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各種庭木の伐採作業

札幌市厚別区上野幌の新規お客様宅で、庭木の伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝から新規お客様宅で、庭木の伐採作業を行わせていただきました。こちらのお客様はご高齢の方で、こちらの御宅に訪問して身の回りのお世話やお手伝いをなされている職員の方が、私どものホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました。
また、職員の方には、ご連絡のみならず、お見積り時のお立会いや、今日の作業前後のお立会いなど、お忙しい中、当方のお伺い時間に合わせるようにご訪問くださるなど、本当に良くして頂きました。この場をお借りしお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今回伐採をさせて頂いた庭木ですが、道路沿いにあり道路への越境の可能性があるものをはじめ、玄関アプローチ沿いにあり玄関への出入りの妨げになるもの、お隣様や裏の御宅との境界付近にあるもの、大きく成長し過ぎたものが伐採対象となりました。
カイヅカイブキ、ウツギ、イチイ2本、ライラック、梅、枝垂れモミジ、サツキ、レンギョウ、モクレン、野村モミジ、ツル薔薇2株、ムクゲ、コニファー、桜など、大小15本以上の庭木を伐採させて頂きました。
切った枝木も電動ばさみで細かく切りそろえてトラックへ積み込み、さらにはトラックの荷台にのぼってはチェーンソーで切り刻みながら、ギリギリすべての枝や幹のゴミを積みきることが出来ました。
今回は訪問サービスの職員の方にも助けて頂きつつ、お客様も外に出てきて下さっては、作業前後の変化などをご覧いただけ嬉しかったです。この度はたくさんの庭木伐採の作業をお任せ下さり本当にありがとうございました。

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2025-7-15

草刈り作業

札幌市東区東苗穂のリピーター様宅で、草刈り作業(草ごみ回収なし)を行わせて頂きました。

今日は朝2時間ほどこちらの御宅で草刈り作業を行わせて頂いてからは、夕方まで市内各所へお見積りに回らせて頂いておりました。
現在作業が1カ月待ちという状況のなか、まだ20件近くのお見積り待ちの方もいらっしゃり、順に回らせて頂いておりますので、ご不便をお掛けしますがもうしばらくお待ちくださいませ。

今日の作業ですが、年間3度の草刈りをご予約頂いているお客様で、今シーズン2度目の作業となります。前回より1カ月半が経過し、今回は春雑草に花が付き、種を落とす前の草刈りを行わせて頂きました。

こちらの御宅では2枚刃ブレードを使って草刈りを進めていきます。この2枚刃ブレードは切れ味抜群で、背丈のある草や、太い茎の草もバサバサと切っていけるのですが、切れ味が良すぎるため、刈った草の切り口がとてもきれいに仕上がります。
ただ、綺麗な切り口の草は再生も早く、またすぐに雑草が伸び始めてしまうため、2枚刃ブレードで草刈りをしたあと、刈り残しの草を探しながらナイロンコードで仕上げていきます。
ナイロンコードは草を叩き潰すような刈り方をするため、草が再生するのに時間がかかり、伸び始めが遅くなります。
草刈りもちょっとしたひと手間で結果は変わってくるのです。
今回もご利用くださりありがとうございました。

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2025-7-14

イチイや黒松など庭木全体の剪定

札幌市東区伏古のリピーター様宅で、イチイや黒松など庭木すべての剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、イチイや五葉松、玉ツゲ、西洋石楠花、枝垂れモミジ、野村モミジ、サツキ、アオキ、ドウダンツツジ、アジサイ、ライラック、モクレン、黒松など、すべての庭木の剪定作業を行わせて頂きました。

これら写真は中庭の写真で、他にも玄関側にイチイ2本、五葉松、玉ツゲ、西洋石楠花、枝垂れモミジがあり、それらも剪定させて頂きました。
こちらのお客様は4年前の秋にお声がけ下さり、庭木すべての維持管理や、お客様の方で行われた冬囲い外しを頼むといくらかかるの?というお話を頂いてから、翌春に冬囲い外しをさせて頂いたうえで、この初夏の時期に毎年剪定作業に入らせて頂いております。
お客様のご希望でこの3年間にてイチイを伐採したり、イチイと黒松の高さを詰めたり、モクレンやライラック、野村モミジも少しずつコンパクトにしていったりと、庭木を少しずつ減らしながらも、残った庭木を小さくしていっています。
今日は伐採こそはありませんでしたが、広葉樹を中心に高さを少し詰めつつ、全体の剪定を行わせて頂きました。
いつもご対応くださるお客様が午前中より外出なされ、娘様がご対応下さり、途中たくさんのお菓子や飲み物などの差し入れもして下さりました。本当にありがとうございました。
またよろしければ来年の今頃、庭木のお手入れに伺わせて頂けると光栄です。今回もありがとうございました。

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2025-7-11

ヨーロッパ赤松の伐採・剪定など

札幌市北区北28条西の新規お客様宅で、ヨーロッパ赤松の伐採・剪定作業などを行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、ヨーロッパ赤松の伐採と剪定、ヒバの剪定、五葉松の伐採、ハマナスの伐採作業を行わせて頂きました。

