今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様のところへ、エゾノカワヤナギの伐採作業に伺わせて頂きました。今回のお客様は勤医協札幌ふしこ歯科診療所様で、その従業員様用駐車場に自生したと思われるヤナギの木の伐採作業でした。
<Before>
<After1> <After2>
札幌は昨日の雪が降り積もったまま、ほとんどとけていない状態でした。が、まだ水分もある程度含む雪でもあり、まずは作業場所でありますヤナギの木の周りを踏み固め、それから小型チェーンソーを用いて伐採作業を進めていきました。
株元を中心に四方八方放射状に枝が広がっており、まずは株元に近付くために一部の枝を短く切り詰めていき、株元に近づけてからは、株付近で1本ずつ枝を落としていきました。
また最後に雪に埋もれた株を少し掘り起こし、少しでも切り残る株が短く、小さくなるように作業をして完了とさせて頂きました。
今回のこの場所は従業員様用の駐車場の一画だったのですが、ご担当者様がこの木の周辺に従業員様が駐車なされないようスペースを確保して下さっていたお陰で、すぐ横にトラックを停めてスムーズに作業を進めることが出来ました。今日はお問合せやお見積り時にお立会い下さったご担当者様がご不在でありましたが、別の方に引継ぎをして下さっており、その方がご対応下さり作業終了のご確認およびお支払いを頂けました。この度はありがとうございました。
タグアーカイブ: 東区
オンコの伐採とモミジの剪定(初日/2日間予定)
今日は一昨年、昨年、そして今年の初夏にも作業を行なわせて頂いておりますリピーター様宅で、オンコの伐採とモミジの剪定作業を行なわせて頂きました。
今日の札幌の天気予報は雨で、防風を伴う予報となっており、不要不急の外出は控えるレベルということで、作業が出来ない可能性もあると思い、昨日の休みを急きょ別の作業を入れさせて頂き、今日の作業が悪天候で延期になった場合でも、それほどお待たせしない日にちを確保させて頂いたのですが、ここまで見事に外れるのも珍しいくらいの大外れとなりました。
<Beforeオンコ伐採> <Afterオンコ伐採>
見事な青空のもと、まずはオンコの伐採作業を行なわせて頂きました。左から黒松、オンコ、オンコと3本の木が並んでおり、そのうちの2本のオンコを伐採予定でしたが、かなり大きなオンコでこれがなくなるとかなり寂しい感じにもなり兼ねないということもあり、この中央の大きなオンコは来夏剪定をして少し小ぶりにしながらも残す方向となり、向かって一番右側のオンコのみを伐採させて頂きました。この伐採を行わせて頂いたオンコは、昨年からいくつかの枝が枯れており、幹も虫に食われていました。
作業と致しましては、2連はしごと三脚を用いて枝を払い落し、幹だけになったところでチェーンソーを用いて50cmずつくらいの輪切りに刻みながら伐採していきました。
<Beforeモミジ剪定> <Afterモミジ剪定>
続いてモミジの剪定です。こちらは2年前の秋に剪定を行わせて頂いており、この2年でかなり小枝も増えている様子でした。まずは少し高さを詰めながらも、小枝をかなり減らしていくように剪定を進めて参りました。また、下枝もしっかり育っており、横へも幅広く成長していたので、今回は横へ広がった枝も短くさせて頂き、少しスリムにしております。
今回はオンコを2本伐採させて頂く予定だったのですが、お客様とご相談させて頂き、今回は1本だけにしたことから、作業日2日目に行わせて頂く予定でしたモミジの剪定も進めることが出来ました。このモミジの剪定も2本ご依頼を頂いており、作業時間的にはもう1本のモミジも作業を行なわせて頂ける時間があったのですが、切った枝や幹ゴミの受け入れ先の時間や、持参した道具の不足により、予定通りもう1日お時間を頂いて作業を行なわせて頂くことでお願いをさせて頂きました。
次回は11月23日にもう1本のモミジの剪定を行わせて頂いて作業が完了する予定となっております。本日もありがとうございました。
朝.藤剪定と冬囲い、昼.冬囲い、夕.冬囲い
今日は朝、昼、夕と、3件のお客様宅での作業を行なわせて頂きました。
まずは朝伺わせて頂いたお客様ですが、こちらは一昨年からご利用頂いているお客様で、今年も夏前にオンコの伐採作業などをご依頼下さっているリピーター様で、今回は藤の剪定と追加で冬囲いの作業をご依頼下さりました。
<Before藤> <After藤>
既に葉も落ち、ある程度お客様の方でも枝を切り落とされたということで、ボリュームは抑えられていたのですが、藤棚の中央の剪定や、棚から外へと向いている芽を落とす剪定を行わせて頂きました。
<After冬囲い>
また、いつもはお母さまと娘さまのお二人で冬囲いをなさるとのことでしたが、ツツジ類など結構な大きさにまで育っており、下縛りなどは力もいることから時間の許す範囲で冬囲いのお手伝いも行わせて頂きました。また、帰り際にはご不要になられたブルーシートがたくさんあるということで、あつかましくもそれらを頂戴しました。本日もありがとうございました。
続いてお昼前後のお時間帯にて2件目のお客様宅へ伺わせて頂きました。こちらのお客様はホームページをご覧になり、お問合せ下さった方でお電話にてある程度のお見積り金額をご提示させて頂き、その範囲内でいつでも作業がOKというお許しも頂いており、本日伺わせて頂くことと致しました。
<After冬囲い1> <After冬囲い2>
まずはお伺い後、ご挨拶と昨年までの冬囲いの方法をお聞かせ頂き、既に防風ネットも利用なされてなかったということだったので、今回も防風ネットは使わずに、枝が雪の重みなどで外側に開くように折れないよう密に縄で縛らせて頂きました。
この度はご利用ありがとうございました。
その後、お見積りに1件伺ったのち、3件目のお客様宅へ伺わせて頂きました。3件目のお客様もホームページをご覧になり、お問合せ頂いていた方で10月初旬にお見積りに伺わせて頂いておりました。また作業については11月中ならいつでもOKというお許しも頂いており、本日夕方にお伺いさせて頂きました。
<After冬囲い>
広い裏庭の一角にありますツツジ類3本、シャクナゲ1本、オンコ1本と、桜の木の冬囲いです。
ここまで大きくなった刈り込み樹形のオンコは、外に枝が広がらなくする必要があるため、さらしだけを枝に抱えさせて、そのさらしだけ同士を縄で結び、枝が広がらないように囲わせて頂きました。
同様に桜も外側の小枝が雪の塊を抱え込んで折れてしまわないように、枝同士を縄で結んで補強しております。その他低木類は三つ又絞りなどで枝折れしないよう冬囲いを行わせて頂いております。
本日はありがとうございました。
AM.キングサリとプラムの伐採、PM.夏ツバキの剪定
今日は午前中に1件、お昼頃に1件の計2件の御宅で作業を行なわせて頂きました。
まずは朝からお伺いさせて頂いた1件目のお客様ですが、以前ホームページをご覧になりお問合せ下さりました。お見積り時は失礼ながらもご不在時に伺わせて頂き、その後ご連絡を頂いての本日の作業となりました。今日は朝到着後道具類を準備し、お客様にご挨拶ののち、作業を開始させて頂きました。今回はキングサリとプラムの木の根がお隣さんとの境界付近にまで達しており、敷地を越えて根が民地石などを押し上げてはご迷惑になると、伐採をご決断になられたということで、伐採作業前にそれらの庭木とお子さんとで写真撮影もなされておりました。
<Before> <After>
作業ですが手前にあるキングサリと奥のプラムともに、12尺の三脚を用いて手ノコで落とせる小枝を落とし、小型チェーンソーと大型チェーンソーで太枝や幹を切り刻んで作業を終えました。
作業後は小枝や葉の片づけを行わせて頂いたのですが、お客様もお手伝い下さり、予定よりも随分と早く作業を終えることが出来ました。また帰り際たくさんの飲み物を持たせて下さりありがとうございました。
