1件目 札幌市西区山の手の新規お客様宅で、ヒバの剪定作業を行わせていただきました。
今日は、先日ホームページをご覧になり、LINEにてお問い合わせくださりました新規お客様宅で、ヒバ3本の剪定作業を行わせていただきました。
LINEでもお伝えしていたのですが、ヒバの剪定時期は春~夏をお勧めしており、今の時期の剪定は間もなくやってくる冬の冷気で枝葉が凍り、痛んだり枯れたりするリスクも高まります。
ただ今回は、ヒバに積もった雪が通行人へと落雪する事故を回避したいという理由と、ヒバの裏にある窓から光を室内に取り入れたいというご要望をいただき、作業を行わせて頂くことに致しました。
作業ですが、まずは歩道へとせり出した枝葉をある程度敷地内に収まるよう枝払いをし、標識や採光用の窓から光が入り込むよう可能な限り高さを詰めました。ただ、予想はしていましたが、ヒバの内側には枯葉しかなく、部分的に枯れ枝も見受けられる状況でした。
結果的に採光用の窓を露出しようとすると、ヒバはほぼ確実に枯れてしまうため、外壁とヒバとの間をあけ、ヒバを透くことで、光が差し込むようにさせて頂きました。
あとは春に、今枯葉へと変色した茶色い葉が乾燥し、落ち葉となったあと、新たに緑色の葉が出てきてくれると嬉しいのですが、あとは見守るのみという状況です。
この度はご利用くださりありがとうございました。
2件目 札幌市西区西野のリピーター様宅で、枝垂れモミジとイチイの伐採、プルーンの伐採・抜根作業を行わせて頂きました。
続いてお昼頃からは、リピーター様宅で枝垂れモミジとイチイの伐採、そしてプルーンの伐採・抜根作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は以前、玄関前のイチイの剪定をお任せ下さっており、今回は裏庭の庭木の伐採、抜根作業を行わせて頂きました。
まずは枝垂れモミジとイチイの伐採から行わせて頂きました。8尺の三脚を用意し、小型チェーンソーでブルーシート上に枝をどんどん払い落としていき、幹だけになったところでガイドバー35cmの中型チェーンソーに持ち替えて伐採作業を完了しました。
また写真にはありませんが高さ3m弱のプルーンの木の伐採・抜根作業も行わせて頂きました。伐採後、剣先スコップと根切り、斧、大型ハンマーを駆使して根っこごと株を掘り起こして作業を完了しております。
来年はまた玄関前のイチイの剪定や、他の抜根などもご検討頂けるとのことで、またよろしければお声がけ頂けると光栄です。今回もご利用くださりありがとうございました。