モクレン、モミジ、ツツジなどの伐採作業(初日/2日間予定)

今日はこの夏に約10年ぶりの再会となる知人から剪定のご依頼を頂き、その後、その知人の勤める不動産屋さんからとして2日間の作業をご依頼頂いており、今回はまた別件で2日間の作業を注文下さったので、本日と明日で作業を行なわせて頂くこととなりました。
<Before>            <After>
 
到着後、まだ雪がかなり残っていたことから、まずは背の高い木の伐採から行い、その作業を進めていくうちに足元がある程度踏み固められ、低い木も姿を現すのでそれから低い木の伐採を行なおうと、まずはモミジとモクレンの伐採作業から行わせて頂きました。
モミジもモクレンもだいたいの枝は小型チェーンソーで伐採を進めていったのですが、一番大きなモクレンの中心の枝に関しては、下の方でチェーンソーを用いて伐採した際に、どの方向へ倒れるか分からなかったので、そのリスクがある幹、枝の伐採時にのみ、三脚を用いて手ノコで伐採を進めました。
また、写真手間にある低木類ですが、サツキ・ツツジ・ボケ・シャクナゲなどがあり、ある程度雪を掘り起こして株元を露出させ、チェーンソーで伐採をしていきました。まだもう少し作業を行なえる時間はあったのですが、トラックの荷台が満載になったタイミングで、残り作業を明日にまわすことと致しました。
明日は裏庭にある庭木の伐採作業が残っており、それらの作業を行なわせて頂きます。
今回もご利用ありがとうございました。また、温かい飲み物の差し入れもありがとうございました。

ヤナギの伐採

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様のところへ、エゾノカワヤナギの伐採作業に伺わせて頂きました。今回のお客様は勤医協札幌ふしこ歯科診療所様で、その従業員様用駐車場に自生したと思われるヤナギの木の伐採作業でした。
<Before>

<After1>                 <After2>
  
札幌は昨日の雪が降り積もったまま、ほとんどとけていない状態でした。が、まだ水分もある程度含む雪でもあり、まずは作業場所でありますヤナギの木の周りを踏み固め、それから小型チェーンソーを用いて伐採作業を進めていきました。
株元を中心に四方八方放射状に枝が広がっており、まずは株元に近付くために一部の枝を短く切り詰めていき、株元に近づけてからは、株付近で1本ずつ枝を落としていきました。
また最後に雪に埋もれた株を少し掘り起こし、少しでも切り残る株が短く、小さくなるように作業をして完了とさせて頂きました。
今回のこの場所は従業員様用の駐車場の一画だったのですが、ご担当者様がこの木の周辺に従業員様が駐車なされないようスペースを確保して下さっていたお陰で、すぐ横にトラックを停めてスムーズに作業を進めることが出来ました。今日はお問合せやお見積り時にお立会い下さったご担当者様がご不在でありましたが、別の方に引継ぎをして下さっており、その方がご対応下さり作業終了のご確認およびお支払いを頂けました。この度はありがとうございました。

オンコの伐採とモミジの剪定(初日/2日間予定)

今日は一昨年、昨年、そして今年の初夏にも作業を行なわせて頂いておりますリピーター様宅で、オンコの伐採とモミジの剪定作業を行なわせて頂きました。
今日の札幌の天気予報は雨で、防風を伴う予報となっており、不要不急の外出は控えるレベルということで、作業が出来ない可能性もあると思い、昨日の休みを急きょ別の作業を入れさせて頂き、今日の作業が悪天候で延期になった場合でも、それほどお待たせしない日にちを確保させて頂いたのですが、ここまで見事に外れるのも珍しいくらいの大外れとなりました。
<Beforeオンコ伐採>            <Afterオンコ伐採>
 
見事な青空のもと、まずはオンコの伐採作業を行なわせて頂きました。左から黒松、オンコ、オンコと3本の木が並んでおり、そのうちの2本のオンコを伐採予定でしたが、かなり大きなオンコでこれがなくなるとかなり寂しい感じにもなり兼ねないということもあり、この中央の大きなオンコは来夏剪定をして少し小ぶりにしながらも残す方向となり、向かって一番右側のオンコのみを伐採させて頂きました。この伐採を行わせて頂いたオンコは、昨年からいくつかの枝が枯れており、幹も虫に食われていました。
作業と致しましては、2連はしごと三脚を用いて枝を払い落し、幹だけになったところでチェーンソーを用いて50cmずつくらいの輪切りに刻みながら伐採していきました。

<Beforeモミジ剪定>       <Afterモミジ剪定>
 
続いてモミジの剪定です。こちらは2年前の秋に剪定を行わせて頂いており、この2年でかなり小枝も増えている様子でした。まずは少し高さを詰めながらも、小枝をかなり減らしていくように剪定を進めて参りました。また、下枝もしっかり育っており、横へも幅広く成長していたので、今回は横へ広がった枝も短くさせて頂き、少しスリムにしております。

今回はオンコを2本伐採させて頂く予定だったのですが、お客様とご相談させて頂き、今回は1本だけにしたことから、作業日2日目に行わせて頂く予定でしたモミジの剪定も進めることが出来ました。このモミジの剪定も2本ご依頼を頂いており、作業時間的にはもう1本のモミジも作業を行なわせて頂ける時間があったのですが、切った枝や幹ゴミの受け入れ先の時間や、持参した道具の不足により、予定通りもう1日お時間を頂いて作業を行なわせて頂くことでお願いをさせて頂きました。
次回は11月23日にもう1本のモミジの剪定を行わせて頂いて作業が完了する予定となっております。本日もありがとうございました。

ヨーロッパトウヒの伐採

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、ヨーロッパトウヒの伐採作業に伺わせて頂きました。お見積りのご依頼はメールで頂いていたのですが、伐採対象となる木の写真を2カット添付して下さり、お電話でだいたいの金額をお伝えしたうえで、失礼を承知でご不在の中お見積りに伺わせて頂きました。
他の業者さんにも見積もってもらったそうなのですが、かなり高かったそうで、こだま屋でのお見積りがその半分近くだったということで即決して下さりました。
作業も月末に予約を入れさせて頂いていたのですが、先週冬囲いなどの作業を前倒しで行わせて頂けたこともあり、今日急きょ伺わせて頂いて作業させて頂きました。
<Before>            <After>
 
作業につきましては、下枝が既に払われた状態だったため、木に登っての作業が困難という判断なもと、2連はしごを掛けて作業を行ないました。この2連はしごは枝に掛けるだけだと非常に不安定なため、直接幹へと掛けられるよう、2連はしごを少し伸ばしては枝を払い、また少しのばしては枝を払うということを繰り返し、幹の少しでも高い場所へと2連はしご掛けていって天端に到達し、今度は上から順に幹を払いながら降りてきました。
また、最終的には幹の太い部分だけが残った時点で、12尺の三脚を用いてチェーンソーで輪切りにしながら伐採作業を終えました。
今回はメールと電話のみで、お客様とは直接お会いさせて頂いておらず、また今日の作業も急きょではありましたが、ご依頼下さった作業を無事に完了させて頂いております。
この度はご利用ありがとうございました。

