姫リンゴとサクランボの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、姫リンゴの剪定とサクランボの剪定、そして桜の枯れた幹の伐採に伺いました。
こちらのお客さまも比較的ご近所の方で、お見積り時にはご主人さまがお立会い下さりました。ありがたいことに作業はいつでもいいとのお許しを下さっており、お客さまご不在ではありましたが、本日作業を行わせて頂きました。
<Before姫リンゴ>            <After姫リンゴ>
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まずはヒメリンゴの剪定です。お客さまのご希望は背丈を低く、また裏の御宅側へ伸びている枝を払って欲しいというご要望でした。また、かなり枝数が多く、込み入っている印象だったため、枝数をかなり減らすよう透かしたうえで小さくなるよう切りそろえました。
<Beforeサクランボ>                   <Afterサクランボ>
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続いてサクランボです。こちらも姫リンゴ同様に、裏の敷地側への枝を払い、今年伸びた分の切り戻しをご希望されておりました。しかし、ただ切り戻しただけでは、またかなりの葉が生い茂るため、内側へ向かって伸びようとしている小枝や、枝同士が絡み合いそうな枝を透く作業も行わせて頂いております。
作業途中、裏の御宅の方が見にこられたので、ご挨拶を兼ねて、ご依頼主さまが裏の御宅へ伸びている枝を気になさってご依頼下さった旨を説明し、裏の方もサクランボの木が少し気になってらっしゃったようで、サクランボも姫リンゴも裏の御宅側への枝は強めに切らせて頂きました。
本日はご不在の中での作業となりましたが、お戻りになり、ご確認頂いた際に、もしご不明な点などございましたらお気軽にご連絡下さいませ。
本日はありがとうございました。

また、本日は驚くことがありました。
というのは、テレビ局(NHK札幌放送局)より、取材の依頼があったのです。
よくよく話を聞いてみると、うちでやっている作業の様子をテレビ取材したいという連絡でした。
もちろん、その取材を受けることで 地域への貢献もそうですし、メディア露出することにより大きな宣伝効果が期待出来ます。しかし、個人のお客さまを中心に作業を行わせて頂くこだま屋としては、特にそれに出演させて頂いたからといって、ご依頼下さるお客さまへのメリットを感じることが出来ず(逆にご自宅のお庭や家の外観などがテレビに映ってしまい、ご迷惑をお掛けすることになる)、さらにはお問い合わせ数が2倍、3倍になったところで、全ての作業を承れるだけの工数を確保することも困難なため、取材を受けることで今までのようなお庭にお困りを持たれた方からのお問い合わせに対し、今以上にお待たせしてしまうことになり兼ねないという理由から、今回のNHKさんからの取材を丁重にお断りさせて頂きました。
NHKさんには、こんな小さな個人の植木屋にお声掛け頂けたことはこれ以上ない光栄なことであり、本当にありがたい気持ちと、ご協力出来なかった申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、また何か別の機会があれば、その時は微力ながらもお手伝いさせて頂ければと存じます。

グミの木、プラム、ウメモドキ、ヒメリンゴの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、
グミの木とプラム、ウメモドキとヒメリンゴの計4本の剪定作業に伺いました。
本日伺った御宅は、自宅からも比較的ご近所の方で、広い角の敷地に色々な木を植えてらっしゃり、ストーブに利用される薪のストックなどもあり、とても素敵な雰囲気のお庭でした。
お見積り時にはご主人さまがお立会い下さり、途中奥さまも出てきて下さったのですが、本日は生憎、ご不在の中で作業を行わせて頂いております。
<Beforeグミの木・プラム剪定>     <Afterグミの木・プラム剪定>
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まずはグミの木(左)とプラム(右)の2本の剪定を行いました。グミの木はかなり大きく育っており、まずは天端を決めるために木に登り、その後12尺と8尺の三脚を利用して徒長枝を抜き、枝葉を透きながら作業を進めさせて頂きました。またすぐ横にあるプラムは少し小ぶりで、かつグミの木と喧嘩し合っている枝もあったため、グミの木に近い枝は出来るだけスッキリさせ、逆方向へ伸びる枝を極力残した状態で軽めの剪定を行わせて頂きました。
<Beforeウメモドキ>           <Afterウメモドキ>
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続いて角にあるウメモドキの剪定です。こちらは防風林と防風林の間のちょうど十字路の場所にあり、風が通り抜ける関係で枝の伸び方が少し斜めに成長しており、なかなか手こずりました。作業の進め方は他の木同様、高さを決めて、三脚を用いて周りから枝葉を払ったのですが、三脚の登り降りの際に三脚が倒れそうになるほどの風で、道路側へせり出した幹から離れた枝のみ三脚を利用し、あとは木のぼりにて作業を進めさせて頂きました。
<Beforeヒメリンゴ>            <Afterヒメリンゴ>
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最後にヒメリンゴです。こちらはかなり上へ高く枝が伸びていたので、上へと伸びる枝を2mほど詰めさせていただき、横へと広がる枝は葉が付いた際に1階の窓の目隠しにもなるよう横枝を極力残し、横へ大きく広がる扇状をイメージしながら剪定を行わせて頂いております。
また、ヒメリンゴの実が枝に触れて傷つきずらいよう、小枝を強めに抜いております。
今回はお客さまがお忙しく、お戻りが作業終了時に間に合わないとのご連絡を頂き、直接お会い出来ていないのですが、もし何か不具合などありましたらお気軽にお問い合わせ頂ければと存じます。
本日はありがとうございました。

また、明日は冬囲い資材の仕入れなどにより、作業の予定がございません。
次回ブログの更新は明後日月曜を予定しております。

お庭全体のお手入れ作業(2日目/2日間作業予定)

