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もみじ伐採、ヤマボウシ剪定など

1件目 札幌市西区発寒の新規お客様宅で、もみじやイチイなどの伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、イチイ2本、もみじ、雑木、白樺の伐採と、ボケ、小リンゴの強剪定を行わせて頂きました。
お見積り時よりお立合い下さっており、今回も作業前後でお立合い、ご確認等頂けました。ありがとうございました。

まずは玄関脇にある庭木から作業を進めていきました。写真ではわかりづらいのですが、一番手前にあるボケを高さ30cmくらいまで切り詰め、イチイ・自生した白樺・もみじ・雑木までを伐採していきました。またその奥には小リンゴとイチイがあり、小リンゴは強剪定、イチイは伐採を行わせていただいております。

屋根の高さくらいまで育った白樺の伐採も行わせて頂きました。
伐採は8尺、12尺の三脚を用いて、ガイドバー25cmの小型チェーンソーで切り進めていき、もみじと雑木は幹がかなり太かったため、ガイドバー35cmの中型チェーンソーで株元まで切り進めております。
もともと天気予報ではかなりの荒天ということでしたが、作業終盤までどうにか持ちこたえてくれ、終了前30分ほどしか濡れずに済みました。
今回はご利用くださりありがとうございました。また、帰り際のご精算時、お釣りを御心付けとして持たせてくださりました。気軽に「ありがとうございます!」と、頂くには恐れ多い金額で、お返ししようとしていたのですが、最終的にはお客様のご厚意としてありがたく頂戴いたしました。本当にありがとうございました。

2件目 札幌市北区新琴似のリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅でヤマボウシの剪定作業を行わせていただきました。
1件目の作業終盤より降り始めた雨は、みぞれ交じりとなり、かなり寒かったのですが、持ち合わせていた服をすべて重ね着し、最後にレインコートを羽織って作業を行わせていただきました。

ご不在の中での作業となりましたが、いつものようにブルーシートを敷きつめ、8尺の三脚を用いて、ヤマボウシの周りを1周しながら剪定を進めていきました。お客様のご希望としましては、高さよりも、横幅をコンパクトにしたいというお話でしたので、それを意識しつつ進めていきました。
今回もご利用下さりありがとうございました。

最近は天気が悪い日が多く、気温も10度以下、5度以下での冷たい雨やみぞれ、雪など、毎日のように何かしらに降られている印象で、調べてみるとこの2週間のうち作業日で晴れた日が1日だけという状況でした。
この時期の凍えるような水分の多いみぞれは身体を冷やすばかりか、手足の感覚を奪い、スリップ事故などの危険性も増します。またいつもより着こんでいるせいで動きづらくもあり、ストレスも感じているのが正直なところです。
だからこそ、いつも以上に事故、怪我、体調管理に気を付け、休めるときはしっかり体を休め、残り(35日程度)の期間を過ごしていきたいと思います。

2025-11-10

冬囲い作業

1件目 札幌市北区太平のリピーター様宅で、冬囲い作業を行わせていただきました。

今日は朝からお庭の年間管理をお申込み頂いているリピーター様宅で、庭木の冬囲い作業を行わせていただきました。
今日の朝、外の景色を見てここまで積もっているとは、、、と想定外の積雪量にかなり驚きました。
が、結局雪の降り始めのこの時期ですと、朝は積もっていても昼前にはとけることが多く、今回もそのパターンだと余裕を見せていたら、結局11時ころまで氷点下の気温のままで、お昼前になってようやくプラス2度の気温になったものの、1日中低い気温のままでした。

到着後、庭木に積もった雪を払い落とすところから始め、竹を組む庭木に竹を配分していき、12組の三つ又絞りを組んでいきました。また、玄関前の赤松は枝折れ防止のためでもありますが、お庭のアクセントとして雪吊りを作らせて頂いており、寒さに弱い椿には防風ネットで保護させて頂いております。
作業前にはお客様もこの積雪をご心配下さり、ショートメールも送ってくださったのですが、どうにか冬囲いを終えることが出来良かったです。
今シーズンは例年の冬囲い外し、消毒、草刈り、秋剪定、冬囲いに加え、新しい竹垣への入れ替え作業もご依頼くださりました。ありがとうございました。また来春の冬囲い外しのご予約も下さり本当にありがとうございます。

2件目 札幌市北区篠路のリピーター様宅で、冬囲い作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅で冬囲い作業を行わせて頂きました。