AM.サクランボの伐採、PM.姫リンゴの剪定

今日は朝から1件、午後から1件の計2件で作業を行なわせて頂きました。

まずは朝からの1件ですが、こちらは今回ホームページをご覧になり、初めてお問合せ・ご利用下さりました管理会社さまからのご依頼でした。所有されている物件のお庭に8mほどのサクランボの木があり、隣接している御宅の敷地へと広がっていることからお問合せ下さり、入居予定の方とご調整を行って下さって、今回伐採作業のご依頼を下さりました。
<Before>            <After>
 
作業ですが、まずは地面から届く範囲の下枝を手ノコを使って払っていき、少しでも木の中心部に近づけるように前準備を行ってから、三脚を立てて高い場所の作業を進めていきました。
建物のない側の枝は、小型チェーンソーを用いてどんどん落としていったのですが、建物のある側は左手で枝をつかみながら、右手で手ノコを用いて少しずつ枝葉を落としていきました。
また最終的には幹と太枝のみが残った状態となり、そこからは大型のチェーンソーに持ち替えて切り刻んでいきました。
作業前後に管理会社ご担当者さまにも連絡を入れ、別途メールに写真を添付する形で作業のご報告を行わせて頂いております。
本日はありがとうございました。

その後は2件のお見積りに伺い、それでも予定よりかなり早い時間だったため、11月中ならいつ作業をしてもOKと、ご了解を頂いておりますリピーター様宅に急きょ伺い、2件目の作業として姫リンゴの木の切り戻し剪定を行わせて頂きました。
<Before>            <After>
 
作業ですが、12尺の三脚を用いてこの春以降で伸びた枝を切り戻しながら、内側に向いて伸びようとする小枝も付け根あたりで切り取りながら、枝先が外芽になるようにだけ意識しながら切り戻す作業を行なわせて頂きました。
昨年もこの姫リンゴの剪定を行わせて頂いており、今年の剪定よりもう少し長めに枝を残したのですが、1年で思ったよりも大きく育っていたことから、完全に切り戻す剪定を今シーズンは行わせて頂きました。昨年の剪定作業、そして今年の伐採作業に続いてのご利用ありがとうございました。

サクランボと桜の伐採

今日はこの夏に松やナナカマドなどの2日間にわたる伐採作業をご依頼下さりました土地・建物の管理業務などを行ってらっしゃる会社様から、今度はサクランボ3本と桜の木の伐採作業をご依頼頂け、その作業に伺わせて頂きました。
サクランボも桜もかなり幹が太く、大きく育っており、歩道を行き交う人にご迷惑になる恐れが出始めたため、今回は株元の方から伐採作業を行なわせて頂きました。
<Before>

まずはBefore写真です。写真の左側に写っているのがサクランボ3本で、右側に写っているのが桜の木です。サクランボは1本の幹から枝が張り出してこの大きさになっているのなら、木登りも出来るのですが、3本の木がそれぞれの方向へと伸びており、木登りの出来る状況ではなかったため、2連はしごと三脚を用いながら作業を進めて参りました。
<作業中>

Before写真で見るとそれほどの高さでもなく見えるのですが、枝先までは8mほどの高さがあり、久しぶりに長い(8.5m)まで伸びる2連はしごを持参しての作業となりました。
また、この通りは車こそそれほど通らないものの、人通りが多く、枝を1本落とすごとに下に人がいないかを確かめながらの作業となりました。
<After>

作業と致しましては、いつものように2連はしごを使って高い場所の枝を手ノコで払い、小型チェーンソーで太い枝を落としつつ、三脚に乗り換えて幹を大型チェーンソーで輪切りにしながら降りてくるという方法で伐採作業を進めていきました。

また作業終盤にはご紹介下さった会社様の社長と従業員さまが、作業進捗を確認しに来て下さっては、お住まいの方への作業のご説明なども行って下さっておりました。
前回に引き続き、ありがとうございました。

今回もかなりのボリュームの作業と幹・枝が出ることから、1日半の作業工数を確保させて頂いていたのですが、無事に1日で作業を終えることが出来ました。今日の夕方だけでも3件の新たなお見積り依頼を頂いており、明日は順々にお見積りへと回らせて頂きます。
また、11月の作業日もすべてご予約で埋まり、いよいよ12月(すでに5日間はご予約済み)の作業予定となります。12月~3月につきましては、降雪・積雪状況など天候にかなり左右されることから、日程の急な変更などでご迷惑をお掛けする場合もございますが、安全を確保しながら1件ずつ進めて参りたいかと思います。よろしくお願い致します。

広葉樹剪定・果樹剪定は、~1月中旬まで 承らせて頂いております。
すべての庭木の伐採は、~3月の冬季期間中 および その後も継続的に承らせて頂いております。
針葉樹・コニファー剪定は、4月以降 で承らせて頂きます。

また、数多くのお問合せを頂いております冬囲いにつきましては、作業最短日が12月以降ということから、天候によっては積雪前に作業が出来ない恐れもあることより、ご予約を終了させて頂いております。

姫リンゴや洋ナシなどの庭木伐採作業(2日目/2日間予定)

今日は昨日庭木の伐採作業に伺わせて頂いたお客様宅で、昨日に切った枝や幹の片づけ作業が残っていたため、本日はその片づけ作業にお伺いさせて頂きました。
昨日は細かな枝葉をチェーンソーで切り刻みながら、トラックに乗せられるだけ積み込んで処分場へ運搬しており、今日は比較的太めの枝や幹が残っていたので、それらをある程度運びやすい大きさに刻みつつ、トラックへと積み込む作業を朝から行いました。
<After表側>                <After裏庭への通路>
 

<After裏庭1>               <After裏庭2>
 
昨日からの作業にて、表側のニワウルシ2本と、裏庭の姫リンゴ2本、白樺1本、ナナカマド1本、洋ナシ1本の伐採と、あとは自生して育ち始めている木も数本地面近くで切り、あとは木という木がなくなり、草が残るような状態となりました。ある程度草の勢力を抑えるには、雪が積もる直前、雪が解けた直後に粒状の除草剤散布を、そしてそれでも夏場に出てくる草に対してはその草の葉をめがけて液体の除草剤を散布するとより効果は高いと思います。ご参考になれば光栄です。
今回は直接お会いすることもないまま、お庭に入らせて頂き、2日間の作業をご依頼下さりありがとうございました。

姫リンゴや洋ナシなどの庭木伐採作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、庭木の伐採作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さったお客様は現在こちらにお住まいではないとのことで、お見積り時も今日の作業時もご不在の中でお庭に失礼させて頂いております。
そして今回ご依頼になられたきっかけが、それぞれの庭木がどんどん大きくなる中で、そのまま大きくなると敷地外へと出て近隣の方にご迷惑になるというご配慮より、今回は敷地内にある庭木をすべて伐採したいというご依頼を頂きました。
今回伐採の対象となったのが、表側に自生したと思われるニワウルシの木が2本と、裏庭にあります姫リンゴ2本、白樺1本、ナナカマド1本、洋ナシ1本の合計7本の庭木です。
<Before表側ニワウルシ>           <After表側ニワウルシ>
 
<After裏庭への通路 草刈り>

まずはニワウルシの伐採を行う前に、伐採作業時に必要な場所の草刈りを行いました。表のニワウルシ周辺と裏庭への通路、そして裏庭の伐採対象となる木の周辺の草刈りを行い、そのうえで伐採作業を開始しました。表のニワウルシは三脚を使うことなくそのまま小型チェーンソーで枝を払って幹も伐採しました。

