プルーンの伐採や、庭木の剪定など、2件の御宅へ伺いました。

1件目 札幌市北区新琴似のリピーター様宅で、プルーンの伐採と桜の剪定作業を行わせていただきました。

今日は朝からリピーター様宅で、プルーンの伐採作業と、桜の剪定作業を行わせていただきました。今まではプルーンと桜の剪定でご利用頂いていたのですが、プルーンもかなり大きく育ち、今回は伐採のご希望を頂きました。
今回はLINEにてお見積りさせていただき、今日もお客様が外出されるご予定とのことで、お会いできなかったのですが、作業に先駆け、お隣様にお声がけ下さっていたり、クーラーボックスにたくさんの飲み物やお菓子をご用意下さっていたりと、お気遣いくださりありがとうございました。

作業ですが、ブルーシートを敷いてまずはプルーンの伐採から行いました。12尺の三脚をプルーンの木に梯子のように立てかけ、そこから木へと登り移っていきました。そして小型チェーンソーで枝をどんどん払い落していき、太幹だけが残った状態で、今度は中型のチェーンソーに持ち替えて株元まで伐採作業を進めていきました。
また、桜も12尺の三脚を使って周りを1周するように剪定作業を進めていきました。プルーン側の枝がほとんど育っていなかったため、そちら側の枝はほとんど切ることなく、全体に高さを落としてコンパクトに整えていきました。
今回もお声がけくださりありがとうございました。お戻り後、もしご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。ありがとうございました。

2件目 札幌市中央区北2条西のリピーター様宅で、夏ツバキの剪定と低木類の剪定作業などを行わせていただきました。

続いて午後からは、リピーター様宅で夏椿の剪定と、アナベルやウツギなどの低木剪定、そしてお客様の方でご用意下さっておりました肥料などの撒かせていただき、庭木全体の消毒作業を行わせていただきました。

アナベル4本、ウツギ、ムクゲなどの剪定作業を行わせていただきました。主には冬を前に切り戻すような作業で、かなり小さく整えさせていただいております。

夏ツバキの剪定は12尺の三脚を用いて高さを落としつつ、お隣様や裏の御宅側へ越境しないよう伸びた枝を切り戻し、少し枝葉を透かせていただきました。
今回もご利用くださりありがとうございました。帰り際には飲み物を持たせて下さり、さらには「また来春もお願いします」と、うれしいお言葉をかけていただきました。こちらこそまたよろしければ消毒や剪定作業のお手伝いをさせていただけると光栄です。今シーズンもご利用くださりありがとうございました。

イチイの剪定や、姫リンゴの伐採など、2件の御宅へ伺いました。

1件目 札幌市中央区南10条西の新規お客様宅で、イチイの剪定作業などを行わせていただきました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問合せくださりました新規お客様宅で、イチイの剪定2本と、桜・ブドウの伐採作業を行わせていただきました。こちらのお客様はお見積りのご依頼連絡を下さった時から、少し遠くエリア外ではないかとご心配下さっておりました。時期によってはご遠慮いただく場合もある場所ではありましたが、もちろん可能な限りは多少遠方であっても伺わせていただきたいという気持ちはあり、お見積りまでも少しお待たせしてしまうことでご不便をお掛けしましたが、ご希望内容をお聞かせいただきながら、数パターンの作業内容のお見積りをご提示させていただきました。
そして本日、それら作業とともに、追加作業のご依頼なども頂戴しつつ、お手伝いさせていただきました。

まずは部分的に立ち枯れした高木の桜の伐採から行わせていただき、続いてイチイの剪定を行わせていただきました。こちらのイチイは玉散らしの枝ぶりとなっていたのですが、可能な限り「和」のお庭から「和モダン」「洋」のお庭に近づけたいというご希望もあり、木立の丸い形に変えていくための骨格作りをさせていただきました。2連梯子で高さを落とし、12尺の三脚をつかって剪定作業を進めていきました。

また、こちらのイチイは伐採するかどうかを迷われていたのですが、せっかく命あるものを切り倒してしまうのもかわいそうという、お客様のお気持ちからバリカンと刈り込みばさみで刈り込ませていただきました。
今日は外で作業を行うには少し蒸し暑い1日となったのですが、クーラーバックに大きな保冷剤とたくさんの飲み物をご用意くださりありがとうございました。また、お見積りにも、そして今日の作業時にも二人それぞれにクオカードまで持たせてくださるなど、本当にそのお心遣いに感謝申し上げます。
そして、また今後のお庭の手入れなどもご相談させてほしいと、うれしいお言葉もかけて下さるなど、本当にありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。

2件目 札幌市北区太平の新規お客様宅で、姫リンゴなどの伐採作業を行わせていただきました。

続いて午後からは、こちらもホームページをご覧になり、お問合せくださりました新規お客様宅で、姫リンゴとプルーンの伐採作業を行わせていただきました。
まずは到着後、ご挨拶をさせていただき、作業内容のご確認をして作業を開始いたしました。

写真にはありませんが、まずは中木のプルーンの伐採を行わせていただき、さらにはこちらの写真の高木 姫リンゴの伐採作業を行わせていただきました。
12尺の三脚を用いて、小型チェーンソーでまずは高い場所の枝から払い落していき、枝葉を落とし終えると、今度は幹を輪切りにしながら株元まで切り進め、伐採作業を完了しております。
プルーンの場所が向かって左隣の御宅と隣接しており、姫リンゴの場所が向かって右隣の御宅と隣接していることから、お客様が前もって、両隣の方へご挨拶をしていてくださったお陰で、スムーズに作業を進めることができました。お気遣い下さりありがとうございました。また、お困りごとなどございましたらお声がけいただけると光栄です。本日はありがとうございました。

ヒバの伐採作業に伺いました。

札幌市北区新琴似のリピーター様宅で、ヒバの伐採作業等を行わせていただきました。

今日は朝から、以前よりヒバの剪定でお世話になっておりましたリピーター様宅で、今回はそのヒバの伐採と、低木プルーンの剪定作業を行わせていただきました。
ご依頼はお電話で頂戴したのですが、株自体もかなり大きいことから生育も早く、電線や近隣の方への落ち葉等のご配慮から、今回は伐採をすることに決めたという内容でした。
今回もご不在の中、作業に伺い、進めさせていただきました。

まずは到着後、ブルーシートを歩道沿いに敷き詰め、12尺の三脚から手ノコと小型チェーンソーを用いて枝払いからおこなっていきました。また、ある程度の枝が払い終えた状態から、今度は幹を少しずつ輪切りに切り進めながら三脚を降りてきて、途中からは中型チェーンソーに持ち替えて幹の伐採を行わせていただきました。
また、写真の左隅に移っていますプルーンの木が、歩道側へと越境していたことから、それらの枝を短く切り、敷地内に収まるようにさせていただきました。
以前よりヒバの剪定を2度お手伝いさせていただいており、今回は伐採にてお声がけくださりました。いつもご利用下さりありがとうございます。大きな木がなくなることでその光景を見慣れるまで、少し寂しくもあるかもしれませんが、株元に植えられたバラやツツジなどがいままで以上に元気に育ってくれると嬉しいです。ありがとうございました。

イチョウや栗の木などの剪定に伺いました。

札幌市手稲区前田の御宅で、イチョウや栗の木など9本の剪定と1本の伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、イチョウや栗の木など9本の剪定と、立ち枯れした枝垂れ桜の伐採作業を行わせて頂きました。今日は本数も多く、枝ゴミもかなりの量になることが予想されたため、植木屋仲間にもお手伝い頂き、スタッフ含め3名体制で作業を行わせて頂きました。

前回ご依頼下さったのが3年前でしたので、その時の切り口を参考に、枝ぶりなどを見ながらその前後に切り戻すような作業を行わいつつ、小枝を透いていきました。ほとんどの木が6~8mほどの高さで12尺の三脚や2連梯子などを使いながら作業を進めていきました。

続いてサクランボとナナカマドの剪定です。ナナカマドは非常に上へと伸びやすい木ということもあり、高さをかなり強く切らせて頂きました。またサクランボは実の収穫を加味して上へと伸びる枝を根元で払い落し、少しでも低い場所で横へと伸ばしていけるよう枝を残させて頂いております。

