ヒバなどの伐採(初日/2日間作業予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問い合せ下さりました新規お客様宅のお庭にありますヒバ9本、オンコ4本、桜2本、ナナカマド2本の大小合わせると合計17本の伐採作業を行わせて頂きました。
先日のお見積りでは、お庭にもう1、2件御宅が建つのではないかという広い敷地に、沢山の庭木が植えられており、それらもかなり大きく育ってきておりました。お客様もどの木を残して、どの木を処分するのかなどをご検討中ではあったのですが、色々とお話を伺いながら、今回はお隣様との境界付近に立ち並ぶ、ヒバやオンコを中心に、部分的に枯れたり、腐ってしまっている桜やナナカマドの伐採も行わせて頂きました。
今回はご依頼下さった作業ボリュームも大きいため、本日と明後日(29日)の2日間で、伐採作業とそのごみ処分を行わせて頂く予定をしております。

伐採前1 ヒバなど
伐採後1 ヒバなど
伐採前2(別角度より撮影)
伐採後2(別角度より撮影)

今回ご依頼下さりました伐採作業のメインが、ヒバの木でして、6mくらいのものから、8.5mほどになるものまで、それらが13本立ちならんでいるお隣様との境界付近の伐採です。
今回は12尺の三脚と、8.5mまで伸びる2連梯子を使って、小型チェーンソーで高い場所の枝や幹先を落とし、中型チェーンソーで太枝や中段の幹を切り進め、最後の太幹を大型チェーンソーで輪切りにするといった工程を繰り返していきました。作業終盤、雨もちらつきましたが、午前中を中心に比較的暖かく穏やかな天候だったこともあり、どうにか夕方には桜やナナカマドを含む17本すべての伐採が完了しました。
明日は私用のため1日お休みを頂き、明後日は本日伐採した枝や幹のゴミを処分場へと搬出する作業を複数回予定しております。
また作業後には雨の中、お客様にお立合い頂き、更には温かい飲み物を複数ご用意下さり持たせて下さりました。ありがとうございました。
29日もどうぞよろしくお願い致します。

ナナカマドなど庭木の伐採と剪定作業

今日は先日ホームページをご覧になりお問い合せ下さりました新規お客様宅で、ナナカマド・モミジ・ライラック・レンギョウ・栗の木・モミの木・オンコ・ムクゲなどの伐採作業と、藤棚とツル薔薇の剪定作業を行わせて頂きました。
朝の到着時には雨が降っていたのですが、作業開始時にはやんでくれ、予定通り作業を行わせて頂きました。

伐採前 ナナカマドなど
伐採後 ナナカマドなど

今回の作業はお庭のフェンスギリギリに植えられた庭木を伐採することで、落ち葉や越境した枝葉によるご近所様へご迷惑をお掛けしないというお客様のご配慮により、その可能性のある道路に面した庭木と、強風などで倒れてしまう可能性のあるモミの木などの伐採を行わせて頂きました。
背の高い木はナナカマドとモミの木で、この2本は12尺の三脚を用いて、手ノコで細枝、小型チェーンソーで太枝、中型チェーンソーで幹の伐採を進め、そのほかのライラックや栗の木、レンギョウやオンコは2~3mのものがほとんどで、8尺の三脚から伐採作業を行っておりました。

剪定後 藤棚
剪定後 ツル薔薇

続いて作業後の写真のみの掲載となりますが、藤棚とツル薔薇アーチの剪定作業を行わせて頂きました。
藤はここ数年全く花をつけてないというお話を伺ったのですが、ある程度長く伸びたツルを切り戻し、藤をイジメてやることで、花の付きがよくなりますので、長いツルを主枝から数節のところまですべて切り戻すような剪定を行いました。
またツル薔薇は、枯れた枝を全て払い落し、更にはツル上に伸びた茎から枝分かれした若い茎に花が付きやすいため、メインのツルを数本残し、枝分かれした小枝なども払い落していき、冬を前にスッキリと剪定させて頂きました。

今回は初めてのご依頼にも関わらず、数多くの庭木の伐採や剪定作業をご依頼下さりましてありがとうございました。他にもオンコの剪定やモクレンの剪定もご検討下さるとのことで、もしよろしければ、モクレンの花が咲くころ、ご連絡頂けると光栄です。6~8月上旬くらいが作業適期となります。
どうぞよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

