プンゲンストウヒの剪定など

1件目 江別市の新規お客様宅で、プンゲンストウヒとコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、昨年の秋にホームページをご覧になり、LINEにてお問い合わせ下さっておりました新規お客様宅で、プンゲンストウヒとコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

朝到着後、お客様にご挨拶を行わせて頂いて、どのように作業を進めていくかなどを簡単にお伝えしたのち、作業にあたりお隣様の敷地内に入らせて頂くことから、お隣様にご挨拶をさせて頂いたうえで、作業に取り掛かりました。
まずはブルーシートを敷き、8mほどまで伸びる2連梯子を使って高さを詰める作業から行っていきました。枝葉が生い茂り、直接幹に梯子を掛けることが出来ないため、最初はかなり不安定な状態なのですが、梯子を掛けたい位置の枝葉を払うことで、表面から幹が見えるようになれば、そこにはしごを掛け、天端付近まで登って行って芯止め作業を行うことができ、その方法で進めていきました。
また、高さが決まり、今度は内側の密集した枯れ枝を掃除しつつ、枝葉の濃い部分は枝を減らしていき、まんべんなく全体が透けて見える程度にまでしたのちに、今度は12尺の三脚を用いて外側から枝葉の長さを整えていきました。

また、プンゲンストウヒの剪定後は、裏庭の2本のコニファーの剪定と、プンゲンストウヒの横にある木立ちのコニファーの剪定も追加でご依頼くださり、その剪定作業を行わせて頂きました。
この度は剪定適期でありますこの時期まで、作業をお待ち下さりありがとうございました。
また、お忙しい中、途中、様子を見に外へと出てきてくださったお陰で、途中経過のご報告や、ご確認もできてため、非常にスムーズに作業を進めることが出来ました。
この度はご利用下さり本当にありがとうございました。

Instagram(作業前後の比較ショート動画をご覧いただけます)