そして今回一番背の高い栗の木です。こちらは高さを落としつつ、枝葉のボリュームをかなり落としました。また裏の御宅側へと伸びようとしている枝葉も敷地内に収まるよう切らせて頂きました。

モクレンも伸びるのが非常に早いため、小枝の出所が少しでも低くなるよう切り口を少し下げさせて頂いております。

お庭の一番奥にある立ち枯れした枝垂れ桜は小型チェーンソーで伐採させて頂き、野村モミジは高さを詰めたのと、お隣様側へと伸びた枝を強く切らせて頂き、全体に透いて形を整えております。

もともと今日3名体制で作業を予定し、明日2名体制で予備として日程を確保させて頂いていたのですが、どうにか1日で作業を全て完了することが出来ました。明日が雨予報でもあったため、ホッとしております。またお見積り時や今日の朝からもお客様がご不在で、失礼を承知でお庭に入らせて頂き作業を進めていたのですが、作業終盤でちょうどお戻りになられ、作業終了時にお立会い頂け助かりました。本当にありがとうございました。またお困りごとなどございましたら、お声がけ頂けると光栄です。よろしくお願い致します。

2022年11月28日投稿

ナナカマドの剪定や、桜の剪定など、2件の御宅に伺いました。

1件目 札幌市手稲区明日風の御宅で、ナナカマドとプルーンの剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅で、ナナカマドの剪定と、プルーンの果樹剪定を行わせて頂きました。
お見積り時はご主人様がお立会い下さり、本日は奥様がお立会い下さる中、作業を進めさせて頂きました。まずは到着後、ある程度仕上がりの状態を共有させて頂けるよう、お打ち合わせさせて頂き、ブルーシートを敷いて作業に取り掛からせて頂きました。
作業がやりやすいようにとお車を移動して下さりありがとうございました。

まずはナナカマドの剪定から行わせて頂きました。高さ7mほどあったものを4mくらいにまで落とし、お隣様側へ伸びる枝も短く整えさせていただきました。12尺の三脚より作業を行わせて頂き、来春以降で出てくる芽を気にしながら剪定させて頂きました。

続いてはプルーンの果樹剪定です。ちょうどプルーンの左側にお車を停めておられ、小枝が車体に擦りそうにもなってきており、それらの枝を付け根から強めに落とさせて頂きました。また上へと徒長している太枝なども付け根から手ノコで切り落としたうえで、形を整えていくのですが、思っていた以上に小枝も多く、また枯れてしまっているものも目立ったため、まずは枯れ枝を全て落としていき、残った枝で透きながら形を作っていきました。果樹剪定ですので、主には高さを詰めて横へと枝を育てていくわけですが、写真右側へと流れている枝を残す要領で剪定を行っていき、太めの切り口に癒合剤を塗布することで切り口を保護させて頂き、作業を完了しました。
この度はご利用くださりありがとうございました。帰り際には沢山のお菓子を詰めた袋を2人分もご用意下さっており、持たせて下さりました。お心遣い下さり本当にありがとうございました。またお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合せ下さい。

2件目 札幌市北区北25条西の御宅で、桜の木の切り戻し剪定を行わせて頂きました。

続いて午後からは、以前ホームページをご覧になりLINEにてお問い合せ下さりました新規お客様宅で、桜の木の切り戻し剪定を行わせて頂きました。
7m以上ある木を切り戻す作業をご依頼下さり、ご希望としては4~5年かけて伸びた細枝、中枝、一部太枝までを落として、幹と太枝の骨格のみを残すような剪定を、もちろん枯れてしまうリスクなどもお伝えしたうえで行わせて頂きました。

まずはブルーシートを敷いて12尺の三脚に登り、そこから手ノコを使って枝を落としていきました。お隣様との境界付近に植えられたもので、あまり厚みを持たせることもなく、4本の太枝を残したうえで、切り口に癒合剤を塗布して作業を終えさせて頂いております。これだけ強く枝葉を払ったので、多少の徒長は発生すると思いますが、枯れてしまうことなく春に新しく芽を出してくれることを祈るばかりです。
今回は作業前にお車の移動や、物干し竿の移動などをして下さり、お陰様で作業がスムーズにはかどりました。本当にありがとうございました。

2022年11月22日投稿

桜の枝払いや、夏ツバキの剪定など、2件の御宅へ伺いました。

1件目 当別町太美町の御宅で、桜の木の枝払い作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、桜の木の枝払い作業を行わせて頂きました。今回お手伝いさせて頂いた桜は、幹がかなり太く、根も立派に張っている桜で、高さも7mほどまで伸びていました。そしてこの年々大きくなる桜をお客様の方でも管理しやすいようにと、今回は思い切って2.3mほどの高さにまで切り詰め、胴吹きやひこばえの枝を育てなおしたいというご要望を頂き、もちろん枯れてしまうリスクもお伝えしたうえで、作業を行わせて頂きました。

まずはブルーシートを敷き詰め、幹に2連梯子を掛けつつも、枝がかなり長く育っているため、そのまま幹付近から枝の付け根で切り落とすと、お客様の御宅の外壁や、お隣様の車庫などを傷つける恐れがあったため、まずは12尺の三脚で枝先を短く切り払う作業から行っていきました。そして各枝が短くなったところで、2連梯子より幹付近から太枝等を小型チェーンソーで払っていきました。
お庭の奥行きもあり、桜の枝も見た目以上に広く広がっていたのですが、1時間ちょっとである程度作業が完了し、途中、様子をご覧くださっていたお客様も、手際がいいね。と驚いてくださっておりました。最後に幹の切り跡に癒合剤を塗布して作業を完了しております。
今回はご利用下さりありがとうございました。

2件目 札幌市北区太平の御宅で、夏つばきの剪定作業などを行わせて頂きました。

続いて午後より、こちらもホームページをご覧になり、LINEにてお問い合せ下さりました新規お客様宅で、夏ツバキ・キングサリの剪定と、プルーン・コニファー2本の伐採作業を行わせて頂きました。もともとは庭木をどうすれば良いのかというご相談から下さっており、お見積り時に庭木を見せて頂きながら、剪定の適期などもお伝えしたうえで、お客様がご家族様ともご相談下さり、今回の作業をお任せ下さることとなりました。

まずはお庭手前側にあります夏ツバキの剪定と、コニファーの伐採作業から行わせて頂きました。
塀の奥がお隣様ということで、夏ツバキは高さもそうなのですが、お隣様側の枝を強めに払い、お客様の敷地側の枝で形作らせて頂きました。また、コニファーは小型チェーンソーでスタッフが並行して作業を行わせて頂きました。

続いてお庭の奥にありますコニファーと、キングサリ、そして写真右端にありますプルーンの伐採作業です。
コニファーとプルーンはスタッフが小型チェーンソーで伐採を進めてくれました。枝単位で落していき作業を進めていきました。プルーンは少し樹勢が弱まっており、枯れた枝などもあったため、今回伐採を行わせて頂いております。
また、角のキングサリは高さを抑えつつ、少し枝葉を透いて形を整えていきました。

今回はご利用下さりありがとうございました。表側のプンゲンストウヒの剪定等、またご検討頂けそうな際は、適期であります春(2023年4月1日以降)にてお声がけ頂けると光栄です。
今回は本当にありがとうございました。

2022年11月11日投稿

桜の剪定や、プルーンの伐採など、2件の御宅へ伺いました。

1件目 石狩市樽川の御宅で、桜の剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、以前ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅で、桜の木の剪定作業を行わせて頂きました。もともとは近くの造園会社様をご利用なされていたそうなのですが、今回は当方にお声がけ下さり、お見積り時よりお立会い頂いては、どのように剪定を行わせて頂くかのお打ち合わせなどをさせて頂いており、本日その作業を行わせて頂きました。

