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ヤマボウシ剪定、冬囲いなど

1件目 札幌市中央区北2条西のリピーター様宅で、ヤマボウシなど庭木の切り戻し剪定を行わせて頂きました。

今日は朝から、リピーター様宅でヤマボウシや夏ツバキ、ムクゲの剪定や、低木類の切り戻し剪定を行わせて頂きました。
こちらのお客様は毎年、消毒や剪定などのお手伝いをさせて頂いており、本日も冬を前にこの1年で伸びた分の切り戻し剪定を行わせていただきました。

右奥の大きなヤマボウシは、高さを伸ばしつつ、大きく育てていきたいというご要望があり、お隣様側へ伸びる枝葉を敷地内に収まるように切らせて頂きつつ、高い場所の枝葉を少し透かせて頂きました。
他には、夏ツバキ、ムクゲの剪定、アナベル4本、ノリウツギ、ニセアカシヤなどの剪定を行わせていただき、消毒作業を行って作業を完了しております。
帰り際には飲み物まで持たせて下さりありがとうございました。また来シーズンもどうぞよろしくお願いします。

2件目 札幌市西区西野のリピーター様宅で、冬囲い作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅で冬囲い作業を行わせて頂きました。
到着が早くなってしまい、外出先からまだお戻りではなかったのですが、先に作業を進めさせていただきました。
作業につきましては、玄関脇から裏庭につながる通路沿いにありますバラなどの冬囲い作業です。

まずは沈丁花やイボタ、バラなど11本の庭木に縄で下縛りをしていき、イボ竹の刺さっているバラにはそのまま防風ネットで冬囲いを、その他のものは竹で三つ又絞りにしたり、支柱を立てたりしつつ、バラには防風ネットで囲わせて頂きました。
今シーズンは裏庭の人工芝施工でもお声がけ頂きました。ありがとうございました。
また、帰り際には買い物かごよりも大きなバッグいっぱいに、お菓子や飲み物、パンなどを詰め込んだバッグごと持たせて下さるなど、いつもたくさんのものを頂き本当にありがとうございます。
また来春、雪どけ具合などを見つつ、冬囲い外しのお声がけをさせて頂きます。よろしくお願いいたします。

2024-11-12

桜剪定など2件

1件目 札幌市北区新川の新規お客様宅で、桜やもみじなどの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、桜と野村モミジ、ムクゲの剪定作業を行わせて頂きました。
お見積り時よりご夫婦そろってご対応くださり、ご希望なども御打ち合わせさせて頂けたお陰で、今日はスムーズに作業も行わせて頂けました。ありがとうございます。
また、作業にあたりお車も車庫に入れて下さったり、近くの公園へとご移動くださるなど本当に助かりました。

まずは桜の剪定から行わせて頂きました。ブルーシートを敷きつめ、12尺と8尺の三脚を使い分けながら進めていきました。作業と致しましては、お隣様の敷地へと伸びる枝を越境しないように短く切り、そのうえで高さを落として全体的に枝の濃い部分を透いていきました。
また、手ノコで切った大きな切り口には癒合剤を塗って作業を完了しております。

続いて角地に植えられた野村モミジの剪定です。こちらもお隣様、裏の御宅、斜め裏の御宅と、3件にまたがりそうな枝葉を敷地内に収めるように切り詰め、そのうえで高さを中心にコンパクトになるよう剪定していきました。
写真にはありませんが、他に玄関前のムクゲの剪定も行わえて頂きました。
今回はご利用くださりありがとうございました。お部屋の中からの桜やもみじの樹形を気に入ってくださったご様子で、それを言葉にしてお伝えいただけ嬉しかったです。また途中、2人分の飲み物も差し入れして下さり本当にありがとうございました。

2件目 札幌市手稲区星置のリピーター様宅で、桜の剪定作業を行わせて頂きました。

続いて、リピーター様宅で桜の剪定作業を行わせて頂きました。前回は3年前に剪定を行わせて頂いており、その際はかなり大きく育っていた桜を思い切って小さくするという強めの剪定を行わせて頂きました。今回は一番よく成長した中央の高さは詰めつつ、春にある程度の花が咲くよう周りの小枝は極力残した状態で仕上げていきました。