<Before姫リンゴ>        <Beforeナナカマド・白樺>
 
<Before洋ナシ>

続いて裏庭にあります姫リンゴ2本とナナカマド、白樺と洋ナシの伐採作業です。
姫リンゴは木の特性上、細かな枝数がものすごく多く、枝同士も絡みやすいうえに、トラックの荷台に積んだときに体積を取りやすいため、チェーンソーで細かく刻みながら時間をかけて伐採作業を進めました。また、ナナカマドと白樺は三脚を立てて手ノコと小型チェーンソーで切り進めました。
更には洋ナシはかなりの高さまで育っており、こちらは2連はしごを掛けて高い場所の枝を払い、その後は12尺の三脚を用いて大型チェーンソーで輪切りにして伐採を行いました。

<作業途中 裏庭>
 
2日間予定をしております今回の作業ですが、初日を終えた段階で7本すべての伐採を終えたところで、明日はおよそ半日くらいをかけて伐採した枝や幹の処分を行う予定となっております。
本日はありがとうございました。明日も予定通りの時間にて作業を開始致しますのでよろしくお願い致します。

オンコやもみじなど庭木の伐採作業(2日目/2日間予定)

今日は昨日より作業を行なわせて頂いておりますお客様宅へ、ご依頼下さった作業の残りであります、昨日の切り終えたモミジの太幹や太枝の処分と、玄関入口にありますヤマボウシの剪定作業に伺わせて頂きました。
まずは朝、到着後すぐにモミジの太幹、太枝を運び出してはトラックの荷台に積み込み、それら作業が終えてからヤマボウシの剪定作業に取り掛かりました。
<Before>            <After>
 
こちらは8尺の三脚を立てて作業を行ないました。もともとお見積り時にはこちらのヤマボウシも伐採を予定していたのですが、蜂が寄り付かないよう小さく、そして枝葉も透くようなかたちで残すご希望を頂いたため、背丈も詰めて、枝数も減らして小さく剪定をさせて頂いております。

また、昨日伐採作業を終えた裏庭もすっきりとしました。
<Before10/24撮影>             <After>
 
ちょうどお客様宅の裏が商業施設のビルとなっているのですが、室外機や窓、壁にも枝葉がかかっており、お客様もそれを気になされていたのですが、今回の伐採でそのご心配も不要となったとおっしゃって下さっておりました。
もともと2日間作業を予定していたのですが、天候にも恵まれ1日と半日弱という予定よりもかなり早いペースで終えることが出来ました。
この2日間ありがとうございました。

オンコやもみじなど庭木の伐採作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、オンコ・モミジ・ナナカマド・エゴノキの伐採とヤマボウシの剪定作業に伺いました。
実はこちらのお客様のお見積りは9月上旬に行わせて頂いていたのですが、その際に小型ではあったものの蜂の巣が近くにあり、飛び交う様子も見受けられたため、より安全に作業が出来るようにこの蜂の勢力が弱まる時期までお待ち頂き、本日と明日の2日間にて作業を行なわせて頂きました。
<Beforeエゴノキ伐採>      <Afterエゴノキ伐採>
 
朝、予定よりもかなり早くに到着をしたのですが、それに気付いてお客様も出て来て下さり、ご挨拶ののちに作業を開始させて頂きました。まずは玄関前のカーポート横にあるエゴノキの伐採です。こちらは太枝ごとに小型チェーンソーで切り落とし、幹も同様に小型チェーンソーで輪切りにして伐採を行いました。

<Beforeナナカマド・オンコの伐採>

広い裏庭に大きくなった6mほどのナナカマドと8mほどのオンコがあり、12尺の三脚と2連はしごを使い分けながら、小型チェーンソーを用いて枝葉を払い、50cmガイドバーの大型チェーンソーで幹を輪切りにして切り落としました。
また、そのナナカマドとオンコの伐採を終え、オンコの向こう側にある8mほどの野村モミジも姿を現し、そのモミジも伐採を行いました。
<Before野村モミジ伐採>     <Afterナナカマド・オンコ・モミジ伐採>
 
今日はエゴノキとナナカマド、そしてオンコの伐採までを終えておければいいかなと思いながら作業を進めていたのですが、今日は寒くも暑くもなく、また風もほとんどないような非常に良い天気ということもあり、予定よりもずいぶんと作業がはかどりました。
明日は今日切ったモミジの枝や幹の処分と、玄関先のヤマボウシの剪定のみとなっており、半日で作業を終える見込みとなっております。
途中、作業進捗の確認とともに飲み物やたくさんのお菓子の差し入れをして下さり、蜂の様子など気に留めて下りました。蜂もほとんど姿を見ることがなく、その旨のお話しなどもさせて頂きました。
本日はありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。

AM.キングサリとプラムの伐採、PM.夏ツバキの剪定

今日は午前中に1件、お昼頃に1件の計2件の御宅で作業を行なわせて頂きました。

まずは朝からお伺いさせて頂いた1件目のお客様ですが、以前ホームページをご覧になりお問合せ下さりました。お見積り時は失礼ながらもご不在時に伺わせて頂き、その後ご連絡を頂いての本日の作業となりました。今日は朝到着後道具類を準備し、お客様にご挨拶ののち、作業を開始させて頂きました。今回はキングサリとプラムの木の根がお隣さんとの境界付近にまで達しており、敷地を越えて根が民地石などを押し上げてはご迷惑になると、伐採をご決断になられたということで、伐採作業前にそれらの庭木とお子さんとで写真撮影もなされておりました。
<Before>            <After>
 
作業ですが手前にあるキングサリと奥のプラムともに、12尺の三脚を用いて手ノコで落とせる小枝を落とし、小型チェーンソーと大型チェーンソーで太枝や幹を切り刻んで作業を終えました。
作業後は小枝や葉の片づけを行わせて頂いたのですが、お客様もお手伝い下さり、予定よりも随分と早く作業を終えることが出来ました。また帰り際たくさんの飲み物を持たせて下さりありがとうございました。

その後、昨日分と本日分の枝ゴミを処分場へと運んでから、2件目のお客様宅へ向かわせて頂きました。2件目のお客様もホームページをご覧になりお問合せ下さりました。メールにてお問合せ下さったこともあり、Googleマップでご希望の夏ツバキを見せて頂き、失礼ながらもお電話で概算見積りをお伝えしたうえで、本日初めて御宅に伺い、作業を行なわせて頂きました。
<Before>            <After>
 
まずはご挨拶ののち、どのくらいの高さにまで詰めるかという打ち合わせを行い、その後8尺の三脚を用いて高さを詰めながら、枝葉を透いて剪定を進めました。お客様もこの夏ツバキのすす病についてご心配されていたり、コニファーが以前枯れてしまったとのことで、冬囲いのことを気になされており、それらのお話しをさせて頂き失礼致しました。またこちらのお客様宅は非常にご近所ということもあり、うちもコニファーを植えており11月初旬に防風ネットを利用した冬囲いをする予定ですので、もし通りかかることがございましたら、どんな感じかをご覧頂いても大丈夫です。
また帰り際には手提げ袋にたくさんの飲み物まで持たせて下さりありがとうございました。
また機会がございましたらお声がけ頂けると光栄です。

