桜の伐採作業と、ドウダンツツジ剪定の2件の御宅に伺いました。

1件目 札幌市北区新琴似の御宅で、桜の木の伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、桜の木の伐採作業を行わせて頂きました。今回の伐採のきっかけは裏の御宅の建て替え工事に伴い、枝を払うよう工事業者さんから伝達されたとのことで、もともとたくさんの草花を育てられるのに、桜の木が大きくなり過ぎて日当たりも悪くなっていたということから、今回は伐採をご決断なさり、本日その作業を行わせて頂きました。
朝、到着時には、沢山あった草花などの鉢植えを作業がしやすいようにとすべて移動して下さっておりました。ありがとうございました。
そしてご挨拶を済ませ、ブルーシートを敷いて早速作業に取り掛からせて頂きました。

作業ですが、12尺の三脚をメインに用いて、小型チェーンソーで枝単位に伐採作業を進めていきました。ある程度左手で押さえることのできる範囲の枝ごとに、桜の木の周りを一周するように枝を払い落し、高い場所に関しては2連梯子を使ってすべての枝葉を払い落したうえで、太枝、幹を中型チェーンソーを使い、輪切りにしていき伐採作業を終えました。
お客様のお知り合いで薪として利用したいという方がいらっしゃり、可能な範囲でその方のご希望に応じた長さに切らせて頂き、裏庭に並べさせて頂いております。
作業を終えてご確認いただいた際、作業の途中からお部屋の中がだんだん明るくなってきたとお話されており、草花だけでなく、お客様にも更に住み良い環境になったと感じて頂けて良かったです。この度はご利用下さりありがとうございました。

2件目 札幌市北区篠路の御宅で、ドウダンツツジの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、2年前に春・夏で4日間ほどの作業をお任せ下さりましたリピーター様よりLINEにてご連絡を頂き、ドウダンツツジの剪定作業に伺わせて頂きました。
今回ご連絡を頂いたきっかけが、駐車スペースに隣接するように植えられたドウダンツツジの枝が、お車に触れており、傷をつけてしまう恐れがあるためドウダンツツジの枝を短くして欲しいというご要望でした。

まずはお客様にお車を停められた際の様子を伺い、どのように枝を払うかといった方法を2,3パターンご提示したうえで、ドウダンツツジの剪定後の形を共有し、作業に取り掛からせて頂きました。
また、今回ご希望頂いた部分の剪定だけでなく、お車の停車に関係ない部分についても全体的に透かせて頂き作業を終えました。
作業前後も色々と楽しいお話をして下さり、帰り際には沢山の飲み物や食べ物も持たせて下さるなど、前回もそうだったのですが、大変良くしてくださりました。いつも本当にありがとうございます。

2022年8月23日投稿

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