1件目ヒバの剪定(札幌市北区)、2件目ヒバの伐採(札幌市西区)

1件目 札幌市北区屯田の御宅で、8.5mほどのヒバの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から新規お客様宅で、ヒバの剪定作業を行わせて頂きました。今回のヒバは道路から一段高い場所に植えられた大きなヒバで、はしごや三脚を使っての剪定作業としては限界に近い大きさで、ご依頼があと1,2年遅かったら高所作業車の導入という判断を下さざるを得ないものでした。ただ、今回は8.5m近くまで伸びる2連梯子をヒバの木にもたれさせ、身を預けるように枝にもたれさせた2連梯子を上って高さ調整を行うなどどうにか高所作業車なしで作業を進めさせて頂きました。

朝、まずは到着と共にお客様にご挨拶させて頂き、作業内容のご確認を行わせて頂きました。そしてお客様からのご希望なども伺いつつ、仕上がりのイメージを共有させて頂き、早速作業に取り掛からせて頂きました。
作業を進めるにあたり、お隣様の敷地内からも梯子を掛けるなどの必要があったのですが、お客様が予めお隣様に許可を頂いて下さっていた為、すぐにブルーシートを敷いて作業に取り掛からせて頂けました。ありがとうございました。お陰で助かりました。
作業につきましては前にも記載させて頂いた通り、まずは2連梯子を掛けたのですが、直接はしごを幹に掛けることが出来ないため、ヒバの枝葉にもたれさせた状態で上まで登り、2.5mほど高さを詰めたうえで、今度は12尺の三脚や小回りの利く5mほどの2連梯子に乗り換え、ヒバの形を整えながら全体を透いていきました。
仕上がりをご覧になったお客様もお庭が明るくなったとお喜び下さり嬉しかったです。
また帰り際には2人分の沢山の洋菓子や2リットルボトルの飲み物も2人分ご用意下さるなど、今日のために沢山のものをご用意下さり本当にありがとうございました。また4,5年経過することで透いた枝葉も濃くなってくるかと思います。内側からの葉が生えそろうことで、今度はさらに高さも横幅も小さく切ることが出来ますので、またよろしければお声がけ頂けると光栄です。本日は本当にありがとうございました。

2件目 札幌市西区八軒の御宅で、ヒバの木の伐採作業を行わせて頂きました。

続いて2件目のお客様です。こちらのお客様は昨年も2度ご依頼下さりましたリピーター様で、現在市内の別のご自宅に住んでおられ、作業を行わせて頂いた場所がご実家のお庭です。前回はモミジの伐採や松の伐採を行わせて頂いたのですが、今回はヒバの木の伐採作業を行わせて頂きました。
到着が予定よりもかなり早かったため、お客様の到着前となりましたが、もし早く到着した場合、先に始めていて良いという許可も下さっていた為、そのまま作業を行わせて頂きました。

広いお庭の真ん中にあるヒバだったため、最初から小型チェーンソーを使って枝をどんどん切り落としていきました。そしてある程度切った枝がたまったら、トラックへと運び、また切り進めるという繰り返しで作業を行いました。作業途中でお客様も足を運んで下さり、作業後の様子をご覧いただけ、その場でご精算も行って下さりました。
また、来春頃には残った庭木すべての伐採などもご検討下さっており、もしよろしければ4月に入ったタイミングでご連絡頂けると光栄です。帰りには2人分の飲み物も持たせて下さりありがとうございました。またよろしくお願い致します。

2021年7月1日投稿