コニファーの剪定4本と伐採3本<手稲区新発寒>

札幌市手稲区新発寒の新規お客様宅で、コニファーの剪定作業と伐採作業を行わせていただきました。

ホームページをご覧になり、お問合せくださりました新規お客様宅で、コニファー4本の透かし剪定と、3本の伐採作業を行わせていただきました。お見積り時よりご夫婦そろってお立合いくださり、いろいろとご相談させていただきながら、剪定する木と伐採する木を決定し、本日その作業を行わせていただきました。伐採対象のコニファーの裏側にはチューリップやバラなどが綺麗に植えられており、コニファー3本を伐採したことにより通りからも見えるようになりました。
また、玄関脇より4本のコニファーを残すことになったのですが、いずれも5mほどの高さを3mにまで詰めて、可能な限り透いていき、明るく軽い印象のコニファーにさせていただきました。
作業中盤のお昼休憩前には、2人にたくさんの飲み物を差し入れまでして下さりありがとうございました。また、お困りごとなどございましたらお気軽にお問合せください。この度はご利用下さり本当にありがとうございました。

コニファー剪定<北区あいの里>、コニファー剪定<北区屯田>

1件目 札幌市北区あいの里のリピーター様宅で、コニファーの剪定(再形成)を行わせていただきました。

コニファー4本の剪定を行わせていただきました。雪の重みなどでかなり歩道側へせり出しており、ある程度葉がなくなり、空洞になってでもいったん敷地内に収まるように剪定することで、この春以降2~3年をかけて再形成を試みる内容でお手伝いさせていただきました。
切った直後の今が一番我慢をしていただく時期となり、この夏には少しずつ小さいながらも新しいが吹きはじめ、来年の夏くらいからは多少なりともモコモコとコニファーらしくなっていくと思います。

2件目 札幌市北区屯田のリピーター様宅で、コニファーの透かし剪定を行わせていただきました。

事前の御打ち合わせ通り、高さを2mほどに揃えて、枕木で囲まれた植え込みの敷地内に収まるようスリムにしつつ、全体を透いて、内側に陽の光が入っていくよう剪定させていただきました。
帰り際にはたくさんの飲み物と、贈答にもつかえるチョコレート菓子を持たせてくださるなど、お気遣い下さりありがとうございました。


今日は朝から風が強く、時より雨だけでなく雪も舞う中ではありましたが、予定通り作業を終えることができてほっとしております。本日もご利用下さりありがとうございました。

黒松や枝垂れモミジなどの剪定に伺いました。

札幌市北区屯田の御宅で、黒松や枝垂れモミジなどの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から新規お客様宅で、黒松や枝垂れモミジ、五葉松の剪定作業を行わせて頂きました。今回お声がけ下さったきっかけが、お客様が花の苗を買いに行かれたご近所の花屋さんからのご紹介ということで、庭木のお手入れに困ってらっしゃったお客様に、その花屋さんがインターネットで色々調べて下さり、お客様から当方にご連絡を下さりました。今回ご依頼下さった作業が、本日行わせて頂いた黒松や枝垂れモミジのほかにも、ツツジやアジサイ、イチイなど、庭木すべての剪定や一部伐採作業であり、本日のほかに、来週土曜日にも作業を予定させて頂いております。

作業ですが、到着後お客様にご挨拶をさせて頂き、ブルーシートを敷いて早速作業に取り掛からせて頂きました。今日は少し時間のかかる作業を先に行わせて頂こうと、私の方で黒松の剪定と、枝垂れモミジ2本の剪定を、スタッフの方で五葉松の剪定を行わせて頂きました。

五葉松、黒松ともに、新芽であります緑を整え、古葉を落として全体を透いていくように剪定作業を進めていきました。高い場所を薄めに、下へ行くほど枝葉が濃く残るよう剪定させて頂きました。
また、紅枝垂れ・青枝垂れのそれぞれの枝垂れモミジも軽やかに、少しの風でもなびくよう涼しげに透かせていただきました。
また、青枝垂れの隣にありましたイトヒバの伐採も同時に行わせて頂いております。
お客様も仕上がりをご覧になり、とてもスッキリしたと喜んで下さっており、剪定後の松やモミジを眺めながら、色々と思い出話などを聞かせて頂きました。
作業途中には冷たいお茶と茶菓子をご用意下さるなど、ご配慮下さりありがとうございました。
最後、少し時間があったので花苗の植えなおしや、アブラムシの殺虫作業なども行わせて頂きました。
また、次回は7/30土曜に続きを行わせて頂きますのでよろしくお願い致します。
本日はありがとうございました。

2022年7月22日投稿

コニファーの剪定や、イボタの剪定など、2件の御宅に伺いました。

1件目 札幌市西区西町南の御宅で、コニファー3本の透かし剪定を行わせて頂きました。

今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、4m前後あるコニファー3本の剪定作業を行わせて頂きました。
お見積り時よりお立会い下さり、当方よりこんな感じにしてはどうでしょう というご提案に、お客様もそういう風にしたいと思っていた。とお伝え下さり、その場で作業のご予約も下さりました。
そして本日、その作業に伺い、ご挨拶をさせて頂いたあと、ブルーシートを敷いて作業を開始致しました。

まずは高さをお客様とのご相談のもと決めさせて頂いた2.5mくらいにまで詰めさせて頂き、そのうえで3本がある程度独立した木でありつつ、少し丸みのある樹形に整えながら全体を透いていきました。
また、コニファーの株元には、中途半端に残った枝が、枯葉をたくさん抱え込んでいたため、下枝を綺麗に処理してスッキリした印象の樹形にさせて頂きました。
作業後のコニファーをご覧になられたお客様も、言葉に出して喜んでくださったお陰で、私どもも非常に嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。また、2人分の飲み物も差し入れして下さり、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2件目 札幌市北区北29条西の御宅で、イボタやサツキの剪定などを行わせて頂きました。

続いて午後からは、こちらもホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様で、ある程度庭木を整理したいというご希望のもと、ライラックや野村モミジ、ボケ、薔薇などの木々を伐採させて頂き、お隣様との目隠しにと、イボタとサツキを残して剪定させて頂きました。

