枝垂れモミジの透き剪定

今日は4年前より、オンコの剪定やフジの剪定、ブドウの伐採やオンコの伐採など、毎年のように作業をご依頼下さっては、ご近所様にご紹介もしてくださっておりますリピーター様宅で、枝垂れモミジ(紅枝垂れ)の透き剪定を行なわせて頂きました。
お伺い前に4件のお見積りに伺ってからの作業になることから、午後以降での到着予定とさせて頂いていたのですが、お見積りが思っていたよりもスムーズに回らせて頂け、ちょうどお昼くらいに到着してそのまま作業を行なわせて頂きました。
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まずはお客様にご挨拶ののち、お見積りをご提示してから即作業を行なわせて頂きました。
今回のご要望は、定期的にお客様にて枝垂れモミジの枝を短く切られているものの、枝葉が混みあっているため、涼しげに透いて欲しいというご希望でした。まずは太い枝を数本、剪定ばさみで切ったのですが、その後はひたすら素手で枝の節をポキポキと折っては、枝葉の数をどんどん減らし、結果かなり透けた状態にまでしました。
少し風が強く、静止した状態で写真を撮ることが出来なかったのですが、長い枝が枝分かれをしながら下へと枝垂れ、その枝先に風で漂う葉がチラチラと付いているという状態に仕上げさせて頂いております。
お客様もご覧になられ、この夏はお庭を涼しげに眺められそうとおっしゃってくださりました。
また何かございましたら、お気軽にお声がけ頂ければ光栄です。今回もご利用ありがとうございました。

枝垂れモミジとドウダンツツジの剪定

今日は昨年に黒松2本とオンコの剪定をご依頼下さったリピーター様宅で、枝垂れモミジ2本とドウダンツツジの剪定を行わせて頂きました。
実は今回の作業ですが、昨年に黒松の剪定を行わせて頂いた際、お見積りも行わせて頂いていたため、昨年9月から約10か月ぶりにお客様宅へ作業に伺うということで、黒松の成長なども楽しみに伺わせて頂きました。
<Before紅枝垂れ>        <After紅枝垂れ>
 
まずは高さのある紅枝垂れからです。こちらは12尺の三脚を用いて作業を進めました。もともと挿し木の土台になっていたであろうヤマモミジが勢いよく育っており、それらをすべて切り落としてからは、はさみを一切使わず、手で節を折るように作業を進めていきました。

<Beforeドウダンツツジ>          <Afterドウダンツツジ>
 
続いてドウダンツツジです。ドウダンツツジの刈り込みとしては、鈴なりの白い花が咲いている(または咲き終えてから1か月以内の)時に刈り込みを終えておかなければ、翌年の花芽まで落としてしまう恐れもあり、少し遅めの刈り込みとなってしまったのですが、お客様との相談の上、来春の花芽が少し減ってでもいったん形を整えたいというご希望で、四角く刈り込ませて頂きました。

<Before青枝垂れ>             <After青枝垂れ>
 
最後に低木の青枝垂れです。こちらも紅枝垂れ同様にはさみを使わず、すべて手作業で枝を節々で折ることで透かし剪定を行っていきました。とても軽やかになり風が吹くたびに弾むように揺れ、その影が地面に写り込み、何とも涼しげな感じに仕上がりました。

昨年に引き続いてのご依頼、ありがとうございました。

イトヒバと枝垂れモミジの剪定

今日は昨年の冬囲い、春の冬囲い外しとお世話になっているお客さま宅の作業に伺いました。
こちらのお庭には数多くの木々があり、今回は8mの赤松、8mの黒松、5mのイトヒバをはじめ、イチイの刈り込みや枝垂れモミジの剪定など、3~4日間に渡る作業をご依頼下さいました。
今日はその初日だったのですが、今日の札幌は午後から大荒れの予報です。しかも朝は日差しこそあったものの、風は強く高所作業に向いてなかったので、イトヒバと枝垂れモミジの剪定を行わせていただきました。
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イトヒバは少しもっさりとした厚みがあったため、高い場所を中心にかなり透かしをいれました。
写真では後ろにあるイチイや黒松の葉と重なっているため、その透かし具合が見づらい状況ですが、様子を伺いに外へ出てきて下さったお客さまも、かなりスッキリしたと喜んで下さっておりました。

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続いて、枝垂れモミジ(紅枝垂れ)です。こちらもかなりの厚みが出ていたため、立ち枝を中心に、これははさみを一切使わず、節の部分を手でポキポキと折りながら進めていきました。
たくさんの木々があるため、なかなか写真だと後ろの木が移ってしまい、この透き具合を見て頂き辛いのがとても悔しいのですが、木の頂上から水が流れ落ちるようなイメージで、すべて手作業で仕上げました。