その後、昨日分と本日分の枝ゴミを処分場へと運んでから、2件目のお客様宅へ向かわせて頂きました。2件目のお客様もホームページをご覧になりお問合せ下さりました。メールにてお問合せ下さったこともあり、Googleマップでご希望の夏ツバキを見せて頂き、失礼ながらもお電話で概算見積りをお伝えしたうえで、本日初めて御宅に伺い、作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずはご挨拶ののち、どのくらいの高さにまで詰めるかという打ち合わせを行い、その後8尺の三脚を用いて高さを詰めながら、枝葉を透いて剪定を進めました。お客様もこの夏ツバキのすす病についてご心配されていたり、コニファーが以前枯れてしまったとのことで、冬囲いのことを気になされており、それらのお話しをさせて頂き失礼致しました。またこちらのお客様宅は非常にご近所ということもあり、うちもコニファーを植えており11月初旬に防風ネットを利用した冬囲いをする予定ですので、もし通りかかることがございましたら、どんな感じかをご覧頂いても大丈夫です。
また帰り際には手提げ袋にたくさんの飲み物まで持たせて下さりありがとうございました。
また機会がございましたらお声がけ頂けると光栄です。
桜の伐採と桜や夏ツバキの剪定作業
今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桜の木の伐採作業と桜と夏ツバキの剪定作業に伺わせて頂きました。お見積り時は失礼ながらもご不在時に伺わせて頂いており、その後作業のご依頼連絡を下さっての本日の作業となりました。
まずは朝、予定よりも早めの到着ということで、Before写真を撮らせて頂きつつ、道具類の準備を行っていたところにお客様が出て来て下さり、ご挨拶と簡単な打ち合わせを行ってからの作業開始とさせて頂きました。
<Beforeサクラ伐採> <Afterサクラ伐採>
まずはサクラの伐採作業から行いました。12尺の三脚を用いて、近く走る電話線に気を配りながら手ノコである程度の枝を払い、その後は小型チェーンソーで太枝を落とし、大型チェーンソーで幹を輪切りにして伐採完了です。
<Before夏ツバキ> <After夏ツバキ>
続いて夏ツバキの剪定です。こちらは上へ上へとどんどん伸びた背の高い夏ツバキで、隣にある藤棚くらいの高さまで詰めて欲しいというご要望があり、バッサリと丈を詰めさせて頂き、小枝を整えて剪定作業は完了です。
<Beforeさくら剪定> <Afterさくら剪定>
そして最後に本日のメインとなりますさくらの剪定作業です。このさくらもかなり枝が広がり大きくなっておりました。お客様のお話では以前虫もたくさんついたとのことで、今回はかなり強めに小さく切り詰めて欲しいというご希望を受けて、細枝だけでなく少し太めの枝も短く切り詰めて小ざっぱりとしたさくらの木に仕上げました。
作業途中にお見積りになかった作業(と言いましてもあっという間に終えることの出来るような作業)をお願いされ、特に時間もかかるようなことでもなくそのくらいはやらせて頂こうとお手伝いしたのですが、すると帰り際に追加で作業をお願いしたからと、お見積りの金額以上にお支払い下さるというお気遣いまで下さりました。
また、他にも背の高いコニファーが数多くあり、そのお見積りもご提示させて頂きご検討下さっております。もしよろしければ雪の融け具合にもよりますが、3月中旬以降でご連絡頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。
モミジの剪定
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、モミジの剪定作業に伺いました。お見積り時のお話では、他社さんにも見積のご依頼をなされていたそうなのですが、思ったよりも高かったということで、うちにもお声が掛かり、うちでは他社さんの7割くらいの料金で行わせて頂けるということで即決下さり、本日の作業という流れとなりました。
今回のモミジですが、1階部分が車庫で、2・3階が居住スペースとなってらっしゃる御宅の3階屋根付近まで成長している大きな木で、あまりにも枝葉が生い茂っていることから、日光が部屋まで届きづらく高さを半分くらいまで落としてほしいというご依頼でした。
<Before> <After>
まずは12尺の三脚を立てて高さを決めました。2階の窓からの目線あたりを天端とし、あとはアーチ状になるように高さに差をつけながら、木のまわりをぐるりと1周していきました。今回のモミジは株立ちとなっており、木に登るということが難しかったため、三脚とその三脚に乗りながらの高枝ばさみでどうにか作業が行えたという状況でした。
今日の作業中はお客様がご不在だったのですが、作業を終えお客様がお戻りになるまでの間に枝木のゴミ処分場へと走り、お客様宅へ戻るとお客様もご帰宅なされておられ、部屋中が明るくなり空も広くなったと大喜び下さっておりました。また、このモミジの奥にも10本ほどの背の高いヒバなどがあり、その芯止め作業も来春以降でご検討下さるということで、ありがたい限りです。
もしよろしければ来春3月中旬以降でご連絡頂けると光栄です。本日はありがとうございました。
モミジやモクレンなどの剪定ほか
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、野村モミジとモクレンの剪定、赤松の芯止め作業、ツツジやハウチワカエデの伐採作業を行なわせて頂きました。
お見積り時には、ご依頼主様と息子様がお立会い下さり、ご要望などを伺いながら打ち合わせさせて頂きました。
<Before野村モミジ> <After野村モミジ>
まずは野村モミジの剪定です。こちらは高さを半分くらいに詰めて欲しいというご要望から、まずは高さを決め、そのうえで枝葉を透かしてコンパクトに仕上げました。
<Before赤松芯止め> <After赤松芯止め>
続いて赤松の芯止め作業です。こちらはすぐそばにあるBS・CS放送のアンテナより高く伸びた枝葉が、放送信号の受信に影響をきたし始めているということで、赤松を切る時期ではないものの、背丈を詰めて少し形を整える程度の作業を行なわせて頂きました。切り口からはしっかりと松やにも出ていたことから、切ったことによる赤松への悪い影響はほぼなさそうです。
<Beforeモクレン剪定> <Afterモクレン剪定>
そしてモクレンの剪定です。モクレンも翌年の花の事を考えると剪定するには時期が遅すぎるのですが、それ以上にこれからの時期、それらの葉が裏の御宅などへ落ちることを気になされており、6mほどあったモクレンを3mほどの高さにまで詰めて、枝葉も小さく・短く・本数を少なくなるよう剪定させて頂きました。
また写真にはありませんが、ツツジの植込みや少し枯れの進んだハウチワカエデの伐採作業も行わせて頂きました。帰り際にはご依頼主様が来春以降でオンコもやって欲しいとご希望下さり、また翌春にご連絡を頂けると光栄です。本日はありがとうございました。
サクランボの伐採
今日は昨年春先に剪定作業でお世話になりましたリピーター様宅へ、サクランボの木2本の伐採作業に伺わせて頂きました。
昨年の春先の剪定では、今日伐採を行わせて頂いた2本の剪定をご依頼下さったのですが、その剪定時より1本は枯れこんでいる部分があり、かなり枝葉も弱っていたことから、枯れた部分のみを落とす程度に留めてさせて頂き、お客様にもこのまま枯れてしまう可能性がある旨もお伝えしていたのですが、その後そのまま枯れてしまい、サクランボの特性上、1種類だけだと実があまりならないこと、また実のつかない残った木にも虫が付いたりしてしまったということから、今回は2本とも伐採をして欲しいというご依頼を頂いておりました。
<Before> <After>
作業と致しましては、まずはブルーシートを敷いて、手の届く枝葉を手ノコで払い落しました。その後、地面が綺麗な芝生ということもあり、出来る限り三脚を使わずに、そのまま木登りした状態で出来うる限りの枝を落としました。また最後はチェーンソーを用いて必要最低限に三脚も利用させて頂きつつ、作業を進めさせて頂きました。
