、こちらもうれしかったです。
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秋には桜の木の剪定もご検討いただけるとのことで、それまでにどんな花壇ができているか
とても楽しみです。
(以前お渡ししたチラシをご近所にお配りいただき、かつ、本日も30部ほどチラシを受け取って下さり、本当にありがとうございました。この場をお借りし、改めてお礼申し上げます。)

その後、1件、新しいお宅の草刈りのお見積に伺いました。
いったんはご検討となっておりますが、お忙しい中、お見積に時間を割いて下さったことの
せめてものお礼として、今後、草刈り後に防草シートを敷かれるご予定とのことでしたので、
私が知っている限りのお話をさせていただきました。
ご依頼いただく、いただかないに限らず、少しでもお力になれていれば幸いです。

そして夕方、以前お世話になったお店の駐車場の草刈りを行わせていただき、
懐かしい面々に会って、身体は疲れたものの、しっかりリフレッシュさせていただきました。

イチイの刈り込み

今日は雨が心配でしたが、どうにかほとんど降ることもなく、
逆に午後から天気が回復傾向という1日でした。
今日はイチイ(オンコ)の刈り込み剪定2本でした。
<Before>               <After>
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昨日と今朝未明の雨のせいでイチイの葉に水滴がしたたるほどでした。
こんな日は、刈り込んだ葉の掃除が大変です。
そうならないように、今日はネットとブルーシートを2重に敷き、
なおかつ、お客さまのお庭を汚さぬよう、出来る限りブルーシートの上を歩いて、
地下足袋の裏に泥をつけたまま、お庭内をうろちょろしなくて済むように心がけていました。
今回のイチイは、2年間放置されていたとのことで、かなり枝も暴れていたのですが、
そんなに枯れこんだ箇所もなく、きれいに丸く仕上がりました。

その後、2件のお見積に伺ったのですが、うち1件は知り合いの不動産業の方からのご紹介でした。
そのお客さまからもご依頼いただけることとなり、お客さまにも、ご紹介くださった方にも感謝です。

AMトウヒ剪定、PMサクラ伐採

今日、AMは以前ホームページをご覧になり、フォームよりお問合せいただいたお客さまの
プンゲンストウヒの剪定に伺いました。
プンゲンスとは先のとがったという意味だけあって、トウヒの中でも刃先が固く、
肌の弱い人だと湿疹が出てしまう恐れもあるほどチクチクします。
ご依頼の内容は、高さを2mほど詰めて欲しいということと、樹形を整えたいという2点でした。
本来、トウヒは剪定をしなくても、ある程度自然に樹形が整う木です。
ただ根が張り、3mを越えたあたりからやたらと成長が早まり、高さを詰めようとしたとき、
そこで初めて剪定が必要となるのです。
<Before>          <After>
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プンゲンストウヒ・・・やはりクリスマスツリーでいう天辺の星の部分がなくなり、
刃先の固い上向きの葉を剪定すると、どうしても見た目が少し頼りなく見えてしまいます。
しかも、今回は形を鋭角に整えるか、刃先の青白い葉を残すかでそうとう迷ってしまい、
どうです?!恰好よくなったでしょう?とは言いづらい仕上がりになってしまい、
申し訳なくも思っています。
木のことを考えると、もっと枝を短く、内側までハサミを入れたかった、
でも、見た目を考えると、これ以上ハサミを入れると茶色い葉が表面に現れ、見た目が悪くなる。
本当に本当に悩み、迷ってしまった作業となりました。
ただ、この木はあくまで自然樹形の木!今までよりも内側に少し陽も入るようになり、
来春、新しい芽が芽吹いたころ、ひとまわり小さくも、立派なクリスマスツリーの形に
成長してくれるはずです!

