草刈り作業@札幌市西区

今日は今シーズンで3度目のご依頼を下さりましたリピーター様宅で、広いお庭の草刈り作業(一度刈り)を行わせて頂きました。
前回、前々回で沢山ある庭木の伐採も行わせて頂き、今回も雑木の根から一部小さな枝葉が出てはいましたが、それらも草刈り機で草と一緒に刈り払いました。
まずは玄関前、車庫前、そして東側のお庭、南側のメインのお庭といった形で、すべての草を刈り取り、刈った草を歩道側へすべて集めたうえで、刈り残しの部分の草刈りを行い、草ごみを集めて作業を完了しております。

草刈り前 東側
草刈り後 東側
草刈り前 南側1
草刈り後 南側1
草刈り前 南側2
草刈り後 南側2

お庭自体も非常に広いのですが、生えている雑草が非常に密集しており、さらには背丈が高いものが多く、草刈りも最初から地面すれすれで刈り取ることができず、まずは高さを落とし、更には10cmほどの茎を残し、最後に地面すれすれに刈り取るといった具合に少しずつ刈らないと草刈り機の刃の部分に草ごみがまとわりついて、重さで草刈り機を振ることが出来ないくらいでした。
本来は今日草刈り作業を行わせて頂き、草ごみ回収は後日になる可能性もお客様にお伝えしていたのですが、どうにか今日1日で終えることが出来て良かったです。
今シーズンもお声がけ下さりありがとうございました。

草刈り作業

今日は毎年のように、本日作業を行わせて頂きましたご自宅の草刈りと、他にご実家の剪定や伐採、草刈りや除草剤散布作業をお任せ下さりますお客様宅での作業を行わせて頂きました。
御自宅での草刈り作業を行わせて頂くにあたり、一部、ユリの花を植えてらっしゃるとのことで、事前にその場所を動画とLINEにて教えて頂くなど、デバイスやネットリテラシーを駆使した事前の情報交換にて、今回の草刈り作業を行わせて頂きました。

作業前
作業後

まずはお庭全体を草刈り機を用いて草刈り作業を行っていきました。出来るだけ刈り残しのないように気を付けながら作業を行うのですが、それでもかなりの刈り残しは発生してしまうものです。ですので、まずは1度目の草刈りで大雑把なにでも草を刈り、それらの草ごみを集めた後、2度目の草刈り作業を行い、仕上げとしました。今回はそれほど密に草が生えているという印象はなかったものの、地面にへばりつくように葉を広げるタンポポなどが多かったため、少し手こずりましたが、それでも地面に草刈りの刃を少し潜らせるように刈り込むことで、かなり深く刈ることが出来ているのではないかと思います。
本日も生憎のご不在時での作業となりましたが、いつもお庭に入っていきやすいようにそこまでのいくつかの扉を全て開けておいて下さりありがとうございます。また秋までにもう1度草刈りが必要になる可能性も高そうです。もしご希望頂ける場合は、お声がけ下さると光栄です。今回もご利用下さりありがとうございました。

除草剤散布作業ほか、お見積り訪問

今日は朝から昨日作業を行わせて頂いた枝木を処分場へ運び、その後、主にはリピーター様からのご連絡など5件のお客様よりお声がけ頂き、お見積りや電話での応対を行わせて頂きながら、毎年、ご実家とご自宅の草刈りや剪定をお任せ下さりますお客様宅のご実家に、昨年同様除草剤の散布作業に伺わせて頂きました。

初めてお伺いした際は、中庭、裏庭ともに雑草がかなり生えており、毎年のように草刈りにも入らせて頂いておりました。ただ、昨年より春と秋に除草剤を散布させて頂くようになってからは、青々としていてもおかしくない時期ではありながらも、このようにほぼ雑草という雑草が目立たないくらいにしかありません。
とても成果が出ているように思えます。
今回はお客様のご実家ということで、お立合いがなかったため、LINEにて作業のご報告をさせて頂いております。
毎年のお声がけ、本当にありがとうございます。

防草処置施工

今日は毎年剪定や草刈りなどでお声がけ下さりますリピーター様宅へ、昨年よりご検討頂いておりました防草シートを使った施工を行わせて頂きました。
こちらのお客様はお身内の方々でこだま屋をご利用下さっており、この1週間の間でそのお身内の御宅3件回らせて頂けるほどで、本当にありがたい限りです。
さて、ご依頼の目的ですが、毎年夏になると草が生え、お隣さんにもご迷惑になり兼ねないというご意向により、今年の雑草が生えそろう前のこの時期に施工させて頂きました。