桜の伐採と桜や夏ツバキの剪定作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桜の木の伐採作業と桜と夏ツバキの剪定作業に伺わせて頂きました。お見積り時は失礼ながらもご不在時に伺わせて頂いており、その後作業のご依頼連絡を下さっての本日の作業となりました。
まずは朝、予定よりも早めの到着ということで、Before写真を撮らせて頂きつつ、道具類の準備を行っていたところにお客様が出て来て下さり、ご挨拶と簡単な打ち合わせを行ってからの作業開始とさせて頂きました。
<Beforeサクラ伐採>       <Afterサクラ伐採>
 
まずはサクラの伐採作業から行いました。12尺の三脚を用いて、近く走る電話線に気を配りながら手ノコである程度の枝を払い、その後は小型チェーンソーで太枝を落とし、大型チェーンソーで幹を輪切りにして伐採完了です。

<Before夏ツバキ>        <After夏ツバキ>
 
続いて夏ツバキの剪定です。こちらは上へ上へとどんどん伸びた背の高い夏ツバキで、隣にある藤棚くらいの高さまで詰めて欲しいというご要望があり、バッサリと丈を詰めさせて頂き、小枝を整えて剪定作業は完了です。

<Beforeさくら剪定>       <Afterさくら剪定>
 
そして最後に本日のメインとなりますさくらの剪定作業です。このさくらもかなり枝が広がり大きくなっておりました。お客様のお話では以前虫もたくさんついたとのことで、今回はかなり強めに小さく切り詰めて欲しいというご希望を受けて、細枝だけでなく少し太めの枝も短く切り詰めて小ざっぱりとしたさくらの木に仕上げました。
作業途中にお見積りになかった作業(と言いましてもあっという間に終えることの出来るような作業)をお願いされ、特に時間もかかるようなことでもなくそのくらいはやらせて頂こうとお手伝いしたのですが、すると帰り際に追加で作業をお願いしたからと、お見積りの金額以上にお支払い下さるというお気遣いまで下さりました。
また、他にも背の高いコニファーが数多くあり、そのお見積りもご提示させて頂きご検討下さっております。もしよろしければ雪の融け具合にもよりますが、3月中旬以降でご連絡頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。

もみじ・桜などの剪定ほか(2日目/2日間予定)

今日は昨日に引き続いての土屋ホーム様からご紹介頂いたお客様宅へ作業に伺いました。
昨日の作業で残っていたモクレンと野村モミジの剪定、そして植込み類の刈り込み作業を行なわせていただきました。
<Beforeモクレン・もみじ>         <Afterモクレン・もみじ>
 
まずはモクレンですが、こちらは昨日のうちに大体の剪定を終えており、今日は細かな仕上げのみでした。本来モクレンは花が終えた直後から1.5ヵ月くらいのうちに剪定を済ませておく必要があるのですが、今回は翌年の花よりもとにかく小さくしたいというご希望を頂いており、半分くらいの高さまで落としたうえで、枝数もかなり減らしました。
またその横の背丈の高い野村モミジも同様に、高さを詰めたうえで裏の御宅側へと伸びる枝を落とし、透き剪定をして作業を終えております。

<Before刈り込み1>            <After刈り込み1>
 
<Before刈り込み2>            <After刈り込み2>
 
ざっくりと8種類25本くらいの植込みを刈り込んだり、剪定ばさみで整えたりという作業でした。
常緑樹はそれほど強く刈り込まず、葉先を整える程度に留め、またツツジなどの花芽の準備を終えたものも少しは花芽が残るよう心掛けながら作業を進めさせて頂きました。

今日は昨日よりお客様からお伝え頂いていたのですが、終日お留守ということですべての作業が完了した状態をご覧頂くことなく失礼させて頂いております。
お戻りになり喜んで頂けると光栄です。
2日間に渡っての作業のご依頼、ありがとうございました。

また、作業とは異なりますが、本日タイヤ交換をして参りました。
昨年は11月3日と6日に札幌が大雪となり、トラックを動かせなかったり、タイヤ交換に長い行列が出来てしまっていたことで、お客様にもスケジュール調整の面でご迷惑をお掛けしておりました。
今年も来週末(10/28)あたりに札幌で初雪の予報が出るのではないかという情報をつかみ、週間天気予報に雪マークがつくと途端にタイヤ交換が混みだすので、その前に交換しておきました。
あとはご依頼の続く限り、今シーズンは12月中旬までで一旦作業を終え、また2月以降で伐採などのお見積りや積雪状況次第では春を待たずに作業も行わせて頂く予定をしております。
現状1か月待ちという作業状況となっておりますが、1件1件確実に作業を進めさせて頂いておりますので、引き続きこだま屋をよろしくお願い致します。

もみじ・桜などの剪定ほか(初日/2日間予定)

今日は道内最大手のハウスメーカーさんであります土屋ホームさまからご紹介頂いたお客様宅へ、桜ともみじ3本、モクレンの剪定と、植込み10数本の刈り込み、梅やモミジの伐採作業に伺わせて頂きました。今日伺った御宅とは別にご自宅がおありで、今回剪定などを行わせて頂いた御宅は主に仕事場としてご利用なされているとのことでした。また今まではお客様ご自身で少しずつ剪定などもなされていたそうなのですが、かなり大きくなったことから少し強めに剪定をして欲しいというご依頼を下さりました。
<Before1>                <After1>
 
まずは道路沿いにあります桜の木と野村もみじの剪定です。どちらも12尺の三脚を用いて作業を進めさせて頂きました。4-5mほどの高さのものを1.5mほど詰めて全体的に枝を透いて仕上げております。

<Before2>                <After2>
 
続いてお隣との境界にあります野村もみじの剪定です。こちらは予めお客様がお隣さんへご挨拶もしていて下さっていたお陰で、お客様宅側からの作業はもちろん、お隣さん側からの作業におきましてもスムーズに行わせて頂けました。
また写真にはありませんが、枯れてしまった梅の木2本の伐採ともみじの木1本の計3本も伐採を行い、さらには植込みの刈り込みなど、出来る限り作業を進めさせて頂きました。
明日は植込みの刈り込みの残りとモクレンの続き、そしてあと1本野村モミジの剪定が残っており、予定していたよりも早い進捗で進めさせて頂いております。
今日は途中、お客様が出たり入ったりとお忙しいご様子の中、複数の飲み物を買って来て下さり、差し入れして頂きました。本日はありがとうございました。明日も予定通り伺いますので宜しくお願い致します。

庭木の伐採・剪定作業(2日目/2日間予定)

今日は昨日に引き続き、庭木の伐採・剪定作業に伺わせて頂きました。昨日は2本の伐採を終え、その2本分の枝葉や幹の処分まで終了しており、また剪定は8本中6本が終えた状態でしたが、それら剪定で出た枝葉のゴミが一切手つかずという状況からの、本日の作業スタートとなりました。
まずは朝、昨日切った枝葉ごみを小型チェーンソーで細かく刻みながらトラックの荷台に積み込み、一旦お庭の枝ゴミをすべてなくしました。そのうえで本日の剪定(ヤマボウシと夏ツバキ)を行わせて頂いております。
(写真は昨日のものに対し、すべてが完了した状態のAfter写真を掲載します)
<After>

2本の高木を伐採しただけでも、広い裏庭がより広く感じられるようになっていたのですが、さらには全ての庭木を高さを詰めつつ、枝を抜き、透かした剪定を行わせて頂くことで、とてもすっきりした印象になりました。また剪定後の木が見えづらいためAfter写真を掲載させて頂きます。
<After1>                 <After2>
 