今回、お客様が気になされていた点と致しましては、枝葉が電線に触れることや、歩道側へせり出した枝についてで、更には前回の剪定の切り口が大きく、太い枝で切られていることにより、その切り口付近から放射状に小枝が徒長してしまっている点であり、それらに気を配りながら作業を進めさせて頂きました。まずは道路側から12尺の三脚を立て、歩道側へせり出しそうな枝を払いながら、高さも詰めていきました。また枝先も伸びた分を切り戻すことで、前回の太い切り口まで戻ってしまうことから、徒長枝を短く残しつつ切り戻し剪定を行っていきました。
また、お隣様側にイチイの木もあることから、そちらにあまり枝を育てず、お客様の玄関側へと枝を伸ばすよう剪定させて頂いております。
今回はご利用下さりありがとうございました。作業後、沢山のお菓子や飲み物を持たせて下さりありがとうございました。お見積り時にも頂いており、本当にありがとうございます。

2件目 札幌市北区あいの里の御宅で、プルーンの伐採と桜の剪定作業を行わせて頂きました。

続いて、午後よりリピーター様宅で、プルーンの伐採作業と、桜の木の剪定作業を行わせて頂きました。こちらのお客様は夏にイチイの剪定をご依頼下さり、その時からプルーンと桜の剪定につきましてもご検討下さっておりました。そして本日、それら作業を行わせて頂きました。

まずはプルーンの伐採から行わせて頂きました。8尺の三脚から下枝をどんどん払っていき、12尺の三脚に乗り換えて高枝を払っていきました。電話やインターネットの引き込み線も近くにあったため、それらに気を付けながら小型チェーンソーで切り進めていきました。

続いて桜の剪定です。高さ5.5mほどあった桜を3.5mほどに詰めて全体を透くように剪定していきました。12尺の三脚を使って天端付近の枝葉を切り、8尺の三脚を使って木の周りを一周しながら下枝等を切っていきました。
今回は夏の剪定に引き続き、ご利用下さり本当にありがとうございました。帰り際には2人分の飲み物も持たせて下さるなど、お気遣いに感謝しております。ありがとうございました。

2022年11月1日投稿

1件目プルーンと桜剪定(札幌市北区)、2件目ヤマボウシ剪定(石狩市)

1件目 札幌市北区新琴似の御宅で、プルーンと桜の剪定作業を行わせて頂きました。

今日は朝からリピーター様宅で、プルーンと桜の剪定作業を行わせて頂きました。
こちらのお客様は2年に1度くらいのペースで中庭の大きなプルーンと桜の剪定などをご依頼下さり、今回もお手伝いさせて頂きました。
まずは朝到着後、ご挨拶をさせて頂き、早速道具類を運び入れ作業を開始させて頂きました。

まずはプルーンの剪定から行わせて頂きました。2連梯子を幹に立てかけ、高さを落としつつも枝数がかなり多かったので手ノコで枝数を減らし透いていきました。また、裏の敷地へと枝葉が越境しないように裏側はかなり強く枝払いさせて頂きました。
また、桜は枯れ枝を落としつつ、高さを詰めて、こちらもプルーン同様に枝を透いていきました。また、太枝も2本枯れてしまっていた為、それらを小型チェーンソーで切り落とし、切り口に癒合剤を塗って保護させて頂きました。
帰り際にはたくさんの飲み物やお菓子のほかに、函館のお土産まで持たせて下さりありがとうございました。今日はご無沙汰させて頂いていたご主人様、奥様ともにお会い出来、よかったです。今回もありがとうございました。

2件目 石狩市花川南の御宅で、ヤマボウシの剪定を行わせて頂きました。

続いて2件目のお客様です。こちらのお客様もリピーター様で、2年に1度のペースでご利用下さっており、今回で3度目のご利用となります。到着が予定よりも少し早くなってしまったのですが、いつものように奥様がご対応下さりました。ありがとうございました。

枝自体はそれほど伸びていなかったのですが、やはり枝葉がかなり濃いイメージになっていたため、ひこばえをはじめ、胴吹きの芽もかぎ取っていき、幹や太枝のシルエットがしっかり見えるようにしたうえで、枝先を整えつつ剪定作業を進めていきました。はじめて剪定させて頂いた時と比べると幹や枝自体は少し太った印象でしたが、大きくなり過ぎることなくある程度大きさを維持して頂いている印象でした。以前はこちらのお客様に口コミで最大のご評価も頂け、今回もこの仕上がりにご満足頂けると嬉しいです。
今回もご利用下さり本当にありがとうございました。

2021年11月1日投稿

1件目サクランボ剪定と庭木伐採(札幌市手稲区)、2件目モミジ剪定とオンコの刈り込み(札幌市手稲区)、3件目プルーンの伐採とモミジなどの剪定(札幌市北区)、4件目サクランボの伐採(石狩市)

1件目 札幌市手稲区稲穂の御宅で、サクランボ2本の剪定と低木類8本の伐採作業を行わせて頂きました。

今日は朝から、ホームページで当社を見つけて下さりました新規お客様宅で、サクランボ2本の剪定と、低木の石楠花や枯れたオンコなど計8本の伐採作業を行わせて頂きました。お見積り時はご主人様がご対応下さり、即ご依頼を頂戴したのですが、サクランボの剪定時期をお待ちいただいて本日奥様がご対応下さる中、作業を行わせて頂きました。
まずはご挨拶ののち、作業内容のご確認を行い、早速作業に取り掛からせて頂きました。
私がサクランボの剪定から始め、スタッフが各種庭木の伐採を行っていきました。

サクランボは12尺と8尺の三脚を使い分けながら、高さを1.5mほど詰めて、道路側とお隣様側の枝を強めに払いながら、ご自宅側へ伸びる下枝を残しながら剪定を行い、作業後に癒合剤を塗布しております。

サクランボ剪定のほかに、枯れたオンコや石楠花、ツツジなど計8本の伐採と、ブドウのツルの切り戻しや草むしりを行わせて頂きました。
仕上がりをご覧になられた奥様も、スッキリ綺麗になったとお喜び下さり嬉しかったです。この度はご利用下さりありがとうございました。ご主人様にもよろしくお伝えくださいませ。

2件目 札幌市手稲区稲穂の御宅で、モミジの剪定とイチイの刈り込みを行わせて頂きました。

続いてはこちらも新規お客様なのですが、ちょうど1件目の作業途中にお隣様からお声がけ頂き、少し時間に余裕があったため、即お見積りをさせて頂いたうえで、即作業もお任せ下さりました。

モミジは徒長した枝の切り戻しのほか、少し太めの枝も手ノコで切り落としさせて頂きました。
イチイは生垣になっており、上の飛び跳ねた枝先を切って欲しいというご要望で、充電式バリカンにて刈り込ませて頂きました。タイミングよくお声がけ頂け作業までお任せ下さり本当にありがとうございました。

3件目 札幌市北区新琴似の御宅で、プルーンの伐採ともみじ・ヤマボウシの剪定作業を行わせて頂きました。

続いて3件目のお客様です。こちらのお客様は先日ホームページをご覧になり、LINEにてお問い合せ下さりました。概算のお見積り後、お伺いさせて頂いて本お見積りののち、本日作業を行わせて頂いております。
到着後、ご主人様、奥様が揃ってご対応下さり、ご挨拶ののち作業内容のご確認を行っていただいて作業に取り掛からせて頂きました。
プルーンの伐採はスタッフが、モミジとヤマボウシの剪定を私がおこなっていきました。

プルーンは12尺の三脚から、手ノコと小型チェーンソーを用いて枝ごとに切り進めていき、伐採作業を完了しております。ヤマボウシは8尺の三脚から高さを詰めつつ、全体的に枝葉が多かったため、枯れ枝とともに交差した枝などを切って透いていきました。

続いてもみじの剪定です。高さや大まかな仕上がりの大きさは事前の打ち合わせでご希望を伺ったので、まずはその大きさになるようにざっくりと枝を切らせて頂き、そのうえで混んだ部分を中心に枝葉をどんどん落としていきました。また、下枝よりも上枝の方が成長が早いため、高い場所の枝葉を薄く、下枝を少し濃いめに残しております。
作業後、今回伐採させて頂いたプルーンが思い入れのあった庭木ということで、お客様のご希望で幹を薄く輪切りにしたコースターのようなものを数枚作らせて頂きました。伐採前にもお清めまでなされていたとのことで、お客様の木への思いが伝わってきました。また今後の庭木の管理方法についても少しお話出来てよかったです。帰りには2人分の飲み物まで持たせて下さり本当にありがとうございました。またお困りごとなどございましたらご連絡頂けると光栄です。