今日は先日(10/24)に作業を行わせて頂いたお客さま宅での2日目の作業に伺いました。
前回はシャラノキ、モミジ、モクレンなど、お庭の外側を取り巻く背の高い木全般の剪定を行わせて頂いていたので、本日はその続きとなります中庭の草刈りや低木類の剪定と、オンコ・ヒバを少し整える程度の作業を行わせて頂きました。
今日は朝、ご依頼主さまとお会いすることが出来なかったのですが、ご希望などを用紙に書いて置いて下さったお陰で、迷うことなく作業を進めさせて頂けました。ありがとうございました。
<Before10/24撮影>                   <After>
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今日は低木類(ボケ、芙蓉、シャクナゲ、タマツゲなど)をご希望下さったように、出来るだけ小さく、丸く、剪定や刈り込ませて頂き、中庭の草刈りを行わせて頂きました。
また、オンコやヒバはこの時期に刈り込むことが出来ないため、樹形を大きく崩す原因となる枝を切るなりの簡易的な剪定を行わせて頂いております。
作業終了時にはご依頼下さったお客さまがご確認のため足を運んで下さったのですが、その際に前回同様、飲み物や甘いお菓子の詰め合わせ(前回甘いものを頂いた際に、甘いものが好きとお話したことを覚えて下さっておりました)を頂きました。
また他のご家族さまへもご紹介下さっており、11月上旬にお見積りに伺う予定となっているご姉妹の方もお見えになられ、ご挨拶だけさせて頂きました。
今回ご依頼くださったお客さまのお話によると、お母さまがすぐに直接お庭をご覧頂けない状況とのことで、前回のブログでの写真をご覧になられ、喜んで下さっていたとのことでしたので、今回の作業後の写真もご覧頂けるよう、別角度からのものをもう数点掲載させて頂きたいと思います。
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この度は2日間に渡り作業を行わせて下さりありがとうございました。

また話は少し脱線するのですが、本日ご依頼下さったお客さまから頂いたお菓子の詰め合わせが、ハロウィンの可愛い袋に入ったものでした。毎日スケジュールを確認するためにカレンダーを見ているにも関わらず、10月下旬のハロウィンの季節になったことをその頂いた袋をみて気付きました。
ありがたいことにお見積りや作業のご予約をたくさんの方から頂戴しており、「忙しい」と思ってしまっていたのですが、「忙しい」とはまさに「心を亡くす」と書く通り、これだけ毎日外に出て、自然相手に仕事をさせて頂いているにも関わらず、季節の移り変わりやその季節に応じた行事などを楽しむ余裕をなくしてしまっていたことに気付かせてもらいました。
お声掛け下さったお客さまはもちろん、そのお庭や木々をより良い状態にさせて頂くためにも、もう少し心にゆとりをもって、季節の変化などを楽しみながら仕事を行わせて頂こうと思います。
本日はありがとうございました。

野村モミジの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さいましたお客さま宅へ、モミジの剪定に伺いました。
今までは別の業者さんが入ってらっしゃったそうで、今回はじめてうちの方にご依頼くださったお客様でした。
お乗り換えのお客さまとなると、非常にありがたい半面、以前の業者さんがどのように作業をしていたのかも気になるものです。ただ今の世の中非常に便利で、その際はいつもGoogleマップを開き、1~3年前の画像などを確認させて頂きながら、お客さまとご相談をさせて頂きます。
今回もお客さまとの作業前打ち合わせで確認させて頂き、さらにはお客さまのご希望を伺いながら作業を開始させて頂きました。
<Before>                  <After>
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Googleマップでの画像では、太い枝の外側の葉をすべて払い、かなり小ざっぱりとスリムになっている印象だったのですが、お客さまのご希望はどちらかというと丸く可愛らしい感じということでしたので、太枝より外側の若い下枝を出来る限り残すように、高さを詰め、混み合った枝を抜かせて頂きました。
また、少し上から押しつぶしたような形にしたのは、どうしてもカエデ類、モミジ類は上へ上へとすぐに伸びてしまうことから、今の段階で丸く作ってしまうと、翌春には面長な形になるため、少しつぶし気味に平べったく剪定させて頂いております。
途中、ご近所の方がうちもやって欲しいとお声を掛けて下さり、春以降お見積りのご検討も下さっております。
また、作業前には 休みながらやって下さいと、お客さまがたくさんのお菓子や飲み物を差し入れして下さり、外の寒さにもご配慮下さいました。
さらには春~初夏にかけて、ご自宅のオンコの刈り込みや剪定もご検討頂けるとのことで、何から何まで本当にありがたい限りです。
本日は本当にありがとうございました。また来春お声掛け頂けると光栄です。

AMヤマボウシの剪定とプンゲンストウヒの伐採、PMオンコの伐採

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいました場所へヤマボウシの剪定とプンゲンストウヒの伐採に伺いました。
今回ご依頼下さったお客さまは、北海道マイホームセンター内にあります、道内に本社を構えるハウスメーカーさんの中でも最大手の1つであります、土屋ホームさんの住宅展示場に植えられた庭木の作業でした。
こちらのモデルハウスは中庭のある素敵な住宅で、その中庭に植えられたヤマボウシの剪定と、モデルハウス前にありますプンゲンストウヒの伐採を行わせて頂いております。
<Beforeプンゲンストウヒ伐採>    <Afterプンゲンストウヒ伐採>
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まずは今回ご依頼下さりましたご担当者さまと現地で待ち合わせをさせていただき、ご挨拶ののち、プンゲンストウヒの伐採を行わせて頂きました。こちらの作業は12尺の三脚を立て、手のこですべての枝葉を払い、上から1/3ほどの幹までも手のこで進めさせて頂きました。そして太幹の部分を50cmほどずつに切り分けるようにチェーンソーで伐採を行わせて頂いております。
<Beforeヤマボウシ剪定>        <Afterヤマボウシ剪定>
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続いて、中庭のヤマボウシの剪定です。
こちらのモデルハウスの最大の魅力でもあります中庭のヤマボウシで、外からはもちろん、モデルハウス内からも360度あらゆる方向から眺められるようになっており、切り進めては色んな角度から枝葉を確認しながら作業を行わせて頂きました。
作業完了後、ご担当者様がお忙しいお仕事の合間でご確認にお戻りくださったのですが、それだけではなく、朝から作業がしやすいよう、モデルハウス横にトラックをつけられるようにご配慮下さったり、たまに蜂が飛んでくるのでと、ご心配くださったり、いろいろとお心配りもくださりました。
この度はご利用くださいましてありがとうございました。

