サクラの木の剪定

今日は昨年にも同じサクラの木の剪定を行わせて頂きましたリピーター様からのご依頼で、サクラの木の剪定作業にお伺いさせて頂きました。
こちらのお客様にはまだ一度もお会いしたことがないのですが、昨年も作業を行なわせて頂いているということで、前もったお見積りもご不要とのことで、本日そのまま作業に伺わせて頂きました。
<Before>            <After>
 
作業ですが、12尺の三脚より手ノコと剪定ばさみを用いて、途中三脚から木へ登り移るなどをしながら作業を進めさせて頂きました。
桜の木の左下に見える白い灯油タンクがお隣さんのもので、その敷地に掛からないように幹よりお隣さん側への枝葉をかなり短く切り落としております。
<Before別角度>         <After別角度>
 
また裏の敷地との境界線に、昨年まで見られなかった単管パイプでのフェンスが設けられておりました。昨年はこの裏の敷地側へと伸びる枝葉については特に何も考えることなく、丸い形になるように剪定していたのですが、今年はこのフェンスが設置されていたため、裏の敷地側への枝も強めに切って、出来る限りお客様の敷地内に収まる枝のみにさせて頂きました。
敷地の角にある桜の木ということで、なかなか形を優先出来ずにいますが、裏の敷地の管理が厳しくなることがあれば、そちら側へ伸びる枝や幹をもう少し強めに切れるように、今年は少しだけご自宅側(北側)に伸びる枝を長めに残させて頂いております。
昨年に引き続き、今年もご利用下さりありがとうございました。