今日は昨年に庭木の伐採や、剪定、草刈りなどで2度ご利用下さいましたリピーター様宅へ、中木桜の木の伐採に伺いました。
昨年の作業時にもお話なさっていた、ご自宅のリフォームやお庭のリフォームに伴い、今回は桜の木が車庫の真横にあることから、伐採をご決断なされてのご依頼となりました。
まずはリフォームなされ、きれいになった屋根や外壁の色の変化、お庭が広くなったことに興味をそそられつつも、仕事でありますお見積りをさせて頂き、多少のみぞれ交じりの雨ではあったものの、それほどの雨量でもなかったことから、そのまま即作業を行わせていただきました。
<Before> <After>
作業ですが、まずは12尺の三脚を立てて、高い場所の枝を手のこで1本ずつ切り進めました。
この時期の落葉広葉樹は、冬の休眠期から目覚め、雪解け水を存分に吸い上げている最中ということもあり、とても枝が柔らかく、あっという間に細い枝を切り終えました。
その後、太い枝や幹だけになったところで、チェーンソーを使って、車庫を傷つけないように、車庫側から歯を入れ、中庭側に太枝と幹を輪切りにしながら落としていきました。
ご依頼下さったお客様も、作業を行っていた私自身も、こんなに早く終わるとは、、、というくらいに、早々に作業を終えて失礼させていただきました。
昨年剪定したモクレンもたくさんの花芽をつけてくれており、間もなく来る春本番がとても楽しみにもなる1日でした。
昨年に引き続き、今回もご依頼くださりありがとうございました。
またよろしければ初夏にでも、生垣の剪定や草刈りなど、お声がけいただけると幸いです。