イボタの生垣剪定と庭木の伐採作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様が所有される御宅で、イボタの生垣の剪定と、ライラック3本、ネムノキ、オンコ、レンギョウ、ナナカマド、ヒバのほか、枝垂れモミジや西洋石楠花、サツキや牡丹などといった低木類まで、お庭にあります庭木の伐採作業に伺わせて頂きました。これだけのボリュームということで、本日と明日の2日間の予定を組ませて頂いております。

今回ご連絡を下さり、お見積りにお立合い頂けたお客様は、道内の別都市にお住まいで、本日と明日の2日間の作業に立ち会えないという理由から、ご親族の方がお立ち合い頂けるようご調整下さり、本日と明日の2日間、お世話になる予定をしております。

まずは本日の作業ですが、朝から1件のお見積りに伺わせて頂き、その後お客様宅へ到着したのですが、予定よりも早くに到着したため、そのまま準備を行い作業を開始させて頂きました。
<Before>

まずはイボタの生垣の剪定からです。現在2.2mほどありますイボタの生垣ですが、この状態のままですと、積もった雪が歩道側に落ちたり、お庭内が死角となるため防犯上あまりよくないということもあり、高さをおよそ半分にしたいというご意向を受け、まずは生垣の高さを1m強にまで落とさせて頂きました。スタッフで高さを図りつつ、もう1本のスタッフを地面と水平になるように生垣に差し込んで、ガイドバー50cmのチェーンソーでいっきに刈り込むというよりは、バッサリと切り倒しました。
その後、トラックを停めさせて頂いている北側より順に、ライラック、ネムノキ、アジサイ、枝垂れモミジ、石楠花・・・と伐採を進めさせて頂きました。

<Before(北側より撮影)>           <After(北側より撮影)>
 

<Before(南側より撮影)>     <After(南側より撮影)>
 
生垣の高さが低くなったことで、歩道を歩いていても圧迫感がなくなりました。また、お庭の庭木もかなり切り進めることが出来ており、明日は切った枝ゴミの処分(本日も2度処分場へと運び出しましたがまだまだ残っております)と、オンコ、ナナカマドの伐採作業を行わせて頂く予定をしております。

<初日を終えての中庭>

本日はご親族の方が、わざわざ立ち会うために朝早くから来てくださり、朝、昼、夕とお声がけまで下さりましてありがとうございました。明日もお立合い頂ける予定とのことで、もう1日どうぞよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

朝.ナナカマドなどの伐採、昼.柳の木の伐採、午後.桜の伐採

今日は朝から1件、お昼頃1件、そして午後より夕方にかけて1件の合計3件の作業に伺わせて頂きました。

まずは朝から伺わせて頂いた現場ですが、こちらは2015年にも伐採作業をご依頼下さりました内装会社の社長様より、またお声がけ頂いて本日の作業に伺わせて頂きました。
<Before>             <After>
 
今回の現場となります敷地がブロック塀の向こう側となり、そこの敷地から手前のコインパーキング側に枝葉が越境しており、そのナナカマドと枯れてしまっていた桜の木の2本の伐採を行わせて頂きました。コインパーキング側にトラックを駐車し、三脚を立てての作業となりましたが、ご依頼下さりました社長様が切った枝葉をトラックへ積み込む作業をお手伝い下さったお陰で、コインパーキング内を行き来するほかの車にも迷惑をかけることなく、また予定よりもかなり早く作業を終えることが出来ました。ありがとうございました。
またこちらの作業の他にも、もう1件お見積りのご依頼を下さり、さっそくこの後お見積りに伺わせて頂いて、社長様へご連絡させて頂いております。ご検討のほどよろしくお願い致します。

続いて2件目のお客様です。こちらは隣の空き地に自生した柳の木が、今回ご連絡を下さりましたお客様宅側へ倒れ掛かってきており、その伐採作業を行わせて頂きました。
今回の作業に当たり、ご連絡を下さったお客様が、空き地のオーナー様ともやり取りをして下さり、こだま屋で伐採作業を承らせて頂くこととなりました。
<Before>             <After>
 
もともとの作業予定日は、次の土曜日を予定していたのですが、Before写真をご覧頂いての通りとなっており、明日の夜以降、台風の影響を受ける予報も出ていたことから、優先的にご連絡を差し上げ、本日急遽作業を行わせて頂きました。
作業と致しましては、12尺の三脚を立て、御宅側に倒れ掛かっている枝葉を全て手ノコで払い落し、幹だけになった状態からチェーンソーで輪切りにするように伐採作業を行わせて頂きました。
お見積り時よりお立合い下さっては、複数の飲み物なども差し入れして下さり、また万が一ご不在時の作業となってしまった際の連絡先などもお伝え下さっており、細かなお気遣いに感謝申し上げます。
本日はお出かけ前に作業のご確認などにお時間を割いてまで下さりありがとうございました。

