札幌市東区伏古の御宅で、桜や夏ツバキなどの剪定作業を行わせて頂きました。
今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、桜、ライラック2本、モクレン、イチイ3本、夏ツバキ2本、朴の木1本の計10本の剪定作業を行わせて頂きました。玄関前の赤松の剪定もご希望頂いていたのですが、剪定するには少し気候が進み過ぎており、ご希望頂けるようでしたら、来春以降でお見積りを含め、お手伝いさせて頂けると光栄です。
朝、到着すると、お客様が外でお待ち下さっており、ご挨拶をして作業を開始しました。
今日は天気も良く、外にいるのが気持ちよい気候でもあったため、作業前半はお客様がお庭に出て、作業の状況を見守り下さりました。
まずは一番大きい桜の木の剪定から行いました。桜は歩道側へせり出している枝葉をある程度ご自宅の敷地内に収まるよう厚みを抑えるように剪定しつつ、高さにつきましても電線に掛かることのないよう短く切り戻しさせて頂きました。12尺と10尺の三脚を使い分けながら、樹形を整えつつ、枝葉を透いていきました。
またライラックとモクレンにつきましては、来年の花芽が枝先に出来ていることもあり、ある程度花芽が残せるようあまり小さくしないで樹形を整え、枝葉の濃い部分を透いていきました。
続いて中庭の庭木剪定です。写真にあります夏ツバキ2本の剪定のほか、ライラックや朴の木の剪定作業です。いずれも高さのある木々のため、12尺と10尺の三脚を使い分けながら剪定作業を行わせて頂きました。また、イチイも3本剪定させて頂きました。剪定適期とは言いづらい時期に差し掛かり始めているため、枝葉の先を整える程度の刈り込みを行わせて頂きました。
作業途中、沢山の飲み物や甘いお菓子などを差し入れして下さるなどお気遣い下さりありがとうございました。また機会がありましたらお声がけ頂けると光栄です。この度はご利用下さり本当にありがとうございました。
2022年9月30日投稿