今日はあと1時間ほどで作業が終わるというタイミングで、外出中のご主人様へご連絡差し上げ、するとちょうど向かって下さっている途中とのことで、道具類を片付ける前にほぼ作業が完了した状態をご覧頂けました。また昨日剪定したジューンベリーの切り口に癒合剤を塗ってすべての作業を完了とさせて頂いております。
外出の途中で作業状況とお支払いのために一旦お戻り下さったご主人様に、帰り際、お心遣いまで持たせて頂き本当にありがとうございました。またある程度伸びて来たころ合いにお声がけ頂けると光栄です。この2日間ありがとうございました。

庭木の伐採・剪定作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、庭木の伐採や剪定の作業に伺わせて頂きました。
今回伐採を行わせて頂く庭木が、姫リンゴとハルニレの合計2本、そして剪定を行わせて頂く庭木が、ジューンベリー2本、ヤマボウシ2本、シャラノキ3本、エゴノキ1本の合計8本をご依頼下さりました。それら作業を今日と明日の2日間で行わせて頂く予定をしており、本日はその初日ということで、まずは姫リンゴとハルニレの伐採作業を行なわせて頂き、あとは時間が許す限りの剪定を進めて参りました。

(裏庭がとても拓けており、1枚の写真では納まりきらないことから、写真を2枚並べたワイド写真のようにご覧下さい)
<Before>

<After>

まずは朝、到着とともに道具類の準備を行っていたところに、奥様が出てきて下りご挨拶させて頂きました。その後写真左手前に写っている姫リンゴ(6mほど)と一番左奥にあったハルニレ(7mほど)の伐採作業を行ないました。その後、奥様が飲み物の差し入れをして下さり、剪定作業に移る前に仕上がりのご希望をお聞かせ下さり、そのご希望に近づけるよう作業を進めさせて頂きました。
まずは、大きくなりすぎたエゴノキ(写真一番左)とその横の夏ツバキは2本を同じような大きさ、高さにしてかなり透かしております。また、写真ではなかなかどの木というのが説明しづらいのですが、ジューンベリー2本につきましては、奥様のご希望で今ある幹を1.5mくらいに詰めて下枝から育てなおしたいということでしたので、思いっきり詰めさせて頂きました。またそのほかの木も出来る限り小さくして欲しいというお話でしたので、そのように作業を進めさせて頂いております。
8本ご依頼下さった剪定作業も、中央のヤマボウシと夏ツバキの合計2本を残すのみという進捗ではありましたが、切った枝葉がまだ全く片付いてなく、明日は枝葉の片づけを行いながら残り2本の剪定を行わせて頂きます。
また、お見積りにお立会い下さったご主人様には、作業を終える見込みが立ち次第、一度ご連絡差し上げたいと存じます。本日はありがとうございました。また明日もよろしくお願い致します。

サクランボ・梅などの伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、サクランボの木や梅、桂の木で仕立てられた生垣などの伐採作業を行なわせて頂きました。
もともとお見積りに来週伺う予定をさせて頂いていたのですが、うまく前倒しにてお見積りへ伺わせて頂き、今日も別のお客様の作業を承っていたのですが、前もって日程変更のご連絡を頂いたということで、本日作業を行なわせて頂けるようになりました。
お話を伺わせて頂くと、別の業者さんにも見積の依頼をなされたそうなのですが、思ったよりもかなり高かったそうで、インターネットにて娘様が見つけて下さりお声がけ頂いたという経緯でした。
<Before>                 <After>
 
まずはカツラの木の生垣と、梅の木の伐採からです。カツラの木で生垣に仕立てるというのもなかなか珍しいなと思いながら、細かな枝が絡み合っているので、それらをガイドバー25cmの小型チェーンソーで切り刻みながら作業を進めました。また奥の梅の木は枝を小型チェーンソーで、幹は50cmガイドバーの大型チェーンソーで輪切りにするように伐採作業を進めさせて頂いております。
また写真の左隅で見ずらいのですが、ヒバの生垣があり、その表面の飛び出た枝先を整える作業も行わせて頂きました。

<Before>            <After>
 
続いて野村モミジとモクレンの伐採です。これらは枝も少ないことから、チェーンソーを用いて3つに切り刻み伐採を行いました。またその奥にあったライラックも伐採を行わせて頂いております。

<Before>            <After>
 
最後にサクランボの伐採です。大きな木と小さな木の2本立てとなっており、今回は両方ともに伐採を行わせて頂きました。また写真にはないのですが、オンコの高さを詰める作業や、ボケの木の伐採もご依頼下さっております。

作業途中に複数の飲み物を差し入れして下さったり、様子を見に外へと出て来て下さったりと、いろいろとお気遣い下さりありがとうございました。
他にもオンコやヒバなどもあり、もしよろしければ来春以降でお声がけ頂けると光栄です。
今回はご依頼下さりありがとうございました。

モミジやモクレンなどの剪定ほか

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、野村モミジとモクレンの剪定、赤松の芯止め作業、ツツジやハウチワカエデの伐採作業を行なわせて頂きました。
お見積り時には、ご依頼主様と息子様がお立会い下さり、ご要望などを伺いながら打ち合わせさせて頂きました。
<Before野村モミジ>       <After野村モミジ>
 
まずは野村モミジの剪定です。こちらは高さを半分くらいに詰めて欲しいというご要望から、まずは高さを決め、そのうえで枝葉を透かしてコンパクトに仕上げました。

<Before赤松芯止め>       <After赤松芯止め>
 
続いて赤松の芯止め作業です。こちらはすぐそばにあるBS・CS放送のアンテナより高く伸びた枝葉が、放送信号の受信に影響をきたし始めているということで、赤松を切る時期ではないものの、背丈を詰めて少し形を整える程度の作業を行なわせて頂きました。切り口からはしっかりと松やにも出ていたことから、切ったことによる赤松への悪い影響はほぼなさそうです。

<Beforeモクレン剪定>      <Afterモクレン剪定>
 
そしてモクレンの剪定です。モクレンも翌年の花の事を考えると剪定するには時期が遅すぎるのですが、それ以上にこれからの時期、それらの葉が裏の御宅などへ落ちることを気になされており、6mほどあったモクレンを3mほどの高さにまで詰めて、枝葉も小さく・短く・本数を少なくなるよう剪定させて頂きました。

また写真にはありませんが、ツツジの植込みや少し枯れの進んだハウチワカエデの伐採作業も行わせて頂きました。帰り際にはご依頼主様が来春以降でオンコもやって欲しいとご希望下さり、また翌春にご連絡を頂けると光栄です。本日はありがとうございました。

サクラの木の伐採とトドマツの芯止め作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、サクラの木の伐採作業と、トドマツ2本の芯止め作業に伺いました。
お客様のお話によると、サクラはご主人様が植えて40年ほどになるという大きな木で、さらにトドマツにおいてはご主人様のお父様が植えられたというものでした。
ただ今回はサクラに虫が付きやすく、また少し大きくなりすぎて管理するのが困難になってきたということで、近隣の方や通りかかる人へのご配慮などから、今回伐採をご決断なされたということでした。
<Before>                 <After>
 