4件目 石狩市花川南の御宅で、サクランボの伐採作業を行わせて頂きました。

本日最後の4件目のお客様です。こちらのお客様は以前サクランボの剪定を行わせて頂いたリピーター様なのですが、大きく育ち、管理が難しくなってきたとのことで、今回は伐採を行わせて頂きました。
本来ですと本日はお見積りのみの予定でしたが、まだ外は明るく、私たちの体力も残っていたため、こちらから即作業のご提案をさせて頂き、そのまま作業を行わせて頂きました。
まずはブルーシートを敷き詰め、8尺の三脚から小型チェーンソーで枝をどんどん切り落としていき、スタッフがひたすらトラックへ枝や幹を運ぶという分担作業で進めさせて頂きました。枝葉を小型チェーンソーで全てきりおとしたあと、太い幹を大型チェーンソーで輪切りにしていき作業を完了しております。

以前から、裏やお隣様の敷地へと落ち葉が入ることなどを気になされておられ、この秋以降はご安心頂けるとのことでよかったです。また即作業まで行わせて頂き本当にありがとうございました。

今日は4件ものお客様宅での作業を行わせて頂きました。こだま屋の1日の作業件数の新記録です。
これだけ多くのお客様にご利用頂け本当に感謝しております。
また作業4件の合間にも4件のお見積りも行わせて頂きました。
明日は半日お見積りに回らせて頂き、半日はお休みを頂いております。
今シーズン、作業を行わせて頂ける期間も残り3か月ほどとなりました。
現時点での作業のご予約も10月中旬まで埋まっており、1カ月ほどお待たせしている状況ではありますが、1件でも多くのお客様宅へと回らせて頂けるよう工夫しながらスケジュールを組ませて頂く所存でおります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2021年9月11日投稿

草刈りと庭木の伐採、枝垂れ桜などの剪定@札幌市手稲区(2日目/2日作業予定)

今日も昨日と同じ御宅の作業を行わせて頂きました。
ご依頼下さったお客様が別の場所にお住まいということで、少しでも作業状況をご確認頂きやすくなればという思いで、本日も作業写真を多めに掲載させて頂きます。
(昨日の作業分の内容をブログにてご確認下さり、今朝もそのご感想などをLINE@にてお伝え下さりありがとうございました。とても励みにもなりますし、本当に感謝致します)

今日の作業は枝垂れ桜の剪定と、もう1本が桜と思っていたのですが、今日剪定作業を行わせて頂く際に庭木を間近で見せて頂き、プルーンの木かなとも思いながらも、こちらも剪定作業を行わせて頂きました。

剪定前 枝垂れ桜(お隣様との境界付近)
剪定後 枝垂れ桜(お隣様との境界付近)

今回のご要望は、枝垂れ桜の樹形を乱すような上へと伸びる枝を切ることと、お隣様の車庫などに枝葉が当たらないように少し伸びた桜の枝を短く切ることでした。ですので、まずは2連梯子を幹に掛け、枝垂れ桜のシルエットから上に飛び出るような徒長枝をノコギリで払い落し、お隣様との境界付近を少し強めに枝払いさせて頂きました。また、ご要望通り伸びた枝を少し短く切らせて頂きつつ、枯れ枝を落とし、混みあった枝を全体的に少しだけ透かせていただきました。

剪定前 枝垂れ桜(道路から)
剪定後 枝垂れ桜(道路から)

また、樹形を崩すような上へと伸びる太めの枝などを数か所、ノコギリで切らせて頂いたのですが、その切り口が腐ったりしないように癒合剤(殺菌消毒剤)を塗布し、更なる徒長も防がせて頂いております。

切り口への癒合剤の塗布

また、その横のプルーンの木の剪定も行わせて頂きました。
作業前の写真が枝垂れ桜に隠れており、作業後の写真のみを掲載させて頂きます。

プルーンの木の剪定 作業後

今日はお隣様との境界付近にあります枝垂れ桜とプルーンの木の剪定だったのですが、ちょうど作業前にお隣のご主人様が表に出ておられ、タイミングよくご挨拶させて頂いてから作業に取り掛かることが出来ました。
このプルーンの木も、高さだけでなく、お隣様へと伸びる枝を枝の付け根で切らせて頂いております。

これで、昨日より2日間にかけて行わせて頂いておりました作業が完了致しました。改めて昨日作業を行い、今日帰り際に撮影させて頂いた写真を掲載させて頂き、ご報告に代えさせて頂きたいと思います。

草刈り作業後1
草刈り作業後2
草刈り作業後3
伐採作業後

今回は初めてのご依頼にも関わらず、沢山の作業をご依頼下さりありがとうございました。直接お会いできず、何かとご不安などもおありだったかと思いますが、もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。
この度はLINE@を利用しての、詳しい作業のご依頼であったり、暑い中での作業をお気遣い下さったりと、ご配慮下さり本当にありがとうございました。

庭木の枝払い剪定(初日/2日間予定)

今日は春先にホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規のお客様宅で、イチョウ、プラム、梨、野村モミジ、サクランボ、栗、ハクモクレンの敷地外へと越境しそうな枝払いの作業と、ある程度高さを詰める剪定作業を行わせて頂きました。こちらの作業は今日は応援に来てもらっての2名体制、そして明日は私1人での作業にて、2日間(3人日)の作業で予定を組ませて頂いております。今日はその初日ということで、2人で分担を決め、それぞれ枝葉を払っていきました。

枝払い作業前(境界より右側がお客様宅)
枝払い作業後(境界より右側がお客様宅)

まずは南側の御宅との境界線の枝払い剪定です。
こちら側には、ハクモクレン、栗の木、サクランボ、野村モミジが並んでおり、いずれも2連梯子と12尺の三脚、そしてどれも2階の屋根を超える高さの枝葉もある大きなきでしたので、4mまで伸びる高枝切りばさみも使いながら、枝葉をどんどん払い落していきました。

枝払い剪定前 御自宅側

枝払い剪定後 御自宅側

続いて先ほどと同じハクモクレンと、栗の木の御自宅側の枝払いです。いくつかの枝が外壁についてしまっており、それらを払い落す作業を行いました。

枝払い作業前(境界より左側がお客様宅)
枝払い作業後(境界より左側がお客様宅)

最後に西側の御宅との境界です。こちらは手前よりイチョウの木、プラム、梨、野村モミジが並んでおり、先ほどの南側境界と同様に越境の可能性のある枝葉を払いながら、高さを詰めて剪定させて頂いております。
枝払い剪定の作業自体はほぼ今日で完了しており、残りはちょうど南西角にある野村モミジの仕上げ程度となっているのですが、切った枝葉がかなりの量になっており、明日は枝のごみ処分に何度か往復して作業を完了させる予定をしております。
今日は終日2名体制でしたが、お客様より複数本の飲み物を2人分ご用意頂きました。ありがとうございました。明日は私1人での作業となる予定です。明日もどうぞよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

梅やプルーン・赤松やモミジの伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、梅とプルーン、赤松ともみじ、そして自生した雑木2本の合計6本の庭木の伐採作業に伺わせて頂きました。
今回のお客様は、作業をおこなわせて頂いた御宅とは別にお住まいがおありで、お見積りや作業時のお立合いが難しいとのことでしたので、ご不安な点もおありだったかと思いますが、すべてをお電話とLINEを利用して打ち合わせ等を行わせて頂いておりました。そしてありがたいことに、作業日時に関しましてもこちら都合で決めてもらっていいと、お伝え頂けており、本日その作業に伺わせて頂きました。

まずは到着後、作業前写真を撮影すると同時に、お客様へもLINEにてご連絡させて頂きました。
その後、ブルーシートを敷くなどの準備を行い、作業を開始させて頂きました。
<Before1>                 <After1>
 
今回のご依頼が、写真左隅にありますコウヤマキとオンコを残したうえで、人の背丈よりも高い木を切りたいというご希望を頂いておりましたので、その条件に当てはまるものを伐採させて頂きました。
まずは玄関扉前にあります赤松と、写真右隅にありますモミジの木、そして写真では見えづらいのですが、コウヤマキの手前にあります3mほどの雑木の合計3本の伐採から行わせて頂きました。
いずれも小型チェーンソーを用いて、高い場所の枝を小刻みに落としていき、モミジの幹は非常に太かったため、大型チェーンソーで伐採を行っております。