こちらのお客様は今シーズンの夏に庭木全体の剪定に入らせて頂いており、今回はそれら庭木の冬囲いを行わせて頂きました。玄関前に植えられた黒松と五葉松には雪吊りを施し、イチイやもう1本の黒松には下枝が雪の重みで折れないよう幹吊りを行わせて頂いております。
またサツキやハマナス、ドウダンツツジは竹を組み、ライラックの若い枝やアジサイは縄で縛って枝折れしないよう冬囲いしております。
いつも作業日は当方にお任せ下さり、平日に伺うことが多いのですが、今日はご主人様、奥様もいらっしゃり、ご挨拶させて頂け良かったです。今シーズンも大変お世話になりました。ありがとうございました。

2025-11-8

ドウダンツツジ刈り込み、モクレン伐採、白樺伐採

1件目 札幌市手稲区富丘の新規お客様宅で、ドウダンツツジの生垣刈り込みを行わせて頂きました。

今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、ドウダンツツジ19本から成る生垣の刈り込み作業を行わせて頂きました。
今日の天気予報は、立冬らしく「雨(みぞれ)・強風・低温」の3拍子が揃ってしまったのですが、晩秋から初冬にかけては毎日のように時間ごとに天気がめまぐるしく変わることが多いので、とりあえず予定通りに伺い、空模様と相談しながら作業を進めたり、中断したりという具合に進めさせて頂きました。

まずはご挨拶をしてブルーシートを敷きつめ、作業に取り掛からせて頂きます。一番手前(右端)のドウダンツツジが最も小ぶりで、およそ1.5mの高さでした。今回はその一番低いドウダンツツジの高さに合わせたいというご要望のもと、ご依頼頂いており、その作業を行わせていただきました。
お庭側には8尺、道路側には12尺の三脚を立て、エンジントリマーで1.6m程度の高さまでざっくりと刈り込んでいき、女竹をさして水糸を引き、そこからは慎重に1.5mを目指して刈り込んでいきます。エンジントリー、電動バリカン、剪定ばさみを使い分けながら作業を進め、おおよそ高さを揃えることが出来ました。
途中、予報通り雨脚が強まったり、みぞれが降ったり、雷が鳴ったりという天気になりましたが、無事に終えることが出来てよかったです。
帰り際には素敵なおやつや飲み物をたくさん持たせてくださりありがとうございました。

2件目 札幌市西区宮の沢の新規お客様宅で、モクレンの伐採作業を行わせて頂きました。

続いてお昼頃より、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、モクレンの伐採作業を行わせて頂きました。
到着時にはみぞれ交じりの雨がかなり強かったため、雨雲レーダーを見ながら10分ほど待機させて頂き、雨が小康状態になったところで作業を行わせていただきました。

まずはブルーシートを敷き、12尺の三脚より小型チェーンソーを用いて小枝単位で払い落としていきました。細い電話線を3本抱え込んでいたため、その付近はより慎重に枝を払い落していきました。
またモクレン自体高さはありましたが、太枝や幹も太さはそれほどなく、最後までガイドバー25cmの小型チェーンソーで伐採を完了しております。
作業前、トラックで雨脚が弱まるのを待っているころ、お土産用にとホールごと箱に入ったアップルパイを持たせてくださりました。ありがとうございます。夕食後よばれようと思います。
またお釣りにつきましても御心付けとして持たせて下さるなど、本当にありがとうございました。

3件目 石狩市緑苑台東の新規お客様宅で、白樺の伐採作業を行わせていただきました。

続いて、ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、白樺の伐採作業を行わせて頂きました。こちらの御宅に到着するころにはちょうど雨もあがり、着ていた雨具も雨除けではなく、防寒のために着ている状況となりました。

12尺の三脚を立て、ガイドバー25cmの小型チェーンソーで枝を払い、幹も1.5m単位で切り、株元まで伐採を進めました。
また、白樺ですと新たに新芽が出てくる可能性も高いため、幹にドリルで穴を空け、除草剤の原液を注ぎ込んでいます(写真を撮り忘れたため、以前作業を行った別のお客様宅での写真をイメージとして再利用させて頂いております)
他にも梅の木を植えられており、来シーズン以降での剪定もご検討下さるとのことでした。
今回はご利用くださりありがとうございました。

2025-11-7

さくらんぼ果樹剪定、イチイ伐採など

1件目 札幌市北区新川西の新規お客様宅で、さくらんぼの果樹剪定などを行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、さくらんぼ2本の果樹剪定と、ヤマボウシ剪定、夏ツバキ剪定を行わせて頂きました。