最後にもう1件、お昼過ぎより伺わせて頂きましたお客様ですが、こちらのお客様は一昨年、昨年と2年連続で剪定を行わせて頂いておりました桜の木を、今回は伐採のご希望を下さりました。
桜の木がある裏庭には、その奥に建物が建っておらず、空き地となっていたのですが、今回、裏の空き地に建物が建つ予定となり、桜の木があることで、近隣の方へご迷惑をお掛けし兼ねないというご配慮より、残念ながら伐採を…というご決断となったそうです。
<Before>             <After>
 
高木の大きな桜の木ですが、今年はやたらと枝葉が大きく育っておりました。確かにこのままですと裏の敷地へと越境し兼ねない状態で、私自身も2年間剪定に携わらせて頂いていたので、少し名残惜しみながら伐採作業を行わせて頂きました。
またAfter写真ですが、右側の大きな切り株が桜の木の伐採後の切り株で、左側の少し小ぶりなものは、今回思い入れのある桜の木を残念ながら伐採することとなったお客様が、切り株プランターのご依頼を下さり、それ用に確保させて頂いた切り株となります。
<切り株プランター(※イメージ)>

作業ついでにチェーンソーで大まかに幹の中心をえぐり取ったのですが、この後、洗浄したうえで、乾燥させ、ノミでもう少し内側を削り取ったのち、お客様宅へお届け予定となります。
何かの植物を植えて、お庭に…となると、来春以降になりそうですが、気に入って飾って頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

白樺・楓の伐採、イチイの間伐、剪定作業など(2日目/3日間予定)

今日も昨日に引き続き、現在関西圏にお住いのオーナー様よりご依頼を頂きました作業に伺わせて頂きました。昨日は植木屋仲間にも手伝ってもらいながら2人がかりでカエデと白樺を伐採させて頂き、今日と明日は私1名で剪定作業を行わせて頂きます。
そして今日の剪定は、ライラック1本、モミジ1本、ナナカマド1本、ハナカイドウ3本、プルーン1本、イチイ7本を行わせて頂きました。
<Before>               <After>
 
まずは左からライラック、モミジ、ナナカマドの剪定です。いずれも枯れ枝が結構あったため、その枯れ枝をすべて落とし、その後、敷地外へとせり出した枝葉も同様に落としていき、残った枝葉を見ながら出来るだけ小さく樹形を形成していきました。

<Before>                  <After>
 
続いて左からプルーンとイチイが5本、そして間にハナカイドウ3本です。
プルーンはかなり大きく伸びていたため、敷地外への枝を払い、高さを落としつつ、枝数もかなり減らしました。またイチイは5本中2本を伐採(間伐)し、残った3本もかなり透くように剪定を進めました。

<Before>                  <After>
 
最後にイチイが5本あるうちの2本の間伐と3本の剪定作業です。さすがに間伐したうえで透き剪定を行ったことで、かなり明るい印象のお庭になりました。
また、借主様も出入りなさる度に気に留めて下さり、スッキリしたとか、明るくなったとか、嬉しいお言葉をかけて下さりつつ、昨日に続いて本日もたくさんの飲み物を差し入れして下さりました。ありがとうございました。
明日はライラック2本とイチイ4本の剪定を残しており、それら作業を行わせて頂くことで、今回ご依頼下さった作業がすべて完了する見込みとなっております。
本日もありがとうございました。

白樺・楓の伐採、イチイの間伐、剪定作業など(初日/3日間予定)

今日から3日間の予定で、10mを超える白樺と楓の伐採作業、そしてたくさんのイチイの木があるのですが、そのイチイの間伐作業と、残ったイチイの剪定作業、その他ライラックや梅の木・ナナカマドの剪定作業に入らせて頂くこととなりました。
今回ご依頼くださったお客様は、現在関西圏にお住まいで、作業を行わせて頂いた御宅のオーナー様よりご連絡を頂戴し、電話やメールなどを利用してお見積りや事前打ち合わせを行わせて頂き、本日より作業を行わせて頂く運びとなりました。
本日の札幌は雨で、しかも結構な土砂降りになる時間帯もありました。ただ、今回は今日からの作業に先立ち、オーナー様はもちろん、現在お住まいの借主様や、間に入って下さった管理会社の方、そして今日一緒に作業を行う予定を組んでもらっていた植木屋仲間など、大勢の方のご協力のもとで組ませて頂いたスケジュールということもあり、安全面を考慮しつつ(もともとははしごを掛けて木登りで作業を行う予定でしたが、急遽、高所作業車を導入しての)作業を遂行させて頂きました。
<Before(道路側より)>           <After(道路側より)>
 