<Before2>                 <After2>
 
続いてご自宅側面にございます広いお庭側の伐採です。写真左の大きな木が梅の木で、中央の葉が残っている木がプルーン、そして左隅に自生の3mほどの雑木があり、これら3本の伐採を行わせて頂きました。雑木とプルーンは地面から小型チェーンソーを用いて枝葉を払っていき、幹もそのまま切り進めて伐採作業を完了し、梅の木は屋根よりも高かったため、2連梯子を幹に掛け、細枝を全て払い落したあと、12尺の三脚から小型チェーンソーと大型チェーンソーを使っての伐採作業をおこないました。

今日は非常に天気も良く、風がないだけでも助かるのですが、更には気温が非常に高かったため、終日、作業を快適に進めることが出来ました。
この後、こちらのブログとともに、別の写真を数点お客様にお送りし、ご報告させて頂く予定をしております。この度はたくさんの作業をお任せ下さり、本当にありがとうございました。

プルーン・桜の木などの剪定

今日は2015年度シーズンにもご利用下さりましたリピーター様宅で、プルーンの木の剪定と、桜の木の剪定、そしてツル薔薇の剪定とアジサイの剪定作業を行わせて頂きました。
本日の作業に先立ち、昨晩LINEにてお客様よりご連絡を頂戴し、本日お仕事へとお出かけになられる前にお客様とお会いできそうとのことでしたので、お出かけ前のお忙しいお時間を頂戴して、作業前に再度すり合わせを頂くことが出来ました。ありがとうございました。
<Beforeプルーンと桜>      <Afterプルーンと桜>
 
まずはプルーン(右)と桜(左)の剪定からです。プルーンはとにかく上へ上へと伸びており、出来る限り小さくというご希望も頂いていたことから、半分とまではいかないものの、高さをかなり詰めさせて頂きました。2連梯子を幹に掛け、手ノコと小型チェーンソーも利用して、太枝もカットしつつ、小さく形づくっていきました。また桜につきましては、写真手前へと枝を育てつつ、こちらもあまり高さが出ないように、また裏の建物側へ伸びる枝を払って、敷地内でコンパクトに仕上げさせて頂いております。こちらは12尺の三脚を立てて、手ノコで作業を進めさせて頂きました。

<Beforeツル薔薇>         <Afterツル薔薇>
 
続いてツル薔薇の剪定です。ツル薔薇は主となるツルから分かれ出た小枝を払いながら、その主となるツルをアーチに誘引していく作業です。アーチの両端よりツル薔薇のツルをたどりながら剪定を進め、最後にワイヤーでツルをアーチに固定して作業が完了です。
この他にもガクアジサイがどんどん育ち、広がったものをコンパクトにする作業もご依頼頂き、行わせて頂きました。
今日は朝のお出かけ前にご夫婦お揃いでお庭に出て下さり、作業直前のお打合せにお立ち会い下さっただけでなく、お出かけ前には複数の飲み物やたくさんのお菓子などもご用意下さりました。ありがとうございました。途中、雨が降ったタイミングで休憩を挟ませて頂き、その度に頂戴しました飲み物やお菓子類を頂きました。また、切った枝木を運び出しやすくするために、お隣さんなどにもお声がけ下さっており、本当に助かりました。また何かありましたらお声がけ頂けると光栄です。本日は本当にありがとうございました。

AM.桜の伐採、PM.プルーンの伐採

今日は朝から1件、お昼頃に1件の計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。

まずは1件目のお客様ですが、こちらのお客様は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さった新規のお客様で、生憎、お見積り時・作業時ともにご不在ということでお会いすることなく作業を完了させて頂きました。お客様も直接顔を合わせてお話になったことがない植木屋にご不在中の仕事を依頼することは何かとご不安がおありだったかと思いますが、お戻りになられもしご不明点などございましたらご連絡頂ければと存じます。
<Before>                                <After>
 
作業ですが、まずはブルーシートを敷き、12尺と8尺の三脚を用いて伐採作業を進めさせて頂きました。葉が落ちやすい季節にも差し掛かり、あまり枝葉を触り過ぎると、落ち葉の数が増え、風などで近隣の御宅へ飛んでいく恐れもあったため、手ノコで刻みながら進めるというよりは、ある程度まとまった枝単位に小型チェーンソーで切り落としていきました。また、幹についても出来るだけ木くずが出ないよう少し長めにカットして伐採作業が完了しました。
今回はご利用下さりありがとうございました。ご連絡を頂戴してからお見積りまでに時間が要してしまったので、作業ご依頼から作業実施まで少しでも短い期間で行わせて頂けて良かったです。また何かございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。今回はご利用ありがとうございました。

続いて2件目のお客様です。こちらのお客様は昨年にも剪定や伐採作業をご依頼下さったリピーター様で、今年は裏庭にあります高木のプルーンの木の伐採作業を行わせて頂きました。
<Before>             <After>
 
まずは駐車スペースと作業を行わせて頂くプルーンの木の株元にブルーシートを敷き詰め、12尺の三脚を用いて小型チェーンソーで作業を進めて参りました。
こちらも1件目のお客様同様、ある程度まとまった枝ごとに切り進めていき、トラックの荷台にて細かくばらしながら、少しでも落ち葉や木くずが飛び散らないよう工夫させて頂きました。また幹については大型チェーンソーを用いてある程度運べる大きさになるよう、50cmの高さくらいずつに輪切りにして伐採作業を行わせて頂いております。
また、ブドウのツルや枝などの剪定枝を1か所にまとめて下さっており、この処分もご希望下さっていたため、それらの処分も同時に行わせて頂いております。
お電話でのご依頼以降、日程調整などをショートメールで行わせて頂き、その都度お返事などを頂戴し、ありがとうございました。また何かございましたらご連絡頂ければと思います。今回もご利用下さりありがとうございました。

黒松とモミジ・プルーンの剪定

今日は16年度夏と17年度秋に合計3日間の作業をご依頼下さっておりましたリピーター様宅で、黒松の剪定と野村モミジ2本、プルーン1本の合計4本の剪定を行わせて頂きました。
過去に作業を行わせて頂いていたことより、前もったお見積りはなく、黒松を中心にこの料金範囲内でというご希望を下さっておりました。そして昨日の夜に作業前日連絡を入れさせて頂き、黒松と野村モミジを中心に作業を進めさせて頂くお話の中で本日伺わせて頂きました。
朝、到着時、お会いできないと思っていたお客様がまだご自宅にいらっしゃって下さっており、ご挨拶ののち、作業を開始させて頂きました。
<Before黒松>          <After黒松>
 
まずは玄関先にあります黒松の剪定です。こちらは2年前に作業を行わせて頂いたのですが、その時は高さを2段ほど落とす作業を中心に、ある程度緑を摘んで、古葉を落とすという作業を行わせて頂いておりました。そして今回は高さを詰めるような黒松に負担となる大がかりな作業がなかったため、枝先の玉の形を整えたり、少し小ぶりにするような作業を中心に、緑摘みや古葉落としなども行わせて頂いております。

<Beforeモミジ・プルーン>          <Afterモミジ・プルーン>
 
続いて野村モミジ2本と写真右端にありますプルーンの剪定です。野村モミジは2年連続2度の剪定を行わせて頂いており、今回で3度目ともなりますので、作業効率もよく、また枝ぶりもわかっているため、かなり剪定が早く進みました。ただ、その野村モミジに野ブドウのツルや葉が絡まっており、それらを引っ剥がしながら進めていきました。またプルーンはちょうど今実が出来ている時期ということで、実を落とすことなく、混みあった枝を抜きつつ、徒長した枝を切りそろえた程度にしております。
またこれら作業とは別に、お隣さんとの境目にありますレンギョウなどの低木の枝が越境しつつあったため、それら枝払いの作業も行わせて頂いております。
今日はお客様が外出のご予定でしたが、朝ご挨拶だけでもさせて頂けよかったです。ご自宅にお戻り後、もしご不明やお気づきの点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
今シーズンもご利用下さり、ありがとうございました。