PMはお見積だけの予定でしたが、時間もまだ昼を過ぎたばかりだったということで、
そのまま作業もさせていただきました。
サクラの木の伐採ということで、いつもの通り、まずは木に登って枝を安全に落とし、
2mくらいの太い幹だけになったあたりでチェーンソーに持ち替えての伐採作業でした。
ご依頼いただいた動機が、秋に葉が落ちた時、排水溝がつまったり、ご近所に迷惑をかけるという
ことでした。サクラがなくなることで、特に春先は少し寂しくなるかもしれませんが、
代わりにツルバラを育てられるとのことで、サクラとはまた違った、色鮮やかやお庭になると思います。
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余談ではありますが、今シーズンはじめてチェーンソーのチェーン(歯)を新しいものに替えました。
やはり切れ味が全然違います。
今日の札幌は夕方から、ややしばらくぶりの土砂降りとなったわけですが、
切れ味の戻ったチェーンソーのおかげで、土砂降りになる前に伐採作業は終わりました。
(ただ、そのあとの片づけの時には土砂降りとなり、気持ちいいくらいに濡れました)

イチイの剪定

今日は以前ホームページをご覧いただき、お声掛けいただいたお客さま宅での作業でした。
今日の札幌はまさに快晴!とてもすっきりと晴れ上がり、本州の人が思い描く北海道の夏!に相応しい天気となりました。
今回のご要望は、高さを詰めて欲しい、落ち葉が目立つので中を透いて欲しいという内容でした。
まずは高さを決めるにあたり、私が木に登り、お客さまにご確認いただきながら1mほど詰めさせていただき、それからは無駄な枝や葉を抜き(透き)ながら、木を降りてきました。
この時点でかなり軽やかになったのですが、今度は形を整えるため、
12尺の三脚と、ここぞの時に登場する高枝きりばさみ(1.5mのもの)で、
イチイの周りをぐるりと一周。
そしてご近所の方が多く通られる目立つ場所に木があるので、
通りの東側から歩いてきた人がどう見えるのか、西側から歩いてきた人がどう見えるのか、
実際に200mくらい離れた場所からお客さまのお宅へ向かいながら、
木の形を確認→手直し→確認→手直しという工程を繰り返し完成しました。
<Before>          <After>
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そして、どのくらい内側を透いたかというと・・・
これが木の下から見上げた写真です。
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頂点にある冠を抜いて、しかも内側もかなりの空洞にして、
これで葉にしっかり陽と風が注ぎ込み、落ち葉も減ると思います。
また、このお客さまのイチイを、通りかかる人がご覧になり、
1人でも多くの方が涼やかな気持ちになっていただけるとうれしいです。
また、秋にはフジの剪定もご検討いただけるとのことで、本当に感謝です。

その後は1件、こちらはPCで検索し、ブログをご覧いただいてお声掛けいただいたご夫婦のお宅へ
お見積に伺いました。裏庭が拓けており、芝生やウッドデッキなど、
まさに素敵なプライベート空間となったお宅で、ご夫婦お二人で立ち会ってくださりました。
また、当初予定していた以上の作業をご依頼くださることになり、
もみじやヒバ、イチイなど、数種の木々の剪定ということで、伺うのが非常に楽しみです。

梅・コブシ・イチイなどの剪定

今日は梅やコブシなど5本の剪定をご依頼いただきました。
西日本では台風情報などが気になるなか、札幌は朝こそ少し肌寒かったものの、
昼には気温も上がり、ほぼ快晴といった、北海道らしい夏というお天気でした。

今日はお見積後の即作業をご希望のお客さまだったため、前もってお庭を拝見することなく、
道具を準備していきました。すると3-5m未満の中木がほとんどで、
万が一に備えてもっていった12尺の三脚はまたもや失敗。
それでも、高さが届かずに、お客さまにご迷惑をおかけすることを思えば良しとし作業を開始させていただきました。

<Before>               <After>
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まずは梅の木です。Beforeの写真では、完全に梅に隠れていた後ろの赤松が、
Afterでは姿を現しました。(梅と赤松が重なっており、剪定後の様子が少し見づらいですね)
梅はとにかく毎年花を楽しみになさっているというお話を伺っておりましたので、
透き剪定であまり小枝を抜かないように、外側の徒長枝を中心に枝数を減らしました。
(梅は分岐した枝から出る小枝に花や実がなるので、実がボトボトと落ちるのが嫌ということがなければ、小枝を残すという選択肢で剪定しています)

