桜の枯れ枝処理など

今日は先日ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅へ、桜の木の一部枯れてしまった枝や幹の部分を取り除く作業と、株元の方から新しい芽(ひこばえ)が出て来ていたため、それらの切り落とし作業などを行わせて頂きました。

作業前 桜2本
作業後 桜2本

どちらも大きな桜の木で、もともと自然に生えていた場所に後から御宅が建ち、お庭が造られたというお話でした。桜の木も新しい枝が育ち、古い枝が朽ちて来ており、桜の木の中で、枝が世代交代をしているような印象でした。
さて、作業ですが、まずは株元のひこばえや枯れた枝、幹を小型チェーンソーで切り落とし、その後2連梯子を掛けて、高い場所の枯れた枝や幹を手ノコやチェーンソーを用いて切り落としていきました。
また、どちらの桜にもツル状の植物が絡んでいたため、それを出来る限りはがしてスッキリした仕上がりとなりました。

作業の途中、少し雨が落ちてくる時間帯もあったのですが、お客様がわざわざ様子を見に来て下さったり、また作業終了時には飲み物を持たせて下さりありがとうございました。先日のお見積り時にも飲み物を持たせて下さっており、いつもお心遣い下さり感謝申し上げます。
また何かお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合せ下さい。本日はありがとうございました。

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