作業につきましては12尺の三脚を用いて、手ノコと剪定ばさみで進めていきました。外側の花芽がたくさんつきそうな小枝はそのままに、中央付近の伸びた枝を切り戻したり、濃すぎる枝葉を透いたりしながら形を作っていきました。一見、天端付近が平らに見えるのですが、1~2年もすれば中央が最も成長し、扇状の形へと成長していくかと思います。
帰り際にはたくさんの飲み物を袋いっぱいに入れて持たせてくださりました。本当にありがとうございました。

2024-11-11

冬囲い、ヤマボウシ剪定など

1件目 札幌市東区北13条東のリピーター様宅で、冬囲い作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、お庭の年間管理をお任せくださっているリピーター様宅で、庭木の冬囲い作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は春の冬囲い外しに始まり、初夏、盛夏、晩夏の剪定や草刈り、消毒作業を行わせて頂き、そしてこの時期に冬囲い作業のお手伝いをさせて頂いております。
今日は生憎、お客様に外出のご予定が入ったとのことで、朝にご挨拶させていただき、その後はご不在のもと作業を進めさせていただきました。

主には20本弱のアジサイと、6本ほどのバラ、そして2本のサツキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、梅、レンギョウなどがあります。まずは伸びた枝木や秋まで咲いていた草花を刈り込む作業から行いました。いつもは数多くのアジサイの剪定に時間を要するのですが、晩夏の作業時にほとんどのアジサイを剪定していたため、今年はよりスムーズに冬囲いへと移行できました。
アジサイは縄縛り、バラやサツキは三つ又絞り、梅は幹吊りと、それぞれの樹形に応じた冬囲いを行わせて頂きました。また、来シーズンも引き続きお庭の年間管理をお任せ下さるとのことで、改めましてお礼申し上げます。今シーズンも大変お世話になりました。ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いいたします。

2件目 札幌市北区屯田のリピーター様宅で、ヤマボウシと梅の剪定作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅でヤマボウシと梅の剪定作業を行わせて頂きました。
こちらのお客様は、2019年に同様の剪定を行わせて頂いており、その後はお客様の方でも伸びた枝を切って下さっていたとのことでしたが、どちらもかなり大きくなり、今回またお声がけ下さりました。ありがとうございます。

どちらも3mほどの高さに詰め、ヤマボウシは道路側に越境しないよう、そしてどちらも裏側にあります車庫に枝葉が擦らないよう、またお客様のご要望で玄関アプローチを歩かれる際に、下枝が邪魔になるとのことでしたので、顔よりも低い位置の枝を払うような形で剪定を進めていきました。
また、ヤマボウシも梅の枝葉の濃い部分は枝を抜いて透かしていき、形を整えて作業を終えております。
もともと予定していた時刻よりも早めの到着になったのですが、お客様のご配慮でお客様がお戻りになられる前に作業を始めさせて下さり、ちょうど終えたタイミングでお戻りくださりました。ありがとうございました。またお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。

2024-11-9

ヤマボウシ剪定、イチイ伐採など

1件目 江別市幸町のリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定と冬囲い作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、ヤマボウシの剪定と低木8本ほどの冬囲い作業を行わせて頂きました。ヤマボウシは今までの何度か剪定を行わせて頂いていたのですが、今回は高さを強めに詰めたいというご希望を頂き、全体的にひと節分高さを下げるような剪定を行わせて頂きました。

ヤマボウシの剪定ですが、まずはブルーシートを敷いたうえで、8尺の三脚からひと節分の高さを詰める作業から行いました。電動ばさみと手ノコを使い下げたうえで、全体を透いてスッキリとさせていきました。
また冬囲いは写真がありませんが、西洋石楠花やサツキなどの三つ又絞りと、枝垂れモミジの雪吊りを行わせて頂きました。
帰り際には飲み物まで持たせて下さりありがとうございました。来シーズンは他のモミジ剪定などもご検討下さるとのことで、もしよろしければお声がけ頂けると光栄です。ありがとうございました。