まずはお庭の奥の伐採対象となる木から作業を進めさせて頂きました。ライラック、野村モミジ、ツツジ、ボケを伐採し、写真にはないのですが、玄関側にも花壇があり、そこにありますボケ、薔薇、カエデ、ライラックも伐採させて頂きました。
そしてお庭中央に残ったサツキとイボタを形を整えながら小ぶりに剪定していき、作業を完了しております。
日程調整時より追加の作業をご希望下さっており、本日はその作業もご一緒に行わせて頂きました。ありがとうございました。また、帰り際にはたくさんの飲み物を大きな袋いっぱいに詰めて持たせてくださるなど、お心遣い下さり本当にありがとうございました。

2022年6月6日投稿

コニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

札幌市清田区北野の御宅で、コニファーの透かし剪定を行わせて頂きました。

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、コニファー3本の透かし剪定を行わせて頂きました。今回伺わせて頂きました札幌市清田区の地域は、当方からは少し離れており、時期によってはお伺いが難しいこともあるのですが、ちょうど近くで作業を行わせて頂いていた日にLINEにてお問い合せ下さり、急なお見積りにもご対応頂けたため、大きくお待たせすることなく作業に伺わせて頂けました。
作業ですが、まずは到着後ご挨拶をしてブルーシートを敷き詰め、12尺と8尺の三脚を用意して作業を開始致しました。

道路沿いの3本の大きなコニファーを半分近くの高さに詰めたいというご要望を頂いており、高さを詰めたうえで全体を透くことで、コニファーの内側にまで太陽の光が差し込み、風が抜けるようにさせて頂きました。作業後の写真はコニファーの幹のシルエットも見えるようになり、これから夏の太陽を目一杯受けることで、幹や枝の内側からも新芽が吹いてくるようになると思います。

また、ブロック塀からこぼれそうなほどのボリュームある枝葉でしたが、ある程度敷地内に枝葉が収まるよう下枝を短めに整えさせて頂きました。
作業後、小さくて丸くて可愛くなった。と、お客様から嬉しいお言葉もお聞かせ頂け、ホッとしております。通常ですとここまでしっかり透かせて頂いたので、次回は4~5年後くらいの剪定で問題ないかとお伝えしたところ、またその際はお願いします。とおっしゃって頂け、非常にありがたくも嬉しいお言葉でした。
この度はご利用下さりありがとうございました。またお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合せください。本当にありがとうございました。

2022年5月23日投稿

ヒバの剪定や、コニファーの剪定など、2件の御宅で作業を行わせて頂きました。

1件目 札幌市西区発寒の御宅で、ヒバの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、5mを超える木立ち2本組のヒバ剪定と、ヒバの生垣剪定を行わせて頂きました。
到着後、ご挨拶をさせて頂き、剪定後のある程度の大きさなどのすり合わせをさせて頂き、早速作業を開始させて頂きました。

まずは5.3mほどの高さのヒバを前回剪定時に詰めさせて頂いた時よりも少し強めの2m分ほど詰めさせて頂きました。そしてお隣様の敷地や物置へと伸びた枝葉を短く切ることで、横枝の長さも決まり、その長さを基準に上から順に枝葉を透きながら作業を進めさせて頂きました。

続いてヒバの生垣剪定です。全体的に枝葉が濃く、内側にかなりの枯れが見られましたので、生垣剪定によくある表面の刈り込みではなく、少し時間はかかるのですが、今回は剪定バサミを使って枝葉を透いていきながら、内側の枯れ葉を掃除していきました。
木立ち2本組のヒバと、生垣のヒバ剪定を終え、お客様にもご覧いただいたうえで、今後のお手入れなどを簡単にお伝えし、作業を完了とさせて頂いております。
作業開始時には、2人分の飲み物や大好きなどら焼きなどを差し入れして下さりありがとうございました。いつも大変よくして下さり感謝しております。またお困りごとなどございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。ありがとうございました。

2件目 札幌市北区篠路の御宅で、コニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

続いては、先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、コニファー3本の透き剪定作業を行わせて頂きました。
今回のご相談と致しまして、この冬でコニファーの一部枝が折れ曲がってしまったのと、これまでどう管理すれば良いかが分からなかったということで、ご連絡頂き、本日作業を行わせて頂きました。

玄関前に3つあるコニファーですが、手前2本のコニファーがそれぞれ中央付近の枝に折れが生じ、一部薄くなっていました。ですので、今回はその薄い部分が目立たなくなるよう、全体を透いて形を作り直すとともに、内側の枯れ葉を振るい落として、太陽の光や、風が内側にまで行き届くように仕上げていきました。
まずは緑色の葉がある程度残る範囲で表面の葉が薄くなるように剪定していき、次に内側の枯れ葉を振るい落としていきました。更には透け感をだすために、枝葉を抜いていくように切り落としていき、軽い仕上がりにしております。
お客様も今後の管理方法を知りたいということで、葉が伸びて枝葉が濃くなった部分の葉を切り落とすことと、内側の枯れ葉をたまに振るい落として頂けるよう、また、冬には冬囲いで枝葉が外側へ開かないよう束ねて頂けるようお伝えいたしました。また、追加でレモンバームの葉が花壇や人工芝にまで広がっているということで、それらの掘り起こし作業をご依頼下さりました。
花壇の中のレモンバームは剣先スコップで根っこごと掘り起こし、人工芝も少しめくりあげてレモンバームの根っこごと処分させて頂きました。
帰り際にはたくさんの飲み物まで持たせて下さり本当にありがとうございました。また4~5年が経過し、枝葉がかなり濃くなり、透く必要が出た頃合いに、お声がけ頂けると幸いです。本日はありがとうございました。

2022年5月9日投稿

札幌市内 3件のコニファー剪定に伺いました。

1件目 札幌市中央区南17条西の御宅で、コニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

以前LINEにてお問い合せ下さっておりました新規お客様宅で、コニファーの剪定作業に伺わせて頂きました。少し前から枝葉が伸びていたところにこの冬の大雪が重なり、枝葉がさらに外側へと開き気味になってしまわれたようで、伐採と剪定で迷っていらっしゃったのですが、お客様の生かせるものなら生かしてあげたいというお気持ちもあり、今回は剪定させて頂いたうえでどうにもならなさそうな場合のみ、伐採に変更させて頂くという事前のお話の中、作業を行わせて頂きました。

