今日は2年前に桜の剪定を行なわせて頂き、また少し大きくなったということでご連絡下さったリピーター様宅へ、作業に伺わせて頂きました。
本州ではほとんどの地域で既に散ってしまった桜ですが、札幌では来週以降の開花予想(満開はGW前半の見込み)が出ており、まさに桜や梅の木々のつぼみも少しずつ大きくなりつつあります。
普通はこれから花が咲くというシーズンを前に、剪定をするのはもったいない、かわいそう、と思ってしまいがちなのですが、本日ご依頼下さったお客様宅の桜の木は、まだ7年目くらいととても若い木で、全てのつぼみを開花させ、実を付けさせては、木への負担がかなり大きくなってしまうことと、太い枝などは今回切る予定になかったということから、この時期に剪定を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
前回はこの桜を植えられて5年目あたりの時で、この桜に施す初めての剪定ということで、どの枝を将来に向けて育てていき、どの枝を早い段階で切り詰めるか、という剪定を行なわせて頂きました。
そして7年目あたりに当たる今日は、前回残した枝から分岐したさらに細かい枝の枝先を整えたり、脇芽から出る枝を切ったりという剪定を行なわせて頂きました。
今後におきましては、1~2年おきくらいに、伸びた枝を今の状態まで切り戻すという作業を続けていくことで、木の大きさをある程度抑えながら、少しずつ太くて強い木へと育てていく工程へと進みます。ここまではとても順調に生育してくれており、これからの更なる成長が楽しみです。
今日は当日お見積り、そして作業時もご主人様にお立会い頂いておりました。前回に引き続き、今回もご利用下さりありがとうございました。
イチイ(オンコ)の刈り込み剪定
今日は朝から2件のお客様宅へお見積りに伺わせて頂いた後、1件の作業に伺いました。
今日のお客様は、昨年の秋にサクランボの剪定をさせて頂いたお客様がご紹介して下さり、ご連絡下さったお客様宅での作業でした。
作業内容と致しましては、オンコ2本の刈り込みだったのですが、どちらも以前はお客様にて行われていたそうなのですが、かなり高い場所でご自身での管理が難しくなり、高い場所がしばらく手を付けられてなかったということで、今回は出来るだけ深く刈り込み、段作りの玉を極力小さく・薄くという刈り込みを行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずは到着後、お客様へご挨拶ののち、ブルーシートを敷き詰めて作業を開始しました。
それぞれ5m弱の高さがあり、12尺の三脚に立ってギリギリ届くかどうかという作業でした。
やはりお客様もおっしゃっていた通り、高い場所が手つかずになってしまっていたという通り、枝葉が伸びてしまい、玉と玉が重なり、くっついてしまうような感じになっていましたので、剪定ばさみとのこぎりで、まずは大雑把に枝先に玉を作り、その後、エンジントリマーと電動バリカンを使い分けながら形を整えて参りました。
また、出来る限りそれぞれの玉の内側にまで太陽の光が行き届くように、玉のボリュームを薄く刈り込ませて頂きました。
作業途中には、冷たい飲み物を複数差し入れして下さったり、お声がけ下さり、ありがとうございました。また、今回ご紹介下さったお客様ご夫婦にも外でお会いし、ご挨拶出来て良かったです。
またこれからも、ご紹介して頂けるような仕事を行なっていければと思います。
本日はありがとうございました。
AM.イチイと五葉松の剪定、PM.モミジの伐採
今日は午前中に1件、午後から1件の計2件のお客様宅で作業を行なわせて頂きました。
まずは午前中に伺わせて頂いたお客様ですが、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さりましたお客様で、もともとは5月初旬に作業を行なわせて頂く予定をしておりました。が、ここ数日、気温がグンと上がり、5月中旬から下旬あたりの気温が1週間以上続くことから、条件が良くなったことで前倒しにて作業を行なわせて頂きました。
(→急な日程変更のご提案をご快諾下さりありがとうございました)
お見積りはメールなどを使って行わせて頂いており、本日お客様とは初めてお会いし、ご挨拶と作業についてのお話しののち、開始させて頂きました。またお車も作業をしやすいようにとよけて下さりありがとうございました。
<Before> <After>
作業ですが、まずはオンコの自然樹形剪定を行ないました。枝がかなり込み合っていたため、そのままでは木に登ることが難しく、まずは12尺の三脚を立てて、周りから枝を切り詰めては、枯れ枝や混んだ枝を透いて軽やかにしていきました。またお客様のご要望でもありました枝を出来る限り短く、木を小さくというご要望につきましても、木の高さ自体はあまり手を加えることが出来ませんでしたが、お客様が気になさっていた「ご自宅前の歩道を幼稚園児たちが行きかうので出来るだけ枝を短くしたい」というお客様のご配慮についてはしっかりとお応えできたかと思っております。
また五葉松についても、一番上の玉がかなり大きくなっており、この玉を中心に強めに透いて、枯れ葉・枯れ枝の処理を行ないました。
帰り際には飲み物も複数持たせて下さりありがたかったのですが、それよりも今日1番うれしかったのが、まだサービスを開始して1カ月ほどしかたたないLINE@にご登録を下さり、作業が帰りに早速、作業に対しての御礼のメッセージまでお送り下さりました。
細やかなお心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。
続いて午後からのお客様ですが、本来は午後から数件のお見積りを予定しておりました。そこへタイミングよくご連絡下さり、急きょ空いた時間を利用させて頂き、即日のお見積りを行なわせて頂き、更にはそのまま作業も行わせて頂け、ご連絡から作業完了までに1時間半くらいで完結という、何ともドンピシャなタイミングでやり取りをさせて頂けました。
今回はお父様が育ててらっしゃったモミジや枝垂れモミジなど、全部で3本の庭木を、なかなかお手入れや冬囲いなども難しくなってきたという理由で、今回は伐採をご依頼下さりました。
<Before> <After>
作業につきましては、片手で木を抑えながら、小型チェーンソーを用いて伐採作業を進めていきました。お客様にもお伝えしたのですが、根が残ることでどうしても新しい芽が出てくるかと思います。それらを出てくる度にカットして頂くか、お庭にしばらく何も植える予定がなければ、除草剤の原液などをかけることで、根を弱らせる方法もありますので、ご参考にして頂けると光栄です。
短い作業時間にも関わらず、帰り際には冷たい飲み物の持たせて下さりありがとうございました。
プンゲンストウヒの剪定
今日は昨年夏の終わり頃にお見積りを行なわせて頂き、春先が剪定シーズンでもあったことから、ひと冬お待ち下さっておりましたお客様宅で、プンゲンストウヒの剪定を行なわせて頂きました。
