庭木の枝払いとブドウやツタの撤去作業

今日は昨日に御自宅の草刈りを行わせて頂きましたお客様のご実家にて、お隣様側へと伸びた庭木の枝払い作業と、以前にも伐採を行わせて頂いておりましたブドウがまた伸びてきたこともあり、そのツルや葉の処分、そして裏庭の壁に伸びてきたツタの処分を行わせて頂きました。
今日は朝から雨模様の天候で全身ずぶ濡れになったものの、この夏の札幌は非常に暑い日が続き、毎日汗だくになっていたのが、今日は汗の代わりに雨に濡れた程度にしか思わず、むしろ涼しくて作業もはかどりました。

庭木枝払い、ブドウ処分 作業前
庭木枝払い、ブドウ処分 作業後

まずは庭木の枝払い作業より行いました。12尺の三脚を持参したのですが、木の生えている場所が少し斜面になっていたこともあり、三脚の脚を折りたたんで梯子の要領で幹に掛けて登り、枝を手ノコで払っていきました。お客様が気になされていたお隣側への枝と、高さを詰めるようなイメージで枝葉を払い落しています。
またその下のオンコに絡みついているブドウのツルや葉の処分も行わせて頂きました。こちらはツルを引っ張っては、ハサミで切って、また引っ張っては、切るといった繰り返しですべての撤去を行わせて頂いております。
また、裏庭の外壁に這うように成長したツタの撤去も同時に行わせて頂いております。
今日の作業に先立ち、昨日、お客様よりLINEにて雨の場合は無理をなさらずに…という内容のお言葉も頂戴しておりました。まだ小ぶりのうちに高い木の枝払いを終え、雨脚が強まってからは、ブドウやツタなど、地面に足をつけての作業のみの状態だったため、無事にご依頼下さっていた作業も終えることが出来ました。またお困りのことなどありましたらご連絡を頂けると光栄です。昨日、本日ともに作業をお任せ下さりありがとうございました。