2件目 札幌市東区東雁来の新規お客様宅で、イチイ2本の伐採作業を行わえて頂きました。

続いて午後からは、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、イチイ2本の伐採作業を行わせて頂きました。ご不在時のお見積もりということで、お見積書を郵便受けへ入れさせていただいたのですが、その後、作業以来のご連絡を頂き、本日その作業に伺わせて頂きました。
まずは到着時、ご主人様が出てきて下さり、「気を付けてやってください」とお声をかけて下さりました。ありがとうございました。

8尺の三脚を用いて、小型チェーンソーにてまずは枝をどんどん払い落としていきました。枝を落としてはトラックへと積み込んでいき、すべての枝を払い終えてからは、50cmガイドバーの大型チェーンソーに持ち替えて、幹を輪切りにしながら株元まで伐採作業を進めていきました。
作業後は奥様がご対応下さりました。ありがとうございました。
今回は裏庭のイチイ2本の伐採を行わせて頂いたのですが、他の庭木も来春に伐採をご検討下さるとのことで、来春そのお見積りのご予約まで下さりました。雪どけ具合などを見ながら、4月中旬までにはお見積もりへ伺わせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

2024-11-8

ドイツトウヒの伐採、サクランボ剪定

1件目 札幌市北区篠路のリピーター様宅で、ドイツトウヒの伐採作業を行わせていただきました。

今日は朝からリピーター様のご依頼で、ご実家のドイツトウヒの伐採作業を行わせて頂きました。
今回のドイツトウヒは12mくらいの高さのもので、途中から二股に分かれており、二股から上は細く真上へと伸びたものでした。梯子を掛けて作業を行うには危険もあり、今回は安全を優先して高所作業車にて作業を行わせて頂きました。


ドイツトウヒ自体、下へ行けば行くほど枝葉が横へ広く伸びていることから、高い場所の枝を切り落とした際に、下枝の反動で切った枝が道路へ飛び出したり、御宅の窓ガラスなどを傷つける恐れがあるため、下枝から順にすべての枝払いを行いながら上へと進めていきます。そして天端付近に到着するころにはドイツトウヒの幹だけが残っている状態となり、そこからは幹を少しずつ輪切りにするように切り進めながら下へと降りてくる要領で作業を進めていきました。
今回は私とスタッフのほかに、植木屋仲間の方に応援へ入ってもらい、3名体制にて作業を進めさせて頂きました。
今回はご利用下さりありがとうございました。本日はお立合いのない状態で作業を行わせて頂いたのですが、後日、仕上がりをご覧になられ、もしご不明な点などございましたらお気軽にお声がけください。ありがとうございました。

2件目 札幌市北区拓北のリピーター様宅で、サクランボ2本の剪定作業を行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅でサクランボ2本の剪定作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は3年前にも同様にサクランボの剪定を行わせて頂いており、途中、お客様の方でも可能な範囲で枝払いなども行ってくださっていたご様子だったのですが、枝葉も濃くなり、高さも出てきて、何よりも裏の御宅の敷地へと伸びる枝葉を食い止めるのが難しくなってきたということで、お声がけくださりました。ありがとうございます。

まずはサクランボの裏側へと回り込み、裏の御宅側へと伸びる枝払いから行っていきました。
幹から裏側にかけて伸びる枝はほぼ払い落し、幹から手前側の枝のみになったところで、高さを落とし、横幅もある程度抑え、最後は全体の枝葉の濃さを見ながら透いていきました。
実もたくさん付けてくれるとのことで、少し枝葉は減りましたが、高さを抑えることで収穫もしやすくなり、また全体を透いたことで虫や病気にも多少は掛かりづらくなります。またしばらくこの状態で管理していただき、お困りごとなどができましたらお声がけ頂けると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。

2024-11-5