トウヒをはじめとする幾つかの針葉樹は、自然樹形が最も美しく、人が手を加えれば加えるほど形が崩れてしまう特徴があるのですが、庭木として植えているものについては、どこまでも大きくなっていくのを放っておくという訳にもいかず、今回は高さを詰めて形を整えるだけではなく、せっかくお声がけ下さり、手を加えることになったからには、内側の込み合った枝葉を透いたり、幹に近い枯れた小枝を全て落として、陽が内側の方まで届くような剪定をしようと思い、お見積りにお立会い下さったご主人様にその旨をお伝えしたうえで、本日の作業を迎えることとなりました。
<Before> <After>
まずは早めの到着後、道具類を準備しようとし始めた頃、奥様が到着に気付いて出て来て下さりました。そしてご挨拶ののち、そのまま作業を開始させて頂きました。
非常に高さもある木だったということもあり、まずははしごを掛けて木に登りました。
枝葉が混みあっており、しかも葉がとがっているのでチクチクと痛く、一番上まで登りつめるのに苦労もしましたが、上に登って高さを詰めてさえしまえば、後は少しずつ下へ降りながら、幹付近の枯れ枝を落とし、形を整え、込み合った枝は枝の付け根で落とす、というように作業をしながら、少しずつ下へと降りてきました。
そして、最後の仕上げに外側の形(樹形)を整えるため、12尺の三脚を用いて枝の長さを調整し、作業を完了致しました。
すべての作業が終わった頃、奥様が剪定を終えたばかりのプンゲンストウヒの姿をムービーで撮影されておりましたが、ご家族皆さまに喜んで頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。
イチイ(オンコ)の刈り込み・剪定
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、オンコの木の刈り込みや剪定ばさみを用いた剪定を行ないに伺わせて頂きました。
お客様のお話しによりますと、以前お婆様が住んでらっしゃった御宅に、今はご依頼主様が住まわれるようになり、お庭の木などを手入れなさりたいというご希望でお声がけ下さりました。
また広いお庭ではあるものの、木それそれが大きく育っているということもあり、少し込み合ってしまった木や、少し形の崩れてしまった木の間伐もしつつ、剪定を行なわせて頂くことになりました。
<Before> <After>
<Before> <After>
今回作業を行なわせて頂く対象となったオンコの木は、大小合わせて全部で12本ありました。まずはその12本のうち、どの木を残して、どの木を間伐(意図的に間引いて数を減らすための伐採)するのかを決めるために、1本ずつ枝ぶりなどを確認し、さらにはお庭全体を見た時にどこが混みあっていて、どこに空間があるのか、またお隣さんや裏の御宅との目隠しの役割として置いておくべきものを決めたり、圧迫感なくより広くお庭を感じられるように、手前に低い木が、遠くに高い木が残るようにと、色んな角度から考え、まずは伐採すべきものを伐採致しました。
この後は、残ったオンコの刈り込みや剪定を行ないました。刈り込みに関しても太い枝などもかなりあったため、まずはエンジントリマーで大まかな形になるよう刈り込み、その後細かな枝葉を電動バリカンで刈っていくといった進め方をしました。
伐採した本数も全部で5本を数え、また残った木もかなり小ぶりに仕上げたということもあり、想定以上の枝ゴミが発生し、ぎりぎり積み込めたという状況でした。
本日お客様はお仕事のため、失礼ながらもご不在中に作業を行なわせて頂きましたが、ご自宅に戻られた際、ご満足頂けるとうれしいです。
また、カエデやシャクナゲなど、他の広葉樹につきましても、別途お見積りをご希望下さっており、こちらにつきましても宜しければお声がけ頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。
冬囲い外し作業
今日は昨年の春よりご依頼を頂いておりますリピーター様宅で、冬囲い外し作業を行なわせて頂きました。昨年のちょうど今頃、今回と同じく冬囲い外しよりご依頼を下さり、その後は黒松やオンコ、低木類の刈り込みやカエデの剪定など、夏に2日間の作業をご依頼下さり、冬囲いも行わせて頂いておりました。
松やイトヒバは雪吊りを行ない、落雪の多そうな場所の低木には竹をしっかり組み、そうでない場所の低木は縄で縛るのみというように、その場所、その木に適した方法で冬囲いをさせて頂きました。特に枝折れなどもなく、無事に春を迎えられてホッとしております。
またこちらのお客様とは、スマートフォンアプリLINEを利用して、いつも日程調整などを行わせていたのですが、そのLINEのやり取りが最近うまくいってなかったこともあり、今日は朝の到着と同時に、まずはお互いのスマートフォンを出しては、LINEのやり取りの確認から行ない、その後作業を開始するという流れでした。
その後は、お見積りなどを回らせて頂きつつ、時間があったということもあって、以前作業を行なわせて頂いたお客様の庭木をチェックさせて頂いたりと、ご近所を中心に巡回しておりました。
本日の冬囲い外しにて、予め冬囲い外しのご依頼を頂いていたお客様宅の冬囲い外し作業を全て終えました。いよいよ明日から気温が上がる予報で、春本番となる様子です。
伐採以外にも、剪定や雑草対策の防草シート施工など、季節的に出来ることも増えて参りました。
お問い合わせやお見積りのご依頼をお待ちしております。
除草剤散布作業
今日は朝から1件、ご近所様のお見積りに伺わせて頂いた後、ご利用いただき始めてから今シーズンで4年目となりますリピーター様宅へ、春の除草剤散布とお庭清掃作業に伺わせて頂きました。
初めて作業に伺わせて頂いた4年前は、お庭全体が雑草に覆われてしまっており、道路沿いにあったコニファーも内側が完全に枯れてしまって、スカスカな状態でした。
お客様が喘息を患っておられ、雑草を徹底的に排除したいというご希望を受け、毎年春と秋に除草剤の散布作業を行なわせて頂くと同時に、内側が枯れてしまっていたコニファーの手入れやお庭清掃などのお手伝いをさせて頂くようになりました。
今では、草刈りを一切する必要がない土壌に改良され、コニファーも青々と葉が生い茂るようにまで回復しました。
次回はまた秋ごろに除草剤散布とお庭清掃に伺わせて頂くことで、雑草のないこのお庭の状態を維持管理していければと考えています。
いつもご利用下さりありがとうございます。
アカエゾマツの伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりました会社様のご依頼で、敷地内に植えられていた10mほどの大きさのあるアカエゾマツ2本の伐採作業に伺わせて頂きました。
会社ご担当者様とは、まだ雪の積もっている頃からご連絡を頂いており、都度ご丁寧なお電話やメールを頂戴しておりました。
そして本日、初めてお会いするかたちで作業を行なわせて頂いたのですが、早めの到着だったにも関わらず、わざわざ社屋から出て来て下さり、ご挨拶ののち作業を開始させて頂きました。
