今日は札幌市西区のお客様宅へ、冬囲い外し作業に伺わせて頂きました。
まずは朝一番に、例年冬囲いをさせて頂くのですが、昨年は試しに冬囲いなしで冬を越してみたいというお客様宅の庭木の様子を見せてもらうために、少し立ち寄らせて頂きました。
どうしてもコニファーやヒバが、雪の重みで枝が開いてしまっており、少しお手入れが必要かなと感じたものの、屋根の落雪が直接当たりづらい場所にあるツツジなどの数多くの低木は、目立った外傷もなく、ホッとしながら、お客様に置手紙を残させて頂きました。
その後は、今シーズンの冬囲い外しより年間管理のお付き合いをさせて頂くお客様宅へ伺わせて頂き、今まで別の業者さんがおこなってらっしゃった冬囲いを外しながら、今シーズンの冬にどの部分を重点的に囲う必要があるのかを確認させて頂きました。
午後からは、同じく西区にあります別のお客様宅(現在関東圏にてお住まい)の冬囲い外しを行わせて頂きました。こちらも松やオンコの下枝はもちろん、低木類も全く損傷なく春を迎えることが出来ておりました。
本日回らせて頂いた西区のお客様、ありがとうございました。