作業の後半では飲み物や果物などをご用意下さり、また前回もそうだったのですが、お心遣いまで頂戴し失礼させて頂きました。
もともと枯れ気味のサクランボで、枯れる可能性は高そうという条件のもとでの剪定(枯れ枝払い)ではありましたが、実際に枯れてしまっている木を見るととても残念で仕方ありません。
もちろんお客様もそれをご理解下さっての、再び伐採でお声を掛けて下さった訳ですし、今後も剪定など必要になったらよろしくとおっしゃって下さっており、ありがたい限りです。
本日はありがとうございました。またよろしければお手伝いさせて頂けると光栄です。
桜の木の伐採
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、桜の木の伐採作業にお伺いさせて頂きました。最初はお問合せフォームよりご連絡下さったということもあり、先にGoogleマップにて対象となる桜の木の画像を見せて頂けた状況で、お電話でのお打合せをさせて頂けました。
そのおかげで、お電話で予め概算のお見積り額をご提示させて頂いており、その範囲内であれば即作業のご了承を頂いた上で、本日初めてお伺いさせて頂き、お見積りをご提示させて頂いたうえで作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
まずは到着後、ご主人様にご挨拶させて頂き、道具類の準備を行って作業を開始させて頂きました。お庭には来春にかけて雑草対策のお庭造りをお客様がなされている途中ということで、防草シートが綺麗に張り巡らされておりました。作業と致しましては、その防草シートを傷つけないように、ブルーシートを被せ、三脚の足の下に板を敷いて12尺の三脚を用いて進めていきました。細い枝木は手ノコを使い、少し太めの枝は25cmガイドバーの小型チェーンソーを使って、どんどん切り進め、最後に幹だけの状態から40cmガイドバーの中型チェーンソーを用いて輪切りにして作業は終了です。
作業終了時にもご主人様にご確認を頂きました。今回は前もったお見積りでのご挨拶もなく、ご不安もおありだったかと思いますが、ご依頼下さりありがとうございました。
梅の木の伐採
今日は2年前に剪定や生垣の刈り込みを行わせて頂きましたリピーター様宅へ、梅の木の伐採作業に伺わせて頂きました。
前回お声がけ頂いたときは、お客様の御宅に出入りなさっているホームヘルパーさんがホームページを検索し、ご連絡を下さるきっかけとなりました。その後、当方の都合により電話番号を変更してしまったことから、何度かお客様が以前使っていた番号にご連絡を頂いていたということで連絡がつかず、また再度ホームヘルパーさんが新しい番号を調べて下さり、今回のお問合せとなった経緯でありました。
今回はご自宅中庭にある一番大きな梅の木の伐採をご希望ということで、その理由なども伺ったのですが、株元が腐り、アリが幹の中に巣を作った様子だということで、さらに梅の木の腐食が進み、雨風や雪の重みで倒れると心配という理由で、今回は伐採のご決断をなされたということでした。
<Before> <After>
高さがおよそ5~6mほどの梅の木で、2年前の剪定以来ということで、結構枝葉も生い茂っておりました。まずは12尺の三脚で外側の枝から払っていき、徐々に中心へ、また別の方向より外側から枝を払うということを繰り返し、最終的に幹だけになった状態でチェーンソーを用いて輪切りに切り進め、伐採作業を終えさせて頂いております。
またオンコの剪定や生垣の刈り込みなどもご希望なされていたのですが、札幌での針葉樹の剪定時期を考えますと、よっぽどご近所トラブルになっているなどの急を要することのない限りは、来年の5月以降での作業が確実なため、来春以降で改めてご予約を頂けるようお願いをしております。
本日はありがとうございました。
グイマツの伐採
今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、グイマツの伐採作業に伺わせて頂きました。お電話でのお問合せは娘様から頂き、お見積りにはお父様がお立会い下さったのですが、幹自体はそれほど太くもなく、上へ上へと成長したようで非常に背の高い松へと育っておりました。また上3分の1ほどが枯れており、はしごを掛けてみないことには作業が出来るかどうかもわからなかったため、お客様には作業を行なってみて危険と判断した場合は作業の中断の可能性もあることをお伝えさせて頂いておりました。
<Before> <After>
まずはお伺いし、グイマツの背の高さに圧倒されつつも、2連はしごを幹にかけるために、一方向の枝を三脚を用いて払いました。写真ではなかなかその高さが分かり辛いのですが、お隣のアパートの1階部分が車庫となり、2階・3階部分が居住階となり、その3階の屋根を超えるくらいの高さ(10m)があるグイマツでした。また10mの高さであればたまに登っているので問題はないのですが、今回は幹がとても細く、株元では直径が20cmちょっとはあるものの、2連はしごを掛ける8m付近の高さとなると、幹の太さも手首ほどしかなく、久しぶりに冷や汗をたっぷりかきながら、息もひそめつつの作業となりました。
場所もお客様の御宅と車庫、そしてお隣にはアパートという場所で、2m以上の幹や枝をばっさり切り落とすと何を傷つけ、破損させてしまうか分からないため、慎重に片手で押さえられるくらいの50cm~1mずつ手ノコで切っては、意図した場所へ枝や幹を落としながら作業を進めさせて頂きました。
数日前の予報では台風が直撃するのではという予想で、少しでも雨風があると作業は出来ないと思っていたのですが、幸いにしてこれ以上ない無風状態での晴天の中での作業となりました。お見積りにもお立会い下さったお父様も途中様子を見に外へ出て来て下さり、作業終了時には娘様も来て下さり、帰り際に飲み物も持たせて下さりました。
やってみないと作業が出来るかどうか分からないという条件付きにも関わらず、お任せ下さりましてありがとうございました。
草刈りと庭木の剪定作業(2日目/2日間予定)
今日は昨日作業を行なわせて頂きました、昨年からのリピーター様宅で、モクレンの枝払いとヒバの生垣刈り込み、お隣との境界や裏側の草刈り作業などを行わせて頂きました。
昨日の作業結果をもとに、ご要望や手直しの有無などのご希望を、お客様から直接伺いたかったということもあり、朝早めに伺わせて頂きました。お客様も外出前のお忙しいお時間帯にも関わらず、ご一緒にお庭に出て来て下さっては、今日の作業などについてもお打合せさせて頂けました。
<Before> <After>
まずはモクレンの枝払いです。モクレンはこの時期高さを詰めるような作業をしてしまうと、来年の花芽も落としてしまうことになるため、お客様ともご相談の元、横へ広がった枝を払って少しスリムにする程度にとどめさせて頂いております。
また、モクレンの左隣にあるヒバの生垣の刈り込みも行わせて頂きました。
<Before生垣の外側より> <After生垣の外側より>
<Before生垣の内側より> <After生垣の内側より>
ヒバの生垣は、高さを一番低い部分に合わせ、内側からと、外側からと、天井をエンジントリマーで少し太めの枝も高さや長さを合わせるために、バキバキと刈り込ませて頂き、そのうえで充電式バリカンにて柔らかな葉先や小枝を刈り込んで仕上げました。生垣の外側を刈る際は、お隣さんの敷地に入らせて頂く必要もあり、作業前にご挨拶に伺ってご快諾頂いております。
(また余談ですが、よく通販番組で充電式バリカンがあるとお手入れ楽々と謳ってますが、確かに小枝や葉先を刈り込むにはとても優れた商品だと思います。しかし、女性の細い小指程度の枝でさえ刈ることは出来ずにバリカンの歯に挟まっては作業は中断してしまいますし、充電も10分や15分程度で切れるため、なかなかそれだけでは難しいかと思います。