今日は道路に面した場所にある大きな木の2本の伐採ということで、植木屋仲間にも応援に来てもらい、万が一の事故がないように、1人が下で人や車の往来がないことを確認しながらの作業を行なっていきました。
<Before> <作業中> <After>
まだシーズンが始まって間もないこの時期に、2連はしごを最大限伸ばしても届かないサイズの大木だったということもあり、少しぎこちないながらも2本の木の上半分を私が登って、手ノコでほぼすべての枝葉を落とし、下半分の幹だけになった状態から、植木屋仲間に三脚と大型チェーンソーを使って、幹の伐採を行なってもらいました。
作業中、カラスが近くの電柱に留まってはこちらを見ながらずっと鳴いていたのですが、伐採途中に巣を作ろうとしかけていた材料が枝に引っ掛かっていたことから、もう1,2週間作業が遅れていたら、鳥獣保護法により伐採作業が出来なくなるどころか、5月には卵を産んで子育てを始めるとなると近くを通りかかることさえ危険な状態になりますので、この時期に作業を行なわせて頂けてよかったなと感じました。
また、今回ご依頼下さった会社様ですが、途中、応援の植木仲間分の飲み物まで差し入れして下さったり、営業のため外出される男性社員の方も、出入りなさるたびにお声を掛けて下さり、会社の雰囲気の良さを感じながら気持ちよく仕事をさせて頂きました。
また、帰りにはその会社様にて販売なされている商品のサンプルまで持たせて下さり、本当にありがとうございました。
また会社敷地内の雑草対策でもお困りということで、機会がありましたら防草シートや人工芝施工、草刈りなどお声がけ頂けると光栄です。
本日は本当にありがとうございました。
ヒバ、オンコの芯止め作業
今日は過去に剪定や伐採など、複数回こだま屋をご利用下さったリピーター様からのご紹介で、お庭内の木の芯止めをして高さを落としてほしいというお客様宅で作業を行なわせて頂きました。
まずは到着後、ご挨拶ののち、お見積りから行わせて頂きました。
お客様宅は裏庭が開けており、その裏庭が複合商業施設の駐車場に隣接しておられ、その目隠しに植えられていたオンコやヒバの木が大きくなり過ぎてしまったため、高さを落として欲しいというご要望でした。お客様の方でも全部で9本ある木のうち、3本を手作業で進めておられていたそうなのですが、手作業だとあまりにも大変で、かつ切った枝木の処分にも困ってらっしゃったところ、ご近所様よりご紹介いただき、ご連絡下さったという経緯でした。
<Before> <After>
写真には6本の木(ヒバ3本、オンコ3本)が写っており、真ん中の2本を既にお客様にて切られていたので、その真ん中2本の高さに合わせるように、両サイドの計4本を切らせて頂きました。
作業としましては、芯の高さを揃えるために工業用スケールを用いて芯を2m、そこから30cmほど枝を残すようなイメージで高さを決め、小型チェーンソーと手ノコでどんどん切り進めました。
また、球根の草花や一部畑として野菜苗も植え始めてらっしゃるということで、足場にも細心の注意を行ないながら進めさせて頂きました。
途中、ご近所の方とお客様とが作業の様子を見ながら、声を掛けて下さり、春らしい日差しの下で気持ちよく作業を進めさせて頂きました。
また、この写真の他にも3本のオンコがあり、それらも同じ高さに揃えさせて頂いております。
仕上がりをご覧になられたお客様も、随分すっきりしたと喜んで下さっており、他にも数本の庭木を所有なされていることから、また声をかけさせてもらうというありがたいお言葉も頂いております。
また、帰り際には飲み物も持たせて下さり、本当にありがとうございました。
お客様に喜んで頂けることや、リピーター様として繰り返しご利用いただくこともうれしいのですが、
やはり、他人様にご紹介下さることが、本当にご満足頂けたんだという証しのようで、この上なくうれしい気持ちになります。こういったお客様を増やしていけるよう、今後も精進して参りたいと思います。本日もありがとうございました。
冬囲い外し作業
今日も昨年に冬囲いのご依頼を下さり、春の外し作業とお庭内の清掃作業をご依頼下さったリピーター様宅で、作業を行なわせて頂きました。
こちらのお客様は、桜をはじめとする庭木の剪定作業などでもお声がけ下さっているお客様で、今回で4回目の作業となります。
まずは到着とともに、お客様が表に出て来て下さったので、ご挨拶ののち、早速作業を開始しました。
冬囲いの縄や竹を外しながら、枯れ葉などを下に落とし、折れた枝がないかのチェックを行いました。その後、クロッカスやチューリップなどの春球根が目を出していたので、熊手などの道具を使わずに、手で落ち葉や枯れ草などを寄せ集めて、お庭の清掃作業を行ない、ある程度枯れ葉、枯れ草を回収し終えた状態で、ブロアーを使って更に拾い残した葉や草を風圧で集めて仕上げました。
それでも予定していた時間よりも少し早めに終えたということもあり、低木の簡単な剪定などもお手伝いさせて頂き、昼過ぎには全ての作業を終えることが出来ました。
途中、お庭でコーヒーやクッキーなどのお菓子類を頂くだけでなく、更には帰りに果物まで持たせて下さりました。いつもいつもありがとうございます。
今度はお庭の塀の工事に伴った桜の伐採を予定下さっており、ご連絡を頂いたうえで5月中~下旬で作業に伺わせて頂きたいと思います。
本日はありがとうございました。
冬囲い外し作業
本日より順次、冬囲い外し作業に伺わせて頂いております。
今日は昨年、伐採や草刈り、剪定作業や冬囲い作業をご依頼下さり、今年度より年間を通じたお庭の管理を行わせていただくこととなりましたお客様宅の冬囲い外し作業を行なわせていただきました。
まずは到着後、出て来て下さったご主人様にご挨拶ののち、透明のゴミ袋を腰にぶら下げながら、冬囲いの縄の回収と竹を外す作業を行ない、折れた枝がないかのチェックをしました。そして幸いにてほとんど折れた枝がないことを確認後、お庭清掃ということで、雪の下から出てきた枯れ葉や枯草などを集めると同時に、雪の重みでぺちゃんこになっていた低木や草花の芽を起こし、少しでもふんわりとするように手でほぐしながら進めて参りました。
実際には昨日、今日と、時より雪もちらつく気温となっており、本格的な春とまでは言い難い天候が続いておりますが、クロッカスなどの芽も着実に出て来ており、すぐそこまで春が近づいて来ている様子でした。
こちらのお客様宅では、次回は5月下旬に消毒作業でお伺いさせて頂く予定となっております。
本日はありがとうございました。
オンコの伐採作業
今日はこの春より導入したばかりの「LINE@」サービスにご登録下さり、そのLINE@を使ってのお見積りや日程調整を行わせて頂きましたお客様宅へ、オンコの伐採作業に伺わせて頂きました。
今回はお見積り時に、該当するオンコの写真を色んな角度から複数撮影して下さり、その写真と頂いたご住所をもとにGoogleマップでのお庭の様子より、お見積りさせて頂きました。
