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冬囲い外し、コニファー剪定に伺いました。
1件目 札幌市北区太平のリピーター様宅で冬囲い外し作業
2件目 札幌市東区北13条東のリピーター様宅で冬囲い外し作業
3件目 札幌市東区伏古のリピーター様宅で冬囲い外し作業を行わせて頂きました。
今日は朝から、昨冬に冬囲い作業をご依頼くださり、その外し作業もご希望くださっていたお客様宅3件に伺わせて頂きました。


1件目のお客様は、赤松の雪吊りとその他低木類の冬囲いを行わせて頂いておりました。いずれも縄や竹をほどいていき、枯葉や落ち葉の清掃をして作業を終えております。
また、別件でハマナスの生垣にあるサラシ竹や、ボタンを囲んでいる焼き丸太を新しくしたいというご希望をくださり、後日そのお見積りをお届けに伺う予定をしております。ありがとうございます。
2件目のお客様は、数多くのアジサイバラ、そしてレンギョウや梅は幹吊りにしており、それら冬囲いを外していきました。また帰り際には「これで飲み物でも買ってください」と、お釣りを受け取っていただくことなく、御心付けとして頂戴いたしました。お心遣いに感謝申し上げます。
3件目のお客様は、冬囲い時より当方の良いタイミングで伺い、ご請求書を郵便受けに入れさせていただけるというお話をくださっており、お客様にお声がけすることなく作業を進めさせて頂きました。
イチイやコニファーも枝折れすることなく、春を迎えられてほっとしております。
4件目 札幌市東区東苗穂のリピーター様宅で、コニファーの透かし剪定を行わせて頂きました。
続いて午後からは、リピーター様宅でコニファーの芯止めと、透かし剪定を行わせていただきました。


昨年には裏庭の大きな松の伐採や夏ツバキの剪定などをご依頼くださっており、その際に春にはコニファーを小さくしたいというご希望も頂いておりました。
そして本日その剪定を行わせて頂きました。
まずは12尺の三脚から、高さを詰める作業を行いました。詰めたい場所で芯を止め、枝葉が育ちやすい天端付近を強めに透かし、下に行けば行くほど枝葉を濃いめに残しながら形を整えていきました。
向かって左側は枝葉がなく、空洞になってしまっているのですが、その空洞が目立たないよう、全体的に少し強く透かせて頂いております。
仕上がりをご覧になられたお客様もお喜び下さり、帰り際にはたくさんの飲み物やアルコール飲料を持たせてまで下さりました。今回もご利用下さりありがとうございました。
(↓ Instagramよりショート動画をご覧いただけます)
コニファー剪定や冬囲い外し、コニファー伐採など
1件目 札幌市北区篠路のリピーター様宅で、コニファーの透かし剪定を行わせて頂きました。
今日は朝から、5年ほど前にもご利用くださりましたリピーター様宅で、コニファーの透かし剪定を行わせて頂きました。


1階の窓の目隠しにもなさっているというコニファーですが、高さも太さも育っており、3本がある程度くっつき合い始めている印象がありました。今回はお客様とも相談させて頂きつつ、高さを詰めたうえで、3本の木立ちのコニファーをくっつけて、生垣のように四角く管理していきたいというご希望も頂いたため、そのような形へと近づけていく剪定を行わせて頂きました。
作業ですが、ブルーシートを敷きつめ、12尺の三脚を使って高さを切り詰め、8尺の三脚から枝は全体を透かしながら、内側の枯葉をどんどん落としていきました。
また、コニファーの足元には、芝桜やラベンダーも植えられており、コニファーの株元をスッキリさせることで、落ち葉掃除もしやすく、株元の草花の成長も良くなり、何よりコニファーの内側への風通しも良くなるかと思います。
仕上がりをご覧頂き、お喜び下さったご様子にほっとしたしました。
帰り際には複数の飲み物とたくさんのお菓子まで頂き、ありがとうございました。
また、4~5年ほど経過し、全体的に枝葉が密集してきましたら、お声がけ頂けると光栄です。今回もご利用くださりありがとうございました。
(↓こちらの作業は、インスタグラムでショート動画をご覧いただけます)
2件目 札幌市北区篠路のリピーター様宅で、冬囲い外し作業を行わせていただきました。
続いて、リピーター様宅で、11月に行わせて頂いた冬囲いの外し作業を行わせて頂きました。


主には、右手前より五葉松の雪吊り、黒松の雪吊り、イチイの幹吊りの3本があり、その他に低木~中木の庭木の冬囲いを外していきました。
この冬は1月末までは記録的に雪が少ない冬だったのですが、その帳尻を合わせるように2月以降大雪の日があり、少し心配もしたのですが、枝も折れることなく春を迎えることが出来てよかったです。
こちらの御宅では2年に1度のペースで剪定も行わせて頂いており、もしよろしければ、今シーズンの夏剪定を前にお声がけ頂けると光栄です。ありがとうございました。
3件目 札幌市東区北49条東の新規お客様宅で、コニファーの伐採・抜根作業を行わせて頂きました。
午後からは、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、コニファーの伐採・抜根作業を行わせて頂きました。