消毒作業

今日はお昼頃より私用があったため、午前中のみ作業を行なわせて頂きました。
札幌市北区のリピーター様宅2件で、1件はプルーンの消毒、そしてもう1件は夏ツバキやハナミズキなどの消毒を行わせて頂いております。
どちらも枝葉には、噴霧器で展着剤を混合した消毒液を散布し、土には微粒子の薬品をばら撒くことで、土の中に潜むヨトウムシなどにも対処させて頂いております。
なかなかご連絡頂いて即日などでのお伺いが難しいことから、消毒作業についてはあまり積極的に行なってこなかったのですが、やはりこの時期になりますと、プルーンやリンゴ、ナシ、サクランボなどを中心に、毛虫などの被害によるお問合せも増えてくることから、エンジン式での噴霧器を導入させて頂き、今後はある程度、消毒作業も強化させて頂こうと考えておりますので、ご希望などございましたら、お問合せ頂ければ光栄です。本日もありがとうございました。

プルーン、ブドウ、サクラの剪定ほか

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、プルーン・ブドウ・桜の剪定作業とライラックの伐採作業に伺わせて頂きました。
こちらのお客さまは7月にお見積りでお立会い下さり、最も強く果樹を切ることの出来るこの季節までお待ち下さり、本日作業を行なわせて頂きました。
<Beforeプルーン・ブドウ>    <Afterプルーン・ブドウ>
 
まずはプルーンとブドウの剪定からです。プルーンは7mほどの高さまで育っていたのですが、今回は4m弱にまで高さを落とさせて頂き、お隣さん側と横にあるブドウ棚側の枝を少し強めに切って形を整えました。また小枝も多かったので枝数を減らせるよう透かしていきました。
また横にあるブドウ棚のブドウ剪定ですが、まずは幹付近の枝だけ切らないよう、枝先をどんどん切り詰めていきました。その後、ある程度枝数が減ったところで改めて幹から出る枝を確認しながら枝の切り戻しを行いました。

<Beforeサクラ剪定など>     <Afterサクラ剪定など>
 
続いてさくらの剪定とライラックの伐採作業です。桜も高さを上から1/3ほど詰め、枯れた枝を中心に枝を抜いていき、更には裏の御宅側への枝を付け根で払うようにして形を整えていきました。
またその横のライラック(+接ぎ木)についてはチェーンソーで伐採させて頂きました。

お見積りから4カ月ほどが経ち、また今日は朝から冷え込んで時より雪が舞う天気ということもあって、ご主人様が朝からメールでご連絡を下さっておりました。また奥様も出たり入ったりと、お忙しい中、作業前のご確認などにお立会い下さりありがとうございました。

もみじ・ナナカマドなどの剪定

今日は昨年にモミジや黒松・オンコの刈り込みといった2日間作業を夏場にご依頼下さったリピーター様宅へ、今年はモミジやナナカマドなどの剪定に伺わせて頂きました。
もともとは今日は終日ご不在の可能性があり、必要な木の手入れを必要に応じて行って欲しいとおっしゃって下さっており、この時期ということもあり落葉広葉樹の中より優先順位を付けて作業を行なわせて頂くつもりでお客様宅へと向かいました。
到着すると午後からのお出かけで大丈夫になったとのことで、朝、打ち合わせを行ってから作業を行なわせて頂けました。
<Beforeモミジ>              <Afterモミジ>
 
まずは2本の野村もみじからです。こちらは昨年も作業を行なわせて頂いていたということもあり、昨年から伸びた部分を切り戻す作業を行ないつつ、昨年よりは少し背丈も低く詰めさせて頂きました。
また野ブドウが自生して右側のもみじに覆いかぶさってきていたため、引きはがして根元付近から伐採しております。更には写真の一番右端にギリギリ写っているプルーンの木も剪定しました。高さはある程度あるのですが、少しひょろ長い印象があったため、高い場所の枝を少し詰めて少しでも幹が太るようにと剪定しております。

<Beforeナナカマド>       <Afterナナカマド>
 
続いてナナカマドの剪定です。こちらのナナカマドはかなりボリュームがあり、敷地の外へとせり出していた枝もあったため、まずは敷地内に収まるように枝の外周をぐるりと切り落としてスリムにしました。また12尺の三脚と木登りとで高さを詰めたり、内側の小枝を抜いたりして、かなりすっきりとした印象になりました。

途中、飲み物の差し入れをして下さったり、また午後からの外出を前に、先にお支払いを下さるなど、色々とお気遣い下さりありがとうございました。また黒松やオンコなど春以降の作業についてもお任せ頂けるとのことで、来春ご連絡のうえお伺いさせて頂きたいと思います。昨年に引き続きありがとうございました。

朝.夏ツバキの剪定、昼.プルーンの剪定

今日は朝から1件、そのあとお昼頃に1件の計2件の作業を行なわせて頂きました。
まずは1件目のお客様ですが、こちらは先日ホームページをご覧になりお問合せ下さり、本日夏ツバキ(シャラノキ)の剪定に伺わせて頂きました。
お見積り時により高さをどの程度に詰めるかなどのお話もさせて頂いていたことから、ある程度のイメージが付いた状態でのお伺いとなり、作業もとてもスムーズに進めることができました。
<Before>            <After>
 
まずは到着後、道具類を準備し、その後ご挨拶ののちに作業を開始させて頂きました。
12尺の三脚を用いて天端を決めて、あとは内向きや込み入った枝を抜く作業を行ないながら、形を作っていきました。落ち葉の季節を前にかなり軽くなるくらいに切らせて頂きました。
また犬の散歩中に通りかかったご近所の方が、夏ツバキを見て「家にたくさん木があるから名刺をもらっておきたい」とおっしゃって下さり、お渡ししておきました。
そしてお客様もとてもすっきりしたと喜んで下さりうれしかったです。この度はありがとうございました。

続いて2件目のお客様です。こちらは午後からのお約束をさせて頂いていたのですが、1件目の作業がかなり早く終わり、かつ移動時間が5分ほどということもあり、午前中に到着して作業を行なわせて頂きました。こちらのお客様は一昨年、去年と剪定をご依頼下さっており、今年も夏前に消毒で伺わせて頂いているリピーター様です。
今回で3年目となるプルーンの木の果樹剪定を行わせて頂きました。
<Before>                 <After>
 
もともと幹や太枝が5mを超える高木だったのですが、枝の先端に付く甘いプルーンの収穫をしやすいようにと、3年前より毎年毎年1mずつくらい幹や太枝を詰めて、背丈を低くする作業を行なわせて頂いておりました。そして今年は50cmほどの幹と太枝を詰めて、3年がかりで目指していたくらいの高さにまで落とすことが出来ました。もちろんBefore写真のように細枝が毎年伸びて、そこに花と実が付くわけなのですが、これだけ幹と太枝の背丈を低くしておけば、そこから伸びる細枝に付く実を無理なく収穫して頂けるかと思います。
また来年、必要に応じての消毒作業や、今くらいの季節での切り戻し作業にお声がけ頂けると光栄です。本日もありがとうございました。

プルーンの伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になりお問合せ下さいましたお客様宅へ、プルーンの伐採作業に伺いました。本来、今日の予定は終日お見積り日として、朝から数件の御宅へお見積りに伺っていたのですが、こちらのお客様宅への到着が予定よりもかなり早く、また天気も非常に良いことから、お客様とも相談し、急きょ本日その場で作業を行わせて頂きました。
<Before>            <After>
 
お見積り到着時にはちょうど奥様も外で庭作業をなされており、私も比較的時間に余裕があったことから、伐採作業を進めながらも、ある程度枝ゴミを短く刻ませて頂き、それを奥様がごみ袋に入るくらいにさらに細かく刻んで袋詰めなさるという、月に1度の枝葉ゴミに出せる状態に流れ作業にて行わせて頂いておりました。また作業においても色々と世間話などをさせて頂きながらの作業で、終始楽しく仕事をさせて頂けました。
その作業は、三脚より手ノコで枝葉を落として、最後の幹だけの状態からはチェーンソーで刻むという方法でした。
また帰り際には冷たい飲み物を複数持たせて下さり本当にありがとうございました。