そしてご依頼下さるというお返事を頂戴し、日程の調整や、当日お客様がご不在ということでの打ち合わせなど、すべてLINE@を使って行わせて頂きました。
<Before> <作業中> <After>
まずは到着後、LINE@で概算見積のご提示しか行えていなかったお客様へ、正式にお見積書を発行させて頂き、そのまま作業をすすめていきました。まずは手ノコと小型チェーンソーを利用して、すべての枝葉を払い落し、<作業中>写真の幹だけを残した状態から、今度は大型チェーンソーに持ち替えて、幹を輪切りにしながら進めさせて頂きました。
今回はお客様と顔を合わせることなく、作業の完了まで進めさせて頂いており、ご不安にならないようにと、努めさせて頂いたつもりではありましたが、もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さればと思います。
本日はありがとうございました。
昼.オンコの伐採、夕方.モミジと梅の伐採
今日は午前中は私用のため自宅におり、お昼過ぎに1件、そして夕方1件の計2件のお客様宅でそれぞれ伐採作業を行なわせていただきました。
まずは1件目のお客様ですが、こちらのお客様は以前ホームページをご覧になりお問合せ下さりましたご近所のお客様で、オンコの木の伐採作業を行なわせていただきました。
今回はオンコの木自体が大きくなり、枝も敷地外にはみ出してしまっているとのことで、ご近所様へのご配慮などから、伐採を行なわせていただく運びとなりました。
今日は到着時、奥様が外に出て来て下さり、予定通りの作業を行なわせていただく旨をお伝えし、作業を開始しました。
<Before> <After>
まずは段作りに仕立てられた枝を手ノコで払い落し、幹だけの状態にしました。
そして小型チェーンソーを使って、幹を危険ではないサイズ(50cmほど)ずつ切り進めて伐採作業を終え、切りくずなどを掃除して作業は終了です。
また帰る際には、お庭中央にあるモミジについてもご相談下さりました。もしよろしければ夏過ぎにでも見せて頂き、秋頃の剪定をご検討頂ければ光栄です。
本日はありがとうございました。
続いて2件目のお客様です。こちらのお客様は本日午前中にお見積りのご依頼連絡をいただき、比較的近い場所だったということもあり、今日の夕方お見積りに伺わせていただきました。
今回はお庭のモミジと梅を伐採したいということだったのですが、そのお庭に植えてらっしゃる球根(チューリップやクロッカス)の葉も出始めており、少し早めに作業をやって欲しいというご希望も伺っており、持ち合わせの道具類で作業が可能だったということも重なり、急きょではありましたが、お見積り直後にそのまま作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
お庭中央のもみじと梅の伐採ですが、少し大きくなり過ぎたり、一部が枯れていたりということで、少し前から伐採をご検討なされており、今回ご依頼下さることとなりました。
作業に関しましては、8尺の三脚を使って枝をそのまま落とせるスペースがあることから、最初から小型チェーンソーを利用してどんどん枝を落としていきました。そして、梅もモミジも幹だけの状態にして、あとは輪切りに刻み進めて40分ほどで作業を完了しました。
リビングから中庭をご覧になってらっしゃったお客様も、「手際よくて早くて驚いた」とおっしゃって下さるほど、スムーズに作業がはかどりました。
今回はお見積りだけの予定が、その場で作業も行わせて頂け、こちらも助かりました。ありがとうございました。
桜の木の伐採作業
今日は昨年の冬にご依頼頂いていたお客様宅で作業を行なっている最中に、近くを通りかかられた方へ名刺をお渡ししていたのですが、その方よりお電話を頂き、本日はその方の御宅で作業を行なわせて頂きました。
今回行わせて頂いた作業は、サクラの木の伐採作業で、昨年、毛虫などの被害を受け、大変な思いをなされたということで切ることとなりました。
<Before> <After>
まずは到着後、ご挨拶をして道具類の準備に取り掛かりました。
今回は12尺の三脚を利用して、枝をすべて手ノコで払い落し、歩道に広げたブルーシートの上へとどんどん落としていきました。そして残りが幹と太枝のみになったタイミングで、小型のチェーンソーを使って太枝を輪切りにしながら落としていき、最終的には大型のチェーンソーを使って、直径30cm前後の幹を切り進めていきました。
昨年の冬に名刺を道端でお渡しし、この春ご依頼のお電話を頂いたのが昨日だったのですが、忙しくなる前のこの時期ということもあり、お電話を頂いた翌日であります本日の午前中には作業を終えることができたことに、お客様も喜んで下さっておりました。
本日はご利用下さりありがとうございました。
白樺とポプラの伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりました会社様へ、白樺とポプラの伐採作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さりました会社様は、札幌市の関連する企業様ということで、3社以上の業者が見積もりを出し合う必要があったそうで、そんな中でこだま屋に決めて頂けたことは、他社との料金体系を比較した際に負けない料金設定になっていると、自信にもつながったといううれしい案件でした。
さて、今日の作業内容ですが、まずは朝予定通りに訪問し、白樺2本の伐採より作業を行ないました。
どちらも12尺の三脚を利用して、幹の中央より上の部分は全て手ノコで切り進め、中央より下の太い幹はチェーンソーで切り進めて参りました。
<Before白樺> <After白樺>
<Beforeポプラ> <Afterポプラ>
続いてポプラ(セイヨウハコヤナギ)の伐採作業です。まずは細かな枝がたくさん出ており、幹に近付くことさえ許さない状況でしたので、まずはまわりの細い枝を剪定ばさみで切り落とす作業から始めました。その後、幹にたどり着いてからは三脚を用いて高い場所の枝を小型チェーンソーで落として、幹だけの状態にし、その後は50cmの大型チェーンソーで幹を輪切りに切り進めていきました。
写真でどこまで伝わるかが難しいところですが、とにかくこの幹が太くて直径50cmは超えており、切るのにも、運び出すのにも、少し時間はかかりましたが、事故もなく無事に作業を終えることが出来ました。
作業場所が会社様の駐車場内ということもあり、お車が比較的少ない祝日に作業を行なわせて頂いたということで、今回はお見積り時よりお立会い頂いていたご担当責任者様がご不在の中での作業となりました。明日以降で伐採後の状態をご確認頂き、ご満足いただけると光栄です。
本日はありがとうございました。
折れた枝の応急処置
今日は3年前にオンコの刈り込みやムクゲの剪定でお世話になったリピーター様宅で、オンコの折れた枝の応急処置を行なわせて頂きました。