親指よりも太い枝は手ノコが必要ですし、中指くらいの枝でも剪定はさみが必要です。
エンジントリマーでようやく小指程度の枝が刈り込め、充電式だと割りばしの先端程度が精一杯なので、お庭のどんな枝葉を刈り込むのかを十分に踏まえてお選びになられた方が良いと思います)
<Before草刈り> <After草刈り>
まずはご自宅脇の通路の草刈りです。こちらは灯油タンクから伸びる配線もあったため、その付近については手むしりを行い、あとは2枚歯の刈払機で小石を飛ばさぬよう草刈りを行わせて頂いております。
<Before草刈り> <After草刈り>
続いて裏側の草刈りです。雑草というよりも、朝顔などツル性のものが表面を覆ってしまっていたため、それらを手ではがしてからの草刈りとなりました。かなりすっきりしました。
<Before夏ツバキ> <After夏ツバキ>
最後に夏椿です。こちらは昨年にかなり透かし剪定を行わせて頂いており、中の方はまだそれほど込み入ってなかったこともあり、徒長した枝先を刈り込むことで丸いシルエットにさせて頂きました。
今日もお仕事の合間にて、LINEでお声がけ頂くなどのお心遣い、ありがとうございました。
また来年もお声がけ頂けると光栄です。2日間に渡る作業をご依頼下さり本当にありがとうございました。
草刈りと庭木の剪定作業(初日/2日間予定)
今日は昨年にも剪定や草刈り作業を行なわせて頂き、その後、お身内の方2件で剪定や大きな伐採作業などをご依頼下さっておりましたリピーター様宅で作業を行なわせて頂きました。
今回のお問合せのきっかけが、中庭に茂った笹をどうにかしたいというご要望でした。しかし笹を完全に取り除こうとすると、除草剤を撒くか、土を掘り起こしての大掛かりな作業でない限りは難しく、今回は草刈りにて対処させて頂くこととなりました。またそれと同時に、昨年は秋に作業を行なわせて頂いたということで、オンコやヒバなどの剪定も出来ておらず、それら剪定を含め、モミジなどの枝を少し抜いて小降りにするなどのご依頼を下さりました。
<Before草刈り> <After草刈り>
まずは草刈り作業より開始させて頂きました。刈払機を用いてとにかく入っていける場所をどんどん刈ってゆき、ある程度草ゴミを回収してから再び草刈りを行うという工程を繰り返して、中庭の草刈り作業を進めて参りました。
また草刈り時には、笹などだけでなく、朝顔があらゆる場所で色んな枝に絡んでおり、それらを取り除きながら進め、ボケや玉ツゲ、サツキなどの刈り込みを行っております。
<Before> <After>
<Before> <After>
続いて剪定作業を南側からと東側からの2カット撮らせていただきました。
行わせて頂いた作業と致しましては、主には中木もみじの剪定、オンコの刈り込み、高木モミジの剪定です。
中木モミジは、出来るだけ小さくして欲しいというご要望を頂いており、道側へせり出した枝を手ノコで落とし、ただ伸びた徒長枝を切るだけでなく、太枝の数も減らしました。
また、オンコもそれぞれの玉を刈り込んだだけでなく、剪定ばさみで玉の1つひとつを小さく仕立て直し、その後刈り込みを行わせて頂いております。
そして高木モミジについても少し枝数を減らしつつ、徒長枝を切り戻して薄暗くもなってきたため作業を終了させて頂いております。
明日は今日の続きと致しまして、モクレンを花芽を切らない程度のほんの少しだけ切らせて頂き、メインとなりますヒバの生垣を刈り込みます。またお隣さんとの境界側の草刈りを予定しております。
今日はお客様が外出されており、お会いすることがなかったのですが、途中、LINEでご連絡を頂いては途中経過のご報告もさせて頂きながら作業を進めさせて頂けました。
明日は朝、少しだけお会い出来そうなので、ご要望などを新たに伺い、作業を進めさせて頂きたいと思っております。本日はありがとうございました。
ウツギの剪定とコニファーの伐採・抜根作業
今日は昨年の秋にウツギの剪定と草刈り作業をご依頼下さっておりましたリピーター様宅へ、昨年に続いてのウツギの剪定とコニファーの伐採および抜根作業に伺わせて頂きました。
<Beforeウツギ> <Afterウツギ>
まずはウツギの剪定です。この木は1本の枝の節々からどんどん脇芽が出てはぐんぐん伸びるという、非常に成長の早い庭木でもあり、来年の花芽はまだこれから形成されていくことから、お客様のご希望でもありました出来る限り小さくさせて頂きました。
ただ、根も成長し、幹も太くなってきたこともあり、このままだとどんどん成長するため、剣先スコップで少し根切りをして成長スピードを緩める作戦も取らせて頂きました。
そしてそれでもまだまだすぐに大きくなるようでしたら、若い下枝を残して、太い幹から上を伐採する計画もあり、お客様にその後の様子を伺って頂くこととなっております。
<Before> <After>
続いてコニファーの抜根作業です。本来うちではこの抜根作業に関しては行わせて頂いていないのですが、その理由の一つに重機を持ち合わさないためがあります。ただ今回はそれほど根が回っている様子もなく、かつ土がとても柔らかな土でもあったので、剣先スコップで株回りを掘り起こし、根っこごと抜き取っております。
また帰り際には冷たい飲み物もご用意下さり、ありがとうございました。
赤松の剪定
今日は2年前に赤松の幹吊りなど、庭木の冬囲いでお世話になったお客様宅へ、赤松の剪定に伺わせて頂きました。以前から赤松の剪定をと気になさっていたそうなのですが、なかなか剪定時期などのタイミングが合わず、今年にまたご連絡を頂いての本日の作業となりました。
<Before> <After>
まずは到着後、改めて枝ぶりの良い大きな赤松だなと、圧倒されつつ道具類を準備して最上段であります天端から作業を進めていきました。12尺の三脚でも届かないため、2連はしごをかけて木登りしながら高い場所と、幹に近い場所の剪定を進め、その後、三脚を使って赤松の周りを1周するように作業を進めていきました。
<Before正面> <After正面>
<After裏側から>
色んな角度から写真を撮りたくなるくらい時間がかかったものの、1~1.5日くらいの作業になるかなと思っていたのですが、天気も良く、風もなく、暑過ぎず、湿度も低くと、体力を削られるようなこともあまりなく、どうにか1日で終えることが出来ました。
今日はいつもご対応して下さる奥様が少し体調を崩されているとのことでしたが、作業前と後にご対応下さりました。またお子さんが途中差し入れの飲み物をわざわざ買いに出て下さり、クーラーボックスにたくさんの冷たい飲み物を準備して下さり、あましたものを最後は持たせても下さりました。
冬囲いに関してもご希望下さっており、また10月末あたりにご連絡させて頂こうと思います。
本日はありがとうございました。
梅や桜・ライラックやオンコなどの剪定
今日は以前ホームページをご覧になりお問合せ下さりましたお客様宅へ、庭木の剪定作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さった庭木は5mを超えるような大きなものはないのですが、広い敷地に数多くの庭木が植えられており、全部で10本以上の剪定作業を行なわせて頂いております。
<Before> <After>
まずは通り沿いから見える範囲の庭木です。こちらには桜やライラックなど4本の剪定を行わせて頂いております。ライラックは翌年の花芽準備が終えた時期ということで、来年の花の数は少し減ってしまいますが、ひとまわり小さく、また枝を透かせて頂きました。
<Before> <After>
続いてオンコの刈り込み3本とエゾマツの剪定です。オンコは玉が非常に大きく良い枝ぶりだったため、いつもの電動バリカンではなく、エンジントリマー(ガソリンで動くバリカン)を利用して仕上げました。またエゾマツは内側の枯れた枝や込み合った枝を抜いて、少しでも内側に陽が入るようにさせて頂きました。
<Before> <After>