また本日は土屋ホームさまの作業1件の予定でしたが、ちょうど作業が終わるタイミングで、そのご近所の方よりお見積りのご依頼を頂き、即日にて作業を行わせて頂きました。
午後、伺ったこちらのお客さまもホームページをご覧になり、お問い合わせ下さったのですが、ご自宅のお庭にあるオンコの木の伐採をご希望ということで、お見積りをご提示させていただき、ご依頼下さったので、そのまま作業を進めさせて頂いております。
<Before>                  <After>
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まずはこちらもある程度の枝を手のこで落とし、途中よりチェーンソーを用いて伐採を行わせて頂きました。
本来であれば、お見積り後、ご検討いただき、後日改めて作業を行わせていただくのですが、その場でお決めくださり、即作業を行わせて頂け非常に助かりました。
この度はありがとうございました。

お庭全体のお手入れ作業(初日/2日間作業予定)

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、庭木全ての剪定作業とお庭内の草刈り作業など、お庭全体のお手入れをご依頼頂いており、その初日の作業に伺いました。
今回、お問い合わせ下さり、お見積りにお立会い下さったお客さまは、市内の別の場所に住んでらっしゃり、ご家族がお住まいの御宅のお庭のお手入れをお任せ下さいました。
今日の札幌は朝から風が強く、小雨がぱらついたり、雪がちらついたりのお天気でしたが、2日間作業の2日目の予定が今週金曜で、その日の予報は雨ということでしたので、本日は背の高い木を中心に作業を進めさせて頂いております。
<Before夏ツバキ>            <After夏ツバキ>
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まずは朝、天候も気になったため、予定よりも30分以上早く到着し、作業を開始させて頂いたところ、ちょうど家主さまがお出かけになられるタイミングと重なり、ご挨拶をさせていただきました。
今回ご依頼くださったお客さまとのお打ち合わせでもお話をしていたのですが、家主さまも同じく、出来る限り全体的に小さくまとめて欲しいというご希望をいただき、夏ツバキ(シャラノキ)も背丈を1/3ほど詰め、全体的に透かして枝数を減らしております。
また、その横の五葉松ですが、今は剪定時期ではないということで、飛び出した枝先のみ、簡単に整えさせて頂く程度にとどめさせて頂いております。
<Beforeモクレン・モミジ>                 <Afterモクレン・モミジ>
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続いてモクレンとモミジの剪定と、その下にある低木類の剪定を行わせて頂きました。
モクレンもモミジも成長が速いということと、剪定には最適な時期ということで、どちらも高さをかなり詰め、枝数もかなり透かせて頂いております。
また、もう1本、一番背の高いメインのモミジも剪定を行わせて頂いたのですが、Before写真を取り忘れてしまったため、After写真のみを掲載させていただきます。
<Afterモミジ>
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こちらもBefore写真はありませんが、強く徒長した太枝を中心に落とし、柔らかな若い枝を残すように剪定を進めさせて頂きました。
途中、ご依頼くださったお客さまがわざわざ差し入れを持って来て下さり、複数の温かい飲み物や食べ物をご馳走になったお陰で、冷えた身体も温まり、初日予定していた以上のの作業を完了させて頂きました。
次回は今週金曜に、ヒバとオンコの枝先を整える作業(寒い時期にあまり触れない木という理由です)と、中庭の低木類の剪定や草刈りを中心とした作業を行わせて頂く予定です。
本日はありがとうございました。また次回金曜日、よろしくお願いします。

また、本日作業中にご近所の方からお声掛けいただき、庭木の伐採をご依頼下さりました。
すぐに終わりそうな作業ということもあり、本来昼休憩を30分ほど取らせて頂いているのですが、今日は5分でお昼を掻き込み、昼休憩の15分ほどの時間を利用して、ご近所さまのモクレンの伐採作業も行わせて頂きました。
<Before>                  <After>
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明日は終日お見積り日となり、ブログの更新はございません。
晩秋を楽しむ間もなく、足早に初冬という天候に推移したためか、この1週間、沢山のご依頼を賜りありがとうございます。
年内の作業も残すところあと1カ月半ほどが限界となり、現時点でのご予約状況が最短で11月2週目となり、その後も数件のご予約を頂いていることから、年内に作業を承らせていただける件数も残り20件ほどとなって参りました。せっかくお問い合わせくださったお客さまの作業ですので、出来る限り来年に回させていただくことなく、進めて参りたいと思っておりますが、状況に応じてはご相談させて頂く可能性も出て参りましたので、予めご了承頂きたく存じます。よろしくお願い致します。