ご相談があったのは昨日の午後の話で、昨日の札幌は気温が上がり、先週までに降り積もった屋根の雪が落ちて、下にあったオンコの木に直撃した模様で、そのオンコの下枝が落雪の衝撃と重さに耐えられず折れてしまったとのことでした。
お客様のお話によると冬囲いは別の業者さんがしてくれているとのことでしたが、今回は当方にご連絡を頂き、今日の朝より作業を行なわせて頂きました。
<Before>
伺わせて頂いたところ、お電話で伺っていた通り、枝の下1/3ほどが繋がっているだけで、あとは粉砕するような感じにボッキリと折れてしまっておりました。
もちろんこうなってしまうとダメになってしまう可能性も大いにあり得るのですが、やれることはやってあげたいというご希望がおありで、私も出来る限りのことを行わせて頂きました。
<After1> <After2>
まずは折れて粉々になってしまった木くずを落としたうえで、切り口に癒合剤を流し込みました。この木が松であれば松ヤニが出て自力でくっつこうとするのですが、それ以外の木だと自然につくことはほぼないため、癒合剤を流し込むことで殺菌消毒という意味合いもあるのですが、それ以上に接着させるという意味合いで利用しました。といいますのが、この癒合剤の8割や9割の成分ともいわれているのが木工用ボンドで、その木工用ボンドに着色したものがニアリーイコール癒合剤というものなのです。
なので癒合剤を流し、雨などが入っては腐らせないようにビニールテープで巻き付け、更には添え木を当ててその上から再びビニールテープを巻き付けました。そして強度を増すためにオンコの幹からこの枝先を縄で吊って作業を完了しました。
実際にこれでついてくれるかどうか、この先が死なずに息を吹き返してくれるかどうかは、しばらくの日数が経ってからでないと分かりません。この夏にはオンコの刈り込みなどもご検討下さっているとのことで、その時までにある程度くっつき、枝先に元気な新芽が出ていてくれることを祈るばかりです。
本日はご依頼下さりありがとうございました。
2017年シーズン納め
本日12月20日を持ちまして、北の庭木専門こだま屋2017年度のシーズン納めとさせて頂きます。
今年度もたくさんのお客様よりお声を掛けて頂き、可愛がって下さり本当にありがとうございました。
暑い日や寒い日、風の日や雨の日など、移り変わる天候、気候の中で、変わらぬお客様のお心遣いなどを賜りながら、お陰様で1年間事故や怪我もなく無事に作業を終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
この冬は例年以上に寒さ厳しい冬になっているという情報が伝えられております。皆さまお体を大切に、良いお年を迎えられますことをお祈りしております。
また、来シーズンも変わらぬご愛顧を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
2018年シーズンにつきましては以下の通りを予定しております。
1月 9日~1月18日→→→お見積のご予約を承ります。
1月19日~1月31日→→→お休みを頂きます。
2月 1日~ →→→お見積のご予約を承ります。
なお、作業につきましては、作業内容やその周辺の積雪状態に応じて、
即日または、例年の雪融けシーズンであります3月中旬以降より、順次行わせて頂きます。
宜しくお願い致します。
北の庭木専門こだま屋
TEL 090-6444-9796 (児玉)
メール info@kodama-ya.com
桂の木の伐採
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桂の木の伐採作業に伺わせて頂きました。こちらのお客様は現在旭川にお住まいで来春より札幌へとお引越し予定で、今回はその札幌の御宅のお庭にあります7mほどの桂の木の伐採作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずは朝の到着時にお電話にてお客様へご一報を入れさせて頂き、作業を開始致しました。まだご入居前の御宅ということで、トラックの停め場所や桂の木の周りの雪かきから行うことになることは重々承知の上で、除雪道具なども持参したのですが、内装などほかの業者さんも出入りなされていたからなのか、雪かきなしでトラックの停め場所を確保出来たばかりか、作業を行なわせて頂く桂の木の周りも10cmほどしか雪が積もっておらず、そのまま作業を開始させて頂けました。
作業と致しましては、まずは12尺の三脚を用いて下枝から順に手ノコで枝を払いながら、三脚を登り進めて参りました。また桂の木の中段より上が三脚では届かなかったため、そのまま木へと移り、木登りで枝払いを行いました。枝数も多く、またそばを電話やインターネット回線の引き込み線などがあったため、慎重に手ノコで進めながら、最終的には幹だけを残し、小型チェーンソーと最後は50cmガイドバーの大型チェーンソーで輪切りにして、トラックへと積み込んで作業は完了です。
<トラック荷台>
お客様に伐採作業後の状況をすぐにご覧いただけない状況でしたので、ブログ掲載のものを含めて5カットほどの写真を撮影し、別途メールにて作業のご報告とさせて頂いております。
この度はご利用ありがとうございました。
くるみの木の剪定
今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、くるみの木の剪定作業に伺わせて頂きました。お見積りのご依頼を頂いたが今年の春で、剪定に最適な時期をお待ち頂き11月に入って改めて具体的に日程調整を行って本日の作業となりました。
<Before> <After>
まずは到着後ご挨拶と、ある程度どのくらいの高さ、大きさにまで詰めるかという確認を行わせて頂き、三脚を立てて作業を開始しました。くるみの木となると、そのまま放置していると20mを超える大木にもなり得る木で、まずは高さをある程度抑えつつも、裏の御宅とお隣の御宅側の枝を強めに払い、ご自宅側の枝を伸ばして育てていく方向で剪定を行わせて頂きました。
またこの時期、枝先にくるみの花芽も出来ていることから、全ての花芽を落とさないよう、切らなくて良い枝先は出来るだけ切らずに残させて頂いております。
またこのくるみの木はお客様ご家族の大切な木というお話も伺っており、そこまで木へ負担のかかるような強い剪定は行わず、毎年この時期に少しずつ形を整えつつもご近所様にご迷惑にならない程度に大きさを維持したいというご希望も頂いております。
まずは来年、実がみのり、またこの時期に剪定に伺わせて頂けると光栄です。本日はありがとうございました。
桜とモミジの剪定作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桜とモミジの剪定作業に伺わせて頂きました。今回ご連絡自体は12/1に頂戴していたものの、その時点で既に年内作業をある程度ストップさせて頂いていたということもあり、天候や積雪状態によっては作業が出来ない可能性もあることをご理解頂いた上で、承らせて頂いておりました。
