ケヤキ・イチョウ・ナナカマドの枝払い、カイヅカイブキの剪定

1件目 札幌市北区新琴似の新規お客様宅で、ケヤキ・イチョウ・ナナカマドの枝払い作業を行わせていただきました。

今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、ケヤキ・イチョウ・ナナカマドの枝葉払い作業を行わせていただきました。今までは少しずつ日数を掛けながらご主人様が毎年伸びる細めの枝を払い落してたそうなのですが、さすがに5m前後の大きな木ということもあり、今回は細い枝を払うだけではなく、太枝を短く切り戻し、電線や道路側へせり出しにくくさせていただきました。

まずは到着後よりご主人様がずっとお立合い下さっており、12尺の三脚を立てて、太枝1本1本をどの程度まで切りたいかというご希望を伺いながら作業を進めさせて頂きました。太い塊は小型チェーンソーで落としつつ、大きな切り口には癒合剤を塗り、小枝は手ノコと剪定ばさみで落としながら進めていきました。確認しながらの作業が出来たため、迷うことなく確実に作業を進めることが出来ました。
また、作業後にはたくさんの飲み物まで持たせて下さるなど、ご配慮を賜りました。ありがとうございました。また機会がありましたら是非お声がけ頂けると光栄です。よろしくお願いします。

2件目 札幌市東区北28条東のリピーター様宅で、カイヅカイブキの剪定作業を行わせていただきました。

続いて午後からは、昨年、枝垂れ桜や桜の剪定などでお世話になりましたリピーター様宅で、カイヅカイブキの剪定作業を行わせていただきました。昨年よりご希望は下さっていたのですが、秋冬よりも春先の方が適した気候でもあったため、お待ち頂いており、本日その作業に伺いました。

まずはご挨拶ののち、ブルーシートを敷いて早速作業を開始しました。高さをある程度揃える作業から始めたのですが、カイヅカイブキの後ろ側には物置があり、その物置が丸見えにならない程度に透かしつつ、また5本のカイヅカイブキが1枚の生垣のようにならないように、1本1本を離して独立した木として成長するよう剪定させていただきました。
昨年に剪定させて頂いた枝垂れ桜や桜、レンギョウなども花芽がついており、少しずつほころび始めようという時期に差し掛かってきたようでした。今回もご利用くださりありがとうございました。またお困りごとがありましたらお気軽にお声がけください。よろしくお願いします。