続いて梅の剪定です。徒長した枝を抜きながら、力強い枝のシルエットとなるよう意識しながら作業を行なわせて頂きました。毎年冬場にこの状態に切り戻すことで、もっともっとゴツゴツとした梅らしい枝ぶりになっていくかと思います。
<Before> <After>
そして梅をもう1本。こちらは裏庭にあるまだ若くて小さな梅の木でした。こちらも残したい枝のみを短めに残し、かなりの数の枝を抜いております。
<Before> <After>
最後に中庭から裏庭へと抜ける通りにあるマユミの剪定です。
写真の左側が隣にあるマンションの駐車場スペースで、奥がお客様宅の車庫、右がお客様の御宅の外壁という3方への枝を伸ばし過ぎることができないという状況の中、最優先にマンション駐車場側の枝を強く払い、続いて外壁に当たりそうな枝、そして車庫にぶつかる枝は切り落とし、横ではなく上に成長してくれるよう、上に伸びようとする枝を出来るだけ残せるように作業させて頂きました。
他にも自生した雑木の伐採など、数多くの庭木のお手入れをご依頼下さり、さすがに最後は少しバテ気味にもなりましたが、作業途中や帰り際にも冷たい飲み物を差し入れして下さり、どうにか最後まで作業を終えることが出来ました。また帰り際には、児玉さんに頼んで良かった。とお客様もおっしゃって下さり、その労いのお言葉のお陰で、かなり体力も回復したように思えました。
本日はありがとうございました。
朝.ムクゲや栗の木などの伐採、昼.ジューンベリーの伐採
今日は朝から1件、そしてお見積りを挟んで、お昼頃から1件の、合計2件の新規お客様宅へ、伐採作業にお伺いいたしました。
まずは朝から作業を行なわせて頂いたお客様ですが、こちらのお客様はホームページをご覧になり、先日ご夫婦おそろいの中でお見積りに伺わせて頂いたお客様でした。今までお母さまやその代からお付き合いのあった植木屋さんが、お庭の管理をなされていたそうなのですが、ご勇退なされたということでご夫婦でお庭をお引き継ぎになり、新たに植木屋を探される中でお声がけ下さったという経緯でした。
そのお見積りでは、本日作業を行なわせて頂いた伐採作業のほかに、もう少し涼しくなってからの作業が望ましい剪定のお見積りもご提示させて頂いておりました。
<Before> <After>
まずはムクゲ、ライラック、オンコの伐採作業です。こちらはそれぞれ枝を手ノコですべて落とし、最後に幹だけをチェーンソーで切らせて頂いております。ちょうどこの3本の木があることで、お庭内が死角となり、防犯対策と、落ち葉によるご近所様へのご配慮として伐採のご決断を頂くこととなりました。
<Before> <After>
続いて栗の木とコニファーの伐採です。栗の木は葉やいがぐりが落ちてしまうことと、近くに停めてあるお車に傷を付けてしまう恐れもあることから伐採を行わせて頂くこととなりました。
今日は朝から奥様がご対応下さり、どの木を伐採するかという最終確認をさせて頂いたのですが、その際にスズメバチが飛んでいることをお気づきになられ、教えて下さりました。
私も蜂撃退スプレーを持って作業をしていたのですが、このクリの木に数多くのアブラムシが付いており、その虫の体液を狙ってスズメバチがやって来ていたようでした。
今回はお母さまの代よりお引継ぎになられたお庭の、まずは伐採をご依頼下さり、今日新たに秋の剪定もご依頼下さりました。また冬囲いや消毒などのお話し、草刈りなどのお話しなど、お庭の管理についてのご検討も下さっているとのことで、非常に光栄であります。ご期待に沿えます様、ご依頼頂いた仕事を精一杯行わせて頂きたいと思います。本日はありがとうございました。また冷たい飲み物の差し入れもありがとうございました。
続いてお昼頃より、こちらもホームページをご覧になり、メールにてお問合せ下さりましたお客様宅へ、お見積り兼作業に伺わせて頂きました。
今回はメールにてご主人様が分かりやすく事前にお伝え下さっていたということもあり、事前にこの金額内で収まりますというお話をさせて頂き、本日初めてお客様宅へ伺わせて頂いての事前お見積り内にてお見積り、そして作業を行なわせて頂いたという運びでした。
今日は昼過ぎの到着予定だったのですが、予定よりも1件目の作業、そして1件目と2件目のお客様作業の間に伺ったお見積りが、予定よりも早めに終えたことから、お昼前に到着しました。
今日は奥様がご対応下さり、ジューンベリーの伐採作業を行なわせて頂きました。
<Before> <After>
作業は12尺の三脚より手ノコである程度の枝葉を落としたうえで、最後はチェーンソーで幹を輪切りにして作業は終了です。
上の方の葉がほとんどなくなっており、足元には無数の虫の糞が落ちており、完全に毛虫にやられてしまっていた様子でした。お客様もお忙しくて小まめにお手入れするのが難しく、毛虫などが発生した時にご近所様にご迷惑をお掛けしてしまうというご配慮より、伐採のご依頼を下さっておりました。
今日の作業ではその毛虫も、すべて巣立ったようで1匹も見ることはなかったのですが、糞の様子からついこないだまでは、そこそこの数がいたように思えました。
どうしてもバラ科やベリー系の木は虫が付きやすいので、これでご安心頂けるかと存じます。
本日はありがとうございました。
ナナカマドの伐採とヒバの剪定
今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、ナナカマドの伐採作業とヒバの剪定作業に伺わせて頂きました。
到着が少し早かったため、先に三脚や二連はしご、ブルーシートなどを準備して、お約束のお時間が近づいてからチャイムを鳴らし、ご挨拶のうえ作業内容の確認を行わせて頂きました。
<Beforeナナカマド伐採> <Afterナナカマド伐採>
まずはナナカマドの伐採からです。こちらの木は一番高い場所で2階の屋根下あたりまで伸びている大きな木でした。しかし一部枯れていることと、落ち葉などご近所様へのご配慮から今回伐採を行わせて頂くこととなり、お客様の方でもお清め用のお酒などをご用意下さっておりました。
作業と致しましては、まずは12尺の三脚から届く範囲の枝を払うことで、中段、下段の小枝をすべて落とし、届かなかった上段の枝を2連はしごを使って落としました。
また、幹に関しては、お庭でご利用されるとのご希望がおありで、およそ30cmずつにチェーンソーで刻んで並べさせて頂きました。
<Beforeヒバ> <Afterヒバ>
続いてヒバの剪定です。こちらのヒバは当初伐採もご検討なされていたのですが、小さく残せるなら残してあげたいという奥様のご要望もあり、相当小さくさせて頂きました。一見モコモコと大きく育ったヒバですが、内側が大きく枯れこんでおり、その部分をごっそりと小枝ごと抜かせて頂きました。
陽が入り、風が通るようになることで、新しい芽も吹いてくるかと思います。
今回は生憎奥様が体調をお崩しの中、作業に伺わせて頂いていたのですが、それでも途中様子を見に出て来て下さっては飲み物を差し入れして下さり、帰り際にはさらに飲み物を持たせて下さるだけでなく、お心遣いまでご用意して下さりました。作業前後のご確認や途中のご配慮まで下さり、本当にありがとうございました。
伐採・剪定などの4件の作業
今日はほぼ同じ地域のお客様からのご依頼を合計4件伺わせて頂き、作業を行わせて頂きました。
まず1件目ですが、こちらは2年前にオンコの剪定やフジの剪定を行わせて頂いたリピーター様で、今回はそのオンコを伐採したいというご希望でした。実際に伺ってみるとオンコが育ち過ぎ、根が大きく張っていることで土留めブロックにひびが入っており、このままでは崩れてしまう恐れもあるということで、今回は伐採をご決断なされたそうです。
<Before> <After>
2年前に剪定を行わせて頂いた際、その仕上がりにとても喜んで下さっており、私も近くを通りかかる時にいつも気にして見せて頂いていたオンコでした。今回はお客様も思い入れがおありということも承知していたため、お清め用のお酒も用意していったのですが、私の到着を前にお客様ご自身でお清めをなさったということでした。また、追加で低木3本の伐採もご依頼下さりました。