今回のご要望は、どうにか生かしつつも可能な限り小さくしたいというものでした。ですので、まずは枝の折れてしまったり、裂けてしまった箇所を確認しつつ、それらの枝を切り落とし、その切り落とした箇所が目立たないように全体を強めに透いて形作っていきました。
どうにか形になり、かつ敷地内にも収まる大きさに整えることが出来てよかったです。
今回はお声がけ下さりありがとうございました。

2件目 札幌市中央区南17条西の御宅で、コニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて2件目のお客様です。タイトルが1件目のお客様と全く同じになったように、比較的お近くの御宅で種類は異なりますがコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。
こちらの御宅では過去に2度剪定のご依頼を頂いており、今回、枝葉が濃く、大きく育ってきたため、可能な限り小さく、薄く透いて欲しいというご要望を頂き、作業を行わせて頂きました。

作業ですが、高さを落として全体を強めに透いていきました。全部で5本あるコニファーですが、横へもかなり育ってきていることから、それぞれを円錐形に整えるというよりは、5本でひとつの生垣風なイメージを持ちながら作業を進めさせて頂きました。
高さもかなり落としたことから、天端付近も少し丸みを帯びた状態となっていますが、1~2年も経つとまた先端が伸び始め、少しずつ鋭角に尖り始めると思います。
今回もお声がけ下さりありがとうございました。

3件目 札幌市手稲区明日風の御宅で、コニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて3件目のお客様です。こちらのお客様は2年前の春にコニファーの剪定を行わせて頂きましたリピーター様です。毎年冬囲いをして下さっているとのことですが、今年の冬は雪が多く、コニファーをすっぽり覆い隠すほどに積もったとのことで、コニファーの主に先天部分が変形してしまい、形を整え直したいというご要望でした。
お伺い時、ご夫婦揃ってご対応下さり、お話をさせて頂く中で、今回はコニファーの形を整えつつも、可能な限り高さを維持し、全体を透くといった剪定を行わせて頂くことにいたしました。

まずは8尺の三脚に登り、先端付近の枝が折れていないかを確認しました。幸い曲がった状態に癖づいているだけだったため、先端を軽くするために透いて、癖の強い枝を落としていきました。
また上段から中段付近の枝も、うねるような癖が付いている箇所もあり、そこは全体の枝を短く整えていく中で、解決していきました。あとは全体を短く整えつつも、内側の枝葉も透いていき、完成いたしました。最後はご主人様がご確認下さり、冬囲いのお話を少しさせて頂き、作業を終了させて頂きました。今回もお声がけくださりありがとうございました。またお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。よろしくお願い致します。

2022年5月2日投稿

1件目コニファーの透かし剪定(札幌市西区)、2件目庭木の伐採と枝ゴミ処分(札幌市中央区)

1件目 札幌市西区八軒の御宅で、コニファーの透かし剪定を行わせて頂きました。

今日は、以前ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅のコニファー2本を透かし剪定させて頂きました。どちらも4mを超える大きなコニファーだったのですが、この冬の大雪の影響などもあり、一部枝が折れたり、曲がったりしてしまっている箇所もあり、今回はそのコニファーの高さを詰めつつ、全体を透かして枝ぶりを軽くするような剪定作業を行わせて頂きました。
まずは到着後、ご挨拶をして、作業内容を改めてすり合わせさせて頂き、作業を開始しました。

高さは3.2mくらいのちょうど曲がってしまった枝の付け根辺りを天端として、そこから全体を透きながら、内側の枯葉を落とすことで、太陽の光や風が内側にまで行き届くよう透かしていきました。

これだけ透かしていれば、内側からもどんどん新しい芽が吹き、葉が出てきてくれ、ますます健康な庭木として青々と育ってくれると思います。
今回はご依頼下さり、また作業も前後でご確認、お立会い下さり、本当にありがとうございました。

2件目 札幌市中央区北3条西の御宅で、伐採・枝処分作業を行わせて頂きました。

先週も作業に伺わせて頂いておりました御宅での作業の続きということで、前回は大きな木の伐採をほぼ終えており、残りは既に切った枝を山積みになされていたその枝ゴミを処分する作業ということで、今日は半日だけではありますが、伺わせて頂きました。

枝ゴミの山が、中・大・小 と3つあり、今日は中くらいの山をトラックに積み込んだだけで満載とまってしまいました。この続きは今週木曜(14日)にも予定をしているのですが、まだ小さな枝ゴミの山が雪の下に隠れている状況でもあり、残雪次第では来週以降で改めて伺わせて頂こうと思います。

(こちらの御宅はご不在のため、別途メールにて作業進捗のご報告を差し上げております)

2022年4月11日投稿

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今年は冬の大雪のせいで作業の開始が遅れており、本来であれば先週から作業を本格稼働する予定をしていたのですが、改めて本日より本格稼働させて頂くことになりました。
既に作業の最短日が5月初旬となっており、既に少しお待たせしてしまっているのですが、1件1件大切に作業を進めていきたいと思っております。
今シーズンもどうぞよろしくお願い致します。

コニファーの透かし剪定とヤマボウシの剪定(札幌市清田区)

札幌市清田区北野の御宅で、コニファー5本の透かし剪定とヤマボウシの剪定を行わせて頂きました。

今日は先日ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅で、コニファーの透かし剪定とヤマボウシの剪定を行わせて頂きました。
お見積りのご依頼連絡時には、場所が遠いので事前のお見積りは来てもらうのが悪いから不要というお話を お気遣い下さったお客様がおっしゃって下さったのですが、今回は新規のお客様で少しお待たせしてしまうことにもなってしまいますが、事前にお見積りに伺わせて頂き、本日作業を行わせて頂きました。
今日は朝からお見積りにお立会い下さった奥様のほか、ご主人様もお立会い下さり、まずはお二人にご挨拶ののち、コニファーの剪定後の高さなどを最終打ち合わせさせて頂き、作業に取り掛からせて頂きました。
作業につきましてはブルーシートを敷き詰め、それぞれが4~5mほどまで伸びたコニファーを2.4mで芯止めし、およそ2.5mほどの高さに見えるよう手ノコで切ったうえで全体の透かし作業を行っていきました。

作業前後で撮影の場所が変わってしまい、比較しづらいかも知れませんが、コニファーの高さがおよそ半分くらいに詰めたうえで、剪定ばさみを使って枝葉をどんどん透いていき、コニファーの内側にまで太陽の光や風が通るように仕上げさせて頂きました。
また、ヤマボウシにつきましても、最も伸びた枝については高さを半分近くまで詰めさせて頂き、全体のバランスを見ながら枝葉を剪定して、小ぶりに形作らせて頂きました。