そして作業日の今日、お客様宅へお伺いさせて頂き、トラックにお気づきになられてた奥様が出て来て下さったので、ご挨拶ののち作業の打ち合わせを行わせて頂きました。
今回はメールにてお写真を送っていただいたり、Googleマップよりお庭を拝見してのメールでのお見積りを行わせて頂いていたこともあり、お客様とお会いするのが本日が初めてでした。
<Before桜> <After桜>
作業前の打ち合わせ時に、桜の周りが盛り土の花壇となっており三脚が立たないことから、作業が出来ない可能性もある旨をお伝えしながら、どのくらいまで小さくしていくかなどのお話しをしたうえで、作業を開始しました。予想通り12尺の三脚は桜の木の周りで立てることが出来ず、高い場所は木に登って小枝や太枝を手ノコで落とし、8尺の三脚の足を雪に埋め込みながらある程度バランスをとりながら桜の枝先を剪定していきました。
それでも作業途中で作業続行不可能という最悪の事態にはならず、最後まで作業も完了し、大きな切り口には癒合剤を塗って殺菌消毒しておきました。
<Beforeモミジ> <Afterモミジ>
続いてモミジの剪定です。こちらも三脚を用いて幹から離れた枝を剪定していったのですが、足元がかなり塊となった固い雪だったので、三脚の足すら刺さらない場所もあり、足元の雪の塊を崩しながら三脚を立てて作業を行なったり、木に登って作業を行なったりと、さすがに雪のない状況と比べると少し時間はかかったもの、ある程度予想していた時間内に終えることが出来ました。剪定作業に関しては、高さを詰めて枝をかなり透いたのですが、内側の小枝にかなりの枯れが見受けられ、それらも全て手で折りながら排除していきました。
今日は朝の到着時に、出来ない可能性もあるというお話の中で、ご不安を与えてしまい申し訳ありませんでしたが、どうにかご依頼頂いた作業が無事に完了してよかったです。
この度はありがとうございました。
桃の木の剪定作業
今日は昨年の冬にもイチョウや梨の剪定でお世話になりましたリピーター様宅で、今年は白桃2本と黄桃1本の計3本の桃の木の剪定作業を行なわせて頂きました。
こちらのお客さまとはLineでも繋がっており、先日そのLineにてお問合せ下さり、本日お伺いさせて頂くお約束までさせて頂いております。
<Before1> <After1>
<Before2> <After2>
まずは朝、到着時にすでにお客様がお庭に出てらっしゃり、駐車場にトラックを停めさせて頂いて作業の打ち合わせを行わせて頂きました。その後、ブルーシートや三脚を準備して作業を開始しました。
こちらのお客様宅のお庭はとても広いのですが、それ以上に庭木がたくさんあり、今回ご依頼下さった作業対象となる木だけの写真を撮ることが困難で、Before-Afterにて少し仕上がりが分かり辛い写真となってしまったのですが、どれも桃の木の背丈が低くなり、枝数が減ってすっきりしたことと、空の青色が非常にきれいだったとこはお分かり頂けるかと思います。
実際に3本の桃の木のうち、2本については古い太枝が数本枯れており、その枯れた太枝を切り落として、比較的若い枝で樹形を仕立て直すような作業を行なわせて頂いているので、とてもスッキリと空が広くなった印象のお庭へと変わりました。
昨年、そして今年行わせて頂いた庭木の他にも沢山の庭木があり、もしよろしければまたお声がけ頂けると光栄です。本日はありがとうございました。
オンコなどの伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、オンコなどの伐採作業に伺わせて頂きました。お見積り時は生憎のご不在ということで、お見積り書をポストへ投函させて頂いており、後日お電話を頂いて作業をご依頼下さりました。
ただ、お見積りでは庭木の剪定を主としたものをご提示させて頂いていたのですが、お客様のご希望が少し木の本数を減らしたいという伐採のご検討もおありだったため、本日お伺いさせて頂いたうえで改めてお見積り書を作成し、作業を行なわせて頂きました。
今回行わせて頂いた作業が、5mほどのオンコ1本、2mほどのオンコ1本、そしてモクレンやウツギなど、全部で5本の庭木の伐採作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずはお庭を取り囲むように塀沿いにありますオンコ2本とモクレンの伐採作業です。いずれも低い場所に関しては、地面からそのまま手を伸ばして手ノコで枝を落とし、中間層の枝は塀に登らせて頂いて枝を払い、高い場所のみ三脚を用いて作業を行なわせて頂きました。またいつものように枝を全て払い終えてから、幹をチェーンソーにて輪切りに切ることで伐採作業を行なわせて頂いております。
また、当初は桜やもみじの剪定作業もご依頼頂いていたのですが、オンコやモクレンがなくなったため、来春以降の枝の伸び方などにも変化が起こりうることと、降り積もった雪が昨日の気温で少し融けたあと今日気温が下がったことで完全に氷の塊となり、三脚の足を水平に立たせることがなかなか出来ないこと、さらには来夏に松やオンコの剪定などもお任せ頂けるということから、桜やもみじの剪定に関しては来夏以降へと順延させて頂くことでご理解を頂きました。
<Beforeウツギ> <Afterウツギ>
続いて玄関アプローチ脇にありますウツギの伐採です。こちらも細かな枝などは手ノコとで払い落し、太い幹はチェーンソーで伐採させて頂いております。
今日はお客様もお庭に出られて色々とお話しさせて頂いていたのですが、今まではあまりご活用されてこなかったお庭をこれから来春以降で少しずつご活用されたいとのことで、アウトドア用品のお手入れやお庭でのBBQなど、広いお庭を少しずつ快適に利用していくために手を加えていかれるお考えを持ってらっしゃる様子で、既にご予約を頂いた来年の6月下旬の松などの剪定ほか、ご相談などございましたらお気軽にお問合せ頂ければと存じます。
本日はありがとうございました。また来シーズンもよろしくお願い致します。
オンコの伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へイチイ(オンコ)の伐採作業に伺わせて頂きました。
予定よりも少し早めに到着したので、そのまま道具類を準備して作業を開始させて頂きました。
<Before> <After>
中庭にあります高さ5.5~6mほどのオンコの木の伐採作業です。まずはこのままだと枝が邪魔をして幹付近に三脚を立てることができないため、手ノコで下から枝を払いつつ、三脚を徐々に中心である幹に近付けていけるよう進めていきました。そして横へと張り出す枝をほぼ全て払い終え、幹だけになった状態で、小型チェーンソーを利用して上から順に50cmほどの輪切りにしながら伐採作業を行なわせて頂きました。
今日の札幌は週末までに降り積もった雪が、昨晩からのみぞれや雨により、雪嵩がかなり沈んで低くなったお陰でとても作業がしやすかったです。また切った枝や幹を運び易いように木から一番近いカーポートにトラックを停めさせて頂け、予定よりも早く作業を終えることが出来ました。
