札幌市北区新琴似のリピーター様宅で、ヒバの伐採作業等を行わせていただきました。
今日は朝から、以前よりヒバの剪定でお世話になっておりましたリピーター様宅で、今回はそのヒバの伐採と、低木プルーンの剪定作業を行わせていただきました。
ご依頼はお電話で頂戴したのですが、株自体もかなり大きいことから生育も早く、電線や近隣の方への落ち葉等のご配慮から、今回は伐採をすることに決めたという内容でした。
今回もご不在の中、作業に伺い、進めさせていただきました。
まずは到着後、ブルーシートを歩道沿いに敷き詰め、12尺の三脚から手ノコと小型チェーンソーを用いて枝払いからおこなっていきました。また、ある程度の枝が払い終えた状態から、今度は幹を少しずつ輪切りに切り進めながら三脚を降りてきて、途中からは中型チェーンソーに持ち替えて幹の伐採を行わせていただきました。
また、写真の左隅に移っていますプルーンの木が、歩道側へと越境していたことから、それらの枝を短く切り、敷地内に収まるようにさせていただきました。
以前よりヒバの剪定を2度お手伝いさせていただいており、今回は伐採にてお声がけくださりました。いつもご利用下さりありがとうございます。大きな木がなくなることでその光景を見慣れるまで、少し寂しくもあるかもしれませんが、株元に植えられたバラやツツジなどがいままで以上に元気に育ってくれると嬉しいです。ありがとうございました。