帰りには冷たい飲み物を複数持たせてくださりありがとうございました。
続いて2件目です。こちらのお客様は以前ホームページをご覧になりお問合せ下さりましたお客様で、カエデの木が大きくなりすぎたので伐採したいというご要望でした。実はこちらのお客様宅の作業ですが、朝いちばんにこちらのお客様宅へ伺わせて頂いており、お客様へのご挨拶とご説明を行ったうえで、いつもの植木屋仲間の力を借りて、こちらのお客様宅の作業を行わせて頂きました。
私が1件目の作業に伺っている間に、植木屋仲間にこちらの作業を進めてもらい、私が1件を終えたお昼前にこちらのお客様宅の作業に合流し、途中から2名体制で作業を行わせて頂いたというわけです。
<Before> <After>
もともとは伐採のご予定だったのですが、完全に切ってしまうのも可哀想というお客様のお心遣いより、2.5mほど幹を残し、ここから新たに出てくる葉を育てて、小さく維持管理されるということでした。最後この大きさになった時点で切り口が腐らぬよう、癒合剤を塗って作業を終えさせて頂きました。ありがとうございました。
そして植木屋仲間に帰ってもらい私1人で続いての3件目お客様宅へ向かわせて頂きました。
こちらのお客様は昨年、一昨年と、冬囲いでお世話になっているリピーター様宅で、コニファー2本の透かし剪定を行わせて頂きました。いつも秋口にお見積りに伺い、冬の初めに作業を行なわせて頂き、春に枝木が折れていないかの確認にこっそり伺わせて頂いているのですが、夏のお伺いが初めてで、お庭周りの草木や手入れされた芝生なども見学させて頂きました。
<Before1> <After1>
<Before2> <After2>
写真がどうしても後ろのヤマボウシと重なってしまうため、2カット撮影させて頂きました。
かなり涼しげに枝葉を透かしております。また4,5年は剪定が必要ないと思いますが、それでも成長し、少し葉が濃く感じるところが出てきましたら、その濃い部分の葉を手でつまみ落として下さることで、より長持ちするかと思います。(ヒバやコニファーは種類によって金属アレルギーのようなものを持つ種もあり、鉄製のはさみで切ることで切り口が痛むこともあるので、出来る限り手で葉をむしり取るか、セラミック製のはさみを使った方がいいです)
今年もお声がけ下さり、ありがとうございました。
そして最後は4件目のお客様です。こちらのお客様は以前ホームページをご覧になりお問合せ下さったお客様で、お庭にあるトドマツの伐採をご希望下さりました。またその隣にありましたオンコも追加でご依頼下さることとなり、今回は2本の伐採を行わせて頂いております。
<Before> <After>
作業ですが、手ノコである程度枝を払い、チェーンソーで地面すれすれに切らせて頂きました。
この度はお声がけ下さりありがとうございました。
イチイ(オンコ)の剪定
今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、オンコの剪定に伺いました。こちらのオンコはお客様がお住まいになられる前からあったそうで、ややしばらくお手入れなどが行えていないということでした。今回はお客様のご要望で高さも少し詰めつつ、少し枝数を減らして自然な樹形にて形を整えさせて頂きました。
<Before> <After>
まずは12尺の三脚から作業を行いました。高さを決め1mほど詰めさせて頂きました。
また枝の濃い部分と薄めの部分があったため、薄い部分に合わせるように枝数を減らし、向こう側が透けて見えるようにまでさせて頂きました。
また作業中、今シーズン初となるスズメバチと目が合いました。
オンコの高い場所に巣を作り、卵を産み、働き蜂が羽化するまでの間でちょうど巣の拡張を行っている最中でした。私もたまたま昨年の蜂撃退スプレーが残っており、トラックに積んでいたので、まずはその嬢王蜂を追い払い、巣を枝ごと落として駆除しました。
大きさは女性の握りこぶし大くらいで、まだまだ小さい巣ではありましたが、中には卵と幼虫が入っており、このまま気付かずに1か月も経ってしまうと大変危険な状態にもなり得ることから、この時期に気付けて駆除も出来よかったです。
本日はありがとうございました。
五葉松の剪定作業
今日は去年、一昨年にもご依頼下さったリピーター様宅へ、五葉松の剪定作業にお伺いさせて頂きました。こちらのお客様宅での作業は本来であれば先週の土日に行わせて頂く予定だったのですが、先週の土曜日は生憎の雨模様となり、本日(予備日)五葉松の剪定作業を行わせて頂きました。
<Before1> <After1>
<Before2> <After2>
こちらの五葉松の印象としては、少し頭でっかちな印象があり、また葉の内側まで日が当たりづらい状況となっていたため、枝葉と枝葉の間に隙間を開けることと、出来る限り透いて日差しと風通しを良くすることを念頭に進めさせて頂きました。
作業工程としましては、まずは上半分を12尺の三脚から作業し、コンパクトになった上半分を見ながらバランスを意識しつつ下半分を8尺の三脚から作業しました。
また枝ごとの透き具合は以下の通り(地面から空を見上げるように撮影)です。
<Before> <After>
枯れ枝を抜き、内側に抱え込んでいた枯れ葉を落とし、葉の濃い部分を節目で切り落とし・・・ということをひたすら行い、良い具合の透きが出来てから、今度は玉の形を整えるという工程で進め、かなり時間を費やしながら進めております。
こちらのお客様はお忙しい中、いつもお支払い時にお戻り下さり、その際に複数の飲み物などを差し入れして下さります。また夏以降でオンコの伐採やモミジの剪定の追加作業をご依頼下さるとのことで、本当にいつもお世話になりありがとうございます。
オンコの伐採時期については、お客様からのご連絡をお待ちしております。
また、その後新規のお客様宅へのお見積りと、リピーター様のお見積りに伺った帰り道に、以前2度の作業を行わせて頂き、かつこだま屋のチラシをポスティングして下さるお母さま、娘様の姿をお見掛けし、お庭に入らせて頂きながら、色々と世間話などをさせて頂いていました。
今日はいつもお世話になりっ放しの作業を行わせて頂いたお客様をはじめ、少しご無沙汰していたお客様などにもお会い出来、充実した1日を過ごせました。ありがとうございました。
黒松の伐採と黒松の剪定
今日は昨年、一昨年と、2シーズンご利用下さっておりましたリピーター様宅へ、黒松の伐採と剪定作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さった作業はこの他にも五葉松の剪定もあり、この土日の2日間作業を予定していたのですが、昨日はお客様宅まで伺うものの生憎の土砂降りで中止とさせて頂き、本日も朝の段階では結構な雨が降っていたのですが、少しずつ晴れ間も見えてきたことから、予定よりも1時間ほど開始時刻を遅らせて作業を行わせて頂きました。
<Before黒松伐採> <After黒松伐採>
まずはお庭奥にあります黒松の伐採作業です。こちらは裏の御宅側へ枝も伸び、また一部枯れも目立っていたこともあり伐採を行わせて頂きました。
作業と致しましては8尺の三脚から手ノコで枝を払い、幹はチェーンソーにて輪切りにするように伐採作業を進めさせて頂きました。
<Before黒松剪定> <After黒松剪定>
続いて黒松の剪定です。こちらはややしばらく手つかずだったようで、高い場所の枝はかなり徒長し、日の当たらない枝葉は枯れてしまっていました。今回は徒長した枝をバッサリと切らせて頂き、枝の根元、枝葉にしっかり太陽が当たるようにすっきりと古葉も落として仕上げさせて頂きました。
昨日、今日と悪天候によりお客様ともご連絡を取らせて頂いていたのですが、うちはいつでもいいよとご配慮下さり本当に助かりました。また作業中に複数の飲み物の差し入れをして下さり、更には秋に追加作業のお見積りのご依頼まで下さりありがとうございました。