ウメの木とヤマボウシの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、梅の木とヤマボウシの剪定に伺いました。
予め伺っておりましたご不在時のお見積りだったのですが、後日ご連絡を下さり、今回作業を行わせて頂きました。今日は朝から1件お見積りに伺った後での作業ということで、到着が11時前となり、まずはお立会い下さいましたご主人さまにご挨拶ののち、どのくらい高さを詰めるかなどのお打ち合わせを行い、作業を進めさせて頂いております。
<Before>                          <After>
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今回剪定させていただいたのは、横並びにある梅の木(右)とヤマボウシ(左)です。
まずはヤマボウシの方から作業を進めさせて頂きました。まずは三脚より高さを決める作業を行い、株立ちのため、結構葉が密集していた感がありましたので、内側の枝を抜いて葉先も整えさせて頂きました。
また梅は徒長している枝が目立ち、古い枝もかなり多く残っていたため、徒長枝を全て切り落としたうえで、太い枝も数本ノコギリで落として、将来育てる枝だけを残すように作業を進めております。
どちらの木も非常に生育が良く、特に梅の木は来春の新芽もかなり出ていたため、梅の花も楽しんで頂けるよう、新しい小枝は出来る限り残させて頂きました。
どうしても梅とヤマボウシが隣り合っているせいで、枝がぶつかり合う中間の枝が育たず、少し空間が出来てしまっていますが、この空間はヤマボウシの方で埋めるよう下枝を育てて頂けると、左右対称の姿が美しい丸いヤマボウシと、多少左右が非対称でも絵になる梅とのバランスがもっとよくなるかと思います。
<道路側からみたヤマボウシ>
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本日は途中雨が降る中、お立会い下さりありがとうございました。

プラムとブドウの木の剪定

今日は先月サクランボの剪定とオンコの刈り込みでお世話になりましたリピーター様宅へ、プラムの剪定とブドウの剪定に伺わせて頂きました。
今日の札幌はめまぐるしく変化する不安定な空模様で、早朝には雷雨、晴れ間が見えたと思えば、みぞれ交じりの土砂降りになったり、強風が吹き荒れたりという中ではありましたが、空模様が比較的穏やかになったタイミングで作業を行わせていただけました。
<Before>                  <After>
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まずはブドウ棚の剪定から行わせて頂きました。ブドウの木はメインの幹と、そこから伸びる主枝を残し、その他の枝やツル、葉をすべて剪定させて頂きました。まだブドウの房もいくつか残っており、作業中も甘い良い香りが漂う中で進めさせて頂きました。
またその横のプラムの木は、柔らかなプラムの実を収穫できたためしがないと、お客さまもおっしゃっていたことから、上に伸びる枝の芯を止め、出来る限り美味しい実が付く枝先を、低い位置にもってこれるよう剪定させて頂きました。
作業終了時には、ご確認のためにわざわざ外出先よりお戻り下さり、コーヒーをご馳走になりました。
先月のサクランボに続き、プラムとブドウも強めの剪定を行わせて頂いていますので、1、2年はそのままでも大丈夫だと思いますし、その後、サクランボ、プラムをさらに低く仕立てることで、果樹を収穫しやすい樹形へと変えていければと思っております。その際はまたお声掛け頂けると光栄です。
先日に引き続き、本日もありがとうございました。

もみじ、ライラック、夏ツバキの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、モミジ、ライラック、夏ツバキの剪定に伺いました。
お見積り時は生憎ご不在だったのですが、前もってお電話にて詳しくお伝え下さっており、後日お見積りをご覧になったお客さまよりご依頼のお電話を頂戴いたしました。
今日はまず朝、初めてお会いするお客さまとのご挨拶ののち、それぞれの木をどのように切り進めていくかのお打ち合わせを行わせて頂きました。
<Before1>                         <After1>
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写真右側より、モミジ(赤い葉の野村モミジ)、中央にライラック(ムラサキハシドイ)、左に夏ツバキ(シャラノキ)が、ほぼ同じ高さで並んでおり、モミジと夏ツバキの間に挟まれるライラックが肩身の狭い思いをしていたため、今回はお客さまとのご相談をさせて頂いた結果、モミジと夏ツバキの高さを詰め、中央のライラックが一番高くなるように進めさせて頂きました。
今回は12尺の三脚より、モミジと夏ツバキは高さを詰めて、枝葉を透かしていき、ライラックは古い枝を落として少し軽やかにする程度にとどめさせて頂いております。
またお客さまも気になさっていた、お隣側へ伸びた枝も強めに剪定させて頂きました。
途中、作業の様子をご確認くださり、家の中でお昼を とおっしゃって下さったのですが、小汚い作業着ということもあり、いつも通りトラックの中で昼休憩を取らせて頂いております。
また今回は、サクランボの木2本のご希望も下さり、12月中旬に作業も承らせて頂くこととなりました。
さらには、春先にはナナカマドやカイヅカイブキの剪定もご検討頂けており、12月のサクランボ剪定時に差し支えなければお見積りをさせて頂こうと思います。
本日はありがとうございました。また12月に伺わせて頂きますので、よろしくお願い致します。

草刈り作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、草刈り作業に伺いました。
今回はメールでのお問い合わせだったのですが、冬が来る前に一度お庭を綺麗にしておきたいというご要望も頂いており、作業を承らせていただきました。
もともと今日の作業日は、午前中に来客があるため、午後の作業をご希望されていたのですが、草ごみの処分場の受け入れ時間などの関係から、こちらの無理なお願いをご快諾くださり、朝から作業を行わせて頂きました。
<Before1>                 <After1>
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<Before2>                         <After2>
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今回草刈りを行わせて頂いたのは、玄関アプローチをはさんだ左右の敷地のみだったのですが、もう1軒家が経ちそうな広いお庭でした。ただ、夏場にも草刈りを行われたとのことで、夏からの勢いの強い雑草があまりなく、夏以降に新たに伸びた雑草を、低木や草花を残すように刈り取らせて頂きました。
また、お庭の一画にはオンコやシャクナゲなどをはじめとする庭木もあり、そこへのアプローチが飛び石などもある和のお庭になっており、そちら側はほとんど刈払機が入れなかったので、主には草むしりにて作業をさせて頂きました。
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ご確認くださったお客さまも、綺麗になったと喜んで下さり、ホッとしました。
その後、冬囲いについてのお話なども少しさせて頂き、本日の作業を完了しております。
本日は御来客のある中、作業を行わせて下さりありがとうございました。