また、イチイやコブシなどは、とにかく丸坊主に近いくらいに剪定してというご依頼であり、
多少の枯れこむ可能性を重々お伝えしたうえで、思いっきりスッキリさせていただきました。

<Before>         <After>
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申し訳ない程度にしか葉のない姿も、案外可愛らしいものですね。
6月・7月の札幌は、年間を通しての降水量が最も少ない季節です。
しかし、8月・9月と冬に向けて少しずつ降水量が増していこうとするなか、
枯れてもいいとおっしゃっていただいていても、手がけた職人としては枯らしたくないのが心情です。
そこで、必要以上に水を吸い上げないよう、少し※根切りをして、本日の作業を終了しております。

※根切り・・・葉を思いっきり剪定した場合、吸い上げた水分を蒸散し辛くなり、腐る可能性があるため、少し根に傷をつけ、吸い上げる水分量を減らす作業

低木剪定7本、低木伐採5本

今日は3m以下の木のお手入れを合計12本ご依頼いただきました。
ご依頼主さまは、先日私が作業を終え、近くの公園に車を停めて休憩していたところ、
植木屋さん?と、声をかけていただき、そのままお見積に伺ったという経緯のお客さまでした。
とにかくいろんな木や花を植えてはみたものの、どれも大きくなり、庭がジャングルのようになったから、それをすっきりさせて欲しいというご要望でした。
<Before>
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枝垂れもみじ、もみじ、モクレン、ツツジ、シャクナゲ・・・色んな木が、
広いお庭にも関わらず、所狭しと育っておりました。

このように数が多く、剪定と伐採とをご依頼いただいた場合、
作業前にお客さまと一緒にご確認いただき、伐採の木には目印(今日は赤いビニールテープ)を
付けさせていただいております。
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これは万が一、剪定する木を間違えて伐採なんてしてしまわないよう、また、作業途中で何度もお客さまに同じことを質問してしまわぬよう、伐採する木だけに目印をつけて、お客さまにも最終確認としてご一緒に伐採の確認をしているのです。

そして、After写真が・・・申し訳ありません、実は撮り忘れてしまいました。
ホームページやブログをご覧いただき、無料見積もりのご依頼をお悩みの方が、
このBefore・Afterの写真などから、依頼すればどんな仕上がりになるのかを創造していただきやすくするために載せている写真にもかかわらず、
はい、本日は撮り忘れるという大失態を致してしまいました。。。

木と木、木と花の間に隙間をあけ、道をつくり、区画ごとに整備されたように仕上がったのですが、
これじゃ、わかりづらいですよね。
せっかく読んでくださったブログなのに、仕上がりが不明となると、本当に申し訳ないです。

片づけと見積もり

今日はタイトルどおり、昨日の作業の片づけやゴミ捨てをおこない、
その後、夕方まで市内のお客さま宅へ見積もりをご提示させていただきに伺っておりました。

いつもは作業などがないときは、このブログもお休みさせていただいているのですが、
今日はお見積時にうれしいことと、勉強させていただくことがあったので、
家に帰ってそうそうにパソコンの前に座っております。

先日、こだま屋のホームページをご覧くださり、今日お見積に伺ったお客さまのお言葉に
・サービス業って書いてあったのは本当だね!
・ブログに人柄が出ていてよかったよ!
とお客さまにおっしゃっていただけ、本当にうれしかったのですが、
実はそのお客さまと私は、もしかすると10数年前に顔を合わせていたかもしれない?お話させていただいていたかもしれない?という事実が判りました。
というのが、お見積時にいろいろとお話させていただいていたところ、
私も昔、ホームセンターの園芸コーナーで3年ほど働いた経歴があったのですが、
実はその方も、同じ時分に同じ会社で働いておられたとのことでした。
直接はお互いを知らなかったわけですが、共通の知り合いの名前も5人、6人とあがり、
そのお客さまにお別れ時、「素敵な出会いでした、ありがとう!」というお声をいただきました。

