黒松の伐採

今日は7月末に司法書士の先生より草刈りのご依頼いただき、義理の両親にも手伝ってもらったお客さま宅で、
枯れた黒松ほか2本の合計3本の伐採作業を行わせていただきました。
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この黒松は5mほどの高さで、立派な枝ぶりです。
しかし枯れてから数年が経過しているようで、三脚が小枝に触れるだけでバラバラと落ちてくるほどになっていました。これをそのまま放置していると、雪が積もり、枝ごと頭上に…という事態も考えられます。
そうなってしまわないよう、予防策として今回の伐採をご依頼下さりました。
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幹も写真で見る以上に太く、直径も30cmを超えており、25cmのチェーンソーではなかなかうまく切ることも出来ず、最後は刃渡り50cmの荒目のノコギリで切り倒しました。

前回に引き続き、司法書士の先生が合間をぬって料金を届けに来て下さりありがとうございました。
またこちらのお客さまに限らず、庭木のお困りごと、ご面倒事がありましたらお声掛け頂けると幸いです。

そして、そのあと1件お見積りに伺ったお客さまは、5年ほど前に小さな苗木で購入されたプルーンが
今5mを超え、お隣にもかかってしまわれたとのことで、ご依頼下さりました。
今年は北区で毛虫の異常発生があり、今回のプルーンも毛虫がついているとのことでした。
目の前が通学路でもあることを気になされており、まずは剪定をしながら、果樹なので出来る限り消毒はしたくはないものの、その必要があるかどうか、確認させて頂こうと思います。