サクラの木の伐採

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、サクラの木の伐採に伺いました。
今回のご依頼のきっかけが、落ち葉などのご近所さまへのご配慮からというもので、こちらの御宅の桜は春と秋の2度花をつける品種とのことで、春に花がらが落ち、秋には花がらと葉も落ちるということで、秋の花がらや葉が落ちる前に少しでも早めの作業をご希望ということもあり、お見積りのご依頼のお電話にて、大まかにご料金をお伝えし、その金額内で収まるなら即作業をということで、本日はお見積り兼作業に伺わせて頂いたという流れでした。
<Before>                  <After>
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まずはお見積りを行わせていただき、作業当日もご不在と伺っていたため、お電話でお伝えしていた金額内で収まるという内容を奥さまへLINEでご報告したうえで、作業準備をしていたところ、ご主人さまが出てきて下さり、改めてご挨拶、お見積り結果をお伝えし、作業を開始させて頂きました。
せっかくのお休みのところ、ご対応下さりありがとうございました。
作業と致しましては、敷地の外側より三脚を立てて、周りの枝を手のことで落とし、ご自宅側へ伸びる枝は木のぼりをしながら手のこで落としていきました。
また、最終的に太幹だけになった時点でチェーンソーを用い、幹の部分を伐採して作業終了です。
ちょうど作業が終わり、片づけや掃除が済んだタイミングで奥さまも外出先からお戻りになり、ご確認頂けたので良かったです。
本日は、お電話のみのやり取りの中で、かつ日程の都合上、ご不在作業を予めご了承下さりありがとうございました。直接お伝えもさせて頂きましたが、大きなコニファーの枯れ葉が増えて参りましたら、春先に透くことによって内側まで陽が入り、外へ外へと大きく育つ速度も緩めることが出来れば、内側に葉が育っていることで、数年後に外側を刈り込み、ひとまわり小さく仕立てることも出来ますので、よろしければお声掛け頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。