お盆が過ぎ、例年ですと秋の気配も感じることのできるこの時期、今年に限ってはまだまだ北海道らしからぬ厳しい暑さと、不快な高い湿度の日々が続いております。
昨日発表された1カ月予報でも、秋の空気へと入れ替わるまでにはまだ3週間ほど(9月中旬頃まで)かかるということでした。
ただ、作業の途中、トラックで走っていても、飛び交うトンボの姿も目にするようになり、北の庭木専門こだま屋でも、秋冬に向けた広葉樹の剪定作業のお見積り受付を開始させていただきます。
桜、梅、もみじ、カエデ、姫リンゴ、ヤマボウシ、ナナカマド、エゴノキ、ジューンベリー、夏ツバキなどなど、冬場に葉の落ちる 落葉広葉樹の剪定適期は、9月~12月の積雪前となります。
落ち葉対策や、積雪による枝折れなどの対策としましても、剪定・伐採をご検討の方はお気軽にご連絡をお待ちしております。
また、針葉樹剪定につきましては、今シーズンは9月中旬頃までお手伝いさせていただく予定をしているものの、残り枠がかなり少なくなってまいりました。
松やイチイなどの針葉樹剪定ご希望の方はお早めにお問合せください。
この秋冬も引き続き、北の庭木専門こだま屋をよろしくお願いいたします。