カエデやアンズなどの剪定(札幌市北区)

札幌市北区屯田の御宅で、カエデ・アンズ・夏ツバキの剪定とヤマボウシの伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、カエデやアンズなどの剪定作業を行わせて頂きました。
こちらのお客様は昨年の同時期に今回同様のカエデなど、広葉樹剪定を行わせて頂き、初夏にはイチイやヒバなどの針葉樹剪定をご依頼下さりました。また8月にもお客様が所有される土地にあるイチイなど9本の庭木剪定を行わせて頂くなど、ありがたくも都度お声がけ下さります。
そして今回は昨年行わせて頂いた剪定後、この春~夏にかなり伸びたということから、今年も作業をご依頼下さり、本日2名体制でお庭に入らせて頂きました。
まずは朝、ご挨拶ののち、作業内容のご確認をさせて頂きました。もともとはカエデ、アンズ、夏ツバキ、ヤマボウシの4本の剪定予定でしたが、ヤマボウシと隣接したアンズと枝葉がぶつかり合っていることもあり、今回はヤマボウシを伐採したいというご希望を頂き、3本の剪定とヤマボウシを伐採させて頂くこととなりました。

まずはカエデの剪定から行わせて頂きました。12尺の三脚を用いてカエデの木の周りを一周しながら、全体を透いていきました。また中央付近は2連梯子を掛けて天端付近までのぼり、剪定作業を行いました。
また、このカエデの剪定をしている最中、スタッフが同時進行でヤマボウシの伐採作業を進めさせて頂きました。

続いて夏ツバキとアンズの剪定です。夏ツバキも伐採をご検討されたそうですが、今回はコンパクトにすることでいったん残すこととなり、高さも半分近くまで詰めてコンパクトにさせて頂きました。アンズは近くにあったヤマボウシが伐採でなくなったことから、大きさがかなり際立つようになり、高さを落としてコンパクトにしつつ、枝数をかなり透かせて頂きました。
作業途中に奥様がたくさんの甘いお菓子と、飲み物を差し入れして下さりました。またいつもご対応下さりますご主人様とご一緒に午後よりご予定がおありということで、最終的な仕上がりをご覧いただくことなく失礼させて頂きました。お戻り後、もしご不明な点などございましたらお気軽にお問い合せください。
今回もご利用くださりありがとうございました。

2021年10月25日投稿

倒木処理(アンズの伐採)

先日、この夏にご自宅のオンコやサクランボの木を伐採させて頂きましたお客様より、所有・管理されているマンションの裏側にあるアンズの木が倒れ掛かっているというご連絡を、台風の日の朝に頂きました。その日のうちにお見積りを兼ねて現場状況を確認させて頂いたのですが、数日そのままにしておくことで被害が広がることはなさそうと判断させて頂き、本日の作業日を抑えさせて頂いて作業に伺わせて頂きました。

<Before>             <After>
 
マンション裏側の敷地内に大きな木がアンズ2本を含め4本あり、そのうちの一番右端にあったアンズの木が少し傾いておりました。高さが3階まである大きな木でもありましたので、2連梯子を幹にかけ、枝葉を手ノコで、太枝を小型チェーンソーで、太幹を大型チェーンソーで切り進め、伐採作業を終えました。また、このアンズにブドウのツルが絡んでいたため、それを外しながら作業を行わせて頂いており、少し時間がかかってしまったものの、無事に作業も完了しております。

<After(切り株)>

また、伐採作業自体は、ブドウのツルに絡んでいたとはいえ、そんなに長くはかからなかったのですが、マンション裏側で切った枝木を50m以上離れたトラックへ積み込む際、その道のりが石ころを積み上げて作られた石段であったり、傾斜のある草むらであったりと、その往復にお恥ずかしい話なのですが、少しバテ気味にもなり、途中休憩をとりながら作業を進めさせて頂いておりました。

また、今回ご依頼下さったお客様のご親戚の方が、このマンション隣に住んでらっしゃり、その方が冷たい飲み物を差し入れして下さり、その方と途中お話などをさせて頂きながら、作業を行わせて頂きました。

また、作業完了後は、ご依頼主様の御宅が、自宅への帰り道の途中ということもあり、ご挨拶を兼ねて集金に伺わせて頂きました。今回は4本中1本の木を伐採させて頂き、ブドウの撤去も行わせて頂いたのですが、残り3本中の2本の伐採もご検討いただけるとのことで、またその時はお声がけ頂けると光栄です。
前回に引き続き、今回もお声がけ下さりありがとうございました。