本日はご利用下さりありがとうございました。
今シーズンも残り稼働予定日が6日間となり、予定通りに終えられれば12月18日ですべての作業が終了する予定となっております。あとは天候次第ともなるわけなのですが、どうにか今週と来週にてご依頼頂いている作業を終えられるよう進めて参りたいと思います。
ヒバの伐採や桜の枝払い作業(2日目/3日間予定)
今日も昨日お伺いさせて頂き、ヒバの伐採を行わせて頂いたリピーター様宅で、今日は桜の木の枝払い作業を行なわせて頂きました。
まずは到着後、本日はご主人様もご在宅ということでご挨拶させて頂いたうえで、作業に必要な場所や切った枝ゴミをトラックまで運ぶための雪かき作業を行ない、ある程度その雪かきで体が温まった状態で作業を開始させて頂きました。
<Before(途中)> <After>
まずBefore写真ですが、雪かきなどをしていて作業前写真を撮り忘れてしまい、既に2.5mほど高さを詰め終えた状態がこの大きさというとても背の高い桜でした。今回は高さを落とすとともに、混みあっている枝を少し減らすような作業を写真に写っている2本の桜と、写真にはないのですがもう1本高さを詰めた桜の合計3本の枝払い作業を行なわせて頂きました。
いずれも2連はしごである程度高さを詰めてから、12尺の三脚でどうにか届く高さになった状態で作業を進めて参りました。
お客様宅の広いお庭の中で、最も背の高かったヒバ2本の伐採と、そのヒバに匹敵するくらいの高さがあった桜の枝払いを行わせて頂き、お客様も家や庭が明るくなったと喜んで下さっておりました。
今回は冬の作業ということで、3日間予定させて頂いておりましたが、順調に作業を進めることが出来、2日間で作業を終えることが出来ました。
今シーズンは初夏に3日間、そして冬に2日間と大変お世話になりました。ありがとうございました。
ヒバの伐採や桜の枝払い作業(初日/3日間予定)
今日はこの初夏にカイヅカイブキなどの剪定を行わせて頂いたリピーター様宅で、大きなヒバ2本の伐採と、桜の木2本の枝払い作業に伺わせて頂きました。本来ですとヒバの伐採についてはカイヅカイブキの剪定時に行わせて頂く予定をしていたのですが、カラスが巣を作っていたことから巣立つ夏以降でかつ桜の強い枝払い作業もあったため冬に作業を行うことにさせて頂きました。
<Beforeヒバ伐採> <Afterヒバ伐採>
まずは到着後、お客様へのご挨拶を済ませたのちに、昨晩のうちに降り積もった雪を作業場所付近や通り道を踏み固めることからはじめました。そしてある程度足場が整った状態で、2連はしごと12尺の三脚を投入し、今度は枝葉に降り積もった雪を落として、再び足場を踏み固め、それから作業を開始致しました。すぐ隣に1階が駐車場、2階と3階が住居スペースのアパートが建っており、その3階の建物の屋根より高い10mくらいのヒバを2本伐採していきました。8.5mまで伸びる2連はしごを最大限に伸ばし、はしごは滑りやすいので木の枝に移って手ノコで上から順に枝を払っていきました。
またある程度の高さまでは小型のチェーンソーで幹を輪切りにして、12尺の三脚が用いれる半分くらいの高さになったところで、今度は大型のチェーンソーで幹を刻んでいきました。今回は高さも10mくらいあったのですが、幹の太さも直径40cmほどあり、輪切りに切り刻むのもなかなか時間がかかりました。それでも思った通りのペースで作業は進められており、天気の不安などから3日間の作業日を確保していましたが、うまくいけば明日で残りの桜の枝払い作業を終えられる見込みです。
本日はありがとうございました。また明日よろしくお願い致します。
AM.桜の剪定、PM.モミジの枝払い作業
今日は午前中に1件、午後から1件の計2件のお客様宅で作業を行なわせて頂きました。
まずは朝からお伺いさせて頂いたお客様ですが、こちらのお客様は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さいました新規のお客様でした。お仕事の合間をぬってお見積りにお立会い下さり、本日作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずは朝、ご主人様が私の到着にお気づきになり、表へと出て来て下さりました。ご挨拶ののち、改めて作業内容のご確認を頂き、そのまま12尺の三脚を準備して作業を開始させて頂きました。
お庭の角地に植えられている桜ですが、どうしても太陽を求めるように南西方向への成長が早く、裏の御宅やお隣へ敷地を跨がないよう、そちら方向の枝は強めに切らせて頂きました。
まだ若く細い桜でしたが、一旦太枝をそれぞれで芯止めすることによって、今後はある程度太くもなっていくかと思います。また2~3年後あたりに切った先から小枝が多く育った頃合いにお声がけ頂けると光栄です。帰り際には温かい飲み物を複数持たせて下さりありがとうございました。
続いて午後からのお客様は、以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さった新規のお客様で、ご自宅前にハウチワカエデがかなり大きくなったので小さくしたいというご希望を下さり、ご主人様とお打合せのうえ、本日作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
到着後、ご主人様が出て来て下さり、作業内容のご確認後、12尺の三脚と8.5mほどまで伸びる2連はしごを準備して作業を開始致しました。今回はもちろん小さくする訳なのですが、どうしても高い場所にしか小枝が付いておらず、高い場所でチョキチョキと枝をカットしたところで、さほど小さくも出来ないということで、思い切って高さを小枝が少し残る程度の高さ(半分くらい)まで切り戻し、2~3年かけて小枝を数多く育て、その後形を再形成していく作戦をとらせて頂きました。
もちろんこれだけの切り詰め作業ともなれば、ある程度のリスクも出てくるわけなのですが、比較的完全に枯れる可能性が低い木でもあることと、同じエリアの住宅街で同じ木の同じような作業を以前にも行い、順調に育っているという前例もあったため、ご主人様にもそのリスクはお伝えしたうえでこの作業を行なわせて頂いております。
多分、長く伸びる徒長枝が数本ピョンピョンと伸び、さらには幹から新たに吹いてくる小枝もたくさん出て来てくれるのではないかと思います。最後に切り口が大きくなったことから、癒合剤を塗って作業を終えさせて頂いております。
お寒い中、作業状況を途中ご確認頂いたり、また作業前に複数の飲み物を差し入れして下さりありがとうございました。
紅葉、梅の剪定など
今日は先日ホームページをご覧になりお問合せ下さりましたお客さま宅へ、紅葉と梅の木の剪定作業と、レンギョウの切り戻し作業に伺わせて頂きました。
今回ご連絡を頂いたのは、市内の別宅にお住いの娘様からで、お母様がお住まいのお庭にある庭木の剪定をご希望下さり、お見積り時も足を運んで下さっては、娘様もお立会い下さりました。