写真の右側がお客様の敷地で、左側がお隣様の敷地となっており、お隣様側にブルーシートを敷かせて頂いての作業を行わせて頂きました。
まずは現在お客様のお庭に敷かれていた砂利を全て避けるところからはじめました。そして砂利を取り除き、土だけになったところで、草刈り機をつかった草刈りと、除草剤の散布を行いました。そして防草シートを敷く前の準備を終えて、防草シートを施工を開始しました。


こちらは防草シートを敷いている途中の写真です。地面にある点検口を塞がないよう、防草シートをくり抜き、出来る限り継ぎ目などが発生しないように施工していきました。そして全体への防草シート施工を終えたのち、避けていた砂利を戻して作業が完了です。

こちらのお客様はいつもそうなのですが、今回もクーラーボックスいっぱいに飲み物をご用意下さり、そのご厚意に甘えさせて頂きながら作業を行わせて頂きました。いつもありがとうございます。また、7,8月頃、よろしければ中庭の草刈りや剪定などでお声がけ頂けると光栄です。

草むしり

今日は途中、雨が降る中、お庭の草むしりを行いました。
まずはその仕上がりをご覧ください!

<Before>
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<After>
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どうです?頑張ったでしょ?!笑
今回は刈払機による草刈りではなく、可能な限り根っこから・・・という手作業での草むしりでした。
草刈りでもかなり深く刈り込んでいる自負はあるものの、やはり草むしりの方が断然時間もかかる分、
綺麗になりますよね。
今日は7時間、とにかくひとりで無心に草をむしり、むしり、ひたすらむしりました。
私自身の人生を振り返っても、ここまで何も考えず、ただひたすらに何かに集中するということが
あったのか?というくらいに、ただ目の前にある草をむしってました。
作業中、2時間ほど雨が降り、土もやわらかく、作業は進めやすかったです。

どうしても草刈りだと、2か月も経てば、かなり伸びてくるのが実情ですが、
草むしりであれば、1シーズンはほとんど雑草知らずのお庭を維持できると思います。
また、近くに植物がなければ、積雪前と融雪後に除草剤(根から吸収するタイプ)を蒔くと
より効果は高まります。

草刈り

今日は雨の中、草刈り作業をさせていただきました。
奥行きのある広いお庭でしたが、一切 庭は使わないので、
あらゆる草・植物を刈って欲しいというご要望でした。

<Before>         <After>
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まだそんなに伸びきっていない雑草ではありましたが、それでも案外ゴミの量は出るものでして、
私のトラックの荷台にどうにか乗り切ったという結果でした。
45リットルゴミ袋にして、およそ20袋分です。
しかも足で踏み固めて、雨でしっとり沈んだ状態でこれですから、
それだけのゴミがお庭にあったと思うと、見た目だけでなく、刈込によって気分まで
すっきりしますね。

余談になりますが、このお客さまのお車のナンバーが私と同じでして、
朝からこの話題で盛り上がり、とても親近感が得られたよとおっしゃられていました。
特にぞろ目や連番でもない、希望しないで取ったナンバーが同じとなると、
何だかロト6でもやりたくなりますね。
また、その方の生まれ故郷も西日本ということで、久々の関西イントネーションで
ついつい身の上話に花が咲きました。

笹の草むしりと剪定・伐採

今日は笹の葉が庭に生い茂り、根っこごと処理して欲しいというご依頼でした。
雑草の中でも、笹はとても厄介です。根っこは地中でつながり、少しでも残ると
またどんどん生えてきます。
今回は土もやわらかいうえに雨上がりだったということもあり、
笹をむしる、引っこ抜くというより、庭の土を耕すように掘り起こし、
そして根っこごと処理するという方法をとりました。

<Before>              <After>

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写真一番手前のイチイなど合計3本を伐採し、間延びしたシャクナゲやもみじなど4本を剪定し、
土を耕すように掘り起こしての笹を処理しました。
写真After(右)の白いものはビニール袋です。
イチイなどの伐採した切り株にチェーンソーで傷をつけ、除草剤を振りかけてビニールをかぶせました。こうすることで、6~12か月くらいはかかるでしょうけど、根っこも枯れ、抜根しやすくなるのです。ビニールをかけることで、雨風による除草剤の効果が薄れるということもなくなり、効果が長続きします。
どうしても伐採だけだと、切り株につまずいたりと危ないですし、抜根するとなるとショベルカーなどの重機も必要となり、費用も膨らみます。
時間はかかりますが、安心・低価格なこの方法はおすすめです。