カエデの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、ハウチワカエデ2本の剪定に伺いました。
2週間くらい前にお見積りに伺った際は、まだ青々としていたカエデの葉でしたが、急速に季節は進み、今日伺うと葉も色づき、作業中は雪虫もたくさん飛び交い、冬の足音がすぐそこまでやって来ていることを感じながら、本日の作業を行わせて頂いております。
<Beforeカエデ1>             <Afterカエデ1>
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まずは御自宅前の1本目のハウチワカエデの剪定です。
こちらのカエデは生育も良好で、内側の方もびっしりと葉が育っておりました。三脚を立てて高さを決めて、そこから枝葉どうしが成長とともにぶつかりあいそうな枝をひたすら抜いていき、遠目から見ては手直しを繰り返して作業を完了しております。
<Before2>                 <After2>
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つづいて角地にあります2本目のハウチワカエデの剪定です。
こちらは1本目のカエデと比較すると、少し小枝が少なく形を整えるのに苦労しました。
しかし下からも新しい枝が育ち始めており、作業完了時にお立会い頂いた奥さまへ、その枝を大事に育てて頂けるようお伝えし、作業を完了しております。
お見積りのご依頼連絡を下さり、お見積り時にもお立会い頂いたご主人さまが、本日は平日ということもありお仕事でお留守でしたが、もしご確認時にご不明な点などがありましたらお気軽にご連絡を下さればと存じます。
本日はありがとうございました。

ヤマボウシの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、ヤマボウシの剪定に伺いました。
お見積り時には、蜂なども近くを飛んでくるというご心配もなされており、巣はなさそうなものの近くに3、4匹の蜂が飛び交う様子も見受けられ、今回は高さを抑えつつ透かす剪定を行わせていただきました。
<Before>                  <After>
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まずは朝、お見積りにお立会い下さいました奥さまにご挨拶をさせて頂いたうえで、どのように剪定をさせていただくかの打ち合わせを行わせていただきました。
株立ちの場合、本数が多いと1本、1本をスリムにした方が恰好がつきやすいのですが、今回は3本立ちでスリムにしてしまうとかなり寂しい印象にもなり兼ねないため、少しまるみのある形に剪定させて頂くことになり、12尺の三脚の登り降りをしながら、木の高さを決め、周りから剪定を進めさせて頂いております。
仕上がりをご覧になられた奥さまも、かわいくなったとおっしゃって下さり、お喜び頂けたご様子で嬉しかったです。

(ちなみに、蜂についてですが、ミツバチやクマバチ(クマンバチ)などの小さな蜂は、主には花の蜜などを主食とするのですが、アシナガバチやスズメバチのような大型の蜂は、虫や虫の体液を主食とする傾向があるため、大型の蜂が飛び回る際は、アブラムシや毛虫が木についてしまっている可能性も疑う必要があります。
なかなか飛び交う蜂を退治したり、寄せ付けないようにするのは難しいのですが、その根源でもありますアブラムシや毛虫の予防、消毒などは、春先の葉が出たタイミングが効果的でもあります。)

今日は昨日の作業が少し長引いてしまい、草ごみを昨日のうちに捨てに行くことができなかったため、開始時間を少し遅らせていただくご連絡を昨晩にさせて頂いていたのですが、快くご承諾も下さりありがとうございました。
また、帰り際に複数の飲み物まで持たせてくださり、重ねてお礼申し上げます。
本日はありがとうございました。

明日は作業予定がなく、お見積りのみとなりますので、次回のブログ更新は月曜日を予定しております。

草刈り(一度刈り)作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ草刈り作業に伺いました。
今回のお客さまは現在道内の別都市に住んでらっしゃるのですが、札幌にも土地を所有なされており、その札幌の土地の管理が難しいということで、今回はそこの草刈り作業をご依頼下さりました。
<Before>                          <After>
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まずは朝、お客さまが所有なさっている場所へ到着後、メールにて作業開始のご連絡をさせていただきました。
(ご丁寧にわざわざ返信まで下さりありがとうございました)
その後、草刈りを開始したのですが、間口も広ければ奥行きもかなりあり、250平米近くの土地の草刈りということで、15分の昼食を除き6時間に渡り、刈り払い機を振り続け、草刈りを終えた頃にはすでに夕方となっておりました。その後、アメリカンレーキ(棒の先がフォークになった道具)で刈り終えた草を寄せ集め、草刈り後の土地へトラックを移動させては草を積み、また移動させては草を積むという作業を繰り返し、どうにか日没前に作業を終えました。
また、お見積り時に木の幹や枝などを見つけたため、そのご報告もさせて頂いたのですが、その処分も今回ご依頼くださり、それらの回収も行わせて頂いております。
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今回は遠方に住んでらっしゃるということで、お見積りのご依頼、お見積り後のやり取りなどをメールで行わせていただいたのですが、それでも色々とご不安などもおありだったかと思います。この後、お客さまへ別途メールに別角度のBefore-After写真などを数点添付させていただき、別途詳細をご報告をさせて頂きたいと思います。
今回はご利用くださりましてありがとうございました。

オンコなどの庭木の伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、庭木の伐採作業に伺いました。行わせていただいた伐採は、大小様々で、イチイ(オンコ)が11本のほか、ライラック、コウヤマキ、ツツジなどの庭木を全部で15本伐採させていただきました。
今回のお客さまのご利用目的が、あまり木が伸びてしまうと手入れなどが難しいということで、手入れの必要な庭木や、成長の早い庭木、雪などで折れてしまった庭木を伐採して欲しいというものでした。
<Before1>                <After1>
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<Before2>                <After2>
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まずは到着後、ご挨拶を済ませ、本数も多いので、改めて伐採させていただく木の確認をご一緒に頂きました。
また閑静な住宅街でもあったため、まずは騒音にならないよう手のこですべての庭木の枝を払い、お昼前からチェーンソーを用いて幹の伐採を行わせていただきました。
そして道路側からみた全体像の写真がこちらです。
<Before>                          <After>
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かなりスッキリしました。お庭内の緑をすべて取り去ると殺風景になってしまうので、今回はお客さまともご相談のうえ、枝ぶりの良いドウダンツツジ、アジサイ、玄関のモンタナ松、ツツジ、ボタンなどの比較的大きくなりづらく、花などをつけて楽しませてくれる低木を残させていただきました。
また、こちらのお客さまは来夏以降の草刈りもご検討下さっており、お見積りもご提示させて頂いております。
庭木を伐採したことで太陽の光もお庭全体に入りこみ、もしかすると草の伸びが少し強まるかも知れません。
もし雑草の処置にお困りでしたら、例年、6月頃より草刈りも承らせて頂いておりますので、お声掛け頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。