本日は娘様はご予定がおありで、お母様がお立会い下さったのですが、途中、娘様からもご連絡を頂き、作業の確認なども行わせて頂きつつ、予定通り作業を完了させて頂いております。
<Before紅葉剪定> <After紅葉剪定>
まずは紅葉の剪定です。こちらは8尺の三脚を用いて伸びた枝の切り戻し剪定と、新たに節々からたくさんの新芽が出ており、これらを春まで放置すると葉が密集してしまう原因にもなることから、それらの小枝をポキポキと手で折りながら処理していきました。
<Before梅・レンギョウ> <After梅・レンギョウ>
続いて梅の剪定です。こちらも8尺と12尺の三脚を用いて剪定を進めました。梅は除雪などの関係で、あまり道路側や通路など、横へと広く育てたくないというご希望でしたので、それらも意識しながら主には徒長枝を切り戻す作業を行なわせて頂きました。
また写真右隅にあります玉状のレンギョウですが、かなり高い位置で大きな玉となっていることから、道路側へとせり出し、また枝と枝とを縄で縛りつけておかないと1本1本が自立できない状況にありました。ですので今回は高い位置での玉を全て切り落とし、それぞれが自立し、かつ小枝が残る程度の高さまにまで落とす作業を行なわせて頂きました。
今日は天気こそ良かったのですが、最高気温も氷点下の真冬日の中、途中お母さまも2度ほど様子を見に出て来て下さってはお声がけ頂きました。本日はありがとうございました。
AM.梅とモミジの剪定、PM.桜の剪定
今日は朝から1件と、お昼頃1件の計2件、どちらもリピーター様宅での作業を行なわせて頂きました。
まずは1件目のお客様ですが、こちらのお客様は一昨年の秋に今回と同じく梅とモミジの剪定を行わせて頂いたお客様でした。本日は生憎ご不在ということを前もってお伝え頂いており、予定していた時間よりも少し早めにお伺いしての作業を行なわせて頂いております。
<Before梅剪定> <After梅剪定>
まずは梅の剪定です。この2年で伸びた枝を2年前に切らせて頂いた部分まで切り戻す作業を行ないました。12尺と8尺の三脚を用いて梅の木の周りを1周しながら剪定し、少し枝の濃い部分につきましては数本太枝をのこぎりで落としております。
<Beforeモミジ剪定> <Afterモミジ剪定>
また道路に面したモミジにつきましては、まずは敷地の外へと伸びている枝をすべて払い、次に梅の木と喧嘩しそうな枝を払い、そのバランスをみながら全体の剪定を行わせて頂きました。
失礼を承知のうえで、ご不在の中で作業を行なわせて頂きありがとうございました。また、先ほどPCより会計ソフトの入力など、事務作業を行なっていたのですが、既に作業料金をご入金頂いており驚きました。月末が近い中で非常に助かります。ありがとうございました。
続いて2件目のお客様です。こちらのお客様は昨年夏にヒバの剪定や伐採作業をご依頼下さったリピーター様で、今回はエゾヤマザクラの剪定作業をご依頼下さりました。
<Beforeサクラ剪定> <Afterサクラ剪定>
予定よりも早く到着したところ、お客様がお庭仕事をなされておりましたので、そのままご挨拶させて頂いて早速準備に取り掛からせて頂きました。今回は2年前に別の業者さんが作業をなされていたそうで、それくらいの大きさまで切り戻す作業を行なわせて頂きました。
まずは伸縮はしごを幹の付近に掛け、そのまま木を登っていき、伸びた枝、不要な枝を払いつつ、徐々に木から降りて幹の付近の枝の剪定を終えました。それからは12尺の三脚を用いてサクラの周りを1周しながら敷地外へはみ出てしまっている枝を中心に、少し長さも抑えながら透いていきました。
帰り際には複数の飲み物やお菓子などを持たせて下さりありがとうございました。また、昨年夏に剪定をさせて頂いたヒバが内側からも新芽をたくさん出しており、形も良く育っていたのが見れてとてもうれしかったです。今回もご利用下さりありがとうございました。
冬囲い作業
今日は昨年にも冬囲い作業をご依頼下さったリピーター様宅で、今年も冬囲いを行わせて頂きました。例年は年間を通じて2~3週間のお待たせ状況になることが多いのですが、今年は10月あたりからのご予約を多数頂戴したことで、1カ月以上のお待たせ状況が続いてしまいました。
今日お伺いのお客様の作業も、かなり早めにご連絡を頂いていたにも関わらず12月2週目が最短での作業日であったことから、その週末を予定させて頂いていたのですが、先週までの2週間は休みなく前倒しでの作業も行わせて頂いたことから、今日が予備日として確保でき、剪定や伐採のお客様も出来るだけ早めに来てほしいというご要望も頂いている中ではありましたが、作業内容の優先順位より冬囲いの作業を行なわせて頂きました。
<After冬囲い1> <After冬囲い2>
まずは朝到着後に、奥様が出て来て下さり、ご挨拶ののち作業を開始させて頂きました。昨年利用した竹や焼き丸太も土を洗い流して車庫の中で保管して下さっており、とても保存状態が良くほとんど劣化もしてない状態でした。
作業としましては、まずはすべての庭木の下縛りを行い、その後竹で三つ又絞りに組んでいきました。また枝垂れモミジは昨年同様に枝を数本単位で縄で束ねつつ、その束ねた枝を雪吊りで吊らせて頂きました。
昨年は既製品の藁ボッチを頭に被せたのですが、冬場にカラスのおもちゃになっていたそう(藁で遊ぶカラスも居れば、藁に米付きの稲穂が混ざっている場合もあるの)で、今年は藁ボッチを被せずに、縄で輪っかを作って、簡単な飾りとして取り付けさせて頂きました。
今日は朝こそ少し寒くて、竹も地面になかなか刺さっていかない状況だったのですが、お昼頃には地面も柔らかくなり竹の刺さりも良くなりました。
また玄関先にあるヤマボウシのすす病に関するお話しなどもさせて頂き、最後に複数の飲み物を持たせて頂いて失礼させて頂きました。
昨年に引き続き、ご利用ありがとうございました。
クリの木の剪定
今日は昨年に引き続きご依頼下さりましたリピーター様宅へ、栗の木の剪定作業に伺わせて頂きました。今回は作業前よりお客様ともある程度のお打合せをさせて頂き、庭木としてはかなり大きくもなってきたということもあり、毎年徐々に背丈を詰めて小さくしていく方向でご希望を頂き、今回は枝先で剪定ばさみを使った剪定ではなく、少し太めの枝を手ノコで切りながらの剪定作業を行なわせて頂いております。
<Before> <After>
まずは幹に2連はしごをかけて木に登っていき、高さを決めながら、幹に近い枝を透かしていきました。その後は12尺の三脚を用いて、栗の木まわりを1周しながら作業を進めました。左手前に見えるブドウ棚や、お隣さん側の枝を強めに切って短くしつつ、全体的に高さや長さを切り詰めて作業は完了です。
ほとんど小枝は残ってないので、春先の葉の出かたが少し不揃いに見えるかもしれませんが、5月、6月と、季節が進むごとに小枝も育ち、ふっくらとしたシルエットの木になっていくと思います。
今年もご依頼下さりありがとうございました。