プンゲンストウヒ剪定、イチイ剪定

1件目 札幌市中央区宮の森のリピーター様宅で、プンゲンストウヒの剪定作業を行わせていただきました。

今日は朝からリピーター様宅で、プンゲンストウヒの剪定作業を行わせていただきました。以前より何度かご利用下さっており、昨年秋にも裏庭の大きな桜の剪定などでお世話になったのですが、その際に春のプンゲンストウヒ剪定をご希望くださり、本日その剪定作業に伺わせていただきました。

まずはご挨拶をし、どのくらいの高さや幅にしていきたいかなどのご希望を頂きながら、そのご注意点などをお伝えしたうえで、ブルーシートを敷いて作業を開始しました。
今回のご要望は高さも少し詰めるものの、歩道や裏庭への通路にせり出した枝を短くしたいというもので、スリムな円錐形を目指して作業を進めて参りました。
まずは高さを1m弱詰め、下枝をどのあたりまで短くできるのかを確認したうえで、頂点と下枝の長さが決まれば、自然とほかの枝の長さも決まることから、形を作りながら、内側の枝を透いていきました。仕上がりをご覧になられたお客様も数年前の自然な形に戻ったようと、大変喜んでいただけ嬉しかったです。今回もご利用くださりありがとうございました。また、帰り際には並んでもなかなか買えない人気のお菓子も持たせて下さりました。貴重なものをありがとうございました。

2件目 札幌市東区北22条東のリピーター様宅で、イチイの芯止めと刈り込みを行わせていただきました。

続いて午後より、リピーター様宅でイチイの芯止めと刈り込み剪定を行わせていただきました。こちらのお客様も昨年秋にニシキギの剪定でお世話になり、その時に春のイチイ剪定をご希望下さっており、その作業に伺わせていただきました。
イチイの刈り込みだけですと、もう少し気温が上がり、今年の成長を待ってから刈り込んでもよかったのですが、今回は芯止めし、天端を強く切り抜くことから、少しでも早い時期に作業をし、春から夏の日差しをたっぷり木の内側に入れるために、この時期をおすすめさせていただきました。

まずはご挨拶をして、仕上がりのすり合わせをさせて頂き、ブルーシートを敷いて作業を開始しました。まずは芯止めとして電動ばさみと手ノコを使って慎重に枝を抜いていきました。1.2mほどの高さを詰めた状態で残った枝葉を電動バリカンで刈り込んでいき、仕上げに刈り込みばさみを使って完成まで進めていきました。前回に引き続き今回もご利用くださりありがとうございました。また、帰り際にはお菓子や飲み物など、たくさん持たせて下さりました。いつも本当にありがとうございます。また機会がございましたらお声がけ頂けると光栄です。

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