藤やオンコの伐採、モミジなどの剪定作業ほか

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、庭木の伐採や剪定作業に伺いました。お見積り時はご不在の中、失礼ながらもお庭を拝見させていただき、その後メールでのやり取りをさせていただきながら、本日の作業となりました。
まずは到着後、ご挨拶させていただき、改めて伐採させていただく木と、剪定を行わせていただく木をご確認していただき、作業を開始させて頂きました。
<Beforeオンコ剪定>           <Afterオンコ剪定>
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まずは目立つ場所にあるオンコです。こちらはすぐ近くの電話線に触れてしまわないかということをご心配なされていたので、高さを少し抑えさせていただき、また、今回のご依頼目的でもありますお隣さんへご迷惑をお掛けしないようにというご近所さまへのご配慮もありましたので、敷地外に伸びた枝を強めに切らせて頂きました。

<Before藤伐採、モミジ剪定など>  <After藤伐採、モミジ剪定など>
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続いて中庭のお手入れです。奥より、藤の伐採、オンコの伐採を行わせていただきました。
藤はウッドデッキの空間に柱を立てて藤棚になされていたのですが、藤は毎年剪定で切り戻しても、すぐに伸びてしまうので、なかなか管理が大変です。こちらもお隣や裏の方にご迷惑をお掛けしないようにということで、今回はその手前のオンコとともに伐採を行わせて頂いております。
また、モミジは藤やオンコの影になってしまっていた部分に枯れが見られましたので、その部分を切り、間延びした枝や徒長した枝を抜き、お隣りへ掛からぬよう小さく仕立てなおしております。
今回は写真にはありませんが、他にもヒバの伐採、枝垂れモミジの伐採を行わせていただき、お庭内の低木類(主にはアジサイやシャクナゲ、ツツジ、ボタンなど)数多くの剪定もご依頼頂きました。
また最後にご確認いただき、帰り際に「赤ちゃんいますか?」と聞かれ、よくよくお話を伺うと、お見積り依頼のご連絡を下さった際に、6か月の息子の泣き声が聞こえた(大変失礼しました)そうで、お客さまの娘さまが近所の児童福祉施設で働いてらっしゃるというお話をして下さり、息子の予防接種などに利用している小児科のすぐ近くということもあり、機会があれば息子と一緒にお邪魔してみようかなと思います。
また、複数の飲み物や箱入りのおしゃれな焼き菓子のセットまで持たせて下さりありがとうございました。
お昼前に少しの時間、お客さまが外出なされていたのですが、今考えるとその時にわざわざご用意下さったのかなとも思え、寒い中ご足労くださったことに更に感謝の気持ちが深まります。
本日は本当にありがとうございました。

桜の木の剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さいましたお客さま宅へ、サクラの木の剪定に伺いました。お見積り時は私の到着が予定よりも早まり、ご不在の中でのお見積りとなったのですが、その後お客さまからお電話をいただき、ご依頼くださることとなりました。
また、本日の作業日も、生憎、お客さまご不在ということで、一度も直接顔を合わせてのご挨拶もさせて頂けていない状況の中、失礼を承知でお庭に入り作業を行わせて頂いております。
前もったお電話での打ち合わせ内容より、出来るだけコンパクトに、かつ、お隣の敷地側を強く切らせていただく方向で本日の作業を行わせて頂いております。
<Beforeお庭中央から>          <Afterお庭中央から>
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まずははしごを掛けて木に登り、高さを決めました。およそ2mほど高さを詰めて、木のぼりで届く範囲を剪定し、その後三脚を用いて木の周りを一周しながら形を整えていきました。
また、どうしてもお隣側が西の方角ということもあり、そちら側に枝が伸びやすい状況でしたので、まずは一旦ある程度敷地内に収まるよう、お隣側の枝を払わせて頂いております。
<Before南側から>            <After南側から>
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ちょうど灯油タンクから左側がお隣の敷地になります。
今回ははじめてご利用いただくなかで、一度も顔を合わせてお話させて頂いておらず、お客さまもご不安などがおありだったかと存じます。
もしご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
本日はありがとうございました。

AM除草剤散布 PMオンコの枝落とし

今日はAMとPM、それぞれ1件ずつの計2件のお客さま宅で作業を行わせていただきました。
まずはAMのお客さまからです。こちらのお客さまは昨年より5度草刈りや除草剤散布、フェンスの取り付けなどでお世話になっているリピーターさま宅で、この秋の除草剤の散布を行わせていただきました。
昨年は草刈りも必要だったお庭なのですが、昨年は夏・秋の2回、今年は春先に1回除草剤を散布させていただき、ほぼ草刈りの必要性がなくなるほどのお庭になりました。
今回も少し勢いの良い草は、簡単に草むしりを行い、あとは草刈りをしないで除草剤の散布を行わせていただいております。
<除草剤散布させていただいたお庭>
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雑草が一番濃い部分の写真を撮ったのですが、1年を通して生えた雑草がこれだけということで、また来春にも同じく除草剤の散布に伺い、状況に応じては夏に草刈りor除草剤散布という方向でお話させて頂いております。
本日もありがとうございました。