<Before(敷地内より)>           <After(敷地内より)>
 
道路側からと、敷地内からの作業前後の写真を掲載させて頂きました。
楓は10m近くの高さがあり、かつ横へも大きく広がった存在感のある木でした。またそれよりも大きくそびえ立つように立つのが白樺で、およそ13mほどありました。今日は雨ということで、どちらも大変すべりやすい木でもあったため、高所作業車にて枝葉を払いつつ、切った枝葉をより細かく刻みながらトラックの荷台に積み込み、伐採作業を進めさせて頂きました。
また、写真は明日以降で掲載させて頂く予定ですが、イチイの間伐5本も行わせて頂いており、トラック2台分の枝木を処分場まで運搬しております。

また、本日の作業を開始するにあたり、朝、借主様にご挨拶をしてからお庭に入らせて頂いたのですが、わざわざ作業をしやすいようにと、お車3台を移動して下さり大変助かりました。
また作業途中で、応援の植木屋仲間分も含め、それぞれ2本ずつの温かい飲み物もご用意下さりました。今日は朝から雨が降り続く中、最高気温が20度に届かなかったこともあり、作業時間が長引くにつれて寒いと感じていたところでの温かい飲み物は本当にありがたかったです。

そして、作業中に管理会社の方も様子を見に来られました。ちょうど伐採作業の途中で、ある程度作業風景もご覧頂けたものと思います。

残りは剪定作業となり、ライラック3~4本、ナナカマド1本、モミジ1本、梅1本、イチイ8~9本あり、それらを明日と明後日の天気を見ながら、順々に進めていきたいと考えております。
まずは大きな2本の伐採作業を終え、少しホっとしつつも、また明日から気を引き締めなおして剪定作業を進めさせて頂こうと思います。本日はありがとうございました。

ナナカマドの伐採作業

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅で、ナナカマドの伐採作業を行なわせて頂きました。お見積りの際は、生憎ご不在の中、失礼を承知でお庭を拝見させて頂き、その後ご依頼のお電話を頂いての本日の作業となりました。
今回伐採をおこなわせて頂いたナナカマドですが、高さは8~9mほどまで育っており、これ以上大きくなり過ぎると、裏の御宅へもご迷惑になり兼ねないというお客様のご配慮により、今回は伐採をご決断なされたとのことでした。
<Before>             <After>
 
作業ですが、実際に作業を始めてみないと、どの道具が使いやすいか判断がつき辛かったため、12尺の三脚、5mの2連はしご、8mの2連はしごと、色々持参したものの、結果としては12尺の三脚を用いて、枝を1本ずつ手ノコで払い落しながら切り進め、すべての枝を手ノコで払い終えてから、小型チェーンソーで太枝を、大型チェーンソーで幹を輪切りにして伐採作業を終えることが出来ました。
今日は天気も良く、また日曜日ということで、お客様もご家族揃って作業をご覧いただけたり、途中何度か様子を見に出て来て下さったり、その都度お声がけ頂き、飲み物や食べ物の差し入れまで沢山頂きました。
また、中庭に芝を張ったり、畑を作ったり・・・と、色々とお庭づくりの真っ最中とのことでしたので、色々と知っている情報をお伝えさせて頂きつつも、楽しく世間話などもさせて頂きました。
また、今回切った切り株も、皆さんで外用の椅子に利用なさるとのことで、いくつか置かせて頂きました。とても広く拓けた中庭でありながら、ほとんどご近所や通りかかる人の目を気にする必要のないプライベート空間となっており、これから色々と手がけていかれる楽しみが、羨ましくもあるお庭でした。
また、今回のお見積り時からそうだったのですが、他にも大きな桜の木があり、こちらの剪定などもご検討下さっており、ありがたい限りです。
ご検討中の桜はもちろん、お庭づくりでもしご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡頂ければと思います。本日はご主人様、奥様ともに、色々とお心遣い下さり、楽しい時間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。

