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イチイの刈り込み

今日は雨が心配でしたが、どうにかほとんど降ることもなく、
逆に午後から天気が回復傾向という1日でした。
今日はイチイ(オンコ)の刈り込み剪定2本でした。
<Before>               <After>
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昨日と今朝未明の雨のせいでイチイの葉に水滴がしたたるほどでした。
こんな日は、刈り込んだ葉の掃除が大変です。
そうならないように、今日はネットとブルーシートを2重に敷き、
なおかつ、お客さまのお庭を汚さぬよう、出来る限りブルーシートの上を歩いて、
地下足袋の裏に泥をつけたまま、お庭内をうろちょろしなくて済むように心がけていました。
今回のイチイは、2年間放置されていたとのことで、かなり枝も暴れていたのですが、
そんなに枯れこんだ箇所もなく、きれいに丸く仕上がりました。

その後、2件のお見積に伺ったのですが、うち1件は知り合いの不動産業の方からのご紹介でした。
そのお客さまからもご依頼いただけることとなり、お客さまにも、ご紹介くださった方にも感謝です。

2015-7-19

AMトウヒ剪定、PMサクラ伐採

今日、AMは以前ホームページをご覧になり、フォームよりお問合せいただいたお客さまの
プンゲンストウヒの剪定に伺いました。
プンゲンスとは先のとがったという意味だけあって、トウヒの中でも刃先が固く、
肌の弱い人だと湿疹が出てしまう恐れもあるほどチクチクします。
ご依頼の内容は、高さを2mほど詰めて欲しいということと、樹形を整えたいという2点でした。
本来、トウヒは剪定をしなくても、ある程度自然に樹形が整う木です。
ただ根が張り、3mを越えたあたりからやたらと成長が早まり、高さを詰めようとしたとき、
そこで初めて剪定が必要となるのです。
<Before>          <After>
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プンゲンストウヒ・・・やはりクリスマスツリーでいう天辺の星の部分がなくなり、
刃先の固い上向きの葉を剪定すると、どうしても見た目が少し頼りなく見えてしまいます。
しかも、今回は形を鋭角に整えるか、刃先の青白い葉を残すかでそうとう迷ってしまい、
どうです?!恰好よくなったでしょう?とは言いづらい仕上がりになってしまい、
申し訳なくも思っています。
木のことを考えると、もっと枝を短く、内側までハサミを入れたかった、
でも、見た目を考えると、これ以上ハサミを入れると茶色い葉が表面に現れ、見た目が悪くなる。
本当に本当に悩み、迷ってしまった作業となりました。
ただ、この木はあくまで自然樹形の木!今までよりも内側に少し陽も入るようになり、
来春、新しい芽が芽吹いたころ、ひとまわり小さくも、立派なクリスマスツリーの形に
成長してくれるはずです!

PMはお見積だけの予定でしたが、時間もまだ昼を過ぎたばかりだったということで、
そのまま作業もさせていただきました。
サクラの木の伐採ということで、いつもの通り、まずは木に登って枝を安全に落とし、
2mくらいの太い幹だけになったあたりでチェーンソーに持ち替えての伐採作業でした。
ご依頼いただいた動機が、秋に葉が落ちた時、排水溝がつまったり、ご近所に迷惑をかけるという
ことでした。サクラがなくなることで、特に春先は少し寂しくなるかもしれませんが、
代わりにツルバラを育てられるとのことで、サクラとはまた違った、色鮮やかやお庭になると思います。
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余談ではありますが、今シーズンはじめてチェーンソーのチェーン(歯)を新しいものに替えました。
やはり切れ味が全然違います。
今日の札幌は夕方から、ややしばらくぶりの土砂降りとなったわけですが、
切れ味の戻ったチェーンソーのおかげで、土砂降りになる前に伐採作業は終わりました。
(ただ、そのあとの片づけの時には土砂降りとなり、気持ちいいくらいに濡れました)

2015-7-18

イチイの剪定

今日は以前ホームページをご覧いただき、お声掛けいただいたお客さま宅での作業でした。
今日の札幌はまさに快晴!とてもすっきりと晴れ上がり、本州の人が思い描く北海道の夏!に相応しい天気となりました。
今回のご要望は、高さを詰めて欲しい、落ち葉が目立つので中を透いて欲しいという内容でした。
まずは高さを決めるにあたり、私が木に登り、お客さまにご確認いただきながら1mほど詰めさせていただき、それからは無駄な枝や葉を抜き(透き)ながら、木を降りてきました。
この時点でかなり軽やかになったのですが、今度は形を整えるため、
12尺の三脚と、ここぞの時に登場する高枝きりばさみ(1.5mのもの)で、
イチイの周りをぐるりと一周。
そしてご近所の方が多く通られる目立つ場所に木があるので、
通りの東側から歩いてきた人がどう見えるのか、西側から歩いてきた人がどう見えるのか、
実際に200mくらい離れた場所からお客さまのお宅へ向かいながら、
木の形を確認→手直し→確認→手直しという工程を繰り返し完成しました。
<Before>          <After>
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そして、どのくらい内側を透いたかというと・・・
これが木の下から見上げた写真です。
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頂点にある冠を抜いて、しかも内側もかなりの空洞にして、
これで葉にしっかり陽と風が注ぎ込み、落ち葉も減ると思います。
また、このお客さまのイチイを、通りかかる人がご覧になり、
1人でも多くの方が涼やかな気持ちになっていただけるとうれしいです。
また、秋にはフジの剪定もご検討いただけるとのことで、本当に感謝です。