ちょうど写真のほぼ中央に電柱が写っており、その電柱を境に右側に桜の木が、左側にトドマツが2本あります。まずは朝、到着が予定よりも30分ほど早かったのですが、道具類を準備している間に奥様が出て来て下さり、ご挨拶ののち作業を開始させて頂きました。またいつもはご主人様がお停めになる駐車スペースにトラックを入れさせて頂き、その間お車を別の場所に駐車して下さっておりました。
作業に関しては、12尺の三脚を用いて桜の木の伐採を進めていきました。目の前の歩道や道路が人の往来の多い道ということもあり、少し離れた場所からも何か作業をしているということをお知らせするために、カラーコーンとブルーシートを敷いて作業を行ないました。
また、背の高いトドマツにおいては、2連はしごをかけて幹へと移り、手ノコで2.5~3mほど高さを詰めさせて頂きました。また長く伸びた枝をある程度の長さに切り詰め、簡単に剪定を行いながら降りてきました。
途中、ご主人様が飲み物を差し入れして下さったり、奥様がおしぼりとたくさんのお菓子を持ってきて下さったり、そして作業終盤にはご主人様がほうきを持って掃除などを手伝っても下さりました。
全てが片付き、帰る際には差し入れとは別に複数の飲み物まで持たせて下さり、本当によくして下さりました。この場をお借りし改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

野村もみじの伐採

今日はもともと終日お見積り日とさせて頂き、朝から6件の御宅へお見積りに伺わせて頂いていたのですが、予想よりもかなり早めに回ることが出来たため、土曜日の朝に作業を行なわせて頂くお約束をしていたお客様へ急きょご連絡させて頂き、今日の夕方に作業を1件行わせて頂きました。

こちらのお客様は昨年もオンコの木を切らせて頂いたリピーター様で、もともとは隣の敷地が空いていたのですが、人が住むこととなり、落ち葉などが散乱してしまってはご迷惑ということで、今回伐採のご決断をなされたというお話でした。
<Before>            <After>
 
今日の札幌は時より雨脚が強まる生憎の空模様だったのですが、タイミングよく作業を行なわせて頂けました。今回は三脚などもトラックに積んではいたものの、それらは使わず、枝元の部分で小型チェーンソーを用いて切り落としていき、最後は幹の株元で伐採して作業を終えさせて頂きました。
急なお話だったにも関わらず、今日への作業日変更のご快諾、ありがとうございました。

AM.サクラの木の剪定ほか PM.姫コブシの剪定ほか

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、サクラの木の剪定とサクランボの木やオンコの生垣、西洋シャクナゲなどの伐採作業に伺わせて頂いたのですが、メインとなりますサクラの木の剪定作業が当方の理由で出来ずに一旦お客様へお返しさせて頂くこととなりました。

といいますのが、お見積り時に2連はしごを掛けて慎重に作業を行なえば出来るという判断でお受けしたのですが、実際に木の上へと登ってみると下から見ていた以上の枝葉が電話線に絡むだけでなく、線と線の間を潜り抜けて枝葉が育っており、地域の方がご利用の電話線に不具合を生じさせる恐れがあり、高所作業車がないと安全に作業が完了出来ないという判断から、本日の作業を中断させて頂きました。また、枯れ枝も多少あることは分かっていたものの、その枯れた枝よりキノコが生えていたことから、その部分を切り落としたところで、サクラの木全体が数年内に枯れてしまう可能性は低くはないと判断し、伐採のご検討も頂く必要となりました。
実際にお受けした作業でも、作業を開始して安全を確保できないと判断した際は、その案件をお返しすることもあります。という旨の説明文はホームページなどにも記載はさせて頂いているものの、今回のような事例は初めてとなり、今日作業が完了する予定となっていたにも関わらず、その作業を完了できなかったことにつきましては、お客様に多大なご迷惑をお掛けすることとなり、この場をお借りして改めてお詫び申し上げます。
またこのような事態になったにも関わらず、この状況をご理解下さり、今後のご提案につきましてもご快諾頂けたことにお礼申し上げます。さらには、このサクラは出来なかったものの、他の中木・低木類の伐採につきましては予定通りご依頼下さり、作業を行なわせて頂きました。
<Before>            <After>
 
今回はせっかくご依頼下さったにも拘らず、このようなことになってしまい本当に申し訳ございませんでした。そしてそのほかの作業のご依頼、および説明へのご理解、本当にありがとうございました。

その後、本日夕方にお見積りに伺う予定でしたお客様宅へ、お昼頃にお見積りへと伺わせて頂きました。こちらのお客様は以前、東京に本社のある植木屋から業務委託を受けていた頃に伺わせて頂いていたリピーター様で、今回はホームページを見つけて下さり、お問合せ・お見積りのご依頼を下さりました。今回は姫コブシの枯れ枝を落として形を整える作業と、中木の野村もみじの伐採をご希望ということで、時間も早く、トラックの荷台にもまだスペースがあったことから、その場で作業を行なわせて頂きました。
<Before>            <After>
 
姫コブシの半分近くが枯れてしまっており、かなりコンパクトになりましたが、春以降新しい芽が出てくれることを祈りつつ、出来るだけ元気な枝葉は残せるよう、枯れ枝を落として、生きている部分の枝先を整えさせて頂きました。
また、作業終了時には帰りに飲み物を持たせて下さりありがとうございました。

庭木の伐採作業(2日目/3日間予定)

今日は昨日より作業を行なわせて頂いておりますお客様宅へ、昨日の続きとなります作業を行ないに伺わせて頂きました。1.5日~2日はかかるであろうと思っておりました伐採作業が、昨日の1日だけで終えることが出来たため、本日は昨日に切った枝や幹ゴミの処分を行いました。
<Before1>                <After1>
 
まずは玄関先に積ませて頂いていた赤松やヒバなどの処分から行いました。本来こちらにお車を停めてらっしゃるご主人様が、トラックを入れて作業をしやすいようにと、別の場所に駐車してくださったお陰でスムーズに作業も進みました。

<Before2>                <After2>
 
お庭奥に積ませて頂いていたナナカマドと自生したニワウルシの処分です。かなりのボリュームがあり、昨日に1.5トントラック満載で1回、今日は2回分の枝や幹ゴミを処分場へ運びこみました。

当初は3日間の作業を予定していましたが、昨日と今日の2日間で無事に作業を終えることが出来ました。土地建物オーナー様、そして直接ご依頼下さりました管理会社様、この度はありがとうございました。

庭木の伐採作業(初日/3日予定)

今日は札幌および旭川を中心に、不動産の仲介・売買・管理などを行ってらっしゃいます会社社長よりお問合せ下さり、お見積りを行わせて頂いておりました庭木の伐採作業に伺わせて頂きました。
どうしても不動産管理などをなされている会社様からのご依頼の場合、お電話で指定された場所のお見積りに伺い、FAXや電話にてその後のやり取りをさせて頂くことが多いのですが、今回の会社様社長は、お見積り時より現地に足を運んで下さっては、直接顔を見ながらお打合せ下さりました。
その後、その御宅のオーナー様へのご案内を行って下さり、今回作業を承らせて頂くこととなりました。
まずは朝、到着とともにお住まいになられている方へご挨拶をさせて頂きました。その後、道具類の準備などを行い、今回ご依頼下さった社長へ電話にて作業開始のご報告をさせて頂いたうえで伐採作業を開始させて頂いております。

今回は月・火・木曜の3日間確保させて頂くほどのボリュームで、今日と明日の2日間にて伐採作業を行ない、木曜日に切った枝木のごみ処分をというスケジュール目標を立てさせて頂きました。
<Before>            <After>
 