今日は午前中がカラッとした暑さで、午後からは少し蒸すような暑さに変化していったのですが、朝到着後、作業を開始すると同時にお客様がクーラーボックスいっぱいに沢山の飲み物やお菓子、熱中症予防のタブレットなどを冷やして準備して下さり、途中、頂きながら作業を進めて参りました。また、休むスペースとしてガーデンチェアやテーブルを綺麗にタオルで拭いて下さるなど、細やかなお気遣いまで下さり感謝しております。また、ご主人様も他のお庭仕事などを行いながらも、途中2人にお声がけ下さるなどのご配慮を賜り本当にありがとうございました。
今後も庭木でお困りごとなどございましたらお声がけ頂けると光栄です。本日は本当にありがとうございました。

2021年6月29日投稿

コニファーの透かし剪定(札幌市中央区)

札幌市中央区南4条西で、コニファーの透かし剪定作業を行わせて頂きました。

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、4.5~5mほどのコニファー5本の透かし剪定作業を行わせて頂きました。お見積り時にお立合い下さったので、ご希望などをお聞かせ頂け、今回は高さを3.6mほどにまで詰めて全体を透かす剪定を行わせて頂きました。
朝、到着後、ご挨拶をさせて頂き、早速ブルーシートを敷いて道具類を準備し、作業に取り掛からせて頂きました。
そして5本あるコニファーのうち、まずは1本の剪定を終えた時点でお客様にもご覧頂き、改めてご要望やご感想を頂戴し、残り4本を進めさせて頂きました。
作業は12尺と8尺の三脚を用いて、まずは高さをスタッフ(工業用メジャー)で測りながら詰め、あとは剪定ばさみで透かしながら、内側の枯葉や枯れ枝などを取り除いていきました。

今回ご依頼下さったコニファー5本の剪定前後の全体写真を掲載させて頂きましたが、改めて近くで撮影した作業後の写真も掲載させて頂きます。

幹肌も透けて見え、内側にまで太陽の光が当たるようになることで、内側から新しい芽が吹いてきやすくなります。そうすることで、外側にだけ葉があり、内側は枯れてスカスカという状態になり辛く、健康なコニファーを維持して頂きやすくなるかと思います。
今日はお忙しい中、作業前、作業中の途中経過のご確認、そして作業後の最終ご確認などで、お時間を頂きありがとうございました。また、たくさんの飲み物やたくさんの和菓子を作業を行わせて頂いた2人分もご用意下さるなどのお心遣いまで下さり心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2021年4月14日投稿

コニファー剪定@札幌市西区

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりましたお客様の所有なさっている御宅へ伺わせて頂きました。
今回のお客様は現在、道内別都市にお住まいで、今回作業を行わせて頂いた札幌市西区のお住まいを人に御貸しになられており、その御宅のお庭にありますコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。
お電話でのお問い合せのあとは、携帯電話のショートメールでやりとりをさせて頂き、もともとの日程が雨で順延となり、本日の作業日のやりとりもそのメールにて行わせて頂きました。小まめに素早くお返事を頂戴し、本当に助かりました。ありがとうございます。

さて、作業ですが、12尺と8尺の三脚を用いて剪定を行わせて頂きました。
高さを少し詰めつつ、コニファーの内側にまで日光が差し込むように全体的に透いていく剪定を行わせて頂いたのですが、今回は雪の重みなどからか、歩道側へも随分せり出した感があったため、出来るが切り敷地内に収まるよう、コニファーの厚みのボリュームを落とす作業も同時に行わせて頂きました。

透かし剪定前 コニファー
透かし剪定後 コニファー
剪定前 コニファー(横から撮影)
剪定後 コニファー(横から撮影)

どうしてもせり出している枝を払おうとすると、下枝が露わになるわけですが、幹や枝から新しい葉が出てくることで、ある程度敷地内に収まった形で青々と育つようになるかと思います。
今回はお客様と直接お会いすることなく、作業を行わせて頂きました。色々とご不安もおありだったかも知れません。お客様へは作業前と後とでショートメールのご報告も入れさせて頂いておりましたが、また何かご不明な点などありましたらお気軽にお問い合せください。この度はご利用下さりありがとうございました。

AM.コノテヒバ剪定、PM.コノテヒバ剪定

今日は朝からリピーター様宅でコノテヒバの透かし剪定を行わせて頂き、午後からは新規お客様宅でこちらもコノテヒバの透かし剪定を行わせて頂きました。

AM.コノテヒバの透かし剪定

まずは午前中のリピーター様宅での作業です。こちらのお客様は4年前に5本のコニファー(コノテヒバ)の透かし剪定を行わせて頂いており、芯止めしたあたりから30cmほど高さも伸び、透かした枝葉もびっちりと葉が出そろっていたことから、前回芯止めした部分よりさらに10cmほど小さく芯止めしなおし、全体的に剪定ばさみで透いていきました。

透き剪定前 コニファー
透き剪定後 コニファー

4年前に透き剪定を行わせて頂き、そして今回再びお声がけ頂いたのですが、コニファーの内側もほぼ枯葉のない健康な状態を維持しており、また3~4年後くらいによろしければお声がけ頂けると光栄です。また、ご主人様ともお話をさせて頂いていたのですが、それぞれの木が太く成長し始めており、4年後、8年後、12年後・・・と、5本あるコニファーを段階的に3本にしていく方法などについてもお話させて頂いておりました。
今回もお声がけ下さりありがとうございました。

PM.コノテヒバの透かし剪定

続いて移動後、午後からこちらのコノテヒバの透かし剪定を行わせて頂きました。こちらのお客様はホームページをご覧になり、お声がけ下さった新規お客様で、お見積り時はご不在だったことから、今回は作業前にご挨拶を兼ねて作業内容のご説明も行わせて頂いて、作業に取り掛からせて頂きました。

透かし剪定前 コニファー
透かし剪定後 コニファー

まずは芯止めをしつつ高さを揃え、道路側から透き剪定をしつつ形を作り、今度はお庭内に入らせて頂いて裏側から透き剪定で完成へと進めました。
内側の枝葉の枯れが少し進んでいたため、枯葉を振るい落としながら、内側の小枝をスッキリ切り落とし、表面の葉も透くことで幹まで太陽の光や風が入り込むように作業させて頂きました。
こちらのコニファーも3~4年くらいでまた剪定前のもこもこな状態になると思います。また宜しければその際にでもお声がけ頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。