私自身、お見積を終え、自分の車に戻って、その「素敵な出会いでした」という言葉を何度も振り返っては、何て素敵な言葉をさらっと言える人なんだと、心底感銘させられました。
また、私がやっているこの仕事ですが、確かに毎日毎日が、どんなお客さまなんだろう?どんな木を植えてらっしゃるのだろう?どんな作業なんだろう?と、長くやっていても不安になることがあるのですが、そのお客さまの、その言葉を聞いて、毎日のお客さまとの初めましてや、そのお庭の木、その作業が、新しい出会いであり、素敵な出会いなんだなと、勉強させられた気がしました。

その方も、今でも園芸に携わるお仕事(花の卸業)をされているとのことで、お互い進んだ道は違えど、10数年前の園芸・植物が好きという根本は同じで、それに携われていることに喜びも感じました。

今日は過去の作業風景とは脱した内容となってしまいましたが、今後も新しい出会い・素敵な出会いに感謝しつつ、仕事に励みたいという心構えを記させていただきました。

モミの木、モミジ、グミの木の剪定

今日は剪定4本をご依頼いただきました。
昨日・一昨日は札幌も30℃を越え、本当に暑かったのですが、
今日は朝から雨が降ったり止んだりで、気温も上がらず、身体がよく動きました。
今回は、裏やお隣の敷地にかかっている枝を落として欲しいというご要望のほか、
高さを3mくらいでそろえて欲しいというご要望でした。

<Before>          <After>
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モミの木は中ほど(ちょうど切り詰めた後にてっぺんになるあたり)に、少し枯れがみられ、
形を整えることが出来なかったのですが、それでも高さを揃えることを優先して欲しいというご要望に
お応えさせていただきました。

また、作業中、知り合いの不動産業の方から連絡があり、
こだま屋にお客さまをご紹介いただけるという話をもらいました。

ポスティングをしたり、ホームページを手直ししたりと、
営業活動もゆるくはない中で、このようにご紹介いただけるとなると、
本当に感謝しなければなりません。
ご紹介いただいたからには、その方の顔に泥を塗るわけにもいかず、
いつもと同じく、気合いを十分に入れて、週末にまずはお見積へと伺いたいと思います。

松の緑摘みとイチイの刈り込み

今日は黒松の緑摘みとイチイの刈り込みをご依頼いただきました。
実は以前、息子様宅のイチイの刈り込みを行わせていただいており、
今回は息子様が実家の庭もとおっしゃってくださっての作業でした。

それにしても今日の札幌は暑かったですね。
まだ帰ってきてからTVもつけてませんので詳しくはわかりませんが、
聞いた話だと30℃くらいあったとか。
そんな中、ご依頼主さまがお気づかい下さり、冷えたゼリーやスイカを差し入れして下さりました。
本来、そういうお心遣いは、気持ちだけ頂戴しており、
いったんはお礼と共に遠慮させていただいたのですが、それでも暑くて大変だろうからと、
差し入れて下さったので、ありがたく頂戴いたしました。
ありがとうございました。

さて、その作業ですが、まずは黒松の緑摘みです。
また今回のお客さまのご要望としては、ひとまわり小ぶりにしたい、枯葉を減らしたい、
道路へはみ出している枝や、融雪溝の機械操作ボタン付近の枝をスッキリさせて欲しいということで、
緑摘みを終えたあと、黒松の玉ごとにひとまわり小さく枝を詰め、出来るだけ陽や風が通るよう、
玉自体を小ぶりにさせていただきました。
<Before>               <After>
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その後、イチイの刈り込みを2本行い、本日の作業は完了しました。
最後はご依頼主さまと、途中お見えになった息子様が、お二人そろって手を振ってくださり、
その光景がなんとなく心あたたかな気持ちにさせてくれました。

