札幌市北区篠路の御宅で、コブシやカエデなどの剪定作業を行わせて頂きました。
今日は朝からリピーター様宅で、コブシと野村モミジ、カエデ、ライラックの剪定と、ドウダンツツジ4本の剪定作業を行わせて頂きました。
過去にもコブシは2度、モミジやカエデなどは1度剪定を行わせて頂いており、コブシは2年に1度程度のペースで、モミジなどは前回の剪定より5年ほどもったということで、今回も前回同様少し強めに剪定させて頂きました。
まずは玄関前のメインのコブシ剪定から行わせて頂きました。最初は前回同様の高さで切り進めていたのですが、途中、もう少し小さくしたいというご希望を頂き、高さ、横幅ともに前回よりも少し強く切らせて頂いたようなかたちで仕上がりました。作業と致しましては12尺の三脚でコブシの木の周りを1周しながら枝葉を払っていきました。
続いて中庭のドウダンツツジと野村モミジの剪定です。まずはお隣様側へ越境しそうな枝葉をすべて払い落したうえで、ドウダンツツジは表面を刈り込むだけでなく、枝葉を透いたうえで刈り込みばさみで軽めに刈り込ませて頂きました。また野村モミジは枝先を軽くするような形で剪定致しました。
続いて中庭奥のドウダンツツジとカエデ、ライラックの剪定です。
ドウダンツツジは先に行ったものと同じく、お隣様や裏の御宅へ越境しそうなものを落とし、全体を透いて表面を切りそろえました。カエデは12尺と8尺の三脚を用いて枝葉のボリュームを落として全体を透きました。カエデは裏の御宅側とお客様宅の外壁に当たりそうな枝を払い、コンパクトにさせて頂きました。今日は湿度は高めだったものの、そこまで気温が上がらなかったお陰で予定よりも早めに作業を終えることができました。
また、お昼時にはお客様より冷たい飲み物とお菓子の差し入れまでして頂きありがとうございました。
また2年後、もしよろしければお声がけ頂けると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。
2022年8月10日投稿