松とプルーン・梨の剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、ストローブマツの剪定とプルーンの切り戻し剪定、梨の木の果樹剪定に伺いました。
今回ご依頼下さったこの3本の剪定ですが、メインがご自宅前のストローブマツです。この松に1日、プルーンと梨で半日の1.5日の作業予定をさせて頂き、その初日の作業を行わせて頂きました。
<Beforeストローブマツ>     <Afterストローブマツ>
 
まずはストローブマツですが、12尺の三脚に乗り、木登りをし、枝ぶりや葉の状況を見せて頂いたうえで、作業を開始させて頂きました。お見積り時には特に高い場所の枝の中までが見えづらいため、相当時間がかかりそうと予測していたのですが、実際に頭でっかちにならないよう不要な枝を手ノコでバツバツ落とすことで、仕上がりの状況が思い描け、お昼過ぎにはほぼ完了しておりました。
作業としては、木登りをして幹に近い込み合った部分をひたすら枝抜きし、三脚を使って外側から形作りながら切り進めました。
<Beforeプルーン・梨>           <Afterプルーン・梨>
 
続いて裏庭のプルーンと梨の剪定です。まずは向かって左側のプルーンの木は、徒長した部分の切り戻しを行い、さらには株元で2本に別れたうちの1本が左斜めへ倒れかかっていたので、その1本をチェーンソーで切り落としました。
また向かって右の梨の木は、低い場所に実をならすための果樹剪定として、上へと向かって成長した太枝や幹を止め、横へ伸びる枝を育てるために切らずに放置という方法をとりました。
そしてこの木のすぐそばに裏の御宅の桜の木もあることから、予想通りといいますか、これは仕方ないことなのですが、毛虫が発生しておりました。イラガのまゆはあったものの、イラガは見当たらず、ただマイマイガの幼虫がいた状況でした。
まだ小さく、枝先に固まっている状況だったため、見つけたものに関しては、枝先ごと切り捨てましたが、見落としたものもあるはずですし、今後のことを考えると消毒などの処置もご検討された方が良いと思い、お客様には2~4リットルくらいの蓄圧式噴霧器をひとつご用意頂き、4月下旬~6月下旬の2カ月くらいを目安に、2週間に1度くらいの頻度で散布した方が良さそうというお話をさせて頂きました。そしてお客様からは帰り際に飲み物と、甘いお菓子を持たせて頂きました。
もともと1.5日予定していた作業ですが、今日1日で作業も無事に終わりました。
本日はありがとうございました。

AM.赤松の剪定、PM.消毒

今日は午前中に赤松の剪定作業に伺い、午後からは天候などにより順延させて頂いていたお客様宅へ消毒作業に伺わせて頂き、計2件のお客様宅で作業を行わせて頂きました。

まずは1件目のお客様ですが、昨年秋にホームページをご覧になってご連絡下さり、今年の春にお見積りに伺わせて頂いておりました。仲間内でのアウトドアなどもお好きな方で、お見積り時にトラックに積んであった幹も、焚き木として欲しいとおっしゃって頂き、私も処分するのに費用がかかることから、数本置いていかせてもらっていたくらいでした。
今日はそのお宅の玄関にあります大きな赤松の剪定作業を行わせて頂きました。お客様がおっしゃるには数年間ずっと放置されていたとのことで、冬場に雪が積もっては、誰かの上に落ちると危険だからと雪落としをするのが大変だったとのことでした。今回は数年ぶりの剪定ということで、大まかに残す枝を残し、切る枝を落とすというザックリとした作業を中心に行わせて頂いております。
<Before>            <After>
 
作業といたしましては、幹が門被りのように道路側へせり出していたこともあり、木登りが出来る状況ではなく、かと言って木の高さが高いため三脚でも届かないということで、2連はしごを立てかけては作業をし、また別な方向から立てかけては作業をするといった方法で進めていきました。
まずは小枝が残りそうな箇所を天端に、高さを決めて手ノコで落とし、それからは枝が密集しすぎることなく、また長すぎることなく、ある程度すっきりするように切り落としていきました。
お客様も作業の準備段階から終始お立会い下さり、切った枝葉などを集めて下さりました。
また作業中、私が木の枝で擦り傷をつくると、アルコール消毒の薬剤やアロエなどをご用意下さり、作業の終盤には冷たい飲み物を複数差し入れしてくださりました。
片づけもお手伝い下さり、キャンプ場などの話をしながら進めさせてもらい、ずっと話していたらいつの間にか終わったという状況でした。
本日はありがとうございました。

また午前中の赤松の剪定作業が予想以上に早く終わり、今日から2,3日天気が良いということで、先々週からなかなかタイミングが合わず、天候にも恵まれずで、伺うことが出来なかったリピーター様の消毒作業に、急きょお伺いさせて頂きました。
こちらのお客様は、去年、一昨年と、2年連続で9月1日に作業を行わせて頂いているお客様で、プルーンの木があり、そこに毛虫が付くというご相談でした。ただ、去年も一昨年も、ほぼ毛虫がいなくなってからの作業だったのですが、今回は早めにご連絡を頂き、この時期に散布させて頂きました。
いつもご対応下さる奥様はいらっしゃらなかったのですが、毛虫に対応する薬品と、効き目を枝葉に付きやすくするための薬品を混ぜて、噴霧器で散布させて頂きました。
消毒については、1回やったから大丈夫というものでもなく、出来れば2週間おきとかにやる方が効果的ではあるのですが、例年の夏よりも少しは毛虫被害が少なくなればと思っております。
今回もご依頼下さりありがとうございました。
またよろしければプルーンの果樹剪定にて、晩秋~初冬頃お声がけ頂けると光栄です。

姫リンゴ、プルーン、ヤマボウシの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいましたお客さま宅へ、姫リンゴとプルーン、ヤマボウシの剪定に伺わせて頂きました。
今回のご要望は、敷地外に枝が伸び、特に姫リンゴの実が裏の方の敷地に落ちてしまい、このままにしているとご迷惑をお掛けしてしまう恐れがあるというご配慮によるものでした。また、お見積りにはご夫婦揃ってお立会い下さったのですが、プルーンの実が固くてなかなか食べられる状態ではないというお話も伺っており、今回は敷地外への枝を払い、プルーンの高さを詰めて栄養が行き届く先端を低い位置に作る果樹剪定を行わせて頂きました。
<Before姫リンゴ・プルーン>      <After姫リンゴ・プルーン>
img_8111 img_8115
(写真背景となったご近所さまの屋根や外壁と、ご覧頂きたい枝とが重なり少し見え辛くなってしまいました)
まずは朝、到着すると同時に、お隣さんが外にいらっしゃったので、敷地をまたいで入らせて頂く旨のご挨拶を行い、その後、本日いらっしゃったご主人さまにご挨拶のうえ、作業を開始させて頂きました。
姫リンゴは三脚を用いて高さを詰め、枝を透きながら進めさせて頂きました。また、お隣や裏の方の御宅側へと伸びた枝を強めに剪定させて頂いております。
また、プルーンは上へと伸びる幹の芯を止め、下枝はあまり触らず、上や斜め上方向へ伸びる枝の数を減らしております。
<Beforeヤマボウシ>           <Afterヤマボウシ>
img_8112 img_8114
次にヤマボウシの剪定です。こちらはかなりの数の小枝が出ていたため、内側へ伸びる枝や混み合った枝をかなり抜かせて頂きました。また、高い場所での枝が特に混み合っており、高い場所は最も成長速度も速いということもあり、そこを重点的に透かせて頂きました。
途中、奥さまも外出先からお戻りになり、わざわざ作業を行わせて頂いている裏庭にまで来て、お声掛け下さりありがとうございました。
また、ご主人さまも途中、差し入れの温かい飲み物をわざわざ買いに行ってまで下さりありがとうございました。
その温かい飲み物を、冷めないようにと、保温の効くバックに入れ、更にはその中に温かいカイロまで入れて下さる細やかなお心配りまで下さり、本当にありがとうございました。
頂いた複数の温かい飲み物、そしてカイロのお陰で、身体も温まりました。また、たくさんのお菓子や果物まで持たせて下さり本当にありがとうございました。