そして1件お見積りに伺ったあと、PMのお客さま宅へ向かわせていただきました。
PMのお客さまも今年の夏のリピーターさまで、夏には白樺の枝が電線に触れてしまっていたため、その枝落としや、桜の木の枯れた部分の伐採を行わせて頂いたお客さまです。
今回は、毎年ご自身で冬囲いをなされているそうなのですが、昨年の雪でオンコの枝が折れてしまい、今年は冬囲いするにも出来る形じゃなくなってしまわれたそうで、その折れた枝を中心に、冬囲いが出来る形に枝を切って欲しいというご要望でした。
<Before>                  <After>
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また、本当でしたら先週の木曜に伺う予定となっていたお客さまなのですが、トラックの修理という当方の都合により、日程をずらすことをご快諾くださり、本当に助けられたお客さまでもありました。
ですので、今回はこれも昨年の雪で折れてしまったとおっしゃっていたオンコの整枝作業と、簡単ではありますが、雪で枝が折れてしまわないように枝を縄で吊る作業を、お礼と言ってしまってはおこがましいのですが、行わせていただいております。
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本日もありがとうございました。

イチイ(オンコ)の刈り込みと剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、オンコの刈り込みと剪定に伺いました。ホームページをご覧になりご連絡を下さったのが息子さまで、お見積りにお立会い下さったのがご依頼主さまでもございますお母さまでした。お見積り時からもお話させて頂いていたのですが、オンコの刈り込みや剪定は出来ることなら夏前(6月頃)が理想で、最高気温が15度、最低気温が10度以上の10月上旬~中旬あたりでそのシーズンの作業を終えさせて頂いているのですが、ただ、ご依頼主さまでもありますお母さまのご希望もあり、ギリギリセーフという時期ではありますが、作業を承らせていただきました。
また、本日朝に伺った際、お立会い下さったのがご連絡を頂いた息子さまということもあり、あらためてその旨をお伝えしたうえで作業を行わせていただきました。
<Before刈り込み>             <After刈り込み>
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まずは4mほどのオンコの刈り込みからです。こちらは12尺と8尺の三脚を使いながら、太い枝を剪定バサミで落とし、その後バリカンで刈り込ませていただきました。
<Before剪定1>              <After剪定1>
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続いて写真では少し分かり辛いのですが、2.5mほどの低木オンコの剪定です。
作業を開始してから写真の撮り忘れに気付き、作業途中に撮らせて頂いたため、作業前後の写真にあまり変化はありませんが、高い場所の枝がかなり徒長しており、その枝を落としたうえで、少し枝葉を抜いて形を整えさせて頂いております。
<Before剪定2>              <After剪定2>
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最後に5mを超える高木オンコの剪定です。こちらは高さを1.5mほど芯で詰めて、高さを抑えながら内側に日差しが入るようにさせて頂きました。また、葉の付いてない枝などを抜きながら、それぞれの枝先を軽やかに剪定し、自然な樹形に整えさせて頂いております。
最後のお立会いはお母さまが行って下さったのですが、オンコの枝がぴょんぴょんはねていたことをかなり木になさっていたご様子で、これで一安心と、お喜び下さっておりました。
また、来年以降でモミジやライラックなどもご検討頂けるとのことでしたので、もしよろしければご連絡を頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。
明日はお見積りのみの予定となりますので、ブログの更新はお休みさせていただきます。

カエデの剪定

一昨日修理に出したトラックが、昨日の夜、無事に戻って参りました。
ブレーキオイル漏れによるブレーキの不具合という、今となっては恐ろしい故障でした。
それにより、昨日伺う予定だったお客さま宅での作業は、月曜日の午後へ移行させていただきました。
ご快諾下さり本当にありがとうございました。

さて、本日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、カエデの剪定に伺いました。今回のカエデは9m近くの大きな木で、お見積り時よりお客さまもご心配下さっていたのですが、三脚、二連はしごなどを利用して作業を行わせて頂いております。
<Before>                  <After>
img_7477 img_7471
(Before写真とAfter写真の撮影角度が異なりますが、今回作業を行わせて頂いたカエデの木(奥)の
手前にプラムの木があったため、別角度より撮影させて頂いております)
まずはご挨拶させていただき、最終の打ち合わせをお客さまと行わせていただき、高さを決めるために三脚を立てて2.5mほど高さを詰めさせて頂きました。
その後は三脚を登ったり降りたりしながら、その天端を中心に扇状になるよう芯や枝を止めると同時に、不要な枝なども払いながら透かしております。
また三脚では一部届かないところも出てくるほどの高さでしたので、二連はしごを枝に立てかけて作業を行ったり、途中木へ渡ったりしながら進めさせて頂いております。
またどのくらい透かしたかという下から見上げた写真がこちらです。
<Before>                          <After>
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かなりの木漏れ日も射すようになり、これからの季節は太陽の日差しが今まで以上にご自宅へも届くのではないかと思います。
今日は作業前に、お客さまが少しでも作業をし易いようにと、お車や自転車を移動して下さったり、
作業完了時には、お釣りは取っておいてとおっしゃってくださったり(お釣りはお返しし、お気持ちだけ頂いております)、また他の人にも宣伝しておくよとおっしゃって下さったりと、ご満足いただけたご様子で嬉しかったです。
本日はありがとうございました。