カエデ・ナナカマドなどの伐採

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、カエデ・ナナカマド・アカエゾマツ2本・プルーンの合計5本の伐採作業にお伺いさせて頂きました。
お見積り時の段階では、伐採と剪定とで迷ってらっしゃる木もおありだったようなのですが、やはりこのまま大きくなり続けることで、ご近所に迷惑を掛けてしまう恐れがあるなどのご配慮により、今回はこれら木々の伐採を行なわせて頂く運びとなりました。

本日の札幌は午後以降で天気が崩れていく予報となっていたこともあり、少し早めに伺わせて頂き、出て来て下さったご主人様にご挨拶の後、作業を開始させて頂きました。
<Beforeカエデ・松>        <Afterカエデ・松>
 
まずは玄関先にあります大きなカエデの木の伐採から開始しました。ブルーシートを敷いたうえで12尺の三脚を利用して、高い場所の枝を手ノコで払い落し、その後は太枝や細幹部分を小型チェーンソーで輪切りにし、最後の太い幹は大型チェーンソーで切って、伐採作業を完了しております。
またそのカエデの奥に見えているアカエゾマツ(2本)も、12尺の三脚から手ノコと小型チェーンソーで伐採作業を行なわせて頂きました。

<Beforeプルーン・ナナカマド>   <Afterプルーン・ナナカマド>
 
続いて駐車スペース奥にありますプルーンの木と、玄関脇にありますナナカマドの伐採作業です。いずれも他の木の伐採作業同様に、12尺の三脚を利用して手ノコと小型チェーンソー、そして最後の太幹を50cmガイドバーの大型チェーンソーで伐採致しました。
また、ナナカマドの伐採時には、お車の移動を奥様が行なって下さり、お陰で作業もスムーズに進めることが出来ました。
更には帰り際にお菓子やたくさんの飲み物を手提げバックに詰めて下さり、ありがとうございました。
こちらのお客様は、裏庭の桜がとてもきれいに咲いており、見ごろを迎えているのですが、この桜の剪定を秋頃にお任せ下さることになっており、またその頃伺わせて頂きたいと思います。
ご連絡、お見積り時のお立会いなどを下さっておりましたご主人様とは、最後にご挨拶できませんでしたが、またその際はよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。

姫リンゴや洋ナシなどの庭木伐採作業(2日目/2日間予定)

今日は昨日庭木の伐採作業に伺わせて頂いたお客様宅で、昨日に切った枝や幹の片づけ作業が残っていたため、本日はその片づけ作業にお伺いさせて頂きました。
昨日は細かな枝葉をチェーンソーで切り刻みながら、トラックに乗せられるだけ積み込んで処分場へ運搬しており、今日は比較的太めの枝や幹が残っていたので、それらをある程度運びやすい大きさに刻みつつ、トラックへと積み込む作業を朝から行いました。
<After表側>                <After裏庭への通路>
 

<After裏庭1>               <After裏庭2>
 
昨日からの作業にて、表側のニワウルシ2本と、裏庭の姫リンゴ2本、白樺1本、ナナカマド1本、洋ナシ1本の伐採と、あとは自生して育ち始めている木も数本地面近くで切り、あとは木という木がなくなり、草が残るような状態となりました。ある程度草の勢力を抑えるには、雪が積もる直前、雪が解けた直後に粒状の除草剤散布を、そしてそれでも夏場に出てくる草に対してはその草の葉をめがけて液体の除草剤を散布するとより効果は高いと思います。ご参考になれば光栄です。
今回は直接お会いすることもないまま、お庭に入らせて頂き、2日間の作業をご依頼下さりありがとうございました。

姫リンゴや洋ナシなどの庭木伐採作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、庭木の伐採作業に伺わせて頂きました。今回ご依頼下さったお客様は現在こちらにお住まいではないとのことで、お見積り時も今日の作業時もご不在の中でお庭に失礼させて頂いております。
そして今回ご依頼になられたきっかけが、それぞれの庭木がどんどん大きくなる中で、そのまま大きくなると敷地外へと出て近隣の方にご迷惑になるというご配慮より、今回は敷地内にある庭木をすべて伐採したいというご依頼を頂きました。
今回伐採の対象となったのが、表側に自生したと思われるニワウルシの木が2本と、裏庭にあります姫リンゴ2本、白樺1本、ナナカマド1本、洋ナシ1本の合計7本の庭木です。
<Before表側ニワウルシ>           <After表側ニワウルシ>
 