コニファー剪定

今日は4年前の今頃にお声がけ頂き、今回同様のコニファー剪定のご依頼を下さりましたリピーター様宅で剪定を行わせて頂きました。
前回の剪定時、「またよろしければ4年後くらいにお声がけ下さい」とお伝えし、再びお声がけ頂けたことは非常に嬉しく光栄でした。ありがとうございました。

さて、作業ですが、到着後ご主人様が外へと出て来て下さり、ご挨拶の後作業を開始させて頂きました。とても日当たりの良いお庭ということもあり、4年間で思っていたよりも枝葉が生い茂っていたことから、今回も前回同様またはそれ以上に透かしながら剪定を進めさせて頂きました。

透かし剪定前 コニファー

まずはブルーシートを敷き、少しでも高さを詰めようと、内側の枝などを確認。そして前回芯止めさせて頂いた切り口よりも20cmほど低くなる位置で幹を詰めなおし、あとは内側の枯葉を落としながら透いていきました。

透かし剪定後 コニファー

高さを詰め、内側の枯れ枝を全て落とし、濃くなった枝葉を透いていき、薄っすらと幹やコニファーの向こう側が透けて見えるまで透かしていきました。
また3~4年くらい経過したのちには、もこもこになってきていると思います。またその際にお声がけ頂けると嬉しいです。
作業中に差し入れも頂戴し、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

AM.コニファー剪定など、PM.白樺伐採

今日の午前中は手稲区にお住いのリピーター様宅で、除草剤散布作業のほか、お庭の清掃作業やコニファーの剪定作業に伺わせて頂きました。
そして午後からは、同じく手稲区にお住いの、こちらもリピーター様宅で白樺の木の伐採作業を行わせて頂きました。

AM.コニファー剪定と除草剤散布など

まずは午前中に伺わせて頂いたリピーター様ですが、こちらのお客様宅では毎年、春の雪どけ直後と、秋の積雪前の年に2度、除草剤の散布作業に伺わせていただいております。お客様が喘息を患っており、除草剤散布などのお庭作業が出来ないためいつもお声がけ下さっており、今シーズンで6年目のお付き合いをさせて頂いております。
今回は昨秋からご希望下さっていたコニファーの剪定作業もご一緒にご依頼頂きました。

透かし剪定前 コニファー
透かし剪定後 コニファー

コニファーの剪定ですが、3本ある中の1本が小さく、前々から高さをある程度揃えたいと思っていたのですが、初めてこのコニファーの作業を行わせて頂いた時には、内側が大きく枯れこんでおり、高さを詰めるなどといった負担を木にかけることが出来ない状態でした。5年前枯れた枝葉を全て落とし、全体を大きく透かすことで、内側からも新しい葉が出てくるようになり、それらが育ってようやく元気な状態になったことから、今回はばっさりと切らせて頂きました。
まだ切ったばかりで切り口が表面に出ているため、あまりきれいな見た目にはなっていませんが、今年の夏ころにはある程度切り口も新しい葉で隠れて、同じくらいの大きさのコニファーが3本並ぶようになると思います。
そしてその後、昨年より残っていた枯れた草などを草刈り機で刈り集め、落ち葉や枯草の清掃を行い、除草剤を散布して作業を終えさせて頂きました。
いつもご利用下さりありがとうございます。

PM.白樺の木の伐採作業

続いて午後からは白樺の木の伐採作業を行わせて頂きました。前回はオンコの刈り込みでご利用下さっていたのですが、今回は敷地内の大きな白樺の幹が一部腐っているため、万が一倒れたりするとキケンなため、早めに切っておきたいというご希望を頂戴し、本日作業を行わせて頂きました。

伐採前 白樺

まずはブルーシートを敷いたうえで12尺の三脚を準備し、小型チェーンソーで枝を全て払い落しました。またその後は中型チェーンソーに持ち替えて、太枝や幹を上から順々に輪切りしながら切り落としていき、最後は大型チェーンソーで株元まで切り進めて作業を終えました。

伐採後 白樺

また、こちらのお客様宅には桜などの木もあり、その桜も一部腐り始めている箇所があるとのことで、また来シーズン以降で伐採などをご検討下さるとのことでした。前回に引き続き、今回もお声がけ下さりありがとうございました。

コニファーの剪定

今日は3月にご連絡を頂き、4月頭にお見積りをさせて頂いておりました新規のお客様宅にて、コニファーの剪定を行わせて頂きました。
今回ご依頼下さったコニファーは植えてから13,14年ほど経過しているということで、5mほどの高さにまで成長をしておりました。
今回はお客様のご希望でその高さを半分近くにまで詰め、枝葉を透いて内側に日光をしっかり取り込めるような、透かし剪定を行わせて頂きました。

作業前(5mコニファー)

まずは12尺の三脚を立てて高さを詰める作業から行いました。およそ2.5mのところで芯を止め、そこから枝葉を透きながら、内側の枯葉や枯れ枝を取り除く作業を進めて参ります。また、左側のコニファーの下枝が雪の重みで折れてしまっていたため、その折れた枝も取り除いて、新しく葉が芽吹いてくるよう下準備させて頂きました。

作業後(5m→2.5m)透かし剪定

高さを詰めて、コニファーの幹や、その向こう側の景色も薄っすらと透けて見える程度にまで透かしていきました。こうすることで、内側から新しい元気な葉が出てきては、より形よく整っていくはずです。今回はご依頼下さり、また作業の合間も何度か様子を見に来て下さってはお声がけ頂いたご主人様も、本当にありがとうございました。

コニファーの剪定

今日は昨年、ライラックや夏ツバキなどの剪定をご依頼下さりましたリピーター様宅へ、コニファー3本の芯止めと透かし剪定を行ないに伺わせて頂きました。
このコニファー剪定のお見積りは昨年のライラックなどの剪定時にご希望を頂いていたのですが、コニファーの剪定が春~初夏にかけてが理想だったため、この時期までお待ち頂き、改めてお客様よりご依頼のお電話を頂戴して作業日を決定させて頂いた経緯でありました。

