今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅にて、桜の木の伐採作業と、サクランボの木2本の剪定作業を行わせて頂きました。お客様によりますと桜の木は植えてから25年ほど経っているとのことでした。そして今まではお客様にて剪定などを行ってらっしゃったそうなのですが、ここまで大きくなると管理するのも大変ということと、落ち葉など近隣の方々へのご配慮から、今回は桜の木の伐採というご決断をなされた経緯となります。
まずはお客様も気になさっていたこともあり、お酒を株元へかけさせて頂き、作業を開始しました。作業は12尺の三脚を立てかけ、途中、木に登りながら作業を進めました。高い場所の細枝は手ノコで払い落し、中段の太枝は小型チェーンソーで、幹は中型チェーンソーで伐採作業を進めさせて頂きました。
続いてサクランボ2本の剪定作業です。この2本の枝が敷地外(歩道やお隣様宅)へ伸び始めていることを気になされており、まずは外側へと伸びている枝を短く払い落していきました。その後12尺と8尺の三脚を使い分けながら、御自宅のお庭側へと伸びる枝葉極力残しながら、上へと伸びる枝を払う果樹剪定を行いました。また枝数もすぐに増えてしまうことから、少し強めに透かし剪定を行わせて頂きました。仕上がりをご覧になり、かなりスッキリしたことや、落ち葉で近隣の方へご迷惑にならないこと喜んで下さっておりました。
今回はご利用下さりましてありがとうございました。またよろしければ2~3年後あたりの次回剪定時にもお声がけ頂けると光栄です。どうぞよろしくお願い致します。