<After裏庭への通路 草刈り>

まずはニワウルシの伐採を行う前に、伐採作業時に必要な場所の草刈りを行いました。表のニワウルシ周辺と裏庭への通路、そして裏庭の伐採対象となる木の周辺の草刈りを行い、そのうえで伐採作業を開始しました。表のニワウルシは三脚を使うことなくそのまま小型チェーンソーで枝を払って幹も伐採しました。

<Before姫リンゴ>        <Beforeナナカマド・白樺>
 
<Before洋ナシ>

続いて裏庭にあります姫リンゴ2本とナナカマド、白樺と洋ナシの伐採作業です。
姫リンゴは木の特性上、細かな枝数がものすごく多く、枝同士も絡みやすいうえに、トラックの荷台に積んだときに体積を取りやすいため、チェーンソーで細かく刻みながら時間をかけて伐採作業を進めました。また、ナナカマドと白樺は三脚を立てて手ノコと小型チェーンソーで切り進めました。
更には洋ナシはかなりの高さまで育っており、こちらは2連はしごを掛けて高い場所の枝を払い、その後は12尺の三脚を用いて大型チェーンソーで輪切りにして伐採を行いました。

<作業途中 裏庭>
 
2日間予定をしております今回の作業ですが、初日を終えた段階で7本すべての伐採を終えたところで、明日はおよそ半日くらいをかけて伐採した枝や幹の処分を行う予定となっております。
本日はありがとうございました。明日も予定通りの時間にて作業を開始致しますのでよろしくお願い致します。

オンコやもみじなど庭木の伐採作業(初日/2日間予定)

今日は先日ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、オンコ・モミジ・ナナカマド・エゴノキの伐採とヤマボウシの剪定作業に伺いました。
実はこちらのお客様のお見積りは9月上旬に行わせて頂いていたのですが、その際に小型ではあったものの蜂の巣が近くにあり、飛び交う様子も見受けられたため、より安全に作業が出来るようにこの蜂の勢力が弱まる時期までお待ち頂き、本日と明日の2日間にて作業を行なわせて頂きました。
<Beforeエゴノキ伐採>      <Afterエゴノキ伐採>
 
朝、予定よりもかなり早くに到着をしたのですが、それに気付いてお客様も出て来て下さり、ご挨拶ののちに作業を開始させて頂きました。まずは玄関前のカーポート横にあるエゴノキの伐採です。こちらは太枝ごとに小型チェーンソーで切り落とし、幹も同様に小型チェーンソーで輪切りにして伐採を行いました。

<Beforeナナカマド・オンコの伐採>

広い裏庭に大きくなった6mほどのナナカマドと8mほどのオンコがあり、12尺の三脚と2連はしごを使い分けながら、小型チェーンソーを用いて枝葉を払い、50cmガイドバーの大型チェーンソーで幹を輪切りにして切り落としました。
また、そのナナカマドとオンコの伐採を終え、オンコの向こう側にある8mほどの野村モミジも姿を現し、そのモミジも伐採を行いました。
<Before野村モミジ伐採>     <Afterナナカマド・オンコ・モミジ伐採>
 
今日はエゴノキとナナカマド、そしてオンコの伐採までを終えておければいいかなと思いながら作業を進めていたのですが、今日は寒くも暑くもなく、また風もほとんどないような非常に良い天気ということもあり、予定よりもずいぶんと作業がはかどりました。
明日は今日切ったモミジの枝や幹の処分と、玄関先のヤマボウシの剪定のみとなっており、半日で作業を終える見込みとなっております。
途中、作業進捗の確認とともに飲み物やたくさんのお菓子の差し入れをして下さり、蜂の様子など気に留めて下りました。蜂もほとんど姿を見ることがなく、その旨のお話しなどもさせて頂きました。
本日はありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。

もみじ・ナナカマドなどの剪定

今日は昨年にモミジや黒松・オンコの刈り込みといった2日間作業を夏場にご依頼下さったリピーター様宅へ、今年はモミジやナナカマドなどの剪定に伺わせて頂きました。
もともとは今日は終日ご不在の可能性があり、必要な木の手入れを必要に応じて行って欲しいとおっしゃって下さっており、この時期ということもあり落葉広葉樹の中より優先順位を付けて作業を行なわせて頂くつもりでお客様宅へと向かいました。
到着すると午後からのお出かけで大丈夫になったとのことで、朝、打ち合わせを行ってから作業を行なわせて頂けました。
<Beforeモミジ>              <Afterモミジ>
 