草刈りと桜の剪定

昨日は日帰りで東京に研修へ行っておりました。
そして今日、午前中はチラシのポスティング業者さんと打ち合わせを行い、
午後から2日ぶりの作業に汗を流しました。

今日は草刈りと桜の剪定です。
今回のご依頼の経緯は、庭に猫が住み着いてしまい、ご依頼主さまご一家は猫が苦手。
せっかくの広い裏庭に5月以降出ることが出来ないというものでした。
ですので、まずはいつものように根元から草刈り!!としてしまうと、
住み着いた猫を傷つけてしまう恐れもあったため、雑草を刈り込む前に裏庭を隅々まで歩いて
猫が留守なのを確認。それでも見落としの可能性があるとかわいそうなので、
草の丈を半分くらいに刈り込みながら、猫がいないことを再確認しての作業をしました。
<Before>               <After>
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そして草刈りがひと段落してから、桜の剪定。
桜は横に広がり過ぎた部分をスッキリさせて欲しいというご要望でした。
また、これから札幌は雨が多くなり、気温もあがります。
ここで強い剪定をし過ぎてしまっては、今まで通り根っこから水分を吸い上げるのに対し、
その水分を蒸散する葉が減り過ぎてしまい、木自体が腐る恐れがあります。
ですので、剪定という剪定は行わず、両脇に伸びた太枝をバッサリ落として、あとは少し形を整える程度にさせていただきました。
<Before>         <After>
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今日も作業やら何やらで、そのあとお伺いした見積もりのお客さまをお待たせしてしまい、
19時15分からのお見積となりました。
それでも奥さま・お嬢さまとご一緒に庭木をみながら、色々と楽しくお話させていただきました。
また、作業もご依頼いただけるだけでなく、ご近所に紹介してあげるからチラシを頂戴とまで
おっしゃっていただき、ありがたい限りです。
今日も5部、チラシを手渡しさせていただきましたが、そのお言葉に甘えて、
作業日当日も追加で持って行かせていただきます(笑)

松の緑摘み・生垣の刈り込み

今日は午前中を予備日(雨で順延になったお客さまのため)として空けておいたのですが、
今週も雨のための順延がなかったので、午前中は久しぶりにのんびりと・・・とはいえ、
木枝のゴミを処分場へ持ち込み、伝票などをまとめていたらもうお昼。
ということで、14時からお見積、即作業として松の緑摘み2本と、2mほどの高さの生垣を
8mに渡り刈り込ませていただきました。
<Before>               <After>
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写真には裏庭の生垣が映ってませんが、14時30分頃スタートした松の緑摘みを終えたのが17時。
生垣の刈り込みを終えたのが18時30分と、スタートが遅かったことと、
見積もりからのお客さまだったということで、念のため12尺(3m60cm)の三脚を持参したのが大誤算。三脚が長すぎて小回りがきかず、非常に時間がかかってしまいました。
そしてそれがお客さまにも申し訳ないことをしてしまうことに・・・
というのも、この作業のあと1件お見積の約束が入っており、そのことをご依頼主さまにもお伝えしていたのですが、それを気にしてくださり、最後の片づけや掃除を手伝ってくださりました。
また、次のお客さん待ってるんでしょ?と、掃除の途中で送り出してくれ、申し訳ない気持ちと、
本当にありがたいという感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この場をお借りし、改めて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

・・・そして、今日のお昼にホームページを見てご連絡いただき、本日の夜、お見積に伺ったお客さまにも、到着が遅くなったにも関わらず、笑顔で迎え入れて下さり、かつご依頼もいただけることとなり
本当にありがとうございました。
こういう人の温かさに触れると、微力ながらも私も人のお役に立たなきゃと鼓舞する機会ともなります。これからもこの感謝の気持ちを作業でしっかりお返しさせていただこうと思います。