AMプルーンの剪定と消毒、PMヤマボウシの剪定

今日は午前にプルーンの剪定と消毒へ、そして午後からはヤマボウシの剪定へと、2件のお客さま宅へ伺わせていただきました。
まずは1件目のプルーンの剪定と消毒のお客さまからです。
こちらのお客さまは昨年お隣りへ枝が伸びてしまい、その枝を中心に剪定をしたいということで、プルーンの剪定作業を行わせていただいたリピーター様でした。しかもお客さま宅へ向かわせて頂いている途中、昨年の仕上がりなどを確認するため、このブログを見てびっくり!ちょうど1年前の今日(9月1日)に作業を行わせていただいておりました。
今回は、昨年からもご相談を頂いていたプルーンに毛虫がついてしまったので消毒したいというご依頼と、昨年はお隣りへの枝落とし作業に加えて、不要な枝を剪定させて頂いてたのですが、今年は高さを抑えて、よりおいしい果実を手の届く範囲に実らせるための剪定をご依頼下さりました。
<Before>                  <After>
IMG_7048 IMG_7049
まずは全体的に徒長した枝や込み入った枝を抜き、ふた回りほど小さく扇状になるように剪定を行わせていただきました。通常の観賞用の樹木であれば、そこで作業は完了なのですが、プルーンの収穫を目的に苗木から育てられており、果樹園にあるようなプルーンの木を目指したいというお話を昨年より伺っておりましたので、お客さまとも改めてご相談させていただき、幹の中心部の芯を2mちょっとのところで芯止させていただきました。
<高さを抑える芯止(果樹剪定後)>
IMG_7050
また来年には、上や斜め上へ伸びる枝をさらに芯止し、枝を横へ横へと成長させることで、低い位置に美味しい果実がなる枝先をもってこれるよう進めさせて頂きたいと思います。
昨年に引き続き、今年もご依頼下さったことで、よりプルーンの木が果樹の形になってきたと思います。
来年の剪定にて、ほぼ理想とする果樹用プルーンの木の形になるかと思いますので、よろしければお声かけ頂ければと存じます。その後、切り口に癒合剤(殺菌保護材)を塗り、毛虫消毒液を散布して作業完了です。
本日はありがとうございました。

続いて午後からのお客さま宅へ移動し、ヤマボウシの剪定を行わせていただきました。
こちらのお客様は、以前ホームページをご覧になり、お問い合わせ下さった方で、今までは高枝切りばさみなどを用いて、ご自身で剪定をなされていたそうです。
ただ今回はさすがにかなり大きく(3.5~4m)育ってきたため、ご自身では難しいかもということで、ご依頼下さりました。
<Before>                  <After>
IMG_7051 IMG_7052
今回はせっかくご依頼下さったということもあり、出来る限り無駄な枝を省いて透かす目的で剪定を行わせていただきました。こちらのヤマボウシは6本ほどの株立ちでしたので、とにかく表面をちょきちょき切るのではなく、株と株を掻き分けるように中を覗き込み、内側へ伸びる枝や、絡んだ枝、枯れた枝などを抜くことで、秋に葉が落ちて枝だけになった姿が綺麗に整って見えるようイメージしながら進めさせて頂いておりました。
またそれに伴い、高さも1mほど抑えることが出来ており、ひとまわり小さく、かなり涼しげにご覧頂けるようになったかと思います。
こちらのお客さまは本日午後から外出のご予定と、お見積り時から伺っていたのですが、午前のお客さま宅での作業が早めに終えたため、ちょうどお昼頃に到着し、お出かけ直前に作業がほぼ完了したため、外出時にかなり慌ただしい思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
お見積り時には、今後毎年ご依頼をご検討下さっているともお話を頂いておりましたが、ここまで透かした剪定を行わせて頂いたことで、どうにか2年もってくれるのではないかとも思っております。
また来年もしくは再来年あたりに、成長具合によってはお声掛け頂けると幸いです。
本日はありがとうございました。

プルーンとサクラの剪定

今日はプルーンとサクラが大きくなり、伐採も検討されていたお客さま宅での剪定作業でした。
本当は要らない気もするけど、少し可哀想だしということで残すことになった2本の木でしたが、
出来る限り小さくして欲しいというご要望にお応えして、枯れ込まないであろうギリギリと思えるほど枝をバンバン落として、かなりコンパクトに仕上げさせて頂きました。
<Before>                          <After>
IMG_4196 IMG_4198
After写真のほうが少し後ろから引き気味に撮ったとはいえ、相当コンパクトなりました。
裏の建物に迷惑をかけないようにしていたらしく、どうしてもサクラが前よりに生長しており、形作るのが少し難しかったのですが、かなり枝を落とした分、中庭にもかなり陽が入るようになり、明るくなりました。
背の低い花や植物もたくさん植えてらっしゃったので、それらの生長にも来春は変化が見られると思います。
より一層、華やかなお庭となり、楽しんで頂けるといいなと思います。

プルーンの剪定

今日は先日ホームページをご覧になりお問い合わせ下さったお客さま宅で、高木プルーンの剪定を行わせていただきました。
こちらのお客様は以前、プルーンの苗木を購入され、ご自身で植えてはみたものの、どんどん大きくなり、今年は実もたくさんなったということです。ただ、おいしい実は先端(高い場所)になり、かつ、毛虫も発生、さらにはお隣さんにも枝がかかってしまったということで、今回は、お隣さん側へ伸びる枝を落としつつ、少し小ぶりにしたいというご要望でした。
また、毛虫は数日前のお見積り時にはそれなりの数がいたものの、今日は1匹しか見当たらず、消毒は果樹ということもあり、今回は行いませんでした。
<Before>                  <After>
IMG_3966 IMG_3967
道路側(写真で言うと向かって左側)が特に毛虫の被害が大きかったようで、葉も食われ、枝も少し元気がない様子でした。また、かなり不要な枝も多く見られたため、バツバツ枝を抜き、最後に葉先で形を整えました。
そして、今回のご要望でもあったお隣さんとの境界側の写真がこちらです。
IMG_3968
球体を半分に割ったかのような感じに仕上がりました。
どうしても葉が落ち、実が落ち・・・となってしまいますが、これで一旦はお隣への心配も解消です。
今回はプルーンの実が終えたばかりで、毛虫にも少しやられ、さらには剪定をということでしたので、液体タイプと粒状タイプの2種類の活力剤を与えて作業を終えました。

今日はとても暑く、途中飲み物の差し入れをして下さり、ありがとうございました。
また来秋、今度は高さを詰める剪定でお声掛け頂けると幸いです。

黒松の伐採

今日は7月末に司法書士の先生より草刈りのご依頼いただき、義理の両親にも手伝ってもらったお客さま宅で、
枯れた黒松ほか2本の合計3本の伐採作業を行わせていただきました。
IMG_3912
この黒松は5mほどの高さで、立派な枝ぶりです。
しかし枯れてから数年が経過しているようで、三脚が小枝に触れるだけでバラバラと落ちてくるほどになっていました。これをそのまま放置していると、雪が積もり、枝ごと頭上に…という事態も考えられます。
そうなってしまわないよう、予防策として今回の伐採をご依頼下さりました。
IMG_3913
幹も写真で見る以上に太く、直径も30cmを超えており、25cmのチェーンソーではなかなかうまく切ることも出来ず、最後は刃渡り50cmの荒目のノコギリで切り倒しました。

前回に引き続き、司法書士の先生が合間をぬって料金を届けに来て下さりありがとうございました。
またこちらのお客さまに限らず、庭木のお困りごと、ご面倒事がありましたらお声掛け頂けると幸いです。

そして、そのあと1件お見積りに伺ったお客さまは、5年ほど前に小さな苗木で購入されたプルーンが
今5mを超え、お隣にもかかってしまわれたとのことで、ご依頼下さりました。
今年は北区で毛虫の異常発生があり、今回のプルーンも毛虫がついているとのことでした。
目の前が通学路でもあることを気になされており、まずは剪定をしながら、果樹なので出来る限り消毒はしたくはないものの、その必要があるかどうか、確認させて頂こうと思います。