まずは玄関先にあります桜の木の伐採です。こちらはガイドバー25cmの小型チェーンソーで枝をすべて払い、幹を50cm刻みの輪切りして伐採作業を完了しております。

<Before>            <After>
 
続いてご自宅側にありますヨーロッパトウヒ3本と、大木のヨーロッパ赤松の伐採です。いずれも2階の屋根を少し超えるくらいの大きなトウヒだったのですが、うち1本はかなり細かったということもありその木は株元に受け口を作り、倒木させるように伐採をおこないました。また残り2本はある程度の太さがあり、どちらも2連はしごを幹にかけて、手ノコで半分くらいの高さになるまで何度か切り詰めて、最後はガイドバー50cmの大型チェーンソーで伐採致しました。

<Before>            <After>
 
続いてお隣との境界側にありますヨーロッパ赤松、ヒバ、そして4本のナナカマドの伐採です。これらは足元に大きな石があり、高低差もあったため三脚を立てることが出来ず、2連はしごを色んな角度から幹に掛けながら、手ノコ、小型チェーンソーである程度枝葉を払い、高さを詰めて、最後は大型チェーンソーで伐採していきました。
全部で11本あった伐採対象の庭木ですが、月・火の2日間で伐採作業を行なう予定だったのですが、今日1日で終えることが出来ました。ただ切った枝ゴミがまだ山積みになったままですので、3日目に予定していたごみ処分を明日に前倒しで作業をさせて頂き、当初3日間予定していた作業が2日間で終わる見込みが立ちました。

今日は不動産管理会社の社長もお忙しい中お時間を作って下さり、途中、現場の様子を見にも来て下さりました。明日は朝からごみ処分を行い、作業終了の目途が経ち次第、社長へご報告させて頂く予定となっております。
本日はありがとうございました。また明日もよろしくお願い致します。

サクランボの伐採

今日は昨年春先に剪定作業でお世話になりましたリピーター様宅へ、サクランボの木2本の伐採作業に伺わせて頂きました。
昨年の春先の剪定では、今日伐採を行わせて頂いた2本の剪定をご依頼下さったのですが、その剪定時より1本は枯れこんでいる部分があり、かなり枝葉も弱っていたことから、枯れた部分のみを落とす程度に留めてさせて頂き、お客様にもこのまま枯れてしまう可能性がある旨もお伝えしていたのですが、その後そのまま枯れてしまい、サクランボの特性上、1種類だけだと実があまりならないこと、また実のつかない残った木にも虫が付いたりしてしまったということから、今回は2本とも伐採をして欲しいというご依頼を頂いておりました。
<Before>                 <After>
 
作業と致しましては、まずはブルーシートを敷いて、手の届く枝葉を手ノコで払い落しました。その後、地面が綺麗な芝生ということもあり、出来る限り三脚を使わずに、そのまま木登りした状態で出来うる限りの枝を落としました。また最後はチェーンソーを用いて必要最低限に三脚も利用させて頂きつつ、作業を進めさせて頂きました。
作業の後半では飲み物や果物などをご用意下さり、また前回もそうだったのですが、お心遣いまで頂戴し失礼させて頂きました。

もともと枯れ気味のサクランボで、枯れる可能性は高そうという条件のもとでの剪定(枯れ枝払い)ではありましたが、実際に枯れてしまっている木を見るととても残念で仕方ありません。
もちろんお客様もそれをご理解下さっての、再び伐採でお声を掛けて下さった訳ですし、今後も剪定など必要になったらよろしくとおっしゃって下さっており、ありがたい限りです。
本日はありがとうございました。またよろしければお手伝いさせて頂けると光栄です。

ハルニレ(別名アカダモ・エルム)の伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりました場所へハルニレの伐採作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼くださったお客様は、北海道札幌琴似工業高等学校 様で、今までは保育園・幼稚園や、老人ホームなどといった施設での作業は行わせて頂いたことがあったものの、今回は初めて高校での作業となりました。
今回のご依頼のきっかけが、ハルニレ8本あるうちの主に道路側2本に多くのスズメバチが寄ってくるので、ハルニレをすべて伐採したいというご相談からでした。お見積りに伺うと生徒さんたちがその木に近づけないように、ロープなどで囲まれており、樹液の出ている幹にはラップを巻き、蜂を捕獲するための罠も複数仕掛けてらっしゃいました。
私も今回の作業にあたり、簡易的な防護服や、高い枝葉に近づけない場合を想定して、最悪いつもの枝葉を払って輪切りにするような方法ではなく、幹に受け口を作って倒木出来るようにくさびなどの道具類も準備はさせて頂き、本日の作業に臨みました。
<Before>            <After>
 
作業ですが、まずは朝ご担当者様にご挨拶に伺い、道具類の準備をするとともに、スズメバチがどの程度飛んでいるかの確認を行いました。
作業と致しましては当初8本すべての伐採を予定していたものの、景観などのこともあり道路側2本のみを伐採させて頂くこととなり、その作業を行なわせて頂きました。
スズメバチの捕獲器が3つあり、少なく見積もってもそれぞれに10匹以上は入っていたため、合計30匹以上は捕獲出来ている計算となります。ただ今日は昨日からの不安定な天候もあり、2匹飛んでいるのみでそれ以上寄ってくることもなく、スプレーで2匹とも退治してから作業をさせて頂きました。12尺の三脚に登り、25cmガイドバーの小型チェーンソーで枝を払い、最後は40cmガイドバーの中型チェーンソーで幹を輪切りにして作業は終了です。
作業途中、ご担当者様や学校関係者様も様子を見に来ては、蜂のことを心配してくださっておりました。この度はご依頼下さりありがとうございました。

桜の木の伐採

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桜の木の伐採作業にお伺いさせて頂きました。最初はお問合せフォームよりご連絡下さったということもあり、先にGoogleマップにて対象となる桜の木の画像を見せて頂けた状況で、お電話でのお打合せをさせて頂けました。
そのおかげで、お電話で予め概算のお見積り額をご提示させて頂いており、その範囲内であれば即作業のご了承を頂いた上で、本日初めてお伺いさせて頂き、お見積りをご提示させて頂いたうえで作業を行なわせて頂きました。
<Before>            <After>
 
まずは到着後、ご主人様にご挨拶させて頂き、道具類の準備を行って作業を開始させて頂きました。お庭には来春にかけて雑草対策のお庭造りをお客様がなされている途中ということで、防草シートが綺麗に張り巡らされておりました。作業と致しましては、その防草シートを傷つけないように、ブルーシートを被せ、三脚の足の下に板を敷いて12尺の三脚を用いて進めていきました。細い枝木は手ノコを使い、少し太めの枝は25cmガイドバーの小型チェーンソーを使って、どんどん切り進め、最後に幹だけの状態から40cmガイドバーの中型チェーンソーを用いて輪切りにして作業は終了です。
作業終了時にもご主人様にご確認を頂きました。今回は前もったお見積りでのご挨拶もなく、ご不安もおありだったかと思いますが、ご依頼下さりありがとうございました。

ニオイヒバの伐採作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、大きなニオイヒバ2本の伐採作業に伺わせて頂きました。近日中にお客様のご自宅の外壁工事を行われるご予定があるということで、その工事の際に足場を組むときにどうしてもこのヒバを残すことが出来ないというお話があったそうで、今回は伐採を行わせて頂くこととなりました。
<Before>            <作業途中>
 
