赤松の剪定に伺いました。

札幌市東区北27条東のリピーター様宅で、赤松の剪定作業を行わせていただきました。

今日は朝から、1~2年に1度のペースでご依頼くださっています赤松剪定をおこないに、リピーター様宅へ伺わせていただきました。
朝、ご挨拶を済ませ、ブルーシートを敷いてさっそく作業を開始させていただきました。

高さは5mほどなのですが、幹自体は7m近くある大きな赤松で、幹には2連梯子を立てかけ、木登りで天端付近や、幹から手の届く範囲の剪定を行い、外側の枝葉は12尺と8尺の三脚を用いて2人がかりで剪定作業を行っていきました。前回の剪定が一昨年の8月末頃でしたので、昨年伸びた分と、今年新たに出てきている新芽を剪定し、古葉を落として仕上げていきました。

2人がかりで作業も進められ、かつ今回で4回目の剪定ということもあり、ある程度手際もよくなってきているようで、4時間ちょっとでこの大きな赤松の剪定も終えることができました。
また、もともと赤松の剪定のご依頼のみだったのですが、ありがたいことに追加で低木のサツキ・石楠花・ドウダンツツジの剪定もご依頼下さり、それら作業も行わせていただきました。

いつもご利用くださりありがとうございます。作業後にはたくさんの飲み物だけでなく、ご家族の方が入手できたからということで、10個入りの卵1パックまで持たせてくださりました。
本州の方がこの内容を目にされる機会があるとすると、卵?なぜ??と思われるかもしれませんが、札幌ではどこのスーパーに行っても、ほぼ卵売り場が空っぽの状態で、たまたま入荷しても数が少ないせいかあっという間に売り切れになってしまいます。私どももここ2カ月ほどのあいだで10個入りの卵を2度しか手にできておらず、久しぶりに冷蔵庫の卵コーナーに卵を並べることができました。ありがとうございました。
また、順当にいけば次回は来年の8~9月頃の剪定がおすすめ時期となります。もしよろしければお声がけいただけると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。