その後は1件、こちらはPCで検索し、ブログをご覧いただいてお声掛けいただいたご夫婦のお宅へ
お見積に伺いました。裏庭が拓けており、芝生やウッドデッキなど、
まさに素敵なプライベート空間となったお宅で、ご夫婦お二人で立ち会ってくださりました。
また、当初予定していた以上の作業をご依頼くださることになり、
もみじやヒバ、イチイなど、数種の木々の剪定ということで、伺うのが非常に楽しみです。

2015-7-17

梅・コブシ・イチイなどの剪定

今日は梅やコブシなど5本の剪定をご依頼いただきました。
西日本では台風情報などが気になるなか、札幌は朝こそ少し肌寒かったものの、
昼には気温も上がり、ほぼ快晴といった、北海道らしい夏というお天気でした。

今日はお見積後の即作業をご希望のお客さまだったため、前もってお庭を拝見することなく、
道具を準備していきました。すると3-5m未満の中木がほとんどで、
万が一に備えてもっていった12尺の三脚はまたもや失敗。
それでも、高さが届かずに、お客さまにご迷惑をおかけすることを思えば良しとし作業を開始させていただきました。

<Before>               <After>
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まずは梅の木です。Beforeの写真では、完全に梅に隠れていた後ろの赤松が、
Afterでは姿を現しました。(梅と赤松が重なっており、剪定後の様子が少し見づらいですね)
梅はとにかく毎年花を楽しみになさっているというお話を伺っておりましたので、
透き剪定であまり小枝を抜かないように、外側の徒長枝を中心に枝数を減らしました。
(梅は分岐した枝から出る小枝に花や実がなるので、実がボトボトと落ちるのが嫌ということがなければ、小枝を残すという選択肢で剪定しています)

また、イチイやコブシなどは、とにかく丸坊主に近いくらいに剪定してというご依頼であり、
多少の枯れこむ可能性を重々お伝えしたうえで、思いっきりスッキリさせていただきました。

<Before>         <After>
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申し訳ない程度にしか葉のない姿も、案外可愛らしいものですね。
6月・7月の札幌は、年間を通しての降水量が最も少ない季節です。
しかし、8月・9月と冬に向けて少しずつ降水量が増していこうとするなか、
枯れてもいいとおっしゃっていただいていても、手がけた職人としては枯らしたくないのが心情です。
そこで、必要以上に水を吸い上げないよう、少し※根切りをして、本日の作業を終了しております。

※根切り・・・葉を思いっきり剪定した場合、吸い上げた水分を蒸散し辛くなり、腐る可能性があるため、少し根に傷をつけ、吸い上げる水分量を減らす作業

2015-7-16

低木剪定7本、低木伐採5本

今日は3m以下の木のお手入れを合計12本ご依頼いただきました。
ご依頼主さまは、先日私が作業を終え、近くの公園に車を停めて休憩していたところ、
植木屋さん?と、声をかけていただき、そのままお見積に伺ったという経緯のお客さまでした。
とにかくいろんな木や花を植えてはみたものの、どれも大きくなり、庭がジャングルのようになったから、それをすっきりさせて欲しいというご要望でした。
<Before>
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枝垂れもみじ、もみじ、モクレン、ツツジ、シャクナゲ・・・色んな木が、
広いお庭にも関わらず、所狭しと育っておりました。

このように数が多く、剪定と伐採とをご依頼いただいた場合、
作業前にお客さまと一緒にご確認いただき、伐採の木には目印(今日は赤いビニールテープ)を
付けさせていただいております。
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これは万が一、剪定する木を間違えて伐採なんてしてしまわないよう、また、作業途中で何度もお客さまに同じことを質問してしまわぬよう、伐採する木だけに目印をつけて、お客さまにも最終確認としてご一緒に伐採の確認をしているのです。

そして、After写真が・・・申し訳ありません、実は撮り忘れてしまいました。
ホームページやブログをご覧いただき、無料見積もりのご依頼をお悩みの方が、
このBefore・Afterの写真などから、依頼すればどんな仕上がりになるのかを創造していただきやすくするために載せている写真にもかかわらず、
はい、本日は撮り忘れるという大失態を致してしまいました。。。

木と木、木と花の間に隙間をあけ、道をつくり、区画ごとに整備されたように仕上がったのですが、
これじゃ、わかりづらいですよね。
せっかく読んでくださったブログなのに、仕上がりが不明となると、本当に申し訳ないです。

2015-7-15