まずは朝、到着が早かったということもあったので、お客様へのご挨拶を控えさせていただき、先に道具類の準備を行っておりました。ちょうどそろそろ時間かなというタイミングでご主人様が表へ出て来て下さり、ご挨拶をさせて頂いて作業開始です。
作業は25cmバーの小さなチェーンソーを用いて、まずは枝を下から順にどんどん切り落としていきました。途中、12尺の三脚を用いてそのまま切り進め最後は40cmガイドバーの中型チェーンソーで幹を輪切りにして、伐採は完了です。
今回伐採させて頂いたニオイヒバが2本重なるようにしか写真を撮ることが出来ず、手前の1本目をある程度切り進めて、奥の2本目が姿を現したところで<作業途中>の写真を撮らせて頂きました。
<After>

天気も良く、気候も身体を動かすにはちょうど良い1日ともなったため、予定していた時間よりも随分と早く終わることが出来ました。
今回はお見積り時より、他者さまへも見積依頼を数社なさっているお話も伺っていたのですが、住宅メーカーさんや、全国規模でなされている業者さんとなると、間に数社入ったり、紹介料や手数料などが発生し、最終的にはそのご負担がすべてお客様のもとへとのしかかります。今回も例外ではなく、うちでやらせて頂いた金額の3~4倍の見積が提示されたというお話でした。
どうしても私1人で作業をしていることから、時期やお住まいの場所によってはお待たせすることもあるのですが、会社組織のような大きな経費が掛かるわけでもなく、手数料や紹介料といった中間マージンが発生するわけでもないため、ある程度、お客様のご負担を軽減させて頂けるという自負のもとで仕事をさせて頂いていたのですが、今回もその結果をお聞かせ頂け、その路線を崩すことなく邁進していこうという自信にも繋がりました。お客様も春以降、また別の木の剪定なども検討したいとおっしゃって下さり、本当にありがたい限りです。本日はありがとうございました。

AM.庭木・草花の剪定作業、PM.ヒバの伐採作業

今日は朝から1件、午後から1件の2件のお客様宅で作業を行なわせて頂きました。

まずは1件目のお客様ですが、こちらのお客様は今年で3年連続でお庭の整理など、全体的な剪定や伐採などを行わせて頂いているリピーター様で、冬囲いや春の伐採作業などをいれると、今回で6回目のお伺いとなりました。お客様からご連絡を受け、ご希望などを予めお電話でお伝え頂いての今回の作業となりました。
<Before1>                <After1>
 
<Before2>                <After2>
 
玉ツゲやドウダンツツジの刈り込み、小さくしたいというご希望を伺っていたムクゲやレンギョウの剪定、モミジの剪定、ツル薔薇の切り戻し剪定、アジサイやサツキの剪定のほか、草花なども株を小さくしたり、中には伐採、抜根をしたりと、様々な草花、低木の剪定・伐採作業を行なわせて頂きました。
お客様も非常にお忙しそうで、なかなかお会いすることが出来ないのですが、仕上がりにご満足いただけると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。

その後、午後~夕方にかけてお伺いを予定させて頂いていたお客様宅で、ヒバの伐採作業を行なわせて頂きました。こちらのお客様は2年前に、草刈りや伐採、枝払い作業など、たくさんの作業をご依頼下さっておりました司法書士先生のお身内の方ということでのご紹介でした。
数日前に前もってお見積りに伺わせて頂いていたのですが、その時に少し時間があったのと、トラックの荷台にも空きがあったため、こちらの完全な都合を聞いて頂き、3本ご依頼下さったうちの1本の伐採を先に行わせて頂いておりました。
<Beforeお見積り時>            <Afterお見積り時>
 
そしてその続きとして、残った2本を本日作業させて頂きました。
<After本日の伐採後>

いずれもブルーシートを敷いて8尺の三脚を用いて、25cmバーの小さいチェーンソーで枝を払っていき、最後に幹だけの状況から、輪切りに伐採していき作業は完了です。
作業の前後だけでなく、途中も様子を見に来て下さりありがとうございました。
ご紹介下さった司法書士の先生にもよろしくお伝え頂ければと存じます。
本日はありがとうございました。

梅の木の伐採

今日は2年前に剪定や生垣の刈り込みを行わせて頂きましたリピーター様宅へ、梅の木の伐採作業に伺わせて頂きました。
前回お声がけ頂いたときは、お客様の御宅に出入りなさっているホームヘルパーさんがホームページを検索し、ご連絡を下さるきっかけとなりました。その後、当方の都合により電話番号を変更してしまったことから、何度かお客様が以前使っていた番号にご連絡を頂いていたということで連絡がつかず、また再度ホームヘルパーさんが新しい番号を調べて下さり、今回のお問合せとなった経緯でありました。
今回はご自宅中庭にある一番大きな梅の木の伐採をご希望ということで、その理由なども伺ったのですが、株元が腐り、アリが幹の中に巣を作った様子だということで、さらに梅の木の腐食が進み、雨風や雪の重みで倒れると心配という理由で、今回は伐採のご決断をなされたということでした。
<Before>            <After>
 
高さがおよそ5~6mほどの梅の木で、2年前の剪定以来ということで、結構枝葉も生い茂っておりました。まずは12尺の三脚で外側の枝から払っていき、徐々に中心へ、また別の方向より外側から枝を払うということを繰り返し、最終的に幹だけになった状態でチェーンソーを用いて輪切りに切り進め、伐採作業を終えさせて頂いております。

またオンコの剪定や生垣の刈り込みなどもご希望なされていたのですが、札幌での針葉樹の剪定時期を考えますと、よっぽどご近所トラブルになっているなどの急を要することのない限りは、来年の5月以降での作業が確実なため、来春以降で改めてご予約を頂けるようお願いをしております。
本日はありがとうございました。

草刈り作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客さま宅へ、お庭の草刈り作業に伺わせて頂きました。お見積り時には前もってお伝え頂いてはいたものの、生憎のご不在ということで、失礼ながらもお留守の中、お庭に入らせて頂いてお見積書を作成させて頂いておりました。
今日は初めてお会いし、ご挨拶ののち道具類を準備して作業を行なわせて頂きました。
<Before1>           <After1>
 
<Before2>           <After2>
 
まずは背丈の高い雑草をどうにかしない限りは作業が進まないため、最初から深く刈り込むことは諦め、1度目の刈込ではとにかく背丈を詰めることに徹するように草を刈り、その草ゴミを集めました。そして2度目の刈込で茎やほかの背丈の低い雑草を刈り込み、アメリカンレーキで細かな草ゴミを集めたうえで、今度は深く刈るために3度目の刈込を行いました。
さすがに3度刈るとほとんど刈残しもなくなります。ご自宅周りには粉砕砂利が敷かれており、刈った草ゴミが粉砕砂利の下敷きになったりもしたため、最後はブロアーで草ゴミを吹き飛ばしながら回収し、今回はお客様の方で草ゴミを処分頂けるということでしたので、ご指定下さった場所にまとめて置かせて頂いております。
また、自生した低木2本があり、剣先スコップで可能な限り根ごと掘り起こしました。部分的に根っこが切れてしまっての伐採作業になったのですが、そちらの作業も行わせて頂いております。
帰り際には冷たい飲み物も持たせて下さりありがとうございました。