折れた枝の応急処置

今日は3年前にオンコの刈り込みやムクゲの剪定でお世話になったリピーター様宅で、オンコの折れた枝の応急処置を行なわせて頂きました。
ご相談があったのは昨日の午後の話で、昨日の札幌は気温が上がり、先週までに降り積もった屋根の雪が落ちて、下にあったオンコの木に直撃した模様で、そのオンコの下枝が落雪の衝撃と重さに耐えられず折れてしまったとのことでした。
お客様のお話によると冬囲いは別の業者さんがしてくれているとのことでしたが、今回は当方にご連絡を頂き、今日の朝より作業を行なわせて頂きました。
<Before>

伺わせて頂いたところ、お電話で伺っていた通り、枝の下1/3ほどが繋がっているだけで、あとは粉砕するような感じにボッキリと折れてしまっておりました。
もちろんこうなってしまうとダメになってしまう可能性も大いにあり得るのですが、やれることはやってあげたいというご希望がおありで、私も出来る限りのことを行わせて頂きました。
<After1>                 <After2>
 
まずは折れて粉々になってしまった木くずを落としたうえで、切り口に癒合剤を流し込みました。この木が松であれば松ヤニが出て自力でくっつこうとするのですが、それ以外の木だと自然につくことはほぼないため、癒合剤を流し込むことで殺菌消毒という意味合いもあるのですが、それ以上に接着させるという意味合いで利用しました。といいますのが、この癒合剤の8割や9割の成分ともいわれているのが木工用ボンドで、その木工用ボンドに着色したものがニアリーイコール癒合剤というものなのです。
なので癒合剤を流し、雨などが入っては腐らせないようにビニールテープで巻き付け、更には添え木を当ててその上から再びビニールテープを巻き付けました。そして強度を増すためにオンコの幹からこの枝先を縄で吊って作業を完了しました。
実際にこれでついてくれるかどうか、この先が死なずに息を吹き返してくれるかどうかは、しばらくの日数が経ってからでないと分かりません。この夏にはオンコの刈り込みなどもご検討下さっているとのことで、その時までにある程度くっつき、枝先に元気な新芽が出ていてくれることを祈るばかりです。
本日はご依頼下さりありがとうございました。

草刈り

今日は6月中旬に春雑草の草刈りをご依頼下さったお客さまが、今度は夏雑草の草刈りをご依頼下さりました。
そちらのお宅では裏庭に拓けたスペースがあり、そこをドッグランのようにご利用なされているという話を6月に伺っており、除草剤はまかずに今回も草刈りをご用命下さったという経緯です。
<Before>                  <After>
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草刈り直後は、すぐにワンちゃんをお庭に出さないようにお伝えしました。
というのも、草刈り直後は、ワラジムシやミミズなど、草に隠れていた虫たちも姿を現します。
ですが、陽が当たれば、また土の中などに隠れようとしますし、スズメなどの鳥たちもその虫たちをつまんでくれます。
ですので、1日も経てば問題なくワンちゃんを遊ばせることができますが、直後に出して、もしワンちゃんが虫を食べたりしてしまっては困るので、そういうアドバイスをさせていただきました。

これでまたしばらく、冬が来るまでの間、ドッグランとしてご活用いただけそうです。