冬囲い外し

今日は冬の期間中に、一緒に東京に出張へ行くきっかけを作って下さった知り合いの方からの紹介で、お庭の冬囲い外し作業に伺わせて頂きました。
お話を伺うと、昨年冬の冬囲いまで行ってくれていた植木屋さんが引退なされたとのことで、この春の冬囲い外し以降のお庭の作業でお困りになられているとのことでした。近いスケジュールでは、ちょうど今日の午前中の時間帯のみ、余力もあったため、昨日の夕方にお見積りに伺い、本日朝から作業をおこなわせて頂きました。

冬囲い外し作業前
冬囲い外し作業後

お庭にはたくさんの木々が育っており、中でも黒松、赤松は2階の屋根を超えるくらいの高さまであり圧巻でした。
この黒松、赤松の他に、イチイ(オンコ)や枝垂れモミジも雪吊りが施されていたので、それら雪吊りの外し作業は、12尺の三脚を用いて吊られている縄を全てほどき、2連梯子を幹に掛けて焼き丸太を抜き取るという作業を繰り返し行っていきました。また、他にもコウヤマキ、ドウダンツツジ、西洋石楠花だけでなく、中庭には灯篭などもあり、それらにも施された冬囲いの縄や竹を外す作業をおこなわせて頂きました。
私自身も冬の始まりに、お申込み頂いたお客様宅にて、冬囲いを行わせて頂いておりますが、なかなか他の職人さんが施した冬囲いをまじまじと見ては、それをほどいたりするという機会が少ないため、良い勉強にもなりました。
この度はご紹介からの作業のご依頼、ありがとうございました。

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