モミジの剪定や、夏ツバキの伐採など、2件の御宅に伺いました。

1件目 江別市野幌東町の御宅で、もみじの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、もみじの剪定作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は以前、広い裏庭にありますヒバなどの枝払い作業を行わせて頂いており、この秋ももみじの剪定をご希望くださりました。本日はその作業に伺わせて頂いております。
朝、到着後、まずはどのくらいまで小さくしていきたいかなどのご希望を伺い、今あるもみじの枝ぶりを見ながら、ご相談させて頂きました。
当初は3mほどの高さを残したいというお話も頂いたのですが、もみじの中心部が枯れており、またお隣様側の枝葉が越境しないように強く切らせて頂くとなると、なかなか形を作ることが難しいことから、今回はかなりコンパクトに詰めさせて頂き、改めて枝を育てていく方向でお手伝いさせて頂きました。

まずは形を整える前に、お隣様側の越境枝、歩道側の越境枝、枯れ枝をすべて省いていき、残った枝で形を作っていきました。
また、剪定後は大きな切り口に癒合剤を塗って保護させて頂いております。
今回もご利用下さりありがとうございました。

2件目 札幌市東区北43条東の御宅で、夏ツバキの伐採とモミジの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅で夏ツバキの伐採作業と野村モミジの剪定作業を行わせて頂きました。もともとは9月末に作業を予定していたのですが、当日は生憎の土砂降りとなり、本日に延期させて頂いておりました。また、夏ツバキと野村モミジの2本を剪定予定でしたが、根がお隣様の敷地内にまで伸びてしまい、それをお隣様も気になさっているとのことで、急遽、伐採させて頂くことになり、その作業を行わせて頂きました。

写真では、手前に野村モミジ、その奥に夏ツバキ、さらに奥にナナカマドといった並びで3本が縦に写っており、真ん中にあります夏ツバキを伐採し、手前の野村モミジを剪定させて頂いたという作業です。
まずは12尺の三脚と小型チェーンソーを用いて夏ツバキを上から順に切り進めていき、切った枝木をトラックへ積み込んでいきました。そして野村モミジの剪定に移る際、土砂降りの雨が降り30分ほどトラックの中で雨宿りをして作業を再開致しました。
野村モミジも可能かなぎり小さくしたいというご希望があり、この夏伸びた分以上に切らせて頂きました。
次回は12月にサクランボ2本の剪定を予定しており、またその際はよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

2022年10月8日投稿

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