PS.明日はふたたび東京研修のため、作業はお休みいただいております。

剪定・刈り込み

今日はイチイ7本、松2本、梅2本、枝垂れもみじ1本、カエデ1本、あと何を剪定しただろう・・・
という20本近い木を剪定・刈り込みさせていただきました。
とはいえ、今朝の札幌は雨。しかも結構な土砂降りでした。
それでもあまり高い木はなく、一番高い木でも2m50cmくらいだったため、
まずは行ってみようと、お客様宅へ向かわせていただきました。
お客様宅に到着してしばらくは作業できないほどの雨ではありましたが、
次第に雨もおさまり、10時過ぎにはスタートできました。
実は今日の剪定を非常に楽しみにしていたのです。
久しぶりにまとまった数の剪定で、しかも何種類かの木を切れるとなると、
やりたくてやりたくて仕方がなかったという状況でした。
<Before>               <After>
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また、一画まるまるの手入れというのも非常にやりがいがあり、なんか一つの作品のようで、
とても楽しい気持ちになれるのです。
After写真の方が明るいのは、写真撮影の時にフラッシュが光ったためです。
はい、楽しいがあまり、時間を気にせず作業をしていたら、20本もの木を切り終えるころには
19時を過ぎ、天気の悪い今日はすでに薄暗くなっていたのでした。

梅の木の剪定と草刈り

今日は梅の木の剪定と草刈りのご依頼でした。
まずは午前中(75分ほど)梅の木の剪定をおこないました。
なんだかんだで久しぶりの木登りです。
今日は天気も良く、空が高く見えたのですが、木登りをして気持ち良い晴天の空に
ほんの少し近づいての作業は最高でした。
<Before>         <After>
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梅の木もかなり小ざっぱりしました。門構えの梅の木・・・珍しいですよね。

そして午後からは最近の恒例?となってきた草刈り作業です。
家の外周1周ということで、写真以外にもかなりの面積の草刈りを行わせていただきました。
<Before>              <After>
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所々に植え込みもあり、際は手作業で行い、あとは刈払機でいっきに刈り込ませていただきました。

今日はこの作業とは別に、うれしい出来事が3件ありました。
まず1件目は、作業中声をかけて下さった方が、うちもやってもらいたいという申し出があり、
その方には名刺とチラシと料金表をお渡しし、後日ご検討いただけることに。
2件目は、帰り間際に声をかけて下さった方が、これまた見積もってほしいというご要望で、
そのままお邪魔し、1時間ほど話し込む中で、後日作業を承らせていただくことに。
そして3件目は、昨日の夜手直ししたホームページ(PC版)をご覧になった方から、
早速お見積依頼が入りました。(明日の夕方お見積予定)
これまでもポツポツとお問合せいただいている こだま屋ですが、今日の夕方以降に3件のお問合せは、本当にありがたいことです。
札幌もいよいよ夏本番!これから9月末までの剪定・草刈りを大車輪の勢いで頑張らせていただきます。

草刈り・草むしり

今日は晴天に恵まれた中、午前中の見積もり後、
午後から草刈り・草むしり作業を行ってきました。
もともとお客さまの方で除草剤を散布されており、かなり綺麗なお庭ではありましたが、
お客さまが喘息を患っておられ、虫や花粉などが気になるのですべて刈り取って欲しいという
ご要望でした。
そして今日の作業後の写真がこちらです!

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地面に小石もなく、平らな土地だったため、刈払機でかなり綺麗に刈り取れました。
また、際に関しては手作業で草むしりをし、ほとんど草という草がない状態にまで仕上がりました。

今回はお客さまが喘息で困ってらっしゃったので、お客さまのお持ちの粉タイプの除草剤ではなく、
私が用意した粒状の除草剤を散布しました。
粉だと風で舞い上がって、気管などに入ると大変ですからね。
また、念のため、お客さまには1度雨が降って、粒状の除草剤が地面に落ち着くまでは
あまり庭作業をしないで下さいとお伝えし、本日の作業を終えました。

ご依頼いただいたきっかけ、動機まで伺っての創意工夫した作業と、それに即したお話。
これからもこのスタイルを貫こうと思います。