今回はお客様のご希望で、写真掲載は行わせて頂きませんが、ご依頼下さった庭木はいずれも4~6mほどの大きさの木々となり、さくらんぼは収穫のしやすいように3m弱まで高さを詰めて、上へと伸びる枝を払い、横枝を残しての果樹剪定を行い、ヤマボウシや夏ツバキは不要な枝を払いつつ、全体を透かして自然樹形へと仕上げていきました。
お客様もお庭で他の木々のお手入れや冬囲いなどを行ってらっしゃり、要所要所で作業の経過をご覧頂きながら、ご相談のうえ進めさせて頂いております。
今回はご利用下さりありがとうございました。帰り際にはたくさんのお菓子や飲み物まで持たせて下さるなど、お心遣いに感謝申し上げます。またお困りごとなどございましたらお気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。

2件目 札幌市北区屯田の新規お客様宅で、イチイの伐採作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、イチイの伐採作業を行わせて頂きました。
お見積り時は当方の都合で伺わせて頂いたため、今回初めてお会いし、ご挨拶させて頂いたうえで作業に取り掛からせて頂きました。

ブルーシートを敷きつめ、登りつつ、イチイの枝葉の中に潜り込むように入っていき、枝単位で切り落しながら伐採作業を進めていきました。
敷地の角に植えられていたこともあり、ご近所様の外壁や庭木を傷めないよう気を付けながら進めていきました。枝葉は電動ばさみとハンディーソーで切り進め、幹だけになったところでガイドバー35cmのチェーンソーに持ち替え、幹を輪切りにしながら切り進め三脚を下ってきました。
作業前後にてとてもご丁寧にご対応頂いたうえに、帰り際にはお菓子と飲み物をたくさん持たせて下さり本当にありがとうございました。

2025-11-6

冬囲い、桜剪定、もみじ剪定

1件目 江別市幸町のリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定や低木の冬囲い作業を行わせていただきました。

今日は朝からリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定と枝垂れモミジの剪定、そして枝垂れモミジを含む8本の低木の冬囲い作業を行わせて頂きました。
こちらのお客様は毎年この時期に冬囲いを行わせていただくのですが、当方の力不足により3年前よりサービスエリア外とさせていただいており、それでもどうにか作業のお手伝いをさせて頂いていたのですが、この時期のお問い合わせが多く、1件でも多くの近くのお客様の作業を行わせて頂くために、今シーズン限りというご案内をさせて頂きました。
お客様にはご不便をお掛けする形ととなりましたが、最終的にはありがたいことにご納得下さりました。2016年シーズンからのご利用ということで今シーズンで10年目となります。本当にありがとうございました。

作業ですが、まずは枝垂れモミジとヤマボウシの剪定から行い、そのうえでサツキ、ツツジ、石楠花の冬囲いと枝垂れモミジの雪吊りを行い作業が完了しました。
帰り際には飲み物も持たせて下さりました。今まで本当にありがとうございました。

インスタグラム(作業前後の比較ショート動画はこちらからご覧いただけます)

https://www.instagram.com/p/DQnna4wEjLi

2件目 江別市大麻高町の新規お客様宅で、桜の剪定作業を行わせていただきました。

続いてお昼頃より、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、桜の剪定作業を行わせて頂きました。

お客様のご希望と致しましては、大きくなりすぎた桜をコンパクトにしたいということで、実際に見せて頂いたところ、太幹が3mくらいの高さまであり、そこから60cmほどの細い幹に別れていたのですが、もともとは桜に向かって右、左、奥という3方向に細い幹が伸びていたようでした。ただ現在は右側へ伸びる細い幹だけが残り、左や奥へ伸びていた幹は何らかの理由で切られた跡がありました。
今回は唯一残った右側の細い幹も切ることで左右のバランスを取り、改めて細めの枝から育てて頂くような形で剪定を進めさせて頂きました。
そして大きな切り口に癒合剤を塗ることで、切り口からの菌の侵入を防いでおります。
今回はご利用下さりありがとうございました。

3件目 江別市大麻沢町の新規お客様宅で、もみじの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、もみじの剪定作業を行わせて頂きました。今回は他社様とも相見積もりをお取になるということでしたが、当方にお任せくださることとなり、本日その作業に伺っております。

作業前、ご挨拶とともに仕上がりについての簡単なお打ち合わせを行いました。
最終的にはお任せということだったのですが、やはり大きくなり過ぎてお困りのご様子でもありました。モミジにつきましては背丈を低くするだけであれば非常に簡単なのですが、太い枝をぶつ切りして高さを無理やり落とすと、翌年が大変で、その切り口付近から爆発的に徒長枝が伸びては手に負えなくなります。
ですので将来、どんどん高さを詰めていけるよう、可能な範囲で今回も高さを詰めつつも、中段や下段の枝を育てるために特に上段の枝葉を透いていきました。そうすることで来春以降、内側にも太陽の光が差し込み、中・下段の枝葉が育てば、上段を強く切っても徒長の勢いが少しは緩やかになってくれるかと思います。
今回はご利用下さりありがとうございました。

2025-11-4