まだ写真を撮った時、空は明るかったのですが、遠くに黒い怪しい雲が見えたため、今日は14時過ぎに作業を終え、枝木のごみ処分場を経由して帰宅しました。(帰宅30分後に土砂降りの雨・・・濡れずに済みました)
こちらのお客さまの作業は、予定では明日と土曜日(植木仲間と2名体制)を予定していますが、明日の天気次第では、土曜(2名体制)と日曜日に伺うかも知れません。
どうにか今週中に終えられるよう進めさせて頂こうと思います。
本日はお忙しい中、途中お立会い下さいましてありがとうございました。

フジ、枝垂れモミジの剪定とブドウの伐採

今日は、初夏にイチイの剪定をご依頼下さったお客さまが、今度はフジの剪定をご依頼下さり、その作業に伺いました。夏にあまりにもフジが伸びていたため、お客さまの方でもかなり切って下さっていたそうなのですが、それをもう少しスッキリさせたいのと、ブドウを伐採して欲しいというご要望でした。
作業前からフジはかなりスッキリしていたため、以前伺った時から気になっていた垂れモミジをサービスで行わせて頂く方向でお見積もりさせて頂きました。
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フジは長く伸びたツルにはほとんど花芽はつかないため、4〜5つほど芽を残した部分まで全て切り戻し、
藤棚の奥にあるブドウを伐採しました。

また、お試しで作業させて頂いた垂れモミジですが、お客さまの方で短く刈り込まれたそうです。
こちらは、お客さまへ特に一番上から覆い被さっている枝は切らないで頂けるようお願いしたうえで、来春、夏に涼しげに楽しんで頂けるよう、ハサミを使わず、枝を節で折るように透かすことで仕上げました。
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今日は作業中、ご近所にお住まいの、こだま屋を2度ご利用下さっているお客さまも顔を出して下さり、この枝垂れモミジをご覧になってました。
このあと、すぐに葉は落ちてしまいますが、来春、夏にこちらのイチイ同様、枝垂れモミジと、来年こそは!と今回ご依頼くださったフジが花房をつけてくれるのを祈りつつ、通りかかりに拝見させて頂こうと思います。

造園屋さんへのヘルプ業務 3日目(最終日)

今日もまたG造園屋さんの現場にお邪魔して、枝垂れモミジ、黒松の剪定を行い、
その後、芝生の管理方法の勉強をさせてもらってきました。
枝垂れモミジは2段になっている立派な枝ぶりで、その近くには庭石もあり、
渓流で川が流れおちているイメージを枝で表現しながら、涼しげに軽やかに剪定しました。
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あぁ・・・渓流釣りに行きたい(笑)
冗談はさておき、そういうイメージ大事です。
作り手がそうイメージ出来なければ、お客さまや道ゆく人には絶対にそういうイメージはしてもらえません。
枝を切る ただそれだけの作業ではありますが、木1本1本が作品であり、どう仕上げるか、どうすればこの木がもっとも活きてくれるかを考え、完成形をイメージしながら今後も作業をしてまいります。
手がけた者が、毎日のように見たくなる・・・見ていて飽きない・・・そういう剪定でなければ、
常にご覧になるお客さまに楽しんてもらえませんからね。

その後は高木黒松を剪定し、芝生管理の現場にお邪魔させていただき、色々と勉強してまいりました。
木を切る、草を刈る以外にも、お庭全般の管理業務へと幅を広げていけるよう、日々勉強の毎日です。

11時間の死闘!

今日は途中小雨も降る曇天のなか、枝垂れもみじ4本と黒松など計6本の剪定と、
22mにもわたる生垣(ドウダンツツジ)の刈り込みを行いました。
本日のお客さまのご希望は、とにかく短く!すっきり!仕上げて欲しいとのこと。

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雨がポツポツ降っていたので、本降りになる前に高い木から・・・と思い、まずは高木枝垂れもみじに
手をつけはじめ、続いて同じ要領で枝垂れもみじの低木3本・・・、中木の梅、低木の黒松・・・と。

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このお客さまは、私で植木職人が6代目らしく、毎回毎回短くスッキリさせて欲しいと要望を
伝えているのに、なかなか職人さんにその要望を受け入れてもらえなかったらしいのですが、
「あなたが一番要望通りにスッキリさせてくれた」と非常に嬉しい一言をいただきました。
また、最後の生垣刈り込みを終えたのが19時と、11時間もの作業時間を要したわけですが、
「今までの職人さんは2~3日かかってた」とお客さまが、1日で終えたスピードにも
驚いて下さっていました。

日ごろは1人で作業をするので、他の植木職人の方が、どれくらいのスピードで、どう作業を進めているのかが分からないのですが、このように、過去の5人の職人さんと比較して、
ご要望、作業スピードが1番!と言って頂けると、本当に嬉しく励みになります。