コニファー剪定前
コニファー剪定後

まずはお客様宅に到着し、作業内容をお伝えする際に、前回同様ご夫婦お揃いでお立合い下さり、まずは高さをどの程度まで詰めるかというご相談をさせて頂きました。そして高さが決まり次第、作業に取り掛からせて頂いたのですが、今回の作業が、お隣の方の敷地内に入らせて頂く作業になることから、お客様がわざわざお隣様へご了承を得にお声がけ下さり、お陰様でスムーズに作業を進めることが出来ました。ありがとうございました。
作業につきましては、およそ1mほど芯を詰めて高さを落とした上で、内側にまで十分太陽が当たるよう、そして新芽が内側から吹いてくるように、どんどん透かしていきました。また、透かし剪定も、高い場所をより薄く、低い場所は少し濃いめに残すことで、成長した際のバランスがとれるように工夫させて頂きました。
また作業後にもご夫婦お揃いでお立合い下さったのですが、その際に飲み物を差し入れして下さり、それを頂戴しながら色々とお話させて頂け楽しいひと時を過ごすことが出来ました。前回に引き続き、今回もきめ細かなご配慮、お心遣いを頂戴し、ありがとうございました。

コニファーの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅へ、コニファー3本の剪定作業に伺わせて頂きました。

コニファー剪定 作業前

今回は、コニファーが大きく育ってきたことにより、冬囲いなども大変になってきたということで、現在3mほどある高さを2mほどに詰めたいというご要望を頂戴しておりました。また、コニファーの枝も、もともとは木立ち(1本立ち)の形をしたものではあるのですが、途中、枝分かれする中で、かなり強く大きく育ってしまった枝などもあるがために、樹形を崩してしまったり、地面付近の下枝が雪などの重みで下向きに広がってしまったりしていたため、お客様ともご相談させて頂きながら、今回はそのような樹形を崩す徒長した枝や、下枝を払い、全体的に透かして、2~3年かけて樹形を作り直すイメージで作業をさせて頂きました。

コニファー 透かし剪定後

まずは今回高さを揃えるために、幹を2m残したあたりで芯止めし、樹形を崩す徒長枝などをすべて払い落し、そのうえで、全体的に適度な透かしを入れて剪定を進めさせて頂きました。
これからの時期、太陽の光をたっぷり受けることで、新しい芽がどんどん出て来ては、少しずつ樹形も整ってくるかと思います。それを楽しみにコニファーのあるお庭をお楽しみ頂けると幸いです。
作業完了時にはたくさんのお菓子やのみものを持たせて下さり、ありがとうございました。また何かございましたらお気軽にお問い合せください。

AM.生垣伐採、PM.コニファー剪定

昨日は出張から戻った翌日ということもあり、昼過ぎまでお見積りに伺わせて頂いて、午後からは休暇を頂いておりました。
そして今日から本格的に植木屋業務を再開させて頂く訳ですが、今日は午前中にドウダンツツジの生垣伐採作業を、午後からはコニファーの剪定作業を行わせて頂きました。

AM.生垣(ドウダンツツジ)の伐採作業

まずは午前中に伺わせて頂きましたお客様ですが、こちらのお客様は新規でご連絡を頂戴し、先日お見積りに伺わせて頂いておりましたお客様です。ご自宅玄関前にドウダンツツジを植えてらっしゃったのですが、毛虫などがよく着くということで、今回は伐採をご希望下さりました。

伐採作業前
伐採作業後

まずはご挨拶ののち、ブルーシートを敷いて、手ノコである程度伐採作業を進めていきました。そしてある程度幹のみが残った状態から、小型チェーンソーを利用して地面とほぼ同じ高さレベルで伐採作業を行わせて頂きました。
また、玄関前のこのスペースですが、植木鉢やプランターなどで春~秋のお庭を彩り、冬になったら室内に移すことで手間なくご利用頂けるご提案や、その下に人工芝や砂利などを敷くことで雑草対策にもなるお話などをさせて頂きました。
今回は初めてのご利用ありがとうございました。通りかかった際に、どのようになったか楽しみに見せて頂きます。

PM.コニファーの剪定

そして午後より、本日お見積り予定でしたお客様宅へ向かわせて頂きました。
こちらのお客様は昨年秋ごろにもご連絡を頂戴していたのですが、コニファーの剪定時期を考慮すると、春までお待ち頂いた方が良いと判断させて頂き、その旨をお伝えしていたところ、先日わざわざお客様より再度ご連絡を賜り、伺わせて頂くこととなりました。

剪定前

今回のご依頼はコニファーの高さを抑えて透かして欲しいというものでした。ご主人様がご対応下さり、お見積りを実施。即ご依頼下さったため、そのまま作業を行わせて頂きました。

剪定後

いずれも高さを落とし、内側にまで太陽の日差しや風が行き届くよう、軽やかに透かしていきました。また切った枝木のごみを袋に詰める作業をお客様が外でご一緒に行って下さり、途中、お話などもさせて頂きながらの作業が行え良かったです。また、帰り際には飲み物もご用意下さりそのお心遣いにも感謝申し上げます。今回はお見積りの予定だったところをご依頼、そして即作業まで行わせて下さり本当にありがとうございました。

コニファーの透かし剪定

今日は昨年に桜や夏ツバキの剪定などをご依頼下さりましたリピーター様宅で、コニファーの透かし剪定を行なわせて頂きました。
前回桜や夏ツバキの剪定を行なわせて頂いた時から、コニファーについてもご検討下さっていたこともあり、勝手ながらこの春にコニファーの剪定時期をお知らせするハガキを出させて頂いておりました。
そしてその後にコニファーの剪定のご希望連絡を下さり、お見積りをさせて頂いたうえで、本日の作業となりました。
<Before>                  <After>
 
まずは到着後、お見積り時よりお立会い下さっておりました奥様にご挨拶ののち、本日の作業内容を改めてご確認頂き、作業を開始させて頂きました。
今回は4~5mほどのコニファーの高さを3.8mほどに揃えさせて頂き、更には透かすことでボリュームを落とす作業をさせて頂きました。途中、剪定を進めさせて頂くなかで、奥様と何度かご相談させて頂いては、都度ご判断下さったお陰で、私自身も迷う時間が短縮され、1日~1.5日くらいかかるかなと予定していた作業が、本日1日だけで完了することが出来ました。
また、今日は生憎の曇り空でAfter写真の透かし具合が分かりづらかったので、もう1枚近くから撮影させて頂きました。
<透き剪定後>