まずは2本の野村もみじからです。こちらは昨年も作業を行なわせて頂いていたということもあり、昨年から伸びた部分を切り戻す作業を行ないつつ、昨年よりは少し背丈も低く詰めさせて頂きました。
また野ブドウが自生して右側のもみじに覆いかぶさってきていたため、引きはがして根元付近から伐採しております。更には写真の一番右端にギリギリ写っているプルーンの木も剪定しました。高さはある程度あるのですが、少しひょろ長い印象があったため、高い場所の枝を少し詰めて少しでも幹が太るようにと剪定しております。

<Beforeナナカマド>       <Afterナナカマド>
 
続いてナナカマドの剪定です。こちらのナナカマドはかなりボリュームがあり、敷地の外へとせり出していた枝もあったため、まずは敷地内に収まるように枝の外周をぐるりと切り落としてスリムにしました。また12尺の三脚と木登りとで高さを詰めたり、内側の小枝を抜いたりして、かなりすっきりとした印象になりました。

途中、飲み物の差し入れをして下さったり、また午後からの外出を前に、先にお支払いを下さるなど、色々とお気遣い下さりありがとうございました。また黒松やオンコなど春以降の作業についてもお任せ頂けるとのことで、来春ご連絡のうえお伺いさせて頂きたいと思います。昨年に引き続きありがとうございました。

ナナカマドなど庭木の剪定と伐採作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、庭木の剪定と伐採作業に伺わせて頂きました。
今回剪定させて頂いたのが、高木のナナカマドと白樺の木で、伐採はカイヅカイブキ、ポプラ、アカダモを行わせて頂きました。
<Beforeナナカマド>       <Afterナナカマド>
 
まずは朝、到着とともにご主人様が出て来て下さり、作業内容の確認を行わせて頂いたうえで作業を開始させて頂きました。最初に行わせて頂いたのが高木のナナカマドの剪定です。こちらは枝数も多く、またかなり大きく育っておりました。さらには電話やインターネット回線の配線を枝葉が抱え込んでおり、その配線に掛からない程度に高さも大幅に詰めて剪定をさせて頂きました。

<Before白樺>          <After白樺>
 
続いて白樺の枝払い作業です。こちらはお客様のご希望で背丈を詰めて葉を払ってほしいということで、3.5mほどの高さを詰めさせて頂きました。また葉がかなり濃く茂っており、白樺の最大の特徴でもあります白い木肌がほとんど見えてなかったため、細かな枝葉を払い、真っ白な木肌を見えるようにさせて頂いております。

<Beforeアカダモ>        <Afterアカダモ>
 
続いて伐採作業も行わせて頂いております。まずはご自宅横の自生したというアカダモ(ハルニレ)の伐採です。まだそこまで大きくなっていなかったのですが、全部で4本生えてきておりました。

<Beforeカイヅカイブキ>     <Afterカイヅカイブキ>
 
カイヅカイブキの伐採は、枝を手ノコで、幹をチェーンソーで切り進めております。

<Beforeポプラ>         <Afterポプラ>
 
最後は2階の屋根より高く育ったポプラ(セイヨウハコヤナギ)の伐採です。こちらのポプラは完全に枯れてしまっており、手で押さえられる範囲で少しずつ手ノコで切り進めました。そして上半分の4mくらいを手ノコで切り終えたあと、下半分の4mくらいをチェーンソーで輪切りにさせて頂きました。

作業途中のお客様への進捗報告や作業確認はご主人様が、そして終了時にはご夫婦そろってご確認下さりました。今回はたくさんの作業のご依頼、ありがとうございました。

ナナカマドの伐採とヒバの剪定

今日は以前ホームページをご覧になり、お問合せ下さりましたお客様宅へ、ナナカマドの伐採作業とヒバの剪定作業に伺わせて頂きました。
到着が少し早かったため、先に三脚や二連はしご、ブルーシートなどを準備して、お約束のお時間が近づいてからチャイムを鳴らし、ご挨拶のうえ作業内容の確認を行わせて頂きました。
<Beforeナナカマド伐採>     <Afterナナカマド伐採>
 
まずはナナカマドの伐採からです。こちらの木は一番高い場所で2階の屋根下あたりまで伸びている大きな木でした。しかし一部枯れていることと、落ち葉などご近所様へのご配慮から今回伐採を行わせて頂くこととなり、お客様の方でもお清め用のお酒などをご用意下さっておりました。
作業と致しましては、まずは12尺の三脚から届く範囲の枝を払うことで、中段、下段の小枝をすべて落とし、届かなかった上段の枝を2連はしごを使って落としました。
また、幹に関しては、お庭でご利用されるとのご希望がおありで、およそ30cmずつにチェーンソーで刻んで並べさせて頂きました。