昨日中止にさせて頂いた分、まだ五葉松の剪定作業が残っていますが、来週週末に改めてお伺いさせて頂きますのでよろしくお願いします。
プルーンの伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になりお問合せ下さいましたお客様宅へ、プルーンの伐採作業に伺いました。本来、今日の予定は終日お見積り日として、朝から数件の御宅へお見積りに伺っていたのですが、こちらのお客様宅への到着が予定よりもかなり早く、また天気も非常に良いことから、お客様とも相談し、急きょ本日その場で作業を行わせて頂きました。
<Before> <After>
お見積り到着時にはちょうど奥様も外で庭作業をなされており、私も比較的時間に余裕があったことから、伐採作業を進めながらも、ある程度枝ゴミを短く刻ませて頂き、それを奥様がごみ袋に入るくらいにさらに細かく刻んで袋詰めなさるという、月に1度の枝葉ゴミに出せる状態に流れ作業にて行わせて頂いておりました。また作業においても色々と世間話などをさせて頂きながらの作業で、終始楽しく仕事をさせて頂けました。
その作業は、三脚より手ノコで枝葉を落として、最後の幹だけの状態からはチェーンソーで刻むという方法でした。
また帰り際には冷たい飲み物を複数持たせて下さり本当にありがとうございました。
松とプルーン・梨の剪定
今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、ストローブマツの剪定とプルーンの切り戻し剪定、梨の木の果樹剪定に伺いました。
今回ご依頼下さったこの3本の剪定ですが、メインがご自宅前のストローブマツです。この松に1日、プルーンと梨で半日の1.5日の作業予定をさせて頂き、その初日の作業を行わせて頂きました。
<Beforeストローブマツ> <Afterストローブマツ>
まずはストローブマツですが、12尺の三脚に乗り、木登りをし、枝ぶりや葉の状況を見せて頂いたうえで、作業を開始させて頂きました。お見積り時には特に高い場所の枝の中までが見えづらいため、相当時間がかかりそうと予測していたのですが、実際に頭でっかちにならないよう不要な枝を手ノコでバツバツ落とすことで、仕上がりの状況が思い描け、お昼過ぎにはほぼ完了しておりました。
作業としては、木登りをして幹に近い込み合った部分をひたすら枝抜きし、三脚を使って外側から形作りながら切り進めました。
<Beforeプルーン・梨> <Afterプルーン・梨>
続いて裏庭のプルーンと梨の剪定です。まずは向かって左側のプルーンの木は、徒長した部分の切り戻しを行い、さらには株元で2本に別れたうちの1本が左斜めへ倒れかかっていたので、その1本をチェーンソーで切り落としました。
また向かって右の梨の木は、低い場所に実をならすための果樹剪定として、上へと向かって成長した太枝や幹を止め、横へ伸びる枝を育てるために切らずに放置という方法をとりました。
そしてこの木のすぐそばに裏の御宅の桜の木もあることから、予想通りといいますか、これは仕方ないことなのですが、毛虫が発生しておりました。イラガのまゆはあったものの、イラガは見当たらず、ただマイマイガの幼虫がいた状況でした。
まだ小さく、枝先に固まっている状況だったため、見つけたものに関しては、枝先ごと切り捨てましたが、見落としたものもあるはずですし、今後のことを考えると消毒などの処置もご検討された方が良いと思い、お客様には2~4リットルくらいの蓄圧式噴霧器をひとつご用意頂き、4月下旬~6月下旬の2カ月くらいを目安に、2週間に1度くらいの頻度で散布した方が良さそうというお話をさせて頂きました。そしてお客様からは帰り際に飲み物と、甘いお菓子を持たせて頂きました。
もともと1.5日予定していた作業ですが、今日1日で作業も無事に終わりました。
本日はありがとうございました。
AM.ボケの伐採、PM.カイヅカイブキの剪定
今日は午前中に1件、お昼頃からもう1件の計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。
まずは1件目のお客様ですが、こちらは以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さった際にご希望内容を詳しくご説明頂け、ザックリとしたご料金をお伝え出来たということもあり、お見積り後にそのご料金内であれば即作業を行わせて頂くという形で訪問させて頂きました。
まずは到着後ご挨拶をさせて頂き、対象となるボケの木を確認させて頂き、紅白のボケの木を2本伐採させて頂きました。
<Before> <After>
お立会い下さった奥様のお話しによると、ボケの木が広く成長したことで、その中にスズメバチが巣を作ったことがあったということで、今回は再び蜂が巣を作らないようにと、伐採をご決断なされたそうです。作業と致しましては、チェーンソーで枝木を切り刻んでは枝葉を拾い、またチェーンソーで枝木を切り刻むということを繰り返しました。ボケの木は細かなトゲがたくさんあるので、いくら皮手袋をしていても色んな所にささってしまうので、少し乱暴な方法ではありましたが、この方法を取らせて頂きました。
また帰り際には、これで飲み物でもと、お心遣いを手渡そうとして下さったのですが、今回はお気持ちだけ頂戴させて頂き、お見積り以上の現金は遠慮させて頂きました。ありがとうございました。
また少し話題は変わりますが、この蜂の巣ですが、この時期は嬢王蜂がどこに巣を作ろうかと場所定めしている時期でもあります。そして良い場所がみつかれば、そこに小さな巣を作り、卵を産んでは働き蜂を育て、夏から秋には巣をどんどん大きくするという工程へと進みます。ですので、蜂の巣の予防という意味ではまさにベストシーズンといったご依頼でもありました。
続いて11時過ぎ頃から2件目の作業を開始させて頂きました。こちらのお客様は2年前の秋に作業を行わせて頂いたリピーター様で、前回と同じくカイヅカイブキの剪定に伺わせて頂きました。
<Before> <After>
今回は3本あるうちの1本が枯れてきているというお話をお電話で伺っており、驚きつつも病気か虫がついたのかなと、原因を探りながら枯れた部分を切り落としていたのですが、どうも病気や虫のせいではなさそうな気がしており、何かしらの外的要因が、しかも一方向から加わったように思え、お客様からも色々とお話しを伺ったところ、除草剤の成分が風で流れてきたという結論にほぼほぼ落ち着きました。作業につきましては、その枯れこんだ部分を落とし、お隣の敷地側へ出来るだけはみ出ないように長さを詰めつつも、混みあった部分を透かしながら作業を進めさせて頂きました。
また、2,3年後、カイヅカイブキの特徴でもあります葉先が渦を巻きながら伸び始めてきた頃にお声がけ頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。
AM.桜の枝落とし作業とPM.オンコの伐採作業
今日は午前中に1件、午後から1件の計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。
まずは午前中にお伺いさせて頂いたお客様ですが、こちらは以前ホームページをご覧になりお問合せ下さいましたお客様宅で、桜の枝落とし作業を行わせて頂きました。
かなり大きくなってしまったことから、なかなかお客様ご自身での管理も大変になってこられたという理由で、伐採をしてしまうかどうかでもお悩みになられたそうなのですが、折角生きているんだから敢えて伐採までは・・・というお考えで、しかしそのまま大きく育ててしまっては、お客様の方で管理できなくなってしまい困るということから、お客様と桜の木が共存して頂ける木の高さ、枝の長さをお聞かせ頂き、強く切ることで木が枯れてしまう恐れも十分に考えられることをご理解いただいたうえで、バッサリと切らせて頂きました。
<Before> <After>
