冬囲い作業

今日はお庭の年間管理として、シーズンに5回のお庭のお手入れを行わせて頂いておりますお客様宅へ、シーズン最後の作業であります冬囲いに伺わせて頂きました。

冬囲い1
冬囲い2

まずはお庭内の低木類の下縛りを行い、庭木の高さに応じて竹を準備しました。そして3本1組にした竹で三又絞りを作っていき、屋根からの落雪などで庭木の枝が折れてしまわないように、補強させて頂きました。
また、アイビーやヒバは防風ネットである程度の寒さからも庭木を守れるように巻いておきました。また、赤松は少し通りかかる人に魅せるためにも、雪吊りにさせて頂いております。
今日は気温こそ上がってきませんでしたが、久しぶりに雪が降ることもなく、比較的穏やかな天候のもとで作業を行わせて頂きました。
今シーズンも大変お世話になりました。帰り際に冬囲い外しの予定も組ませて頂き、引き続いて来シーズンもお世話にならせて頂けることを心より喜んでおります。来シーズンもどうぞよろしくお願い致します。

そして明日よりいよいよ12月に入るのですが、週明けよりまた、天気が荒れたり、気温が極端に低くなる予報も出ています。これからの時期は特に天気予報を見ながら、お客様とも事前に連絡を取らせて頂きつつ、残りのご予約下さっているお客様の作業を進めさせて頂きたく思います。
残り僅かとなって参りましたが、怪我や事故などでお客様にご迷惑をお掛けすることなく、無事に今シーズンも終えられるよう気を引き締めなおして参りたいと思います。ありがとうございました。

冬囲い作業

今日は毎年この時期に冬囲いのご希望を下さりますリピーター様宅で、今年もサツキやコニファーなどの冬囲い作業を行わせて頂きました。
途中、みぞれ混じりの冷たい雨が降ってきたのですが、予定通り最後まで作業を完了させて頂いております。

冬囲い1
冬囲い2

まずは玄関側の冬囲いから行わせて頂きました。こちらの御宅の冬囲いはサツキがメインとなっており、20株前後のサツキを下縛りしたうえで、2~3株ごとに竹で三又絞りを作っていきました。竹の長さや本数で、大小の変化を少し付けつつ、冬囲いを行っていきました。またヤマボウシなども外に枝が広がらないように縄で縛り上げ、コニファーは防風ネットでぐるぐる巻きにしたうえで、その上から縄を巻き付けて完成です。

冬囲い3

また裏庭には、種から出てきたプンゲンストウヒが今年で4年目くらいを迎え、その三又絞りと、ナナカマドや夏ツバキなども外側へと枝が広がるように折れてしまわぬよう、縄で縛らせて頂きました。

こちらのお客様宅での作業は、比較的ご近所ということもあり、今週月曜から日曜までの当方の都合の良い日に伺わせて頂くというお約束のもとで、お客様には事前にお伝えすることなく、本日お伺いさせて頂いたのですが、そしたら、玄関先にお菓子とステンレスボトルに入った温かい珈琲をご用意して下さっておりました。
これは月曜以降、毎朝、このようなご準備をして下さっていたことを想像すると、本当に感謝の言葉が見つからないくらいありがたいことで、昨年も同じようなご準備をして下さっており、改めてこの場をお借りし、御礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。
また、来春、お客様が楽しみになされているサツキが沢山の花をつけてくれることを祈っています。今シーズンもありがとうございました。

冬囲い作業(2日目/3日間作業予定)