到着後、まずはブルーシートを敷いて、抜根しやすいように幹を地面から60cmほどの高さで残し、それよりも上の部分を伐採していきました。
そして単管パイプを組み、チェーンブロックにて幹を吊り上げていきました。
ものすごく根がしっかりはっており、多くの土を抱え込んでいたため、途中、根切りを行いつつ、大型ハンマーで土を落としながら引き上げていきました。
抜根後は簡単に地面を均して作業を完了しております。
ちょうど作業が終わって道具を片付け終えたタイミングでお客様も外出先からお戻りくださったのですが、抜根にかんしてはやってみないとわからないこともあり、ご希望通り抜けた根株をご覧になり、喜んで下さっていたのがとても嬉しかったです。この度はご利用下さりありがとうございました。
2025年度のお見積り受付開始
本日(3/24)より、2025年度の植木剪定、庭木伐採のお見積もりの受付を開始いたしました。
昨年の仕事始めの日よりも、多くのお客様からお問い合わせをいただきました。
本当にありがとうございます。

4月3日までは市内各所へとお見積りに回らせていただき、4月4日より徐々に作業も始めていく予定をしております。
今シーズンも1件1件のお問い合わせにしっかり向き合い、1件1件の作業を大切に進めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
2024年度シーズン仕事納め
12月13日にて今シーズンのすべての作業を無事に終え、この1週間は仕事道具や作業着の片づけや、1月に予定していますトラックの車検に向けた準備などを行いつつ、すべての作業を無事に終えることが出来た御礼を伝えるため、毎年の恒例となっております樽前山神社(苫小牧市)への参拝へ行ってまいりました。
この樽前山神社は、道内でも2社しかない久々能智神(くくのちのかみ)が祀られた神社であり、この久々能智神は、山や樹木の神様ということで、植木屋を生業としている身として、毎年1年の作業の無事の御礼をお伝えに行っているわけです。


今年1年、怪我や事故、病気なく、また仕事が途切れることもなく、すべてのお客様からご依頼頂いた作業を無事にすべて終えることが出来た御礼をお伝えし、
また来年の今頃に、この場所へ戻ってきて同じように御礼をお伝えできるようお祈りもしてまいりました。
今シーズンも本当にたくさんの方からお声がけいただき、お手伝いさせて頂きました。ありがとうございました。また来シーズンも微力ながら皆様のお力になれるよう尽力していきたいと思っております。
2025年度シーズンも 北の庭木専門こだま屋 をよろしくお願いいたします。



そして毎年恒例の海鮮丼を頂いてきました。今年はメディアでも数多く取り上げられ、多くの著名人の方も足を運ばれている マルトマ食堂 さんへ行ってきました。
生ほたて丼、日替わり丼のほか、名物のホッキカレーもどうしても食べたくて、ご飯の量を減らしてもらいつつ2名で3人前を完食してきました。
丼ぶりについてきた鮭のあら汁に、鮭の顔が入っていてこれぞ北海道!と感じながらも、おいしく頂きました。感謝
桜剪定や立ち枯れ桜伐採など
札幌市北区拓北の知り合いの御宅で、桜剪定や立ち枯れした桜伐採などの作業を行わせて頂きました。
今日は今シーズン最後の営業日となりました。
毎年最終営業日の恒例化となってきております本日、日ごろ大変お世話になりっ放しになっている知り合いの御宅での作業に伺わせて頂きました。
野村モミジや桜、梅の切り戻し剪定のほか、今年夏過ぎに調子を崩してしまったという桜の伐採作業も行わせていただきました。


まずは桜ともみじの剪定から行わせて頂きました。8尺の三脚からギリギリ届く範囲の作業で、主には電動ばさみでの切り戻し作業となります。ただ、来春の桜の花もある程度確保できるよう、細い枝なども残しつつ、切り戻していきました。
またモミジは道路沿いにあるため、道路側を強めに枝払いしつつ、全体を切り戻していきました。


続いて梅の切り戻し作業です。こちらもこの1年で伸びた枝を切り戻し、来春に向けて整えさせていただきました。
またほぼ立ち枯れ状態の桜は伐採させて頂いたのですが、枝はハンドソーで払っていき、幹はエンジン式のチェーンソーで輪切りにしながら株元まで切り進め、伐採作業を終えております。
この1件にて今シーズンの作業も無事にすべて終えることが出来ました。
今シーズンも大変多くのお客様よりお問い合わせ頂き、作業のお手伝いをさせて頂きました。
また来シーズン、春の再開に向けて少し休んだ後はいろいろと準備もしていきたいと思います。
2025年シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
この1年も本当にありがとうございました。