作業といたしましては、まずはお客様のご要望を伺い、ご注意点などもお伝えしたうえで、枝を落としました。また途中、お客様にもご確認頂きながら、お客様ご自身が管理しやすい高さまで詰めさせて頂きました。また切り終えた後、かなり大きな切り口が残ってしまったので、癒合剤を切り口に塗って作業を終了させて頂いております。
また帰り際にたくさんの飲み物を持たせて下さりました。ありがとうございました。
続いて午後から伺わせて頂いたお客様ですが、こちらは本日はお見積りのみの予定ではありましたが、ご自宅のオンコの木が敷地からはみ出してしまい、ご近所さまへご迷惑をお掛けするのではというご配慮から、作業をお急ぎとのことでもありましたので、お見積り後に即作業を行わせて頂きました。
<Before> <After>
作業といたしましては、手ノコで下枝からどんどん切り進め、ブロック塀などを足場に天端まで枝を落とし終えたのち、チェーンソーで切り刻んで作業を完了させて頂きました。
お客様も今日この伐採を終えることが出来たことに、とても喜んで下さっておりました。
また帰りに飲み物を持たせて下さりありがとうございました。
今日の札幌は下手したら1日中雨という天気予報のなか、1件目、2件目のお客様宅の作業ともに、雨に当たることなく、無事に完了させて頂きました。
本日もありがとうございました。
コブシの木とナナカマドの伐採作業
今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいました 内装美装関連の会社さまより、伐採をご希望になられているお客様がいらっしゃる というご相談を頂きまして、本日はその会社ご担当者さまと一緒に伐採をご希望されているお客様宅へ行き、作業を行わせて頂きました。
まずは朝、お客様宅前でご担当者さまとご挨拶を交わし、続いて作業をさせて頂くお客様とのご挨拶ののち、8mほどのコブシ2本と、6mほどのナナカマドの伐採作業を行いました。
<Before1> <After1>
まずはコブシとナナカマドの伐採です。2本が重なるように育っており、少し小ぶりで枝も細いナナカマドは12尺の三脚から手ノコで伐採作業を進め、8mほどの大きなコブシは2連はしごを掛けて、高い場所の枝は手ノコで落としつつ、太い幹はチェーンソーで輪切りにしながら作業を進めさせて頂きました。また、切り残った切り株は、今回はお客様のご希望で少し長めに残させて頂いています。
<Before2> <After2>
続いて中庭にあった8mほどのコブシの伐採です。こちらも高い木ということもあり、2連はしごを掛けて手ノコで枝を落とせるだけ落とし、残りはチェーンソーで切って作業を完了しております。
今日はお立会い下さったご担当者さまも、作業開始直後は雨も降っていた中ではありましたが、切った枝や幹をすべて運んで下さるなどとても助けられ、お陰で予想以上に作業も早く終えることが出来ました。ありがとうございました。
またこのような機会がございましたらご連絡を頂ければ光栄です。
サクランボの木の伐採作業
今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客様宅へ、サクランボの木の伐採作業に伺いました。
もともとお見積りのご依頼のお電話を頂き、だいたいの大きさなども伺っていたこともあり、ざっくりとしたご料金をお電話にてお伝えしており、今日はその金額から大きく前後しない限りは、お見積り後の即作業をというお話のうえで伺わせて頂きました。
ただ、お伺いさせて頂きますと、イメージしていたよりも木も大きく、お電話でのお見積り金額よりも少し高い金額で、正式にお見積りをご提示することとなってしまったのですが、お客様もご快諾下さり、予定通り作業を行わせて頂く運びとなりました。
<Before> <After>
作業としましては、12尺の三脚から木へと移り、まずは枝を手ノコで払い落しました。
その後幹だけになったところで、三脚からチェーンソーを利用して40cmほどの輪切りにしながら三脚を降りてきて作業が終了です。
今日は天気も良く、暖かかったということもあり、ご依頼下さったご主人様もお庭で色々と作業をなさっており、外作業が本当に気持ちの良い1日でした。
この度はお電話での金額よりも少しお高くなってしまいましたが、ご快諾・作業のご依頼を下さりありがとうございました。また何かございましたらお声がけ頂けると光栄です。
AM.オンコの伐採、PM.シラカバなどの伐採
今日は午前中に1件、午後から1件の計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。
まずは1件目のお客様ですが、こちらは以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さったお客様で、ご自宅前のオンコの木の伐採をご依頼下さりました。お客様のご希望としましては、最終的に根っこも抜いたうえで、ブロック塀なども取り除き、駐車スペースを広げたいという目的だそうで、今回はそのオンコの伐採と枝や幹ごみの処分までのお手伝いを行わせて頂きました。
<Before> <After>
作業といたしましては、まずは8尺の三脚を立てて、そこからオンコの枝葉を手ノコで払い、幹だけになったところで、12尺の三脚に乗り換えて、チェーンソーにて輪切りにしながら降りてきて、伐採作業を完了しております。
お見積り時から、今日までの期間中に、お客様の方で駐車スペースを広げるための作業も進んでらっしゃり、その進み具合に驚きました。本日オンコの伐採が終えたことから、オンコの根っこ周りの土の掘り起こしなども開始なさるのだと思います。最終目的の駐車スペース拡大まで、お気を付けておすすめ下さい。また冷たい飲み物も差し入れしてくださりありがとうございました。
続いて2件目のお客様です。こちらのお客様は本日はお見積りに伺い、もし全ての条件(見積金額、時間、天気など)が整えば、作業をさせて頂くことも可能というお話の中で伺わせて頂いたお客様でした。裏庭の方には、どこからか自生したであろうシラカバや、ユキヤナギの木が数本育ってしまっており、このままでは裏の御宅の敷地へ入ってしまう恐れがあるという、お客様のご配慮からご依頼を下さり、本日お見積り後に即作業を行わせて頂きました。
<Before> <After>
まずは作業前に、お客様が裏の御宅の方にご挨拶に行って下さり、そのおかげで私も裏の御宅の敷地側に入らせて頂きながらスムーズに作業を進めることが出来ました。ありがとうございました。
また、作業が終了して、帰り際にはたくさんのお菓子や飲み物まで持たせて下さりました。
本当にありがとうございました。
植込み・低木類の伐採
今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客様宅へ、お庭の植込みや低木類の伐採作業に伺いました。
お客様のお話しによると、前のオーナー様が植えられた木や草花が残っており、改めてご依頼主様のほうで、お庭造りをご検討中とのことで、今回は今ある植込みや低木を一度伐採させて頂きました。
<Before> <After>
お庭には梅や薔薇、牡丹やアジサイ、ラベンダーといった草木が植えられており、今回はそろそろチェーンソーの歯の取り換え時期でもあったため、本来ならチェーンソーの歯が土や石に触れることは切れ味が極端に落ちてしまうことからご法度なのですが、今回はそのチェーンソーの歯を少し土に潜らせるように出来る限り根元の方から伐採させて頂きました。
お客様とのご相談の中で、このお庭造りも今年1年は我慢頂き、除草剤をこまめに散布してもらうことで、一旦、球根や雑草を枯らして頂き、来春以降でお子さんのために人工芝を敷くなり、コニファーや花を植えられるなりをなさるということでした。
また、作業終了時には冷たい飲み物も持たせて下さりありがとうございました。
お庭造りでご不明な点などございましたら、またご連絡いただければと思います。
本日はありがとうございました。