札幌市北区あいの里の御宅で、赤松と枝垂れモミジの剪定作業を行わせて頂きました。
今日は朝から、ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅で、赤松の剪定と枝垂れモミジの剪定作業を行わせて頂きました。
お見積り時より奥様がお立会い下さっており、本日も作業前に最終のご希望を伺わせて頂いたのですが、可能な限り小枝や葉を透いて小さくしたいということでしたので、ある程度枝先の玉を小さくしていく方向で作業に取り掛からせて頂きました。
まずはブルーシートを敷いて2連梯子を幹に掛けて、天端付近から作業を行いました。
天端付近の枝をどこまで落とすかというご希望を、普段赤松をご覧になられる2階のリビングよりご確認頂くなど、ご協力下さりありがとうございました。
天端付近が決まれば、あとは2人掛かりで12尺の三脚を2本持参したこともあり、それぞれが赤松の周りを12尺の三脚を用いて1周しながら剪定作業を行っていきました。
写真では赤松の向こう側に、お隣の庭木が重なるように映っており、赤松の仕上がりが少しわかり辛くなっておりますが、かなりスッキリとさせました。
また赤松の下にあるベニ枝垂れも涼しげに枝葉を透いていくことで、モミジの向こうが透けて見える程度に仕上げております。
今日も最高気温が33℃という予報のもと作業を行わせて頂いていたのですが、途中、クーラーバッグに保冷剤や沢山の飲み物を入れて下さるなど、お気遣い下さりありがとうございました。
また何かお困りごとなどございましたら、お声がけ頂けると光栄です。本日はありがとうございました。
2021年7月19日投稿