今回はかなり透かせて頂き、コニファーの幹のシルエットもしっかり見えるようになりました。
今年の夏、そして来春以降で新たな葉がどんどん芽吹いて来てくれると、更に良い形へとなっていくかと思います。
また、今回も帰り際に飲み物やたくさんのお菓子などを手提げ袋に詰めたものを持たせて下さりました。いつもありがとうございます。また何かございましたらご連絡頂けると光栄です。

その後3件のお見積りに伺わせて頂きました。そのうちの1件のご近所にお住いのリピーター様の作業を(本日のお客様宅の作業が、1日で終わったことから)急きょ明日に入れさせて頂きました。
日程調整のご協力ありがとうございました。明日よろしくお願い致します。

コニファーの透かし剪定(最終日/1.5日作業)

今日は昨日に引き続き、コニファー10本の透かし剪定をご依頼下さったお客様宅で、昨日出来なかった残り6本の剪定と、全体のバランスを見ながらの最終仕上げ作業に伺わせて頂きました。
今日は昨日までの天気とは一転、気持ちよく晴れた1日となりました。予定よりも少し早めに到着後、早速作業に取り掛からせて頂きました。
<Before(5/6撮影)>            <After>

昨日は写真に向かって左側より4本の剪定を終えていたため、今日は残り6本の剪定を昨日同様に行ないました。12尺と8尺の三脚を使って、剪定ばさみで枝葉を透いて軽やかになるように進めました。剪定ばさみや手で葉をちぎるような剪定方法で進めているのですが、この方法だと1本作業を終えるのに50分くらいかかります。本当はバリカンを使って刈り込めば、1本15分~20分くらいで終えられるのですが、コニファーの葉は金属をあまり好まず、バリカンなんかで表面を刈り込むと、葉の切り口が茶色く枯れることもありますし、何より内側の枯れ葉や枯れ枝を透かないことには、コニファーの剪定の意味がないとまで思っており、時間はかかりますが、手作業で内側からしっかりと透かせて頂きました。
<透き作業前>           <透き作業後>
 
透き作業前はコニファーの向こう側が全く見えませんでしたが、透き作業を行なうことで、幹のシルエットやコニファーの向こう側も薄っすらと透けて見えるようになりました。この隙間が太陽の光と風を内側まで行き届かせてくれ、内側にもしっかりと葉の茂った健康なコニファーに育ってくれるのです。
今日は途中、奥様が外出をなされ、その際に複数の飲み物の差し入れをして下さりました。また帰り際にはご主人様がお立会い下さっただけではなく、贈答用にも使えそうな化粧箱に入ったお菓子まで持たせて下さりました。こちらのご夫婦にはお見積り時より揃ってお立会い頂けており、その際も飲み物を頂戴しており、頂いてばかりという印象があり恐縮の限りです。
この2日間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

イチイ(オンコ)の剪定

今日は昨年秋に野村もみじの剪定を行わせて頂いたリピーター様宅で、今度は大小2本のオンコの剪定を行わせて頂きました。
今日の札幌は朝からぐんぐんと気温が上がり、こちらでは珍しい最高気温が34度の予報でした。ですので頭に1枚と、首に1枚タオルを巻き、持参した2リットルの氷水を頭からかぶることで、タオルに冷たい水分を吸収し少しでも涼みながら作業が出来るように準備していきました。
今日は到着後、作業の準備をしているところにお客様が出て来て下さり、たくさんの冷たい飲み物と甘いお菓子類を手渡して下さりました。また暑くなることを心配して下さっては、お声がけ下さったり、保冷材などをご用意下さったりと、本当に色々とお心遣いを頂戴いたしました。
<Before1>            <After1>
 
まずは5mほどの大きなオンコの剪定です。こちらは以前までは刈込んでおられたような枝ぶりだったのですが、今回はお客様のご要望で高さを1.5mほど詰めたいとのことでしたので、高さを詰めて枝数をかなり抜いて、長さを揃えつつ、自然樹形へと変化させました。とても涼しげになり多分3,4年くらいはそのままでもってくれるのではないかと思います。

<Before2>           <After2>
 
続いては2.5mほどの小さいほうのオンコです。こちらも以前は刈り込みをなされていたようでしたが、少しでも軽くするために自然樹形にさせて頂きました。
作業と致しましては、まず形を整えるためにバリカンで表面を刈り込んで卵型にし、その後枝葉の濃い部分をひたすら抜く作業を行なっておりました。
また、大きなオンコほどは透かさず、お隣との多少の目隠しになる程度の枝葉を残させて頂いております。
今日は暑い中での作業ということで、逆にお客様に気を使わせてしまうことにもなりましたが、お陰様で無事に作業を完了させて頂いております。本日もありがとうございました。

トウヒとコニファーの透かし剪定

今日は昨年の秋ごろにホームページをご覧になり、お問合せ・お見積りをさせて頂き、昨年より今日の作業をご予約頂いていた比較的ご近所のお客様宅へ、トウヒ1本とコニファー3本の剪定に伺わせて頂きました。
お見積りのお立会いなどはご主人様がご対応下さっていたのですが、本日はご予定がおありとのことで、奥様がご対応下さりました。
<Before>                 <After>
 
まずは手前3本のコニファーの剪定から進めました。お客様のご希望は少し高さも落として一回り小さくして欲しいということで、まずはこのファーの芯を50~60cmほど切ったうえで、芯の高さを170cmに揃えました。そのうえで、芯が切られたことを分かり辛くするために、天端付近の小枝で上端の形を整えながら、円錐形になるよう、また内側に日差しや風が届くよう、透きながら剪定を進めました。
コニファーの剪定を刈り込みばさみやバリカンで、表面を刈り込む業者さんもいるようですが、見た目はその方が整うものの、木のことを考えると剪定ばさみで透かしてやる方が健康に育ちやすく、その涼しげな姿が私自身好きなため、こだま屋ではこの透かし剪定を推奨させて頂いています。
そして一番奥のトウヒの剪定です。こちらは以前お客様の方で芯を切り詰めたということで、円錐形が少し崩れてしまっておりました。しかし天端付近に新しい芽が出ており、そこを天端に改めて円錐形に形を整えつつ、厚く重なった枝葉を抜いて透かしました。
また作業がちょうど終了するくらいのタイミングで、お嬢さんが小雨の降る中、外に飲み物の差し入れをお持ち下さり、また最後の仕上げについても奥様が雨の中お立会い下さりました。
奥様にもご案内させて頂いたのですが、日ごろはコニファーのお手入れとして、葉が濃くなった部分、伸びた部分を切るなり、手でちぎり取って頂き、それでも向こう側が透けて見えなくなったタイミング(5年前後)でまたお声がけ頂けると光栄です。
本日はありがとうございました。