今日は昨日に引き続いての作業ということで、3日間予定しております冬囲いの2日目の作業に伺わせて頂きました。昨日はお庭の入口付近から順に作業を進めさせて頂き、低木類の三つ又絞りを中心に、オンコの幹吊りを1本行わせて頂きました。そして本日は天候も良かったことから、雪吊り(本吊り)1本と、高木の幹吊り4本、中木の幹吊り5本といった高所作業を中心に行わせて頂いております。
<雪吊り(本吊り)>
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まずは朝イチで5~6mほどの高さの五葉松の雪吊りを行わせて頂きました。いつものように丸太に釘を打ち、その釘に縄を通したうえで藁ぼっちを被せ、シュロ縄で固定したものを五葉松の幹に縛りつけて吊っていきました。
木の高さ自体も結構なものだったのですが、この松の立っている場所が駐車場の上ということもあり、通り沿いから見上げた写真がこちらです。
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地上5mくらいの場所から6mほどの松が立ち、その2m上から吊られているということもあり、地上約13m地点からの雪吊りは非常に目立ち、通りを行き交うたくさんの人たちが見上げてらっしゃいました。
<幹吊り>
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また、他にも黒松や多数のオンコの幹吊りを行わせて頂きました。実際にはそうそう折れないであろう木もあったのですが、その木の下枝だけではなく、近くの低木を一緒に吊っておきたいという考えから、多数の幹吊りを承らせて頂いております。
今日で作業進捗も70~80%といったところまで進めることができました。明日は3日間作業の最終日となり、予定通りその3日目で作業が終えられる見込みとなっております。
本日もありがとうございました。

冬囲い

今日は先週より天気とスケジュールをみながら入らせて頂いているお客さま宅の冬囲いに伺いました。
作業的には本日で3日目となりますが、作業時間的には予定通りまる2日といったところでしょうか。
今日の札幌は、夕方ころより大荒れになる予報が出ており、午前中だけでもどうにか天気が持ってくれればいいなと思いながら、昨夜準備などをしていたのですが、とてもよい天気で今日の最終作業も午前中で終えることができました。
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今日は枝垂れヒバの幹吊り作業と、その周りのシャクナゲやツツジなどをヒバの幹から吊る作業を行いました。
縄自体は、前回伺ったときにヒバの幹にかけていたため、本日はその垂れ下がった縄を枝へ縛り付けるだけで終えました。
今日でこちらの現場作業が終わったわけなのですが、こちらのお客さまには非常に感謝しております。
ちょうど作業初日の2日前に札幌が大雪にみまわれ、木に登って作業が出来る状況ではなかったのを察して下さり、「いつでも都合の良い時に来てやってくれればいいよ」とおっしゃって頂いたそのお言葉に救われました。
また、お仕事の関係で、札幌と関東圏を行き来されており、12月上旬までは札幌にいらっしゃると伺っていたため、その札幌にいらっしゃる期間に無事に終えられホッとしております。
天気とお客さまのお心遣いのお陰で、今回ご依頼下さった作業を本日で完了させて頂いております。
本当にありがとうございました。

冬囲い

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さったお客さま宅へ、冬囲いの作業に伺いました。
建物が角地で、かつ、その角に枝ぶりの良い立派な赤松が植えられている御宅で、今回はその赤松の幹吊りのほか、玄関先にあるドウダンツツジ、中庭にあるアジサイ、シャクナゲ、サツキの冬囲いのお手伝いをさせて頂いております。
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まずは玄関先のドウダンツツジです。3本と1本という分かれ方をしており、全部同じ三つ又絞りで囲うのも芸がないよな・・・と、お見積り時から考えており、1本は少し長め(7尺)の根曲がり竹で三つ又絞りを施し、3本の方はサラシ竹を組んで挟むように施させて頂きました。
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そしてメインの赤松の幹吊りです。とても枝ぶりもよく、その枝を折らないよう、また見ても楽しんで頂けるよう、少し多めに縄を渡し、30本近くの縄で吊らせて頂きました。
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そして中庭のアジサイやシャクナゲなどを冬囲いして作業完了です。
作業完了時には、飲み物やお菓子、果物など、たくさんお土産まで頂きました。
この時期の外作業は寒いだろうということで、コーヒーもあたため直して下さったとのことで、帰り道、温かいうちに車の中で頂きました。ありがとうございました。

冬囲い(幹吊り)

今日は26日(木)に伺ったお客さま宅の冬囲い作業の続きを行わせて頂きました。
低木の冬囲いは既に終えており、残すところ高木の赤松、黒松と枝垂れヒバの幹吊りとなっており、今日は天気も悪くなかったため、赤松と黒松の幹吊りに伺わせて頂きました。
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写真左が赤松、右が黒松です。
写真だと吊った縄が分かりづらいですが、高い幹からそれぞれの枝へ縄を渡し、雪の重みで枝が折れないよう吊らせて頂いております。
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この写真、ますます吊った縄が分かりづらい・・・しかし、この赤松・黒松の2本の存在感はすごいです。
3階の屋根近くまで高くそびえており、ご近所のシンボルツリーのような存在感となっております。
こちらのお客さま宅の作業は、枝垂れヒバの幹吊りがまだ残っており、12月上旬にもう1日作業に伺って、ご依頼のすべてを終える予定です。
ご主人さまも札幌のほか、関東圏でもお仕事をなさっており、札幌にいらっしゃる間に終える見込みが立ちました。作業はいつでも都合のよい日に来てやってくれていいよとおっしゃって下さっており、今回はそのお言葉に非常に助けられております。残り1日、よろしくお願いします。

