札幌市北区篠路町上篠路の新規お客様宅で、プラムやヤマボウシなどの剪定作業を行わせていただきました。
今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問合せくださりました新規お客様宅で、プラム2本の果樹剪定と、ヤマボウシ・夏ツバキなどの剪定作業を行わせていただきました。
こちらのお客様は今年の春先にお問い合わせ下さり、広葉樹の剪定が秋から冬の適期ということでこの時期までお待ち下さり、本日それら剪定作業を行わせていただきました。
到着後、ご主人様がお立合いくださり、ご挨拶ののち、作業について簡単にすりあわせさせて頂き、プラムの剪定から行わせていただきました。
春先のお見積り時、奥様お立合いのもと、プラムの実の収穫も楽しみになされているというお話を伺っており、ご主人様にも確認させていただいたうえで、まずは敷地外へと伸びる枝を払ったうえで、高さを出している上へと伸びる枝をことごとく切っていき、ぐんと高さを落としていきました。
そして写真の奥(ご自宅)側へと横に伸びる枝を可能な限り残す果樹剪定を行わせていただきました。また、一部小型チェーンソーを用いる太枝を切った場所もあり、そこには切り口を保護するために癒合剤も塗布しております。
続いてヤマボウシや夏ツバキなどの剪定です。いずれも高さを少し落としつつ、込み合った枝や枯れ枝をどんどん抜いていき、枝先を整えて形をつくっていきました。
作業前や作業中のご確認、作業後のお立会いなど、お忙しい中、何度もお立合い下さりありがとうございました。またお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。この度はご利用くださり本当にありがとうございました。