ウツギの剪定と草むしり作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、ウツギの剪定と草むしり作業に伺いました。
お客さまもお忙しく、なかなか予定があわずに、ご不在の中でのお見積りを行わせていただき、後日ご依頼のご連絡をいただいての、本日の作業となりました。
今日は作業前に初めてお会いするということもあり、ご挨拶をさせて頂いて、作業のご確認にお立会い頂きました。
<Beforeウツギ剪定>           <Afterウツギ剪定>
img_7454 img_7460
まずはウツギの剪定です。植えてから4年ほど経つとおっしゃっていたウツギですが、まずは枝数を減らしてボリュームを落としました。また、来年の初夏のお花は我慢頂けるということでしたので、ご希望通り全体的に小さく切り戻しをさせて頂いております。
ウツギの剪定ですが、基本的には毎年のお手入れに関しては花が終わってから夏の間に枝数を抜くという剪定を行います。それは夏の終わりころにはすでに枝先で花芽の準備がなされるので、全体的に刈り込むような剪定をしてしまうと翌年の花を楽しむことができません。
ただそれでも年数が経つとどんどん大きくなってしまうため、通常は5年に1度くらいの間隔で今回のお客さまのように切り戻しが必要となります。
本当に毎年花を楽しみたい場合は翌年の花芽がつく夏までの間に切り戻すという方法もなくはないのですが、どうしても花が終わった直後に剪定をすると、株自体も元気がなくなってしまったり、夏の強剪定により徒長する枝が目立つようになります。
ですので、毎年のお手入れとして枝数を抜き、5年に一度くらいで翌年のお花は我慢かなり減ってしまいますが切り戻すというお手入れ方法が理想だと考えます。
<Before草むしり>                    <After草むしり>
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そして草むしりです。冬が来る前にいったん綺麗にしておきたいというご要望でご依頼くださりました。
下が砂利になっていたり、灯油タンクも近くにあったため、ごく一部を刈払機を使い、それ以外のほとんどを草むしりさせて頂きました。
また、帰りには温かいコーヒーをわざわざ淹れて下さりました。
本日はありがとうございました。

そして話は変わり、今日の夕方、突如仕事で使っているトラックの異変に気付き、JAFの牽引にて、修理工場へ運んでもらいました。
最短で明日戻ってくるそうなのですが、部品の取り寄せが必要になった場合はそれ以上に日数を要するとのことでした。
明日予定しておりましたリピーター様へ連絡を取らせていただき、その事情をお伝えしたところ、作業を数日間先延ばしにさせて頂くことをご快諾いただけ、本当に助かりました。ありがとうございました。
まずは明日にトラックが戻ることを祈りつつ、数日かかる場合のレンタルなども視野に入れ、準備させて頂こうと思います。

ヒノキの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へヒノキの剪定に伺いました。
広いお庭にとても大きく存在感のあるヒノキがあり、高さもおよそ9mという大木でした。
今回はメールでのお問い合わせだったのですが、その時点でご要望も書いて下さっており、お見積りもとてもスムーズに進みました。今回のご要望は高さを2/3くらいにして、電線にまとわりつくように伸びた枝葉を切って、少し小ぶりにしたいというご要望でした。
<Before>                  <After>
img_7441 img_7444
まずは2連はしごをかけて木に登り、高さを詰めました。ただここまで大きな木になると、高い場所でも幹が結構太く、天端から2mほどは手のこで落としたものの、そこからの1mくらいの幹はチェーンソーを使って芯を詰めさせて頂きました。また、内側の葉が結構枯れており、枯れ葉を揉み落としながら、枯れ枝や徒長枝を剪定することでかなり軽やかになりました。また、ここまで大きいと木のぼりだけでは枝先まで届かず、2連はしごを枝に立てかけては登って透いて、また立てかけては登って透いての繰り返しを行いながら木の周りを1周して大まかに形づくり、最後は12尺の三脚の上から高枝切りばさみを使った仕上げとなりました。
お見積り時からご夫婦でお立会い下さり、最後のご確認もご夫婦でご覧頂いたのですが、とても丁寧にやってくれ、見違えったと喜んで下さり、1日の疲れも吹き飛びました。
お昼には奥さまが、お菓子やたくさんの種類の飲み物をご用意下さり、昼休憩や夕方の小休憩時に頂きながら作業をさせて頂きました。
来春以降、内側にも陽が入ることで、枯れ葉も減るかと思いますし、カラスなどにも巣を作られづらい環境(例え作られてもかなり早い段階でご確認頂ける状態)になったかと思います。そして何より作業中もそうだったのですが、中庭へ木漏れ日も入るようになり、ヒノキの株元にあるシャクナゲやボタンなどにも良い影響があるかと思います。
本日は強風の中の作業ということでご心配も下さり、お昼にはたくさんの差し入れと、最後に嬉しいお言葉もたくさん頂戴し、本当にありがとうございました。

サクラの木の剪定

今日は以前作業をご依頼下さったお客さまのご紹介で、お見積りさせて頂いていたお客さま宅へ、桜の木の剪定に伺いました。
今回のご要望は、裏の御宅へ枝葉が伸びてしまっており、敷地外へ出た枝を落としつつ、高さも抑えたいというものでした。また、リビングがお2階にある御宅で、そのリビングの窓から桜を眺められているとのことでしたので、そのことも気にしながら作業を行わせていただきました。
<Before>                  <After>
img_7432 img_7438
まずは12尺の三脚を立てて、その三脚から木へ渡り、高さを決めました。そこからある程度なだらかになるよう太枝の長さを整えながら降りてきて、三脚を利用して横へ張り巡らされた枝も整えております。
また、裏の御宅側へ伸びた枝は、あまり付け根から切りたくないというご要望もあったため、すべてが敷地内に収まるくらいの長さで、残させて頂いております。
<Before裏の御宅側>                  <After裏の御宅側>
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桜の木の手前にオンコとシャクナゲがあり、オンコの枝が裏の御宅側へはみ出てはしまっているものの、桜の枝葉はスッキリと収まりました。
また、ご紹介下さったお客さま同様、今日のお客さまも春先に再度ご依頼を頂いており、このはみ出したオンコをはじめ、ムクゲや低木類のお手入れにて伺わせて頂くことになっております。
そして帰りには、リンゴや梨、飲み物をたくさん持たせて下さり、今後もよろしくねと嬉しいお声を掛けて下さりました。
ご紹介下さったお客さま宅へも、無事に終えたご報告を兼ねたお礼の手紙をポストへ投函させていただき、春にはご紹介下さったお客さまと、本日のお客さま(いつでもOKとのことでしたので)の作業を同日に行わせていただく予定です。
本日はありがとうございました。