こちらのお客様は、もともとお父様がお庭のお手入れをされていたそうで、そのお庭をお子さんの代に引き継がれ、今回は娘様がお立合い下さいつつ、お見積りや作業時のご対応をなさってくれました。
到着後、予めお見積り時にお話しさせて頂いた内容のすり合わせを行い、まずは伐採作業から行っていきました。
伐採対象の木は、5mほどのヨーロッパ赤松、4mほどの五葉松、そしてハマナスとなり、いずれもチェーンソーを用いて枝を払い、幹を上から順に輪切りにするように切り進めていき、最終的に切り株だけが残る状態になりました。またハマナスにつきましては、根が残っているとどんどん新しく芽が出てくることから、地面を水で湿らせたうえで粒状の除草剤を散布させて頂きました。
また、剪定につきましては4mほどのヒバと5mほどのヨーロッパ赤松の2本をご依頼下さり、ヒバは高さを落としつつも太めの枝をどんどん抜いていき、柔らかな印象の自然樹形に仕上げていきました。
またヨーロッパ赤松は枝の数はそのままで、玉を軽やかにしていく方向で進めていきました。ヨーロッパ赤松の玉は表面のお手入れはされていたようなのですが、玉の内側がぎゅうぎゅうに枯葉で詰まっており、若干湿った状態で小枝が非常に弱く間延びしている状態でした。それら枯葉を落とし、枝数を減らすことで、玉の内側にも陽の光や風が通るようにさせて頂き、これからの成長が楽しみにもなりました。
帰り際には冷たい飲み物を複数持たせて下さるだけでなく、広いお庭にはまだまだたくさんの庭木があり、来年の春、剪定や伐採でまた相談したいというご希望も頂きました。本当にありがとうございます。もしよろしければ来春のご連絡をお待ちしております。本日はありがとうございました。

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2025-7-10

カエデ剪定、五葉松剪定など

1件目 札幌市北区新琴似の新規お客様宅で、カエデや桜・野村モミジの剪定作業などを行わせていただきました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合わせくださりました新規お客様宅で、カエデや桜・野村モミジの剪定と、立ち枯れした桜の伐採作業のほか、追加でボケの剪定や自生した桑の木の伐採作業を行わせて頂きました。

到着後、まずはご挨拶させていただいたうえで、お見積り時にもお立合いくださりそれぞれの木々をどうしていくかといったお話もさせて頂いていたのですが、改めて作業のすり合わせを行い、スタートさせて頂きました。
今回剪定させて頂くカエデ・桜・野村もみじともに、お隣様や裏の御宅との境界付近にあることから、高さを落とすこともそうなのですが、近隣の方の敷地へ越境しないよう中止しながら剪定を進めていきました。
作業ですが、12尺の三脚を用いて、ハンドソー、電動ばさみ、剪定ばさみ、小型チェーンソー、高枝切りばさみを使い分けながら進めていきました。
いずれも太めの枝を切り落し、細い枝で形を整えることで、風にそよぐ自然樹形となることから、それを目指して整えていきました。
また、立ち枯れした桜はチェーンソーで切り進めていき、追加でご依頼くださりましたボケの強剪定と自生した桑の伐採作業も行わせて頂きました。
今回は数多くの種類の木々の剪定ということもあり、1本1本をどんな風に形作っていこうかと、楽しみながら作業を進めさせて頂けました。
また、作業の合間には冷たい飲み物を複数頂いただけでなく、帰り際にはお見積り時の料金と追加作業での料金以外に、「とても丁寧に作業をして頂けたから」と、それ以上の御心付けを頂戴するなど、本当にありがとうございました。またお困りごとなどございましたらお声がけ頂けると光栄です。今回は数多くの作業並びに追加作業のご依頼も下さり本当にありがとうございました。

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2件目 札幌市北区太平のリピーター様宅で、五葉松の剪定や消毒作業などを行わせて頂きました。

続いて午後からは、リピーター様宅で五葉松の剪定とドウダンツツジ・サツキの剪定作業、そしてそれら庭木の消毒作業を行わせて頂きました。

到着後、その場でお見積書を作成させて頂き、お客様のご了承を得て作業を開始させて頂きました。
まず五葉松ですが、今年で3年目となり1年目のご利用時よりスタッフがメインで剪定を進めさせて頂いております。最初は枝が徒長しつつも、カイガラムシがかなりついており、徒長した枝先にのみ葉がついているという印象でなかなか切りたい枝も切れないという状況でしたが、2年目、そして今年の3年目とすこしずつ枝葉も育ち、切りたかった枝にもハサミを入れることが出来る状態になりつつあります。まだ一部枝にカイガラムシがついていたので、今回も剪定後にカイガラムシ・アブラムシ・毛虫対策としての消毒液を散布させて頂いております。
また右手前のドウダンツツジとその足元にありますサツキも剪定を行わせて頂きました。これらもただ表面を刈り込むだけでなく、定期的に不要な枝葉を透いてやることで、より健康な状態を維持することが出来るため、今回はかなりの枝数を剪定ばさみで透いていき、そのうえで刈り込みばさみを使って仕上げていきました。
作業の途中や終わりころにはご夫婦そろってお立合い下さり、特に五葉松の今の状況や今後についてのお話などもさせて頂きました。
作業後にはお菓子や飲み物のほかに、ビール券などもたくさん持たせて下さり、いつも本当にありがとうございます。次回は来春(5月末~6月上旬ころ)消毒作業に伺わせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。

2025-7-9