冬囲い

今日は夏に庭木すべての剪定を行わせて頂いたお客さま宅へ、冬囲いに伺いました。
お庭には、バラやドウダンツツジ、サツキ、タマツゲ、ライラック、モミジ、ヒバ、アジサイなど、そのほとんどが低木ではあるものの、色んな種類の植物があり、夏に伺った時には1年草の花もたくさん植えてらっしゃいました。
今日は、屋根や高い木からの落雪はあまり気にしなくて良いものの、屋根の雪下ろしをお庭になさるということで、すべての低木の冬囲い(縄巻き、三つ又絞りなど)を行わせて頂きました。
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角のお宅で、しかも少し高い場所にあるもので、通りかかる人がみんな見ていく場所です。
なのでフェンス沿いのタマツゲ、ツツジ、ツツジ、ツツジ、ツツジ、タマツゲという並びを、
7尺、6尺、6尺、6尺、6尺、7尺という風にシンメトリに冬囲いをして、あとの庭木も、三つ又や四つ又絞りと、少し変化を持たせながら、冬でもお庭を楽しんで頂けるように工夫しました。
また、寒さに比較的弱いヒバとコニファーには、防風ネットを巻きつけ作業を完了しております。
写真には写ってませんが、御宅の側面、裏側にもいくつかの植物が植えられており、それらも同様に冬囲いを行っております。
お客さまも、だいたいでいいよとおっしゃって下さっての作業開始だったのですが、仕上がりをご覧になり、本当に丁寧にしてくれたと喜んで下さりました。
今シーズンも現在ご予約頂いているお客さまが残り数件となりました。
この時期ですので、どうしても天気や積雪量と相談しながらの作業となっておりますが、どうにか12月2週目までには、すべての作業を完了させて頂けるようスケジューリングしたいと思っております。
それにしても今日の札幌は、天気予報で言っていた「大荒れ・猛吹雪」がハズレてくれて助かりました。

アンズの剪定

今日は春先に松の剪定をご依頼下さったお客さま宅にアンズの剪定に伺いました。
お客さま宅に到着すると同時に、「あなたの松をやってくれた手が気に入ったからアンズも任せたわ」と言って下さり、とりあえずご要望(敷地外に出ている枝を落として、高さも詰めて欲しい)だけ聞き出し、作業を開始しました。
最近、私も何かとこのお客さま宅前を通りかかるのですが、その度に気にかけていた松のその後の様子だったのですが、そこまでお客さまも気に入ってくれており、非常にうれしかったです。
さて、本日のアンズもバラ科(ウメやサクラと同じ仲間)の植物で、これからの時期でも剪定のできる庭木です。
まずは木に登って高さを決め、そこから枝を落としながら降りてくる、いつものやり方で大まかに形を作り、そして下から木を眺めて仕上げにもうひと登りして作業は完了です。
アンズもあまり小さい小枝を切り過ぎると、花も実も付けなくなるので、細かな透きは行わず、大まかなざっくりとした剪定のみにとどめております。
<Before>                  <After>
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アンズの左隣にあるウメと比べて、2倍近くあったアンズが、勢いのある徒長枝を中心に切り詰めて、ウメと同じくらいの高さにまで低く仕立てました。

その後2件のお見積りに伺っております。
1件は冬囲いご希望のお客さまで、もう1件は雪が積もる前に枝切りをご希望で、ついでにサクランボとプラムの剪定も見積もらせて頂きました。
どちらのお客さまも、ご依頼下さるとのことで、今シーズンも残すところ約1カ月となりましたが、シーズンの残り、果樹をメインにした剪定と、12月上旬まで続くであろう冬囲いを精一杯頑張ろうと思います。