コニファーの透かし剪定

今日は以前ホームページをご覧になられた、建設会社代表の方からのご依頼で、そのお客様宅へコニファーの剪定作業に伺わせて頂きました。
今回のご利用目的は、数本並ぶコニファーのうち、一番手前にあるコニファー(下の写真では一番右のもの)が育ちすぎてしまい、お隣の敷地へはみ出ることをご心配されてのご依頼ということでした。
<Before>            <After>
 
まずは12尺の三脚を立てて、高さを1mほど詰め、全体的に一回り小さくなるように葉先を短くしつつも、全体的に透かしをいれて、太陽の日差しと風が、木の内側に行き届くように作業を行わせて頂きました。そうすることで、内側の枯れ葉も減り、新しい葉が芽吹き、外側にばかり大きくなることなく、元気に育ってくれるのです。
また、敷地外へはみ出してしまっていた横からの写真がこちらです。
<Before>            <After>
 
また、今回の透かし剪定ですが、透かした箇所とそうでないものの比較にも、1枚写真を撮りましたので、アップしておきたいと思います。

幹のシルエットがはっきり見え、向こう側の景色も透けてみえるようになりました。
コニファーを内側までしっかり枯らさず維持しようとすると、やはり5年に1度くらいはこれくらいの透き剪定を行った方が良いと思います。見た目もかなり軽やかに涼しげに感じられます。
今回、このようにお声がけ下さり、前もったご調整や、本日の段取りなど、色々と手配をして下さった建設会社代表者様、お世話になりました。ありがとうございました。

ヒバの木の剪定

今日は昨年の秋にホームページをご覧になり、お問合せ・お見積りに伺わせていただき、剪定に適した季節でもあります春まで作業をお待ち頂いていたお客様宅で、ヒバの木の剪定を2本行わせて頂きました。
<Before>                 <After>
 
まずは朝ご挨拶とともに、簡単に作業の確認を行わせて頂き、作業を開始いたしました。
まずはお客様も心配なさっていた電線にかかりそうな枝ですが、こちらは高さを1~1.5mほど詰めさせて頂きましたので、多少の風が吹こうがしばらくの間はご心配は要らないかと思います。
また、歩道側やお隣側へとせりだしそうな枝を短く切り、その枝の長さに合わせるように枝先の長さを整えさせて頂きました。また、透かして日光を十分に内側まで入れてやることで、枯れ葉を減らす目的から、とにかく軽くなるように、枝葉を透く作業を重点的に行わせて頂きました。
途中、お客様からは有名店の洋菓子の差し入れを頂き、美味しくよばれました。
本日は本当にありがとうございました。

五葉松の剪定

今日は昨日赤松と黒松の剪定を行わせていただいたお客さま宅へ、五葉松の剪定に伺いました。
今日の札幌は昨日とは一転、どんよりとした雲に覆われ、小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、作業を行わせて頂いた午前中は雨の止んでいる時間帯の方が多く、予定通りに作業を進めさせていただくことができました。
<Before>                  <After>
IMG_6146 IMG_6147
まずは五葉松の上段から順に新芽(緑)摘みを始めていきました。
昨日のうちに2つの玉の緑を摘んではいたものの、木ばさみで一つひとつ、枝の混み具合をみながら緑を落としていきました。
そして今度は少し混みいった枝の透かし作業です。どうしても混み入り過ぎると内側の葉が枯れたり、カイガラムシなどの虫も付きやすくなってしまいます。全体的にほどよく透けるように、時より枝の下から見上げるように覗き、光がどのくらい入って来ているかを確認しながら透いていきました。
透き作業の写真がこちらです。
<Before>                          <After>
IMG_6143 IMG_6145
作業前はほとんど空からの光が差し込んでいませんでしたが、作業後はかなり光も見えるようになりました。
こちらのお客さまは、来週土曜の夕方に赤松の枝を支える竹の組み換えを予定しており、またお時間を頂くこととなりますがよろしくお願いします。

また、今日は13時半ころに作業を終え、その後3件のお見積りに伺いました。
お忙しいところお時間を頂戴し、ありがとうございました。
また明日も朝から作業を行わせていただき、夕方に3件のお見積りのご予約を頂いております。明日お伺いするお客さま、お見積りのお客さま、よろしくお願い致します。

コニファーの剪定

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さったお客さま宅へコニファーの剪定に伺いました。
今日はゴールデンウィーク初日ではありましたが、生憎の空模様。しかも気温も低く、内陸やオホーツク海側、山間部では積雪もあったほどの気温で、お客さま宅へ向かう道中も、ゴールデンウィーク初日とは思えないくらい道がガラガラで、とてもスムーズに到着いたしました。
さて、本日のコニファーですが、どこのお宅のコニファーもそうですが、植えたときは小さく、木と木の間隔も十分だったものの、生長にともない、木と木の間隔が狭くなり、葉も混み入るという状況になっておりましたので、強めに透かせていただきました。
<Before>                          <After>
IMG_5837 IMG_5838
もともと高さはお客さまの方でも詰めてらっしゃったとのことでしたので、今回は180cmにすべてそろえる程度で、ほとんどさわってなく、とにかく混み入った葉と枝を剪定バサミで終始落とし続けました。
また、これもどのコニファーにも言えることですが、どうしても葉が混み入ると、内側がどんどん枯れ込んでいきます。その枯れ葉、枯れ枝も生育の妨げとなることから、内側の枯れ込みを掃除しながら葉を透く作業でした。
今日は雨も降り、とても寒い1日でしたが、この夏、風に揺らぐコニファーの葉は、とても涼しげだと思います。
最後に雨の中、お立会い下さったお客さまに、今後のお手入れ方法や、仕立て方を簡単に伝えさせて頂き、作業を完了させて頂いております。
また、帰り際に飲み物を持たせて下さりありがとうございました。