<Beforeヒバ>          <Afterヒバ>
 
続いてヒバの剪定です。こちらのヒバは当初伐採もご検討なされていたのですが、小さく残せるなら残してあげたいという奥様のご要望もあり、相当小さくさせて頂きました。一見モコモコと大きく育ったヒバですが、内側が大きく枯れこんでおり、その部分をごっそりと小枝ごと抜かせて頂きました。
陽が入り、風が通るようになることで、新しい芽も吹いてくるかと思います。

今回は生憎奥様が体調をお崩しの中、作業に伺わせて頂いていたのですが、それでも途中様子を見に出て来て下さっては飲み物を差し入れして下さり、帰り際にはさらに飲み物を持たせて下さるだけでなく、お心遣いまでご用意して下さりました。作業前後のご確認や途中のご配慮まで下さり、本当にありがとうございました。

コブシの木とナナカマドの伐採作業

今日は以前ホームページをご覧になり、お問い合わせくださいました 内装美装関連の会社さまより、伐採をご希望になられているお客様がいらっしゃる というご相談を頂きまして、本日はその会社ご担当者さまと一緒に伐採をご希望されているお客様宅へ行き、作業を行わせて頂きました。
まずは朝、お客様宅前でご担当者さまとご挨拶を交わし、続いて作業をさせて頂くお客様とのご挨拶ののち、8mほどのコブシ2本と、6mほどのナナカマドの伐採作業を行いました。
<Before1>           <After1>
 
まずはコブシとナナカマドの伐採です。2本が重なるように育っており、少し小ぶりで枝も細いナナカマドは12尺の三脚から手ノコで伐採作業を進め、8mほどの大きなコブシは2連はしごを掛けて、高い場所の枝は手ノコで落としつつ、太い幹はチェーンソーで輪切りにしながら作業を進めさせて頂きました。また、切り残った切り株は、今回はお客様のご希望で少し長めに残させて頂いています。

<Before2>           <After2>
 
続いて中庭にあった8mほどのコブシの伐採です。こちらも高い木ということもあり、2連はしごを掛けて手ノコで枝を落とせるだけ落とし、残りはチェーンソーで切って作業を完了しております。
今日はお立会い下さったご担当者さまも、作業開始直後は雨も降っていた中ではありましたが、切った枝や幹をすべて運んで下さるなどとても助けられ、お陰で予想以上に作業も早く終えることが出来ました。ありがとうございました。
またこのような機会がございましたらご連絡を頂ければ光栄です。

五葉松とイチイ(オンコ)の剪定

今日は先日ホームページをご覧いただき、お見積りにうかがったお客さま宅での作業でした。
今日のお客様は現在札幌市郊外に住んでらっしゃり、日ごろご不在の札幌のご自宅の剪定をご希望下さいました。お見積り時にスマートフォンアプリのLINEを利用して、お見積り書や庭木の写真などをご覧いただきながら打ち合わせさせて頂きました。
今回のご要望は、五葉松やオンコがかなり伸びてしまい、隣の敷地や電線にかかっており、その枝をどうにかして欲しいというものでした。また、ナナカマドも枯れこんでおり、そちらの伐採もご依頼下さいました。
<Before>                          <After>
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かなり劇的に変化しました。
日ごろはこちらにお住まいでないということで、2~3年は手を加えなくてもどうにかなるのではというくらいに、
また、お住まいではないからこそ、庭木を心配なさらなくても済むよう、不要枝だけでなく、高さも主枝も切り詰めた仕上がりとなっております。
<奥の五葉松After>
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また、奥の五葉松はあまり枝を切り過ぎるとお隣との目隠しにならないことと、家の外壁を痛めないためにも、
あえて左右非対称の枝ぶりに仕上げさせて頂いております。

お客さまには本日の作業前、昼の作業進捗、そして夕方の作業完了報告を、こちらもLINEにてさせて頂きました。仕上がりにご満足いただけるとうれしいです。

また、作業途中にお隣の奥さまが、野村モミジの剪定のお見積りをご依頼下さいました。
こちらはご主人さまが苗木で植えられたとのことでしたが、とても立派に育ち、2階の屋根くらいの高さまで生長しておりました。こういうお声掛けはうれしいものです。
ご縁があれば、ご連絡お待ちしております。